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【週間展望】USDJPY 2024-11-10週足サポートの140.00近辺で支えられて上昇し、月足でも強いサポートとなっている152.00を突破したところで揉み合っていた所、大統領選でトランプ当選により大きく上昇
一時155.00手前まで上げたところで失速し152.64でのクローズとなっている
FOMCも無難に通過してビッグイベントは通過
ただ、大統領選に関してはまだこれから値動きに反映されるとみている
非常に重要な場面で、トランプ当選による上昇相場継続となれば、152.00を割らずに反転上昇し160円を目指す展開
逆にこれまでトランプトレードで上がってきたのでセルザファクトとなる場合は152.00を割り込んで下落か
利下げ局面に入っていることからドルは反転下落となる可能性の方が高いとみているが、
今の日足チャートは強いので上目線も、買われすぎのため高い所では買えず、152.00での反発を確認してから検討
逆に反転ショートの方がやりやすく、152.00と日足のMAを割り込み反転してからのショートがメインシナリオ
その場合のターゲットは147.15の半値戻し
損切は高値越え
200日移動平均線に注目しよう!(7201)日産自動車 日足
トレードをする際には、トレードしやすいか、トレードがしにくいかを理解することが重要です。
つまり、分かりやすいチャートか難しいチャートかという事です。
難しいチャートは、誰がトレードしても難しいです。
分かりやすいチャートは、初心者でも大きな利益を狙うことができます。
ただし、多くの投資家はこの違いを理解していない方が多いように感じます。
また、難しいチャートと分かりやすいチャートの区別ができていないようにも感じます。
まずは、200日移動平均線と価格の関係を見ていきましょう。
分かりやすいチャートは200日移動平均線からどんどん乖離していきます。
難しいチャートは200日移動平均線と交錯して200日移動平均線が横ばいになります。
このチャートでは、どこがわかりやすく、どこが難しいでしょうか?
難しい局面になった時に、トレードを休み、分かりやすいチャートになった時だけトレードをする。
しかも、200日移動平均線から価格が乖離しながら上昇するときは「買い」だけをする。
200日移動平均線から価格が乖離しながら下降するときは「売り」だけをする。
これだけで、あなたのトレードが劇的に良くなるはずです。
意識してチャートを見てみましょう!
米ドル/円15分足のトレンド判断米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスも直近ボトムのより安いボトムを下回っているので実質下降トレンド。
実質下降トレンドの上昇波動。
2波動目。
移動平均線の並びは上から200MA、75MA、5MA、25MA。
移動平均線の傾きは200MAと75MAが下向き、5MAと25MAが上向き。
現在のレートは75MAと5MAの間。
ローソク足で数えて28本の下落に対し、14本の上昇。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトム151.338円を下回ると下降トレンド継続。
直近ピークのより高いピーク152.546円を上回ると実質上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線151.922円、152.056円、152.167円、152.273円、152.340円から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク152.340円を上回ると様子見
③直近ピークのより高いピーク152.546円を上回ると実質上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は上昇トレンド、4時間足は下降トレンド、1時間足は下降トレンド、15分足は実質下降トレンド。
15分足は実質下降トレンドのため、売り場探し。
米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動。
3波動目。
ローソク足で数えて18本の上昇に対して、18本の下落。
移動平均線は上から200MA、75MA、25MA、5MAと最弱の並び。
移動平均線の傾きは5MAが上向き、それ以外は全て下向き。
現在のレートは25MAと5MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ピーク152.546円を上回るとトレンドレスに転換。
2つ前のピーク153.095円を上回ると実質上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線151.922円、152.056円、152.167円、152.273円、152.410円から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク152.546円を上回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のピーク153.095円を上回ると実質上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は上昇トレンド、4時間足は下降トレンド、1時間足は下降トレンド。
1時間足は下降トレンドのため、売り場探し。
米ドル/円4時間足のトレンド判断米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動。
3波動目。
ローソク足で数えて5本の上昇に対して、13本の下落。
移動平均線は上から25MA、75MA、5MA、200MA。
移動平均線の傾きは25MAと5MAが下向き、75MAと200MAが上向き。
レートは5MAと200MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ピーク153.095円を上回るとトレンドレスに転換。
2つ前のピーク153.882円を上回ると実質上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線151.719円、151.819円、151.922円、152.056円、152.167円から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク153.095円を上回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のピーク153.882円を上回ると実質上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は上昇トレンド、4時間足は下降トレンド。
4時間足は下降トレンドのため、売り場探し。
米ドル/円日足のトレンド判断2024年11月6日(水)米ドル/円のトレンド判断。
日足チャートから見ていきましょう。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの下落波動。
4波動目。
ローソク足で数えて20本の上昇に対して、7本の下落。
移動平均の並びは上から5MA、200MA、25MA、75MA。
移動平均線の傾きは5MAと75MAが下向き、200MAと25MAが上向き。
レートは5MAと200MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。
直近ピーク153.882円を上回ると上昇トレンド継続。
直近ボトム141.646円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム139.579円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線151.540円、151.440円、151.338円、151.226円、151.120円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム141.646円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム139.579円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンドのため、買い場探し。
【ドル円】131.5円まで警戒■米大統領選を前に
明日は(日本時間では)いよいよ米大統領選ですね。
まず、トランプなのかハリスなのかがはっきりしないうえに、トランプになったら円高なのか?円安なのか?ハリスになったら円高なのか?円安なのか?
