【ダウ予想】10月1週目は前半上昇も雇用統計で反落、今週はCPI【2022年10月10日-14日】10月1週目、週の前半はISM製造業指数の悪化などもあって、インフレや利上げ警戒和らいで米株は上昇を続けていましたが、木曜日から雇用統計を警戒して反落、そのまま良好な雇用統計で再び利上げ警戒となり米株は下落しました。ただ一週間で見ると上髭ですが陽線となっています。
今週は、週明け月曜日は日本がスポーツの日で休場、アメリカもコロンブスデーで債券休場(株は通常取引)です。
そして今週の注目は、木曜日のCPI(米消費者物価指数)、その他、水曜日のFOMC議事録やFRB高官の発言もあります。
週の後半からは決算も始まるのでこちらも注意です。
■米国の主な予定
10/10(月・スポーツの日)米債券・為替市場休場(コロンブスデー)
10/11(火)注目度の高い経済指標の発表なし
10/12(水)FOMC議事録
10/13(木)消費者物価指数(CPI)
10/14(金)小売売上高
※週後半から主要企業の決算開始
※連日FRB高官発言あり
※入札→火:3年債、水:10年債、木:30年債
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
エネルギー・コモディティ
【ダウ予想】10月どうなる?シーズナルパターンでは…【2022年10月3日-7日】先々週からの英トリプル安の影響が止まりません。
9/28(水)英中銀の長期国債購入で「英金利低下→米金利低下→米ドル売り&米株買い戻し」、一旦リバウンドしたものの、結局また下落して9月が終わりました。これで9月は月間でも「売り」となっています。
10月もヤバそうな気はしますが、しかし中間選挙(11月頭)もありますし、シーズナルパターンの通り、9月末から10月上旬あたりが底になって年末に向けて上がって行くのでしょうか?
ただ仮に一旦上昇しても、中間選挙の後、ちょっと怖そうですね…。
今週は雇用統計を始め、注目指標がいくつかあるようです。
■米国の主な予定
10/3(月)ISM製造業景況指数
10/4(火)製造業受注指数
10/5(水)ADP全米雇用報告、ISM非製造業景況指数
10/6(木)新規失業保険申請件数
10/7(金)雇用統計
※連日、FRB高官の発言あり
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】3万ドル割れ年初来安値更新(コロナ直前の水準)、今週どうなる?【2022年9月26日-30日】先週は、ロシア動員令、FOMC、日銀のドル円介入、英トリプル安…と、激しい一週間でした。
ダウは3万ドル割れ、6月年初来安値更新し、コロナ直前の水準となっています。
世界経済は非常にヤバい雰囲気ですが、9月から10月にかけてのシーズナルパターンでも、もう少し底をのたうちまわってからの回復かと思われます。
週明け、今週もネガティブな印象を持っている方も多いかと思いますが、前の週にかなり下げていますので多少のリバウンドはあるかもしれません。「底打ち」「彼岸底」を期待する声もなくはないようですがどうでしょう?
今週は連日、FED高官の発言が予定されています。
■米国の主な予定
9/26(月)注目度の高い経済指標なし
9/27(火)耐久財受注
9/28(水)中古住宅販売保留、週間原油在庫
9/29(木)第2四半期GDP
9/30(金)PCEデフレーター
※連日、FED高官の発言あり
※入札→月:2年債、火:5年債、水:7年債
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】大注目のFOMC(9月は75bp利上げか?まさかの100bp?)【2022年9月19日-23日】先週は月曜こそインフレ鈍化期待で米株続伸となりましたが、火曜に米8月消費者物価指数が発表されると、米株急落、金利上昇、ドル円急騰のCPIショック(9月100bp利上げが視野に?)となりました。翌水曜にドル円は、日銀「レートチェック」から145→143円に一旦ドル安となっていますが、米株は週間では6月以来の大幅安となってしまったようです。
今週は、19日(月)が日(敬老の日)・英(国葬)休場、また23日(金)が日(敬老の日)休場となりますが、いよいよ21日(水)に大注目のFOMC(結局9月は75bp利上げか?)、そしてその他、各国金融政策の発表と注目イベントが凝縮されています。さて?!
