長期足から 日足は赤1年BB+3.5σを大きく乖離する過熱から+3σ付近まで戻し、グレーに塗られた±o.6σの中に価格が戻って 長く続いた日足レベルの上昇トレンドは一旦終了しそうな形。 4時間足では短期緑1週間BB-0.6σを価格が下回り、週レベルで下落トレンドが発生しそうになっている。 長期黄緑6ヶ月BBに対しては上昇トレンドをキープ。 1時間足。4時間足でも確認できるが青1ヶ月EMAと緑1週間EMAに挟まれた空間を価格が推移。 短期紫24時間BBは収縮し、1日レベルのトレンドがなく、ボラが低下。ADXも20を下回っている。 15分足も同様にボラが低下し、長期上昇後の急落と急反発の動きから落ち着きを取り戻しつつあるか。 短期的に波打ち、トレンドレス、横ばいの動きになっている。 今後青1ヶ月線を割り込む流れになるか、...
前回は長い下ひげをつけ強い押し目買いが入って急反発しました。現在の下げが同様の押し目形成場面なのか、利食いをきっかけに転換するのか、日足ローソク確定やその後の動きから判断していきたいと思います。転換の場合でも、天井を確かめにいく動きが想定されるため、売っていくのは2番天井を見てからで良いでしょう。
サポートになっている緑1週間線がまだ効いており底堅い動きが継続。 1.255ドルの高値付近からは売り圧力を受けるであろうが突破し長期上昇トレンド入りとなるか注目。
マゼンダ3年ボリンジャー+3.5σ(シグマ)を押し広げる展開のBTCと比べればまだまだ伸び代がある??
日足で見るドル円は、チャネルラインの中で上下しながら、徐々に下降している。 メインチャートの移動平均線は1週間線、1ヶ月線、3ヶ月線、6ヶ月線、1年、2年、3年線ときれいなパーフェクトオーダーを示している。 しかしながら、DMIはボラティリティの低下を示しており、以前の安値102.35も近づいている。そろそろ意識されるので、安値からの反発も予想される価格帯でもある。 大きな流れは下ではあるが、大きな戻しも予想されないわけではない。 今まで、黒の3ヶ月線で押し戻されているケースが多いので、再度3ヶ月線まで戻ったときにはショートエントリーもありかと思われる。 使用移動平均線はLIZ_TimeDimension LIZ_EMA サブチャートはLIZ_ADX+DMI
年を跨いでも調整に入る気配はまだなく、高値更新を狙うビットコイン。最高値更新で青空天井の中、どこまで上昇するかわからなくなってきた。 100万円がはるか下に見える展開で、押し目待ちに押し目なしの状況。
4時間足以下では値幅のある上下運動を繰り返しながら下落傾向にあるドル円ですが週足で見ると緩やかに安定して下げているように見えます。 アメリカのコロナ対策による金融緩和からドルが希薄化する流れによるものですが、2021年はワクチンの効果を見て経済指標の好転、金融政策 の見直しがあるかどうかに注目が集まりそうです。下げが止まらない展開になると日本株にも影響を及ぼすだけに今年は要チェックですね。
強い動きが続いていたユーロドルは5年線を上抜けしてからも上昇を続け、10年線に到達しました。 最終取引日に少し売られ上ヒゲを付けましたが、高値引けに近い印象となり、来年もトレンドが 継続しそうな予感です。他通貨と比べアップダウンがひかくて緩慢でトレンドが続きやすい印象。 今年も取引しやすい通貨ペアとして注目したいと思います。
2018年の高値を目指す展開になっているユーロドル。10年線を超え長く続いた下落トレンドは2020年をもって転換した可能性があります。 ADXは上昇のボラが一旦ピークアウトしてから再度アップしており、強い展開になっています。12/30に売られて年越しとなりましたが、 年明けのマーケットで地合いが変わらないかにまず注目です。
ADXが上を向き上昇のボラがアップしているポンドドルは年末崩れる事もなく堅調に推移しました。 5年線を完全に抜け、次の目標10年線に向かって動く流れになりそうです。上段のオシレーターは 買われ過ぎを示唆していますが、強い上昇トレンドが継続する場合、張り付く展開もあり得ます。