なんにもわからない状況です。
そのため、一番の正解はポジションを小さくしてボラティリティの悪魔が過ぎ去るのを待つことでしょう。
■しかし、もし丁半博打をするなら
そうとはわかっていてもボラティリティの波に飛び込んでしまうのが個人投資家の哀しい性(さが)。
円安か円高どちらかにエイヤ!で賭けるならどちらに賭けるか私見を述べます。
結論は円高です。
■修正A波は本当に修正A波だったのか?
ドル円が2023年1月を起点に2024年7月まで5波動を形成したのは周知の事実です。
そして、今度は2024年7月から8月5日まで修正A波、そこから8月16日まで修正B波、そして9月16日まで修正3波を形成したわけですが…
(ちょっと見づらいと思いますが、ブルーの3波動です)
これは過去に何度も投稿していますが、
「こんな鋭角な修正A波なんてあり得るのか!?」
というのは、ずっと気になっています。
■もし9月16日までが修正A波だとしたら!?
ここで目線を変えて「9月16日までが修正A波だった」という仮説を立ててみます。
そうなると、10月29日までが修正B波になります。
(オレンジ色の3波動)
正直、推進5波の期間(1年半)から見ると、これくらいの修正波のほうがしっくりきません?
もしこの仮説が正しいのであれば、現在は修正C波。つまり、修正A波の安値(139.58円)を下回る可能性はあります。
■じゃあ、どれだけ下がる
一目均衡表の「水準論」で計算してみます。
E計算値で計算すると、修正A波が大きすぎるため、まさかの117円
(ブルーのライン)
V計算値で計算すると124.9円
(オレンジのライン)
N計算値で計算すると131.5円
(ピンクのライン)
※NT計算値はAからCの距離をCに足しても安値更新しないので割愛。
■結論
当然、この記事の主旨は「ドル円は落ちる!」ではありません。
「落ちる可能性はゼロではない」
「落ちるとしたらいくらになるかを想定しておきましょう」
ということです。
トランプとハリスのどちらが勝つにしても、
(1) 仮に円安に振れても、目指すは前回高値162円。
つまり、現在との差額は約10円。
(2) 仮に今回の仮説が合っていた場合は、一番影響が少なくても131.5円(N計算値)。
つまり、現在との差額は約20円。
ドル円ショートのほうが期待値が2倍であるため、丁半博打をするなら円高。
これが結論です。
高値更新でトレンドが継続するケース、難しいケースエヌビディア(NVDA) 日足
高値更新は絶好のチャンスでです。
これは、私の基本的なチャートの見方の一つです。
なぜかというと、相場は買い方、売り方が存在します。
買い方と売り方の攻防が拮抗していれば、もみ合い相場になります。
高値更新とは、拮抗していた攻防が買い方が圧倒的に優勢になったとことを教えてくれています。
なぜなら、それまでは、買い方も売り方も、儲かっていたり、損したりしています。
それが、高値更新した瞬間に買い方は全員が利益となり、売り方は全員がマイナスになるからです。
では、その高値更新からトレンドが継続するケースと、難しいケースを考えてみましょう。
皆さんは、どう考えますか?