■米国の主な予定
9/19(月)日(敬老の日)・英(国葬)休場、注目度の高い経済指標なし
9/20(火)住宅着工件数
9/21(水)FOMC・パウエル会見
9/22(木)新規失業保険申請件数、他
9/23(金)日(秋分の日)休場、パウエル発言、他
※入札→20(火)20年債
※政策金利→22(木)BOJ(日),SNB(ス),BOE(英),TCMB(ト),SARB(南ア)
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
原油チャートの恐怖チャートはWTI原油の月足です。
直近数週間は下落基調にありますが、まずは月足を使って大きな流れを見ていきたいと思います。
2008年から継続していた長期下降トレンドが、コロナショック後の上昇で戻り高値(オレンジの丸)をブレイクされる形で終了し、現在は月足レベルでの押し目を形成している場面と見ることができます。
このチャートの何が怖いのかというと、仮に直近の下落が調整下落であり、押し目形成から再び上昇トレンドに転換していくとなった場合、その上昇は上昇の3波目(N波動)となり、今年2022年3月につけた直近最高値128ドルを抜いていく可能性があるということ。
現在の金融マーケットの最重要テーマであるインフレの一要因でもある原油価格が、再び高値更新していくような事態となれば、インフレ率を高止まりさせる要因にもなり得る他、すでに利上げでブレーキをかけつつある経済へのさらなる下押し圧力にもなりかねません。
また、資源輸入国である日本の観点からすれば、輸入物価上昇につながり、結果として貿易赤字が拡大することで円安圧力にもなり、それがまた物価上昇につながり、という円安スパイラルを招く可能性があることはここ数ヶ月の動きを見れば想像に難くないでしょう。
そういえば同じようなチャートをどこかで見たなと思ったら2021年に天然ガスで同様のアイデア投稿をしていました(下記)。
この時もちょうど天然ガスの月足の戻り高値がブレイクされたところでした。
その後の展開は最近ニュースでも頻繁に取り上げられているため、皆さんもよくご存知かと思います。
【NATURALGAS/天然ガス】天然ガスが今後面白くなるかもしれない
原油に話を戻すと、投資という観点からすれば月足レベルの大きな波を狙うチャンスでもあるわけですが、一方で物価上昇という一生活者の観点からも関わってくるわけで、なかなか複雑な思いでこのチャートを見つめています。
今回は月足チャートの話なので、向こう数ヶ月から数年での話ですが、原油の将来動向は少し注意して見ていきたいと思います。
9/14 短期マーケット目線 原油シナリオ メインシナリオ9/14 短期マーケット目線
TLT 債券価格 下目線 反発気配
DXY ドルインデックス 上目線
米株主要3指数 下目線
日経225 上目線シナリオ 失効
ドル円 クロス円 上目線 押し目探し 政府のレートチェックにより、 EU勢の反応まち、ドル円、クロス円のプレーヤー減少警戒 NY勢、クローズでの利確、下落展開にも警戒
ドルストレート 下目線 戻り売り
ゴールド 下目線 好機
原油 下目線 好機
ビットコイン 下目線 好機
原油シナリオ
下目線 戻り売り目
ターゲット 85.57 81.34
カウンターライン
再考ライン 87.78
失効ライン 90.10
メインシナリオ
世界市場は、株安、ドル高となり、市場予想のシナリオ展開となり
この流れが当面はメインシナリオです。
株安、TLT安 ドル高、商品安、ビットコイン安 マーケット展開構図です。
次の材料はFOMCとなり、予想通りの利上げペースでのマーケット折込です。
東京時間に、レートチェックもあり、ドル円は、目先は調整売り、ドル高を背景に、NY時間には買いのイメージです。NYクローズで放り投げる展開には警戒です
全体にプレーヤー、出来高の動向を要確認です。
【ダウ予想】来週FOMCに向け13日の8月CPI注目 ※ブラックアウト期間もNickツイート注意【2022年9月12日-16日】先週は5日(月)レイバーデー(米休場)明け、火曜日こそ前の週2日(金)の流れから下げましたがその後週末まで3連騰でした。
