チャートパターン
三角持ち合いは「放れに付け」(1605)INPEX 日足
チャートは200日移動平均線(赤い緩やかな線)を挟んで推移しています。
200日移動平均線の上で推移しているところは、買いが優勢でした。
200日移動平均線を下抜けてくると、売りが優勢になっています。
チャートの背景が黄色のところは買いが優勢、青色は売りが優勢という事です。
直近は、三角持ち合いになっています。
三角持ち合いは「放れに付け」といいます。
三角持ち合いができる背景は、買い方と売り方の攻防が膠着したときにできます。
そして、その決着がついたときに、トレンドが発生します。
なので、その発生したトレンドについていけ、となるのです。
どちらに抜けるかはわかりませんが、200日EMAの上にある時は、上放れの可能性がやや高くなります。
200日EMAの下にある時は、下放れの可能性がやや高くなります。
さあ、上がるか下がるかの予想はやめて、チャートの動きに素直にトレードしましょう。
USD/JPY 2024年12月 第一週11/29 9:00
11月の足が本日金曜日に確定いたしますので、月足の確認から入りたいと思います。
●月足の流れ
2020年のコロナ安値から約4年続いた上昇波が162円付近まで、ここにインパルスの5波 動が確認されており、その後は下落に転じております。7月の高値から約1ヶ月間で瞬間的に一時140円を割る動きをしたのは記憶に新しいところです。
その後反発上昇して9月~11月の3ヶ月で156円半ばまでの上昇をいたしました。
●11月のキャンドルの動き
まだ一日残っていますが、米国感謝祭ウィークエンドもありあまり大きな動きが確認されないのであれば、11月の足は上髭が長いコマ足で引ける確率が高い状況です。
上昇が上からの圧力により頭を抑えられた格好となりました。
また、もうすぐ2024年も引けますので、年足も考慮する段階に来てますが、11月のコマ足の価格帯152円は、2022年と2023年の年足の高値のラインとなります。
●テクニカル的な視点
152円の水平線、ここは誰が見ても意識されている一つの節目のラインです。このラインは上昇第三波につけた終点から引けるラインで、月足の始め値や終値が集約している価格となります。そのラインに今月のキャンドルの上髭コマ足や、チャートパターンとしてヘッドアンドショルダーズの右肩を形成しているように見えます。 テクニカルは単体で見るよりもいくつかの要素が複合的に出現するとそれなりの根拠になるとは考えてます。
●フィボナッチレベルと移動平均線
上昇に対しての38.2%付近までは若干届いていませんが、通常であればまだ下落余地が期待されると思われます。38.2% - 61.8%はよくあるケースなので、12月以降中期的な視点から見ると下落方向は考えられるところです。
仮に61.8%レベルまでの下落を見せると、124円台ですが、ここはサポートゾーンとも重なる位置となります。
月足の移動平均線(グレー点線)の上での推移で、MAの角度も上を向いている状態ですので、まだ大きな下落を考える段階ではありません。今週11月第五週でやや大きめな下落がありましたが、週足の短期MAで現在価格はサポートされ一旦は止まっている状態です。現在価格を再び割る推移が見られる場合、その下にある表記している月足MAまでの下落はまずは期待できそうです。
●波動
先にも述べましたが、上昇の5波動インパルスが今年7月に完了したと見てますので、それ以降の流れは、その上昇に対しての調整のターンとしてまずは見てます。よく巷で目にするアレです。1-2-3-4-5の後のA-B-Cっていうやつです。
実際はそんな単純な話ではないのですが、一番教科書的な?としてチャート上には修正のターン3波動として記載しました。(W-X-Y)として。もちろん、ここにはいろいろなパターンが考えられますが長くなるので割愛させていただきます。
7月以降の調整としての推移をこれまでポストしていますが、今週修正波の第二波動(X)までが完了してここから先は第三波動の(Y)に転じるのではないかと見ております。
●総評
上記を踏まえた上で見ると中期的な流れとしては下落方向に軍配が上がると考えてます。
12月の足が152円の上を再度超えたとしても中期的な目線は基本的にはダウンサイドを考えています。ですので上がったら売るの戦略をこの先は念頭にまずは置いてます。
今年はあと1ヶ月、12月の動きとして現在価格の152円を境に、上には154円、下には147.70付近の中での価格移動で最終的に年度末には結局は152円あたりでクローズするか、それよりも下でのクローズと見ておりますが、一番トレードしずらいパターンとして大きく下振れする動きも考えてます。
11月足クローズと12月月初めの動きをまずは確認して戦略を練りたいところです。
●直近のチャート分析は下記ノートにて随時更新いたします。
BTCUSD 11月28日 ビットコインBybitチャート分析です。こんにちは
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ビットコインの30分チャートです。
今日、明日ナスダックが感謝祭で休みです。
ビットが自由を得る日でもあります。
ナスダック分析がないので、私が早く退勤することもできる日です。
キャンドル上で勝負をかけられる区間ができて
手をつないで果敢に進めました。
左紫指95021.5火
午前中に捕まったロングポジションの再入場です。
今日の戦略と同じように手をつないで
一緒に死ぬという意志で、戦略を作りました。
*空色指移動経路
双方向ニュートラル
ロング->ショート->ロングスイッチング戦略
1. 95502火 追撃枚数 / 紫色支持線離脱及び3番区間タッチ時の手折り
2. 98379.5ドルロングポジション1次ターゲット - > Gdap 99415火2次ターゲット
98379.5ドルで傾向が死んだ場合
途中でロングポジション再入場を活用してもいいと思います。
(空の指97396.5火)
Gap区間に到達した場合
ショートポジション切替後ロングポジション待機です。
(分析文 頑張ってみた方はスイッチング席大体見えますよね?)
