チャートパターン
4月9日の金分析D1フレームは、売買の勢いが不明瞭な同点ローソク足です。しかし、市場は依然として修正的な下降トレンドの構造にあります。
H4はファンダメンタル分析のデータにより、2970から3050へのかなり力強い価格上昇を示している。
取引シナリオ: 金はフィオナッチ リトレースメント ゾーンに近づいています。本日は3063〜3065の売りゾーンと3089〜3091のゾーンの2つの売りゾーンに注目してください。
金が上記の売りゾーンに向かって動くには、3047を超える必要があります。3047を突破せず、3039を下回って終値を付けた場合は、米国セッションで3021への売りを再度テストするまで待ちます。 3021 を突破しない場合は、このゾーンで買い戻してください。 3021 を下回る終値が確認された場合は、本日 2990 まで維持します。
ゴールド 日足→上昇トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは日足が上昇トレンド、4時間足1時間足が下落トレンド。
昨日はまでは下落トレンド継続でしたが、そろそろ日足の上昇にはいってもいいタイミングです。
1時間足のGMMAを上抜けるまでは戻り売りですが、もし1時間足の下落トレンドを崩してくるなら日足の上昇トレンドに戻っていく可能性があります。
その場合は大きく上昇するので、まずは1時間足の下落トレンドを崩すのを待ってくださいね。
3022付近を上抜けると上昇しやすくなります。
逆に、そこを明確に上抜けるまでは戻り売りでやっていくのが良さそうですね。
ドル円 戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円1時間足は昨日まで上昇トレンドを作ってきていたのですが、昨日の大きな下落によってそれも崩れてきました。
本日も朝から強く下落中です。
考え方は戻り売りですが、今朝からの下落のように戻しをつけない下落にはついていかない方がいいです。
今の相場はボラが高いので下がったと思ったら急騰をする場合もあります。
中途半端なところで下落に飛び乗ると急騰した時の対応ができません。
しっかり戻しを待ってから戻り売りを仕掛けるようにしてくださいね。
ただ、昨日はダラダラと下げてきてるのでどこまで戻しをつけるかわかりません。
まずはGMMA青帯、もしくは昨日高値くらいまで待ちたいですね。
逆に現在は直近安値圏です。
過去に何度も反発してるので、引き付けて買っていくのもありですね。
その場合は下抜ければすぐ損切りです。
ドル円 戦略と検証2年弱ぶりの投稿。トレードは天井つくまでは執拗にショート。その後レンジトレード
140、145ロング、155、160ショート。四角を少し出たら損切。中では損切なし。
150決済。壮大な円ロングトレンドの終了なのだから、低調なのは当然だ。
他は先月米国債と一昨日 日本株を買った。都銀のシステムダウンしない2つ。
米大統領がトリガーになるとは思っていなかったし今後の展開すらも予想する段階ではないが、
ある程度の調整は昨年から気にしていた。
あまり見ないテレビの中でもNISAやオルカンなどの単語が飛び出してきていたのは昨年後半ぐらいからだろうか? 当然(持論だが)”大衆は常に間違う”のだから、そろそろか、なんていろいろ考え始めているときに バフェット氏の株式大量売却の報がでて、そのままパクる戦略。
短期トレードでない限り、検証には相場観の検証も含まれる。トレード技術 戦略 相場観
各項目においての 妥当性と結果の検証だが、ある程度やってれば相場観の比重が高まる。
そのとき何を見て、何を感じというのが大事になる。なので相場系ユーチューブで勉強。
昔見たファンドマネージャー、アナリストの方々がいろんなところに登場。私の持論が異端なので、合うわけがない。まぁ大衆の先導(扇動)者と認識している。バリュー株なんて時代じゃない。高くてももっと上がるから買うんだ。なんて人もいるし、米株信者です。なんていう著名人も出る始末。お祭り状態。負けたけどSP500乖離率が・・・。なんてやっているのだろうか。