水曜日は「原油安→インフレ低下期待→金利安→株高」で米株はリバウンド、さらに翌木曜日はECB利上げ&パウエルFRB議長タカ派発言にもかかわらず米株は上昇、金曜日まで続伸となりました。これで、2日(金)の高値も超えて一週間を終えており、8月後半の下落から週間ベースで4週間ぶりの上昇となったようです。
さて今週は、9/13(火)の8月CPI(消費者物価指数)が注目です。
先週末からの流れで週明けはやや上目線、火曜日以降どうなるかという展開が予想されます。
※9/16(金)は、メジャーSQです。
なお、次回FOMC(9/21~)に向けFED高官はブラックアウト期間に入ったのでしばらく要人発言は気にしなくていいかと思われますが、ウォールストリートジャーナルのNick氏(@NickTimiraos)のツイートには要注意です。
■米国の主な予定
9/12(月)注目度の高い経済指標なし
9/13(火)CPI(消費者物価指数)
9/14(水)PPI(生産者物価指数)
9/15(木)小売売上高
9/16(金)ミシガン大消費者信頼感指数
※入札→月)3年債&10年債、火)30年債
■今月の注目イベント
9/20-21(木)FOMC
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【ダウ予想】9月はどう考えても下?【2022年9月5日-9日】9/2(金)8月雇用統計は概ね予想通り、米株は一旦上昇するもその後急落して一週間を終えています。
6月末から上昇した市場でしたが、8月中旬から3週連続の下落、結局8月は「売り」でサマーラリーも夏休みも終わってしまいました。今週、5日(月)はレイバーデーで米休場ですが、休日明けから本格的に市場も再開です。
9月はシーズナルパターンでもよくない月ですし、しばらく下目線で間違いないのではないでしょうか。
9/20(木)FOMCに向けて、今週は6日(火)ISM非製造業、8日(木)パウエル発言などが注目です。
■米国の主な予定
9/5(月)レイバーデー(米・カナダ)、注目度の高い経済指標なし
9/6(火)ISM非製造業景況指数
9/7(水)地区連銀経済報告(ベージュブック)
9/8(木)新規失業保険申請件数、パウエルFRB議長の発言
9/9(金)注目度の高い経済指標なし
※金融政策→オーストラリア(6日)、欧州(8日)、カナダ(7日)
※発言→メスター・ブレイナード・バー(7日)、パウエル(8日)、エバンス・ウォラー・ジョージ(9日)
■次回FOMCまでの注目イベント
9/13(火)CPI(消費者物価指数)
9/14(水)PPI(生産者物価指数)
9/15(木)小売売上高
9/20-21(木)FOMC
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】7月・8月の上昇は結局、ベアマーケットラリーだったのかもしれない【2022年8月29日-9月2日】7月・8月の上昇は新たなブルマーケットの始まりではなく、やはりベアマーケットラリーだったのかもしれません。
先週末、ジャクソンホール会議(8/25-27)でのパウエルFRB議長の短いスピーチは強いメッセージとなり、久しぶりに米株が大きく下げました。
週明け、まさかブラックマンデーとまではいかないと思いますが、要警戒です。
今週も、9/1(木)ISM製造業指数、9/2(金)雇用統計と注目指標が続きます。
■米国の主な予定
8/29(月)注目度の高い経済指標なし、ジャクソンホール明け
8/30(火)消費者信頼感指数
8/31(水)ADP全米雇用報告
9/1(木)ISM製造業指数
9/2(金)雇用統計
※発言→火:リッチモンド・ウィリアムズ、水:メスター、木:ボスティック
■次回FOMCまでの注目イベント
9/5(月)レイバーデー
9/13(火)CPI(消費者物価指数)
9/14(水)PPI(生産者物価指数)
9/15(木)小売売上高
9/20-21(木)FOMC
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】ジャクソンホール会議(8/25-27)、パウエル発言26日【2022年8月22日-26日】先週8/15の週でサマーラリーは終了したのでしょうか?
7月・8月と続いていたリバウンドでしたが、8/17(水)あたりから流れが変わってきたのでしょうか?