私は、高値更新してからのサポレジ転換が重要と考えます。
サポレジ転換とは、高値更新するまでは、その高値が抵抗線(レジスタンス)です。
高値更新した瞬間にその線は支持線(サポート)に変わります。
その支持線に変わった線が支持線として機能すればサポレジ転換成功となり、トレンドが継続しやすくなります。
一方で、サポレジ転換を失敗すると、買い方の勢いが続かなくなったことを示唆し相場は反転しやすくなりトレンドの継続が難しくなります。
この銘柄は、どうなりますかね?
見守っていきましょう!
米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの下落波動。
6波動目。
ローソク足で数えて7本の上昇に対して、11本の下落。
移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
移動平均線の傾きは全て上向き。
現在のレートは5MAと25MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ピーク153.868円を上回ると上昇トレンド継続。
直近ボトム152.756円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム152.410円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線153.144円、153.016円、152.876円、152.756円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム152.756円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム152.410円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド、1時間足は上昇トレンド。
1時間足は上昇トレンドのため、買い場探し。
米ドル/円4時間足のトレンド判断米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの上昇波動。
14波動目。
ローソク足で数えて11本の下落に対して、16本の上昇。
移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
移動平均線の傾きは全て上向き。
レートは5MAと25MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトム151.450円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム149.087円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線153.144円、153.016円、152.876円、152.758円、152.591円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム151.450円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム149.087円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド。
4時間足は上昇トレンドのため、買い場探し。
米ドル/円日足のトレンド判断2024年10月30日(水)米ドル/円のトレンド判断。
日足チャートから見ていきましょう。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの上昇波動。
3波動目。
ローソク足で数えて1本の下落に対して、22本の上昇。
移動平均の並びは上から5MA、200MA、25MA、75MA。
移動平均線の傾きは75MAが下向き、それ以外は全て上向き。
レートは全ての移動平均線の上。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。
直近ボトム141.646円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム139.579円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線153.144円、153.016円、152.876円、152.758円、152.591円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム141.646円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム139.579円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンドのため、買い場探し。
【週間展望】EURUSD 2024-10-27週足レベルではレンジの上限1.20付近できれいに反落して下落
日足で見るとダブルトップを形成しての下落し前回安値の1.08近辺で下げ止まった形に
4時間足ではまだ下落トレンドを形成しているものの売られ過ぎの状態で、そろそろ反発しそうな環境
ここから売るのはイメージできず、まずは1.0870のレジスタンをブレイクして上昇となれば、調整の上昇を短期でロング
上げ切ったところで日足のMAがレジスタンスとなって反転する様なら、改めてスイングのショートを取りに行きたい
戻り目途はネックラインの1.1000だが、仮にここまで戻るようなことがあればむしろ調整ではなく目線を上に転換する必要あり
そう考えると1.0900-1.0950あたりが戻りの限界か
【週間展望】EURUSD 2024-10-27週足レベルではレンジの上限1.20付近できれいに反落して下落
日足で見るとダブルトップを形成しての下落し前回安値の1.08近辺で下げ止まった形に
4時間足ではまだ下落トレンドを形成しているものの売られ過ぎの状態で、そろそろ反発しそうな環境
ここから売るのはイメージできず、まずは1.0870のレジスタンをブレイクして上昇となれば、調整の上昇を短期でロング
上げ切ったところで日足のMAがレジスタンスとなって反転する様なら、改めてスイングのショートを取りに行きたい
戻り目途はネックラインの1.1000だが、仮にここまで戻るようなことがあればむしろ調整ではなく目線を上に転換する必要あり
そう考えると1.0900-1.0950あたりが戻りの限界か
【週間展望】USDJPY 2024-10-27週足の重要ラインである152.00まで上昇
一時153円台を付ける動きもあったが上値も重く151.50まで下落
最終的には152.23でクローズしており、実体で152円を超えていることは重要な事実
日足では買われすぎの状態でいつ調整してもいい状態だが、このまま160円まで駆け上がる可能性も否定できない
週末の衆院選の結果次第で動きが変わるため予測はできないが、与党の過半数割れで短期的にはコンセンサス通りドル円は上昇、株は下落
ただ、俯瞰で見るとドル円は日米の金利差が縮小することを前提にすると上値は限定的と見ているため、吹き上がったところはむしろ絶好の売り場か
よって短期は予測不能で中期的には下降トレンド継続がメインシナリオ