日経平均30万は置いといて、エミン氏は本当に参考にした。結果的にバフェット氏と同様の方向性なので、その根拠等も勉強になった。自分に合ったのは彼だけな気もする。
売買差益=売値ー買値 安く買って、高く売り差益拡大を図る。という数式は不変だ。
”高く見えるかもしれないが、将来の値段からは安いんだ。というならわかるが、(実際前述のエミン氏はその旨の発言をしている。)高くても買うんだ。というのは、私にとっては全く意味が変わってくる。後者は中国の不動産と同じ、バブルの大衆の意識そのもの。
日本株は本日戻し、一安心・・。などあるはずもなく、ショートカバからのさらなる下落などまったくもってありうる。問題の本質や強度すべてが不明。だからこそのリスクとチャンスだ。
底割れして安値更新して回復するのに時間がかかるとしても、戻りのペースも米より早いのでは。というシナリオもある。例えばSMBCなら2000円でまた買い増しだ。
政治でよく聞くが、新自由主義の結実からの格差、そのカウンターとしての保護主義という流れが米でも起こった。そりゃ混乱もする。
ゴールド 戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは昨日まで下落トレンド、現在も下落トレンドですが昨日安値でダブルボトムみたいな感じにも見えます。
基本は上がったところから戻り売り、現在値からだとGMMA青帯を意識しておいてください。
また昨日高値も意識されやすいです。
ただし、戻り売りでもあまり深追いはしない方がいいですね。
昨日安値付近には日足の水平線があります。
そこは強く意識されるポイントなので下がってくれば買いの検討ができます。
現在値付近で値固めするなら日足の大きな上昇になっていくかもしれませんが、
現時点ではまだ戻り売りで考えておくのが◎
ドル円 戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円は昨日の上昇で1時間足は少し上向きな雰囲気が出てきました。
ただ、4時間足や日足を見てるとまだまだ弱く、基本は戻り売りでやっていきたいところですね。
しっかり下がってくれば押し目買いの検討はできます。
でもじわじわと上昇するなら短く戻り売りですね。
考え方はクロス円も同じです。
本日はGMMA付近まで下がるのを待って、下げ止まれば押し目買い、
もしくは昨日安値まで下がるならその付近での押し目買いも可能です。
上昇した場合は、水平線を意識しておいてくださいね。
149円に乗せてくれば上昇しやすくなります。
ポンド円 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
昨日はドル円クロス円が上昇する中、ポンド円は上値が重かったですね。
現在の相場は円高円安が乱高下してるので、昨日円安に動いたからといって今日もそうなるとは限りません。
もしかすると昨日の上昇を打ち消すような下落になる可能性も十分あります。
その辺りがわかりにくいのが今の相場です。
無理してトレードするのではなく、自分がイメージした通りの動きをした時だけトレードするように心がけてくださいね。
慎重にトレードしないと売っても買っても負けることになります。
しっかり下がってくれば押し目買いの検討ができますが、デイトレだと戻り売りで短くトレードするのがやりやすいと思います。
昨日安値付近まで下がってくればダブルボトムを意識しておいてください。
それ以外は水平線とGMMAを意識し、上げ止まりを確認してから戻り売りでやっていくのが◎
ただし、昨日安値を下抜けてどんどん下落するようなイメージはしないでくださいね。
利益が出ればすぐに利確するつもりでしていくと確実に勝率を上げられます。
BTCUSD 4月4日ビットコインBybitチャート分析ですこんにちは
ビットコインガイドです。
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私の分析が役立つ場合
下段にブースターボタン一つずつお願いします。
今週は非公開になりました。
お元気ですか?