8/17(水)、英国CPIが高い伸びとなり欧州・米国の金利が急上昇しました。またこの日は、米7月小売売上高は横ばいで、FOMC議事要旨も発表されました。この辺りから株価下落&ドル高となり、先週は終わりました。
さて、今週はジャクソンホール会議(8/25-27)です。
今週は先週末下落の流れを受け、このまま下落というシナリオがまずは浮かびます。
仮に会議まで下落するとすれば、ジャクソンホール会議でどう動くか? 注目です。
※パウエルFRB議長は26日(金)に講演だそうです。
■米国の主な予定
8/22(月)注目度の高い経済指標なし
8/23(火)製造業PMI、新築住宅販売件数
8/24(水)耐久財受注
8/25(木)第2四半期GDP
8/26(金)PCEデフレーター
※ジャクソンホール会議(8/25-27)、26日パウエル発言
※入札→23日:2年債入札、24日:5年債入札、25日:7年債入札
※発言→24日:カシュカリ
■次回FOMCまでの注目イベント
9/1(木)ISM製造業指数
9/2(金)雇用統計
9/13(火)CPI(消費者物価指数)
9/14(水)PPI(生産者物価指数)
9/15(木)小売売上高
9/20-21(木)FOMC
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】7月CPI(8/10)を経て米株さらに上昇【2022年8月15日-19日】6月末までリスクオフから一転、7月・8月と米株の上昇が続いています。
先週は7月CPI(8/10)が注目でしたが、CPI(インフレ)が市場予想を下回り、利上げ警戒が和らいだことで米株はさらに急伸しました。「インフレ→利上げ→景気悪化」をある程度織り込み、株の買い場となっているようです。
8月の指標・イベントは、7月雇用統計(8/5)、7月CPI(8/10)を経て、次はジャクソンホール(8/30,31)ですが、今週8/15の週は、8/17(水)の小売売上高、FOMC議事録公表(7月26日・27日開催分)が注目となります。
引き続き、欧米勢が本格的に夏休みとなっており、薄商いのなか急変動には注意ですが、とりあえず短期的上目線は変わらないのではないでしょうか。
■米国の主な予定
8/15(月)NY連銀製造業景気指数
8/16(火)住宅着工件数/建設許可件数
8/17(水)小売売上高、FOMC議事録公表(7月26日・27日開催分)
8/18(木)新規失業保険申請件数
8/19(金)注目度の高い経済指標なし
※米国の主要企業の決算発表
※欧米勢夏休み
※発言→17日:ボウマン、18日:ジョージ・カシュカリ
※入札→17日:20年債
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※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【商品・CFD】ガソリン価格爆下げ間近《 WTI・原油 日足 》
M氏
おそらく相当落ちるチャート
① おそらく今後は下落方向
② ニュースになるレベルで落ちるはず
③ 目標値は77ドル or 62ドル
④ 多分水色の値動き(年末ぐらいまでに)
⑤ 77 ➡︎ 95 ➡︎ 62の動き
🆕 BW開始か?
“方向感”
👉 下
“下の信頼期間”
👉 MAの天井化
👉 BBの天井化
👉 95ドル
“逆信頼”
👉 95ドルとMAの上抜け
《 WTI・原油 4時間足 》
M氏
4時間足が今後の鍵
① BBの天井化
② MAの天井化
③ ①②を超えない限り上には絶対出ない
🚨短期的な調整は注意
“方向感”
👉 下
“下の信頼期間”
👉 MAの天井化
👉 BBの天井化
“逆信頼”
👉 信頼期間の否定
《 WTI・原油 1時間足 》
M氏
1時間はチャネル
① MAの天井化
② ただ1時間は特に“チャネル”
③ ②を否定しない限りずっと下
④ まずはMA
“方向感”
👉 下
“下の信頼期間”
👉 チャネル
“逆信頼”
👉 MAの否定
👉 チャネル上抜け
【ダウ予想】7月雇用統計通過(8/5)、次はCPI(8/10)、ジャクソンホール(8/30,31)【2022年8月8日-12日】8月1週目の注目は8/5(金)の雇用統計でしたが、まず週の前半にペロシ下院議長の台湾訪問という、地政学リスクのイベントが発生しました。
特に8/2(火)はペロシの搭乗した航空機が無事に台湾に到着するまで相場は下落、到着後は上昇と、その動向に相場も連動して動きました。
そして、注目の7月分雇用統計通過(8/5)です。結果は雇用者数25万人増の予想に対し52.8万人増と、大幅に予想を上回る結果となりました(失業率は3.5%)。そして米株は発表直後に大きく下げましたが、その後やや持ち直しました(ただ週明け、その評価がまた変わる可能性もあるので要注意…?)。
さて、8月2週目は、8/10(水)のCPI(7月消費者物価指数)が注目です。
雇用統計のあの結果に対して、一時的に下落したもののその後持ち直した動きを見ると、CPIの結果がどうであれ、それをきっかけに大きく下げていくということは無いような気もしますし、逆に夏枯れ・薄商いの中、どちらかに大きく動くような気もします…。
