週足のトレンドを見てみましょう。 高値 4320-5215 切り上げ 安値 3865-3057(未確定) 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。 波動の向きは下落波動 トレンドレスの下落波動。 5215円を付けた時点では上昇トレンドであり、すべての移動平均線の上にある強い動きでしたが、 5215円からの下落は大きくなり、すべての移動平均線を割り込む動きになりました。 上否定の下落となり、一気に下有利に変わっています。 5215円からの下落波動は37本というの非常に長い期間の下落波動になっていて、下落幅も1950円の上昇に対して3057円の下落となり 159.85%の下落です。 3057円まで下げた後は調整の動きになり、4MAと9MAを上抜いていますが、上には多くの抵抗があり 簡単に...
GBPAUDは重要節目近辺に達しているため、注目銘柄として取り上げる 根拠としては、以下の通りです。 ★テクニカル分析 ・環境認識→ロングが有利か 日足では価格はすべてのEMAの上でかつRCI26も0ライン以上、 かつ価格はEMAより上、EMAはパーフェクトオーダーなので、総じて上目線 ・指標 1. MACDはダイバージェンス(黒い矢印)で上目線 2. RCIについて、26は0ライン超えの上向き、52は下がりすぎラインからの上向き ・価格帯 去年9月から長めのレンジ相場が形成しており、そのレンジ上限が強いレジスタンスとなる 別の観点から、去年12月に下がってからの行って来い相場が見事に騙しとなることが買いか ★ファンダメンタルズ分析...
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 7067-7160 切り上げ 安値 6185-3740(未確定) 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、 2つ前のより低い安値を割っているので実質下降トレンド。 波動の向きは下落波動 実質下降トレンドの下落波動でトレンド方向への動き。 7160円ではすべての移動平均線の上にあった株価はすべての移動平均線の下になりました。 移動平均線の並びを見ると下から 9MA・4MA・19MA・49MA・94MA・249MAとなっていて、ほぼ最弱の並びです。 49MAが94MAを上から下に抜ける動きになってきています。 中期的に見ても下有利なチャートということになります。 3740円の時点では株価はすべての移動平均線の下にあり、その後4MA・9MAを上回...
週足の前回高値を越えられずに反転が始まっていることから、トレンド転換の可能性あり 日足ではMAを下抜けているもののMAの向きは上向きで他通貨と比較しても上昇の勢いは強い また、以前の高値がまだサポートとして機能している状況のため、ここからの売りは危険だが、状況的にはショートを狙いたいところ 4時間足では重要な0.6700のレジサポ近辺での揉み合いが継続しているが、日足のMAを4時間足のMAが下抜けたことで反転の条件が一つクリア 直近のレンジ下限である0.6675を明確に下抜ければショートを狙ってもよさそう その場合のターゲットは日足レベルでの直近上昇トレンド半値戻しとなる0.6570あたりか 大きく取るなら62.8%戻しとなる0.6500 stopはレンジ上限の0.6750越え
日足では年末に付けた1.2827をトップに上昇の勢いは弱まっているものの、チャートからは上昇トレンドが継続 価格もMAの上側に位置しているため、まだ目線は上 4時間足では高値揉み合いの状態で、日足MAの上に4時間足MAがあり、価格も絡んでいるためまだ上方向だが、三尊形状に見えなくもなく、現水準が右肩のトップとなれば反転狙いで攻めたいところ 価格が短い時間足のレンジ下限である1.2700を実体で明確に下抜ければショート参戦 ターゲットは1.2500でストップは1.2800越え 場合によっては半値戻しとなる1.2430付近まで引っ張りたい ただ、あくまでも現在は上昇トレンド中のためエントリーはできない
ユーロドルは週足レベルでFIB62.8%を達成しフラットな状態 日足レベルでは昨年10月からの上昇トレンドが年末にトップを付けた形となっている ダウ的にはまだ上昇トレンドも、価格がMAを下抜け勢いは弱くなっているため反転を狙いたいところ 4時間足レベルでは、日足のMAと4時間足のMAが絡んでレンジ相場となっているため、ここからブレイクした方向へトレンドが発生すると期待できる状態 揉み合いを下抜ければ、1.1000を背にショート狙いがメインシナリオ ターゲットは1.0800あたりを狙いたい
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 4964-5935(未確定) 切り上げ 安値 3797-4190 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 波動の向きは上昇波動 上昇トレンドの上昇波動でトレンド方向への動き。 株価はすべての移動平均線の上限にあります。 移動平均線の順番を見ると上から 4MA・9MA・19MA・49MA・94MA・249MAとなっていて最強の並びです。 株価は最強の並びの移動平均線の上限という強い動きになっています。 上有利であり買いを考えていけるチャートです。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 5289-5935 切り上げ 安値 4198-4875 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 波動の向きは下落波動 ...
