日本時間5月6日の大きな下げがあったのでコメントしておきます。 5:00、6:00共に大きく下げましたが ローソク足の実体は長期(40日)EMAを下回っていないこと および 6:00での下げでは大きな陽線下ひげがでたこと から一時的な売りによるものと考えています。 ただしトレンドラインには変化が生じたと考えた方が良さそうです。 --------------- トレンドの変化についての考え方については再度確認しておきましょう。 (下の関連したアイデアにも載せてありますが念のため、再掲しておきます) (指数平滑移動平均線(EMA)は 青5日、オレンジ20日、赤40日を利用しています。 ) 上から 短期 (5日) 中期 (20日) 長期 (40日) という並びで かつ 全ての傾きが正...
大きな三角保ち合いを上抜け、移動平均線25も上向きと完璧な上昇トレンドです。 RSIを見るとヒドゥンダイバージェンスが確認できました。 ヒドゥンダイバージェンスは価格は下値を更新し切り上げていっているがテクニカルは下値を更新してしまっている言わば逆行現象のことですね。 この場合は買いのヒドゥンダイバージェンスになります。 買いの勢いが分かりますね。 青色の三角は上値を抑えているポイントで前回の分析で詳しく説明していますのでご覧ください! 前回の分析は「5月4日付近まで上昇を続けるか?」という内容です。 → ...
本日の分析は「長期的な三角持ち合いとぶつかる時期の予想」と「そのポイントに行くまでの大まかな価格の推移予想」と「今の価格を抑えているポイント」についてです。 「長期的な三角持ち合いとぶつかる時期の予想」 チャートの左側を見ながらご覧ください。 まずは4月12日の流れから見ていきましょう。 4月12日の上昇までの価格を抑えていたレジスタンスラインは「AーC」で「サポートラインF」と合わせて見ると「三角持ち合い」となっていることが分かりますね。その後、上に抜け一気に上昇しました。 続いて「B-C」のライン こちらはこれから価格を抑えてくるであろうレジスタンスラインで分かりやすいように水色でチャート内に表記しました。 現在の価格を支えているサポートラインは「D-E」であることが分かります。 続いて 「ポイントに行くま...
ビットコインFX BITFLYER:FXBTCJPY は三角保ち合いを上に抜け大きく上昇しました。 上昇はとどまることなく4時間足の移動平均線250日を超えてすぐにGMMAもクロスしました。 3回目の挑戦でようやくのゴールデンクロスとなりました。 今回は目標価格とチャートから読み取れる情報についてです。 ダイバージェンス...
次に5600~5700ドル辺りまでの下落が来るとエリオット的な調整の終わりとしては綺麗な形になる。 またその価格帯は去年の11月の暴落の安値付近でサポートも働いているので買いを入れやすい。 もしそこまで落ちてくれたら6100ドル付近から5600ドルまで買い下がっていこうと思う。 大抵は予想通りにはならないので、臨機応変に取引を行う予定。 ロスカットは5400ドルを下回ったら。 ※ログスケールを使用しています。
現在ビットコインはレンジ相場での推移となっています。 過去にも同じようなチャートパターンがあり現在のパターンは3月14日から26日の動きに似ており過去の動きではディセンディングトライアングルというパターンから下落しています。 類似パターン ディセンディングトライアングルは『高値は切り下げだけど、安値更新できていない状態』のことを指し5波のパターンのことで下落を示します。 現在も三角持ち合いとなっており「ディセンディングトライアングル」でもあり「アセンディングトライアングル」でもあります。 アセンディングトライアングルは『安値は切り上げるけど、高値更新はできていない』で上昇を示します。 反発ポイント...
ビットコインは一気に上昇し無理やり上昇トレンドを作ったような形となっています。 やっとの思いでフィボナッチ0.236を超え強気の相場となりましたが楽観的になって来ているので注意が必要です。 そこで最近流行しているVIX戦略で見ていきましょう。 よしナックルさんが公開している「CM_Williams_Vix_Fix 緑&赤」を表示してみました。 このインジケーターは恐怖指数が異常に少ない(楽観的)になったとき赤色に点灯し相場がこのあと大きく動くと警告してくれます。 現状、赤色には点灯していませんので上昇は続くと思われます。 次に Improved Linear Regression Bull and Bear Power...