追撃枚数で進んだから
現在の席から2番区間まで押されることができます。
2番タッチからは短期パターンが壊れる可能性があります。
現在の場所からすぐに上げることをお勧めします。
また、キャンドルの形が上下に強く撃ったり離脱したりする可能性があるため
手節は大胆に進むべきです。
上段に1番区間/下段に3番区間内での動きは横保障です。
ボトムまでは右下方向横保障
4番区間はボリンジャーバンド一峰チャート中央先端タッチタッチ
最も下の89985.5ドル
12+日棒区間となります。
ここまで、
原則売買、損節が必須で
現地から集中してほしいです。
今日の戦略に成功した場合
今または2番区間タッチから
3番区間を離脱しない条件で
ベストアルトコインエントリータイミングになりますか?
今日の参加率が良く、クオリティの最大値に上げます。
魂まで燃えました。
読んでくれてありがとう。
BTCUSD 11月27日ビットコインBybitチャート分析です。こんにちは
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ナスダック10時30分に指標発表があります。
ボリンジャーバンド30分チャート抵抗線までのみ
タッチ後は横歩中なので悩みが多すぎました。
一度、今日の最悪の状況はナスダックで
4+6+12 MACDデッドクロス機進行中の暴落になると思います。
必ず注意してください。
左下に
昨日、91816ドルのロングポジションエントリーから今日の戦略を結びました。
*空色指移動経路
双方向ニュートラル
ロング->ショートスイッチング戦略です。
1. 93123.5火 ロングポジション進入区間 / 緑色支持線離脱時の手節街
2. 95021.5ブルロングポジション1次ターゲット -> Top区間2次ターゲット
Top区間到達時には
ロングポジション清算後短くショートポジションスイッチング
一次ターゲットが到達した場合、ロング清算または手節が水晶などで
一峰締め切りでロングポジション再入を試みてもいいと思います。
事実、今日の2番目の区間は最も有力です
ロングポジションは入口区間ですが、入場を見逃す可能性があるため
短期パターン基準で攻撃的に進めました。
マークした
上部に1番区間、3番区間の収束区間内での動きは横保障であり
3区間の離脱から危険になる可能性があるため
注意してください。
3番タッチまたは3番区間から強く下落する可能性があるため
手折りの緑の支持線で
ボトムまで途中で、双底はギャンブルだと表示しませんでした。
ボトム区間はボリンジャーバンド一峰チャート中央線
(中期パターン壊れた状態)
88248火は12+日間の区間です。
中期パターンが回復する場所なので
反騰が強く出なければなりません。
今日、最終的な水色の支持線だけが維持されても
アルトコインで循環ポンピングが続くように見えます。
今日だけが過ぎたら、
アルトコインも同時に運営すればいいと思います。
ここまで、
原則売買、手折が必須で安全に運営していただきたいと思います。
ありがとうございます。
ポンド円 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
昨日は大きく下落しましたね。
ドル安円高でドル円が急落したのでポンド円もそれに疲れた格好です。
逆に言うと、ドル円が上昇すればポンド円も上昇する、と言うことなので、本日のドル円の動きは要チェックですね!
昨日の円高が月末の動きなのであれば本日も円高方向に動きやすいでしょう。
ただ、円高の要因は色々ありそうなので本日も昨日と同じ動きが継続するかどうかは不明です。
まずは昨日の強い下落に対する調整の上昇を待ちましょう。
基本は戻り売りでいいと思いますが、昨日安値を下抜けるような下落は期待しないほうがいいかもしれませんね。
ある程度の節目までは下落仕切りました。
しっかり戻しを待ってからの戻り売りが安全です。
もし193.5の白水平線を上抜けると上昇しやすくなりますので戻り売りもそのあたりで終わりです。