先週はCPIの結果を受けて大きく動き出すかと考えていたが、結果がまちまちだったことで想定より大きな動きは出ていない テクニカル的には週足レベルでダブルトップとなっているため、中長期の目線は下 日足レベルでは直近のダウントレンドの半値戻しとなる146.00を達成し、上昇には一服感があるものの、MAが水平から上向きに変化したことから再度上値を試す展開も考えられる 4時間足レベルでも日足のMAを4時間足のMAが上抜き目線は上だが、勢いは落ちておりMACDでもダイバージェンスが発生していることから、ここからの上値追いは難しいか とはいえ、MAからは買い戦略となるため、FIB68.2%戻しとなる147.40近辺が以前のレジサポと重なるため短期的なターゲットとなり、もう一段上をやってからの下落がメインシナリオ
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 2997.5-3278 切り上げ 安値 2443.5-2449.5 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 波動の向きは下落波動 上昇トレンドの下落波動で調整の動き。 株価は249MA以外の移動平均線の下にあります。 上昇トレンドの下落波動は調整の動きですが、3278円からの下落は249MA以外の移動平均線を割り込む大きな下落になっています。 ちょっと下げすぎですね。 4MAと9MAは陰転し4MAは9MA・19MA・49MA・94MAを割り込む下落になりました。 9MAも下向きになり、このまま行くと19MA・94MAを割り込むことになります。 上昇トレンドですが、下有利になってきています。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 ...
(8604)野村HD 月足 時には俯瞰的にチャートを見てみましょう。 チャートは月足チャートとなりますので、1本のローソク足が1か月分の値動きとなります。 つまり、12本のローソク足で1年分ということですね。 ここでは、長期もみ合い相場になっていて、三角持ち合いになっているのがわかります。 そして、直近を見ると、そのもみ合いを上に放れているのがわかります。 三角持ち合いの場合は、その持ち合いの高値を更新するまではダマシの可能性があるため、決めつけは厳禁ですが、一先ず流れが変わりそうなチャートになっています。 ポイントは、次に押し目を付けた時に、青色のトレンドラインでサポレジ転換するかどうかです。 サポレジ転換とは、青色のトレンドラインは今までは抵抗線となっていました。 上抜けたことで、抵抗線から支持線に役割...
■大的中 過去には2022年10月21日の天井を予言し、 今回は2023年11月13日の天井を予言。 ドル円の大きな流れを言い当てるのは得意みたいです。 ■それでこのあとどうなる そんな過去の自慢話を投稿したところで読んでいる人は何の足しにもならない。 肝心なのは「これからどうなるのか?」です。 11月30日に予言しているように ①第3波動の終点である145.1円→的中 ②第4波動の0.618押しの142.8円→的中 ここまではOK。 しかし、 ③第5波動の始点である137.2円 こちらは、さすがに修正A波動では無理があるでしょう。 修正A波動で第5波動の始点まで下がるなんて話、聞いたことがない。 ■修正B波動入り...
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 2145.5-2186 切り上げ 安値 1811-1680 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。 波動の向きは上昇波動 トレンドレスの上昇波動 株価はすべての移動平均線の上になっています。 中期の移動平均線の下にあった短期の4MAと9MAが急角度で上昇し、中期の19MA・49MAを上抜いています。 このまま行くと中期の移動平均線も上向きになり、上にある94MAを超える動きになってきます。 直近安値1680円は249MAでサポートされ反発の動きになってすべての移動平均線を上抜きました。 これで底打ちになった可能性のある動きです。 トレンドレスですが、上有利であり、買いを考えていけるチャートです。 日足のトレンドも見てみましょう...