今週から多くのトレーダーが夏休みに入るようです。
■米国の主な予定
8/8(月)注目度の高い経済指標なし
8/9(火)第2四半期非農業部門労働生産性
8/10(水)消費者物価指数(CPI)
8/11(木)生産者物価指数(PPI)
8/12(金)ミシガン大消費者信頼感指数
※主要企業の決算発表
※中長期国債入札→9日3年債、10日10年債、11日30年債
※11日(木)日本休場(山の日)
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】8月は雇用統計(8/5)、CPI(8/10)、ジャクソンホール(8/30,31)【2022年8月1日-5日】7/27(水)のFOMCは予想通り0.75%利上げとなりました。そしてパウエル会見は「ハト派」と受け止められ米国株急上昇です。
続けて7/28(木)に発表された第2四半期の米GDPは0.9%減と2四半期連続で縮小、テクニカル・リセッションとなってしまいました。が、奇しくもこれが米利上げペース鈍化につながる「良いニュース」と解釈され、さらに株価上昇でした。
7/25の週はFOMC直後の反発として、過去最大の上げ幅を記録しました。
また、GAFAM決算をはじめ、主要企業の決済もポジティブな要素がやや多かったのではないでしょうか。
7月を通して長期金利が低下傾向で市場心理が改善してきており、株価は6月末で底を打ったのではないか、という見方もちらほらあるようです。
さて8月です。8月は雇用統計(8/5)、CPI(8/10)、ジャクソンホール(8/30,31)が注目です。
まず今週、8/1の週は、雇用統計に決算のピークアウトも続きます。引き続き7月の流れを踏襲し、夏枯れ気味のラリーが続くのでしょうか? その他、今週は要人発言にも要注意です。
■米国の主な予定
8/1(月)ISM製造業
8/2(火)エバンス、メスター
8/3(水)ブラード、ISM非製造業
8/4(木)メスター
8/5(金)雇用統計
※第2四半期決算、前週に続きピークアウト
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】GAFAM決算、そしてFOMC【2022年7月25日-29日】7/18の週は企業決算に一喜一憂しました。月曜日に下げてスタートしましたが、火曜日・水曜日・木曜日と上昇、金曜日は若干下げたものの、総じて上昇した週となりました。底打ちしたのか、下落局面のリバウンドか。「サマーラリー」とも言えるかもしれませんが、出来高も減っているようですし、「夏枯れ」かもしれません。
さて。今週7/25の週はいよいよ注目のFOMC(米連邦公開市場委員会)です。
予想では、今月0.75ポイント利上げ後はペース落とすとも言われていますが、どうなるでしょうか?
また、今週は第2四半期決算のピーク、GAFAM決算が発表されます。
※GAFAM決算はそれぞれNY引け後の発表のようです。
FOMC、GAFAM決算、そして月末です。荒れそうな予感がしますが、自分なりにいくつかのシナリオを準備し、慌てないようにトレードしたいものです。
■米国の主な予定
7/25(月)注目度の高い経済指標なし
7/26(火)消費者信頼感指数、他
7/27(水)FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長会見、他
7/28(木)第2四半期GDP、他
7/29(金)PCE、他
※第2四半期決算発表→26日:アルファベット・マイクロソフト、ゴールドマン・サックス、27日:メタ、28日:アップル・アマゾンなど
※入札→25日:2年債、26日:5年債、28日:7年債
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】CPIに狼狽しミシガン大指数に胸をなで下ろす、でもちょっと夏枯れ?【2022年7月18日-22日】7/18の週は、20日(水)に6月CPI(消費者物価指数)、7/22(金)ミシガン大指数が発表されました。
どちらも最近注目度が高くなっている経済指標です。6月CPIは前年比9.1%上昇、40年超ぶりの大幅な伸びとなり株価は下落しましたが、7月ミシガン大調査では予想インフレが低下し、来週のFOMC「1.00%利上げ」予想が和らいで株価が上昇しました。
先週一週間の株価は、木曜日の欧州時間まで下げましたが、同米時間から金曜日の終了まで上昇しほぼ下落分を戻しています。ただ、ここ数週間は出来高も減っていますし「夏枯れ」と言えるかもしれません。
俯瞰しますと、6/13の週からダウは30000ドルから31800ドルの範囲でレンジ相場になっています。
※なお現在、短期金利が長期金利の水準を上回る逆イールドの状況です。
今週は注目度の高い指標はなく、次の注目は来週27日(水)のFOMC(米連邦公開市場委員会)です。今週はブラックアウト期間で要人発言もありません。突発的なニュースがない限り、大した動きはないかもしれませんが、連日の決算発表、逆イールド、また21日(木)に日本・欧州の金融政策発表がありますので、そのへんは注意です。