今日は非常に重要なポイントがあります
全体公開で静かに残しておきましょう。
ナスダック30分チャートです。
9時30分、12時の指標発表があります。
一度ナスダックはチャート上です
昨日は夜明けに非常に重要なポイントに達しました。
トランプ関税政策のために特別な動きがない状況で
ずっと下に流れています。
私の記憶で、アメリカはショーマンシップがとても大きな国として知っています。
チャート分析しながらもたくさん体験してみました。
今日は2つの指標発表があります。
チャート上ボリンジャーバンド月棒中央線タッチ+指標発表2つは
ナスダックから餅が出る可能性が非常に高く見えます。
結局のところアクションであり、ふざけてアリを聞いたと言っています。
アメリカが滅亡するように運営しているわけではありません。
手節があるのでとても積極的に進めました。
ご覧のとおり、指標発表のタイムゾーンで
水色の指ショート->ロング
または赤い指が長い待機です。
ボトム座から反騰はチャートを逆に見たとき
ホッソ条件になるため、成功時に暴騰が出る場です。
そのままビットコインに代入しました。
ビットコインの30分チャートです。
旗ごとに一本の仕上げ区間を表示しました。
一番右の紫の旗は来週月曜日です。
左下の紫色の指は
4月3日、昨日入った81404.4火のまま接続しました。
ボリンジャーバンド12時間チャート中央線に触れているため
追加のキャンドルが生成される9時まで耐えなければ、より大きく上がることができます。
*赤い指の移動経路
ワンウェイロングポジション戦略
1. 83568火 ロングポジション入口区間 / 緑色支持線離脱時の手節街
2. 86871.5ブルロングポジション1次ターゲット -> Top 2次ターゲット
その後は順番にターゲットが。
戦略に成功すると戻ってくる1番区間は
ロングポジション再進入区間を活用してもいい
上段に1番、下段に2番区間内での動きは横保障です。
ナスダックから暴落が発生した場合
Bottomの下で震えることができます。
週末は3番→79.7Kまで下落することがありますので参考にしてください。
ここまでの私の分析は
単に参考と活用程度をお願いします
原則売買、損節が必須で
安全に運営してほしいです。
今週も苦労しました。
ありがとうございます。
USDJPY 25年4月7日週 トレードシナリオ▫️先週(3月31日週)のトレード振り返り
トレード結果:2勝0敗
トレード(1) 4H足3波トレード
先週のトレードシナリオで記載したように
4H切り下げラインと4Hチャネル下限ラインの攻防を見守る。
結果的に4Hチャネルラインをブレイクしてエリオット波動の1波が発生と判断。
2波の戻りは1波のFibo 61.8%と4H切り下げラインの重複ポイントで
上髭をつけたローソクが発生したため、次の足から売りエントリー。
決済はまず直近安値で半決済(68pips)。そのまま下落を想定していたが・・・
もう一度、Fibo 61.8%までの戻りを見せたため、建値で残りの半決済。
建値決済は様々な意見があると思うが、自分は利益よりも資金を守る事を重要視している。
想定と違う動きとなった際は迷わず決済。
結果的に無駄な負けを減らし資金を増やす事ができる。
トレード(2) 4H足3波トレード
2波の中で2度の 61.8%までの戻りを見せたのち、
力強い陰線の発生と更に1波の終点から引いた切り上げラインもブレイクした事を
根拠に、次の足から売りエントリー。
決済は事前に注文を入れていた日足水平ライン(青ライン)で決済(189pips)
決済したポイントから更に週足のトレンドライン(赤ライン)まで200pipsほどの
大きな下落を取れなかったのは悔しい思いもあるが、
兼業トレーダーである以上、事前注文を活用する事は当然の行為なので諦めるしかない。
【トレードシナリオ】 USDJPY 25年4月7日週
先週は大きな3波を形成し、4波の動きだしがスタートしたように見える。
今週は4波、5波の動きを想定し順張りとなる5波を狙っていきたい。
▫️本線シナリオ
先週の終わり値は4波の動き出しのスタート位置に見える。
500pipsを超える大きな3波発生後の動きとなるため反発ゾーン付近までの
大きな4波になると想定している。4波の上昇に下位足で切り上げラインを引き、
その切り上げラインブレイクからの5波の動きを狙いたい。決済は欲張らずに直近安値。
▫️副線シナリオ
3波の動きを止めた抵抗ラインは週足のトレンドライン&水平ラインとなるため、
本線シナリオで説明した反発ゾーンを大きくブレイクし、
その後、上昇トレンドとなる動きの可能性も視野に入れておくべきである。
▫️来週注意が必要となる経済指標まとめ
1. 米国消費者物価指数(CPI)
