株価指数が下がってきたので、今度こそ大きめな調整となるかを述べたいと思います。 個人の見解としては、いつ調整局面に入ってもおかしくないため、ショートは有利です。 根拠は以下の通りです。 ★ファンダメンタルズ 詳細の分析を省けますが、とても良い感じです。しかし、FMOC及び決算が通過したため、 株価上昇を促す材料はなくなりつつあります。そのため、利食い売りに弱いと考えられます。 ★テクニカル ・罫線 はハラミ線を形成し、天井っぽい感じを出しています ・MACD は、日足では横ばいになり、勢いが失う格好であり、週足では大きな乖離となっている ・ 株価指数同士の強さ...
日足レベルでは短期的に緩やかな上昇トレンドラインにサポートされているところだが、勢いは弱くいつ下抜けてもおかしくない状態 抜ければ0.6480と0.6445に節目が存在するが、ここを抜けると一気に視界が広がり0.6300レベルまでの下落余地が生まれる 他通貨と比較するとオージーは強いため、まだトレンド転換は確認できていないものの、陰線の啓示率が上がってきているため下抜ける可能性が高い 基本的にドル買いが基本戦略となるためショートがメインシナリオとなるが、他通貨の方が弱ければあえてオージーを売ることもない むしろオージー円では買っても良いので通貨強弱を確認してから検討したい
上昇トレンドを形成していたが、短期のトレンドラインを下抜けて下落 一気に目線が転換し短期では下落トレンドに 日足レベルの強い節目である1.2600でサポートされているものの勢いは弱く、下抜ければ次の節目は1.2500 明確に抜ければこのラインまではスルリと下げそうだが、このラインを非常に強いので下げ止まる可能性が高く、直近でのターゲットとして意識しておきたい 基本は下目線でショート戦略
日足レベルの下降トレンドラインに反応して下落がスタート ダブルトップを付けてから1.0835まで下落したがその後反発 しかし再度トレンドラインまで上昇してからの反落となり1.0835を下にブレイクしレジサポ転換 次の節目は1.0800でこれを抜けると1.0700まで下落を見込めるが、勢いが強すぎるため一旦もどりを待ってからのショートを検討 現状はドルが強い相場環境のため、下目線でトレード戦略を構築したい
先週は日銀政策決定会合の結果、マイナス金利解除、YCC撤廃と本来なら円高となるはずが、リーク報道ですでに織り込み済みだったことからバイザファクトの動きとなり大きく上昇 149円台前半から152円目前まで2.5円近い暴騰となり目線は上に その後、FOMCの結果は前回と概ね変わらず、発表後はドル売りに反応したもののその後は反発してドル高方向に動いてクローズとなっている やはり神田シーリングの152.00は堅く、今回も超えられずに下落したものの、日足レベルではまだ上昇トレンドが継続しているためこのままブレイクする可能性が高そうなチャート形状となっている 短期的にはダブルトップを形成しているようにも見え、ネックラインを割るようだと反転下落の可能性も高まるが、現状のファンダメンタルでは打っていけるような状況だは無いため様子見 ...
(6501)日立製作所 日足 チャートは、分かりやすい動きと難しい動きが混在します。 また、同じ上昇相場でも、ゆっくりと上昇したり、ものすごく鋭く上昇したりする動きが混在します。 このチャートを見ると、昨年の上昇の動きよりも、今年の上昇の方が上昇の角度が鋭くなっているのがわかります。 皆さんも、色々なチャートで上昇相場があれば、このチャートのように矢印を引いてみましょう。 そうすると、上昇に勢いが出てきているとか、勢いが弱くなってきているというのが顕著にわかるようになります。 今回は、上昇の角度が鋭くなる「逆Cカーブ」になっているのがわかります。 これは、アルファベットの「C」を逆にしたような非常に鋭い角度で上昇する局面のことを言います。 ここは、トレードにおいては一番美味しいところです。 短期間で大きな値...
米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 11波動目。 ローソク足で数えて18本の下落に対して、6本の上昇。 移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 現在のレートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク150.962円を上回ると上昇トレンド継続。 直近ボトム150.778円を下回ると下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線150.846円、150.778円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム150.778円を下回ると下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って...
2024年3月20日(水)米ドル/円のトレンド判断。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 5波動目。 ローソク足で数えて18本の下落に対して、8本の上昇。 移動平均の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ボトム146.482円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム145.898円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線150.743円、150.642円、150.540...