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 5820-9287 切り上げ 安値 5200-7893 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 波動の向きは上昇波動 上昇トレンドの上昇波動 株価はすべての移動平均線の上になっています。 4MAと9MAが19MAと49MAの間まで下落した後上向きに戻っています。 このまま行くと4MAと9MAは19MAを超えてくることになります。 先週の足は大陽線で4MA・9MA・19MAを超えてきています。 これは上昇開始と見て良さそうです。 上有利であり買いを考えていけるチャートです。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 8699-8904(未確定)切り上げ 安値 7845-8174 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレン...
年末に0.6870のトップを付けて反転下落 金曜日の雇用統計で0.6640付近まで下げてFIB38.2%を達成したところで大きく反発 結果、重要なサポートラインである0.6700を日足レベルの実体で下抜けられずに0.6712でクローズとなっている 短期的な調整は完了し、他通貨よりも比較的強い状態を保っていることから目線は上 4時間足で見ると一度0.6700を下抜けたことから、ロングの損切はある程度整理されていると考えられ、長い下ヒゲを付けて反発していることから目線は上 4時間足のMAをクリアに越えてくれば、ロングを狙っていきたい limitは0.6800 stopは直近安値割れの0.6640
年末にトップを付けて反落するも日足では上昇トレンドが継続 MACD勢いは弱くなっているものの日足のMAより上で推移しているため目線はまだ上 4時間足では1.2600のレジサポラインがかなり強力で何度もサポートされていることから、このラインをブレイクすれば高値で買ったロンガーの損切で大きく下落すると考える 日足のMAを4時間足のMAと価格が下抜ければ、1.2600ブレイク狙いのショート参戦がメインシナリオ ただ、現状は1.2600の水平線と両MAにサポートされているためエントリーはまだ早い
年末にトップとなる1.1135を付けて反転 年初より大きく下げて1.0880まで下落 日足のMAを割り込んで、MACDもダイバージェンスを発生させているためここからショート狙いがメインシナリオ 4時間足に目を移すと直近の上昇トレンドの半値戻しを達成したところでダブルボトムを付けて上昇 金曜日の雇用統計で大きく上下してFIB38.2%のダブルフィボナッチをヒゲでブレイクするも反落しているため、再度下落方向へショートエントリーしたいところ ターゲットは1.0700近辺、ストップは直近高値越え
年始より140.00を背に反転し、一時146.00手前まで上昇 ほぼ半値戻しを達成し一時的に戻りの場面 4時間足では金曜日の雇用統計、ISMでFIB38.2%戻しとなる143.80を付けて反発し144.60レベルでクローズとなっている チャートからは反転上昇の場面となり、最大149.50-150.00までの反発はあり得るものの、半値戻しを達成し売りポジションは整理されたと考えるなら再度下落方向へと動く可能性も否定できない 今回の上昇は新NISAによる円売りドル買いが想定以上に大きかったこともあると考えられ、そうであれば底堅く推移するものの、しばらくすると落ち着くのではないか チャートからは日足MAを4時間足MAが上抜いていることから、上目線継続
GOLDは去年10月から上昇相場を経て、トレンド転換の兆しを見え始めたので、 以下の通り、自分の見解を述べたいと思われます。 ★テクニカル分析 ・EMAは、まだ上目線だが、価格が9MAに割り込んでおり、21が横ばいなので警戒ゾーン ・フォーメーションの観点から、トライアングルで上下どちらかをブレイクしそう ・MACDは、日足では持ち合い状態のため、上昇勢いを衰えると言える ・RCIは、調整の形しているほか、21は50程度で上昇勢いがよほど強くない ★ファンダメンタルズ分析 ・FRBの利下げ期待が行き過ぎた感があるため、もし期待より時間がかかる場合、 USDJPYは一段高となり、GOLDの下げ要因となるだろう 以上、よろしくお願いします。