• 日時: 2025年4月10日(水)21:30
• 影響度: ★★★★☆
概要: 米国の消費者が購入する商品やサービスの価格変動を測定する指標で、インフレ率を示します。FRBの金融政策に直接影響を与えるため、為替市場でも注目されています。 
2. 米国生産者物価指数(PPI)
• 日時: 2025年4月11日(木)21:30 
• 影響度: ★★★☆☆
概要: 米国内の生産者が販売する商品やサービスの価格変動を示す指標で、将来の消費者物価の先行指標とされています。インフレ動向を把握する上で重要です。
3. 米国ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
• 日時: 2025年4月12日(金)23:00
• 影響度: ★★★☆☆ 
概要: 米国の消費者の信頼感を測定する指標で、消費者の経済状況や将来の見通しに関する意識を反映します。消費動向の予測に役立ち、為替市場にも影響を与えます。
ポンド円 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は日足こそまだ下落トレンドを明確に作っていないものの、直近の下落はかなり大きく、上昇の見込みは難しい相場になってます。
今のポンド円相場を見てると誰しもが戻り売りと考えるのではないでしょうか。
当然トレンドを見ても4時間足も1時間足も下落トレンド中です。
ただ、先週後半の下落がかなり急激だったので短期的には上昇を見ておいてくださいね。
その上昇は一時的なもので長くは続きません。
下落トレンドの中の調整の上昇ですね。
なので上げ止まったところからの戻り売りです。
急騰するような動きをするなら戻り売りは様子見ですが、だいぶ下がったからそろそろ上昇するだろう…という考えは危険です。
もしそんな考えを持ってるならFXをゼロから勉強し直してくださいね。
金曜日安値は意識されると思いますが、1時間足のGMMAを上抜けるまでは戻り売り。
1時間足のGMMAを上抜けても基本は戻り売りの方がトレードがしやすいと思います。
突然暴落が加速する現象のトリガーはなにか?「3日間で13%の下落」は、リーマン・ショック時の暴落加速のトリガーとなった水準であり、
現在の市場でも同様の動きが起こる可能性が高い。
------ リーマン・ショック時のS&P500の動き -------
2008年9月29日: -8.8%の急落(米議会が金融救済法案を否決したことによる)
2008年10月6日〜8日:3日間で-13%の下落
この「3日間で13%の下落」を境に、レバレッジ投資家やファンドのポジション整理が一気に進み、さらなる売りが発生した。
その後も売りが止まらず1ヶ月で-27%暴落した。
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------ 歴史的大暴落が起こるメカニズムまとめ -----
1日で7〜10%下落 サーキットブレーカー発動 (追証が発生し始める)
3日間で13%下落 暴落加速のトリガー (レバレッジ投資家・ヘッジファンドの投げ売り増加)
1週間で15%超下落 パニック売り本格化 (投資家心理の悪化、リスク管理ルール発動)
1ヶ月で25%超下落 システミック・リスク発生 (金融システムの混乱、政策介入の可能性)
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--------- 暴落のスピードについて ----------
現代の市場では暴落のスピードが昔よりも早まる可能性が高い。
現代の市場では高頻度取引(HFT: High-Frequency Trading)が取引量の50%以上を占める。
HFTは「下落トレンドが発生すると瞬時に売りを仕掛ける」ため、暴落時には売りが加速しやすい。
例えば、2010年のフラッシュ・クラッシュではS&P500が数分で約9%急落した。(その後急反発)
「3日間で13%下落」が発生すると、アルゴリズムがさらに売りを増やし、
1日で20%近い暴落につながる可能性もある。
ネット証券・アプリ取引の普及で、個人投資家が簡単に売買できる環境が整っているため、
パニック時に個人投資家が一斉に売ることが起こりやすく、短時間での急落が発生するリスクが高まる。
米国市場には7%・13%・20%の下落で取引を停止する「サーキットブレーカー」があり、
取引停止後に「売り注文が一気に増える」ことがあり、再開後にさらに急落するケースもある。
2020年のコロナショック時は、3月9日・12日・16日と、1週間に3回も発動し、売りが加速した。
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