2020年10月6日、Nikkei Asiaがbilibiliの上場につてい報じました。 ▶参考: Chinese video site Bilibili prepares Hong Kong IPO of up to $1.5bn...
中国の内需関連銘柄にはかなり期待しています。 内需といったらそう、中国のアマゾンとも呼べる「アリババ」です。 今年は国慶節と中秋節という祝日が重なっているため、8連休となります。 そこで普通は中国人なら海外旅行にみんな行くのですが、今年はパンデミックで行けません。 そんなわけで本土に人が溢れかえっているのです。 独自ソース(現地)から得た情報によると、都市部はみんな外に出たくなくなるくらい人が多いらしいです。 これはECサイトの売上に期待できます。 さらに、アリババは、ここ数週間でブロックチェーン関連の事業にも出資を始めているとのことで、その事業内容からも後にかなりの利益を得ることになるでしょう。 これについてはまたどこかでお伝えします。 香港市場ではなく、あえて今回は米株で見ています。 なぜならニューヨーク証券取...
今回はGAFAとアメリカの代表的株価指数であるS&P500を比較しつつ、今後の展開を考えていきたいと思います。 (なお、補足として日経225も加えてあります。) 注:GAFAはG(Google)、A(Apple)、F(Facebook)、A(Amazon)です。 起点は2020年のコロナ前後も考えましたが、長期的な企業成長力を判断する為、チャイナショック後の2016年を持ってきました。 世界でも優秀と言われている株価指数の代表選手S&P500が黄色です。 しかし概ねどの期間も GAFAの下にきています。 (なお、日経225は紫色であり、ほぼ全ての期間でS&P500を下回り、現時点での上昇率も低く留まっています。) そしてGoogle,FacebookとAmazon、Appleの差が2019年から顕著な広がり...