サイクル
ナスダック週足、強気サイクル底値切り上げに見える。次の下落で押し目買い出来たら良いな。2018年末とダブルボトムを形成したと見なすと、上昇期間の方が長く安値切り上げの形になっている。大きな上昇N波動にも見える。
今の相場の一番のテーマはこのまま上昇するか2番底を探りに行くかだと思うが、今回の暴落を2番底と考えれば高値更新に向かって上昇も十分あるのではないだろうか。
ファンダは的にも仮にコロナがこのまま深刻化した時の最悪シナリオはもうわかっているだろうし、コロナワクチン接種始まったとの事。
多少の下落を挟みながらN波動は形成していくと思うから、8200ドルくらいまで下がった所で上昇するなら押し目買いもありかもしれない。
下落開始時にもちろんショートはしていくが、無制限QEでもあるし、ここからガンガン上昇して1万ドル突破も十分にあるのでついて行きたい。
ドルスイスS ドル売りポジションへ移行 [2018-04-09 月 16:51]4月9日(月)のドルスイスアップデートです。
「ドル円 日柄を考慮しSは様子見も、もし早々にトライアングルに戻したならばL 」
「これは戻りではショートへのドテンを考えているためです。
4/15 米国納税日
4/17 日米首脳会談
この前に一旦リスクオフがあるのかなとざっくり考えていて、それを狙いたいと思っています。」
のアップデートで触れていた通り、今週はドル売りポジションにドテンしました。
ドル売りは諸々を考慮しての判断ですので一概にこれというのは難しいのですが
ドルスイスに関しては、チャートで示した通り、
91.8からの戻りがダブルジグザグで終了した可能性があります。
もちろんまだ可能性の段階ですが、先週にそれなりの高値(96.5)を付けた事もあり狙いやすい位置です。
今日は戻りを少し試していますが、そこで新規Sを構築しました。
この後は下落方向への推進波移行を期待しており、
その場合、白線のサポートを明確に割れば確定と考えています。
その前にも日足のEMA10が0.957に位置していますので、ここを日足終値で割ることを確認したいところ。
狙い通りに動いた場合は、直近安値の0.918、週足安値の0.907をターゲットエリアで意識しています。
タイミングだけでなくそれなりのリワードがありますので狙っても良いと判断しました。
ストップは直近高値の上と考えていますが、
距離が近いのでまだイニシャルストップはデフォルト(250pips)のままです。
これはこの後の相場状況で落としていきます。
ドル売りをベースに考えていますので、ドル円、ユーロドル、ポンドドルも検討しましたが
ドル円は現状は打診レベルのSに留めています。
またユーロドルはCOTから少し入りづらく、入るならポンドドルL(ケーブル)かとは思っていますが
直近米株がもう少し崩れそうに思うこともあり、
リスクオフで買われやすい円、スイスフランをメインで考えています。
ドル円 日柄を考慮しSは様子見も、もし早々にトライアングルに戻したならばL [2018-03-19 月 17:21]3月23日(金)のドル円アップデートです。
ユーロ円のアイデアで書いたかと思いますが直近は、
「ユーロ高 > 円ニュートラル > ドル安」で考えていました。
しかしドル安は正しかったものの、特に円の見方については誤っていた様です。
とは言えドル円は、「ドル円短期のマーケットプロファイル分析」で
> 現在の105円を安値とした水準は
> 中期的にはそれなりのポイントになると思っていますが
> 短期的には日柄的にもう一波乱残しているかとも考えています。
書いたこの短期下落波動が現在来たと見ています。
しかし日柄的にはかなり煮詰まっており、いつ中期ボトムとなってもおかしくはありません。
波動的にも現在の波動の最終段階と想定され、
ブレイクを追いかけるかといえば個人的には見送りです。
もちろんトライアングルを明確に割ってきましたから
基本的には戻り売りが有力で、
もみ合いの時間を考えると、103円台はあってしかるべきです。
ですからショートだけでなくロング方向のポジションを取るつもりもありません。
ただし下落が思うように進まず、早々にトライアングルに戻るようなら話は別です。
その場合は、下落へのブレイクは失敗し騙しになる可能性が濃厚です。
ですからそこではロングにポジションを取ります。
というわけで現状は、トライアングル内に逆指値のLをセットし、待ち状態です。
このまますんなり下落する様であればこの逆指値はヒットせずキャンセルとなります。