緑1週間線を下抜けなくなり、サポートを確認した、というのがコンセンサスになれば上抜け、上昇トレンド発生もあるか。 (まだレンジ的な動きが継続する可能性は残るが)
現在短期上昇の安値をサポートする切り上げライン(赤)を試す動き。 割れば安値・黒3ヶ月線を目指すか。 (短期上昇波の波が少ないため下げに入るのが早すぎるようにも見えるが)
下げに再度向かう場合、次のサポートは黒3ヶ月線になります。ここで支えらrた場合、青1ヶ月線と黒3ヶ月線に挟まれた空間をしばらく行ったり来たりするレンジになる可能性、青1ヶ月線を再度超えてくる可能性のどちらかになります。レンジになった場合は揉み合い後上下どちらに抜けてくるか、もしくは三角持ち合いが続き動かない相場になるのかを見守る事になります。
今のところ跳ね返されそうな情勢に見えるが、レンジなら移動平均線が効かないため上に戻してくる可能性もまだ残る。
昨日の下げでレンジ下限まで落ちてきた。ADXはやや上昇し下落のボラが出かけている事を示唆している。レンジ継続か反落かを見ていく場面。
これまで長期間、黒3ヶ月線で売られると安値に向かっていたパターンが変わったようだ。 レジスタンスだった青1ヶ月線がサポレジ転換し、安値を支える形になり、少なくともレンジ、 黒3ヶ月線を上抜けしていく流れになるなら、もしかしたら中長期トレンドに逆行する動きが継続 するのかもしれない。 100円を目指す動きに見えていたがわからなくなってきた。中長期トレンドをひっくり返すような 転換になるかどうかは不明だが、目先売っていくのは危ないか。
エリオットウェーブから下げる可能性を指摘していたが青1ヶ月線でサポートされる形になった。 三角持ち合いになりしばらく揉み合いとなる展開か。
乖離から自律反発し下げていた日経先物はアメリカの追加経済対策期待で上昇回帰。明日20日のバイデン新大統領就任式までは上昇傾向か。
反発から紫24時間線に達した現在、短期足で見ると売りを浴びているが、売られ過ぎから多少戻すか。 ドルインデックス、ドル円が短期的に弱含む動きを見せており、両者とのリンクを見たい。 なお現在同じく売られたオージー、ポンドもやや買い直される動きになっている。
高値目処を示す水平線は日足で弾けないくらい、何年も前につけた価格水準を更新していっているが、直近のチャネルを引いてみた。
バイデンの追加経済対策発表に対する期待で上昇を続けてきたダウだが、今日日中から先物は材料出尽くしからか下落している。 現在時刻でダウ現物は345ドルのマイナスと大きめの下げになっている。 先物の目先安値目安は、青1ヶ月線が横たわる30,600ドル付近だが、今のところの下げの勢いからすると抜ける可能性もあるか。
ほぼレンジ帯の中で推移していたユロ円だが、短期移動平均線を下抜け、レンジの下限を下抜け、ラウンドナンバー126.0を下抜けてきた。 サブチャートのADX+DMIも下降ボラが上がってきている。 しかし、長期目線はまだ上であり、3ヶ月線からの反発で再度上昇のシナリオもある。注意しつつ戻り売りを狙う状況か。
下落チャネルブレイクから上昇転換するかに見えた金は、米国債利回り上昇を見て反落し、一度上抜けた移動平均線の下を推移、 下落チャネル内に戻ってしまっている。長期トレンドは上昇だが調整色が濃くなってきている。