2日間ほど揉んだところを下抜けしたのにも関わらず、売りが加速せず大陽線で反発された。 これは売り圧力よりも買い圧力が強いことを示す。 またOBVでも上昇トレンドが作られており、ダイバージェンスになっている。 以上の理由でここから上昇波動が作られると判断。 低ロットで買いを入れ、安値更新で損切を行うのが良いと思われる。 9時からの4時間足ローソクが重要であり、大きな陽線ができるのが望ましい。 遅くとも夜までに揉み合いレンジを上抜けなければ揉み合いが継続、または下落が再開可能性があるので買いポジションを外すのがよいだろう。
ビットコインは前日68万円台を着けましたが一気に上昇し74万円をつけました! 2週ルール的には今から1週間は上昇しその後下落します。 それでは分析を始めましょう! ダブルボトムが形成されています。 ダブルボトムは上昇トレンドに向かう可能性が高いチャートパターンのひとつでネックラインを超えた値で購入するのが推奨されています。 そのままネックラインを超えて上昇した後、以前のテクニカル分析で解説した大きな三角保ち合いと移動平均線75日が重なる値に到達すると思われます。 この値は過去の反発ポイントでここを超えることができれば上昇する可能性は一段と上がります! 95万円付近を目指すと思われます。 ロングを仕掛けるポイントはネックライン抜けとその後のレンジ相場の下値となります。
ビットコインは前日67万円台を着けましたが一気に上昇し75万円をつけました! 2週ルール的には今から1週間は上昇しその後下落します。 ダブルボトムが形成されています。 ダブルボトムは上昇トレンドに向かう可能性が高いチャートパターンのひとつでネックラインを超えた値で購入するのが推奨されています。 そのままネックラインを超えて上昇した後、以前のテクニカル分析で解説した大きな三角保ち合いと移動平均線75日、フィボファンが重なる値に到達すると思われます。 ここを超えることができればフィボファン0.382の値95万円付近を目指すと思われます。 ロングを仕掛けるポイントはネックライン抜けとその後のレンジ相場の下値となります。 下落する場合は直近の最安値67万円を抜け前回の最安値62万円を目指す可能性が高いですね! ...
前回3月18日の最安値76万3000円を割りましたね! 今回は上昇に切り替わるタイミングと下落時、どこまで行くのか?をチャートパターンと移動平均線やMACD、RSIを用いて予測していきます! チャートパターン...
ビットコインは2日間レンジ相場となっており4万円幅での推移となっています。 そして28日の朝方に大きく下落し一時期レンジ相場を下抜けまして下落の力が強まっているのが分かります。 2日間レンジ相場ですので下落した場合大きく動きそうです。 直近の似たような局面では20万円の下落がありました。 このまま下落した場合の目標は81万2000円と76万円です。 ひげが出ているためレンジ内に戻る可能性が高いですね。 しかし三角保ち合いを下抜けていますので下落しそうです。 84万円を大きく抜けた場合は下落の可能性が高まります。
今回は1日足で見ていきます。 大きなトライアングルを確認しました! この大きなトライアングルは3つのパターンがあります。 最初のパターンは緑のトライアングルです。 一時期上に抜け上昇の可能性を見せたがダブルトップを形成し下落しました。 次のパターンは本命で5番のろうそく足を基準に線をひっぱったパターンです。 18日はこのトレンドラインによって反発したと考えられます。 最後のパターンは2017年9月の安値からのパターンです。 この3つのトライアングルを用いて展開を予測していきます。 上昇パターン 2つ目のトライアングルのトレンドラインで反発 トライアングルを上に抜ける その後、フィボ20%を抜けるかどうか? 下降パターン...
久しぶり大きな上げシグナルここで耐えれるか垂れるかがトレンド転換を決定づけることになるでしょう!!
ビットコインは急上昇し一時102万円をつけ、トリプルボトムという底を示すチャートパターンが形成されそうに見えます。 しかし、エリオット波動や強い抵抗帯によりトリプルボトムを作る可能性が下がってきています。 相場を見ている方の認識の違いにより底になるか決まりそうですね! まずエリオット波動理論的に見てみましょう。 大きな下降インパルス波動(ピンクの1,2,3,4,5) 分析:下降 まだインパルス波は終わっていないように見える。 現在、修正の4波で下降の5波が始まりそう。 小さな下降インパルス波動(薄い青色の1,2,3,4,5) 分析:上昇 下降のインパルス波動は終わっている。 相場が切り替わるのを示す。 修正波(赤色のA,B,C)...
4時間足75日線の97万円を超え一時100万円を超えたビットコイン。 現在はフィボナッチ40%を超えれるかという局面です。 レンジ相場からブレイクアウト後フォロースルー5万円の上昇を見せました。 現フィィボナッチ40%と6時間足の75日線、フィボファン0.75で抑えられていると見えます。 レンジ相場になる可能性 フォロースルー前のレンジ相場の高値94万円まで戻る可能性が高いですね。 前回解説した目標値102万円に到達した場合の新たな目標値は 106万円→112万円→118万円となります。 相場は「レンジ相場」→「トレンド相場」→「レンジ相場」というサイクルで動きます。 トレンドも上下を繰り返し移行します。 ですので「レンジ相場」になった場合はブレイクアウトを待ちます。 「トレンド」を形成を読むなら戻りを待ちます。...