日足レベルでは直近の大きな下落トレンドの反転が確定し目線は上 ただし半値戻しを達成したことで一旦上昇の勢いが止まり押し目を形成しているという状況 4時間足レベルでは下落トレンドとなっており、半値ラインを下抜け弱い状態 なんとか日足のMAに支えられているものの勢いは弱い 次の節目は0.6525で、このラインは以前から非常に意識されているライン ここで反発して再度メイントレンド方向に上昇となるかどうかが今週は注目される 反発した場合のターゲットは0.6690、損切りは0.6500割れあたり このラインを下抜けてしまうようだと目線はフラットに
日足レベルでの高値を更新し強い上昇トレンドが継続 1.2900の手前で反落し4時間足では下降トレンド形成も日足では押し目となるかといったところ 直近の上昇の半値戻しとなる1.2700が日足のMAとも重なるポイントで、 サポートとして機能すれば押し目完了となり、再度反転上昇の可能性が高いため重要なラインとなる 損切りは1.2600割れでターゲットは1.2900 逆にこのラインをするりとした抜けるようなら目線は一旦フラットにする必要あり
日足レベルでの大きな下落から反転しFIB61.8%を達成 1.1000に乗せることはできずに下落し1.0890レベルでクローズとなっている 4時間足に時間軸を落とすと、直近の上昇のFIB38.2%下落し押し目を形成 複数のラインが重なるポイントであることから、現水準での反発は期待できる メインシナリオは日足のMAでの反発上昇を、短い時間足のトレンド転換をとらえて買いたい 損切りは1.0800割れ ターゲットは1.1100の前回高値付近 逆にあっさりと1.0850を割り込んでくるようだと目線をフラットに
先週はCPI、PPIが予想を上まったことでドル高となり、ドル円は日銀の政策変更がほぼ確定と報道され円高材料となるはずが逆に円安方向に動く展開 147.00から149.00まで200pips程度の上昇幅となっている 現水準は149.20に以前のレンジ下限で長い下ヒゲがあり、FIB61.8%戻しでもあることから一旦は下落方向に反応している このラインはある程度意識され、ここから日足のMA方向へと動くならショートのポイントも、まだ4時間足が強い上昇トレンド途中のため、せめて1時間足での反転を確認してからショートポジションを追加して、下で捕まっているポジジョンを相殺したいところ 逆に日足のMAをあっさり上に抜けるようなら損切りとなり目線をフラットに 今週の日銀では発表で一時的に下げたあとバイザファクトとなる可能性が高いので、...
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 185.77-222.68(未確定) 切り上げ 安値 159.21-157.3301 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、 2つ前のより高い高値を超えているので実質上昇トレンド。。 波動の向きは上昇波動 上昇トレンドの上昇波動でトレンド方向への動き。 株価はすべての移動平均線の上にあります。 移動平均線の並びは最強の並びになっていて、株価は最強の並びの移動平均線の上限という強い動きです。 買いを考えていけるチャートです。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 215.21-223.88 切り上げ 安値 167.08-209.03 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド 波動の向きは下落波動 上昇トレンドの下落波動で...
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 156.645-192.57(未確定) 切り上げ 安値 120.58-140.23 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 波動の向きは上昇波動 上昇トレンドの上昇波動でトレンド方向への動き。 株価はすべての移動平均線の上にあります。 移動平均線の並びは最強の並びになっていて、株価は最強の並びの移動平均線の上限という強い動きです。 買いを考えていけるチャートです。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 167.17-192.57(未確定) 切り上げ 安値 142.65-160.65 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド 波動の向きは上昇波動 上昇トレンドの上昇波動でトレンド方向への動き。 株価はすべての移動...
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 3436-3861(未確定) 切り上げ 安値 3087-3023 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、 2つ前のより高い高値3585円を超えているので実質上昇トレンド。 波動の向きは上昇波動 上昇トレンドの上昇波動でトレンド方向への動き。 株価はすべての移動平均線の上にあります。 3861円からは大きく下落していますが、19MAに近づいた時点から反発となりました。 4MAを陽線で超えて上への動きになっています。 このまま行くと高値チャレンジの動きになってきそうです。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 3271-3861 切り上げ 安値 3130-3285 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド 波動...
米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスも2つ前のピークを上回っているので実質上昇トレンド。 実質上昇トレンドの下落波動。 2波動目。 ローソク足で数えて4本の上昇に対して、40本の下落。 移動平均線は上から25MA、5MA、75MA、200MA。 移動平均線の傾きは25MAが下向き、それ以外は全て上向き。 現在のレートは5MAと75MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク147.986円を上回ると上昇トレンド継続。 直近ボトムのより安いボトム146.622円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線147.458円、147.352円、147.246円、147.132円、1...
米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの下落波動。 6波動目。 ローソク足で数えて0本の上昇に対して、11本の下落。 移動平均線は上から200MA、5MA、25MA、75MA。 移動平均線の傾きは25MAが上向き、それ以外は全て下向き。 現在のレートは5MAと25MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク148.176円を上回ると上昇トレンド継続。 直近ボトム147.070円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム146.486円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線147.458円、147.352円、147.246円、147.132円、147....
米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。 高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。 下降トレンドの上昇波動。 4波動目。 ローソク足で数えて29本の下落に対して、15本の上昇。 移動平均線は上から75MA、200MA、5MA、25MA。 移動平均線の傾きは5MAが上向き、それ以外は全て下向き。 レートは5MAと25MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトム146.482円を下回ると下降トレンド継続。 直近ピーク150.724円を上回るとトレンドレスに転換。 2つ前のピーク150.846円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って抵抗線147.683円、147.800円、147.902円、148.020円、148.120...