■米国の主な予定
7/18(月)注目度の高い経済指標なし
7/19(火)住宅着工件数
7/20(水)中古住宅販売件数
7/21(木)新規失業保険申請件数、他
7/22(金)製造業PMI(ドイツPMI、欧州PMI、イギリスPMI、アメリカPMI)
※18日:日本祝日(海の日)
※第2四半期決算発表→18日:バンク・オブ・アメリカ、ゴールドマン・サックス、19日:ネットフリックス、20日:テスラなど
※金融政策発表→21日:日本・欧州
※発言→19日:ブレイナード
※中長期国債の入札→20日:20年債
※来週→27日:FOMC金融政策
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※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【米CPI】その時どう動くかさあ、今夜21:30は世界的に大注目の米CPIの発表ですね。
予想の8.8%より上に振れたら、今回のベア相場の総仕上げの下げが起きそうですが、逆に、ここまで世界が注目していれば「知ったらしまい」で反発しそうな気もします(笑)
とにかく、21:30〜22:00の30分間は超絶稼ぎやすい時間帯ですのでアラームかけておかないとですね。
■発表後どう動く
自分自身への備忘のためにも、米CPI発表後の動きはあらかじめ決めておきたいと思います。
①予想8.8%→結果8.8%だった場合
:特に大きな方向性は生まれないと思うので、見(けん)で、どっちかに方向性が生まれたら小ロットだけS&P先物あたりをエントリーする感じですかね。
②予想8.8%→結果9.0%だった場合
:速攻でドル/円ロング、S&P先物あたりをショート!ショート!ショート!でしょうね。
その熱が冷めたあたり(1分足のMACDが反転したあたり)で利確で、月収以上は稼げるでしょう。
③予想8.8%→結果8.6%だった場合
:問題はこれですよね。
こっちが来たときどう動くかまで想定しておかないとアタフタすると思います。
②の逆だから、ドル/円ショート、S&P先物ロングか?と思うけど、なんかセンスないし、8.6%だからと言ってわかりやすく上に行くとは思えない。
同じく金ロングもピンとこない。
そこで、全指数のチャートを分析してみると、コモディティ総崩れの中で一目均衡表が非常に盤石な銘柄がある。
WTI原油。
ローソク足だけ見ると、他のコモディティ同様に暴落しているように見えるが、一目均衡表で見るとただ一人手堅い。
何より、基準線が堅い。
8.6%になった場合、最も敏感に上方向に放れるように見える。
というわけで、③のケースはWTI原油をロング!ロング!ロング!でいこうと思います。
以上です。
【ダウ予想】サマーラリー始まる?雇用統計を通過、来週はCPI【2022年7月11日-15日】SNSで流れてきた数年前の写真、そこには当時の日本の首相である安倍晋三氏を中心に、笑顔のトランプ元大統領、プーチン大統領、習近平国家主席らが並ぶという、今思えば奇跡のような瞬間がありました(G20大阪サミット、2019年)。これから日本は何処へ向かうのでしょうか?
今だ動揺している方も多いかと思いますが、なんとか頑張りましょう。
さて、7月です。
世界の金融市場は金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなっており、まだまだリスクオフが続いているかと思われますが、アノマリーでは、独立記念日からレーバーデー(9月第1週月曜日)までは株価が上昇しやすいという「サマーラリー」に突入です。
6月前半は大きく下落した市場も、6/20の週に大き目のリバウンドがあり、その後小康状態、6/27の週は少し下げ、先週7/4の週は雇用統計を通過し少し上げました。今週7/11の週は、最近では雇用統計より注目されるCPI(消費者物価指数)が13日(水)に発表されます。今年もサマーラリーが始まったのかどうか、もう少し様子を見てみましょう。
なお、これから数時間後に、日本では参院選の結果がわかりますが、日本が少しでもポジティブな雰囲気となることを願います。
そして、安倍元首相のご冥福をお祈りいたします。
■米国の主な予定
7/11(月)注目度の高い経済指標なし
7/12(火)注目度の高い経済指標なし
7/13(水)CPI(消費者物価指数)、地区連銀経済報告(ベージュブック)
7/14(木)PPI(生産者物価指数)、他
7/15(金)小売売上高、他
※中長期国債の入札→11日:3年債、12日:10年債、13日:30年債
※第2四半期決算発表→12日:ペプシコ、13日:デルタ航空、14日:JPモルガン・チェース、モルガン・スタンレー、15日:シティグループなど
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】米株続落で6月終了、S&P上期の下落率1970年以来最大、今週FOMC議事録&雇用統計【2022年7月4日-8日】下落を続けていた米国株式市場ですが6/18(月)の週にリバウンド、このまま月末まで勢いが続くかと思われましたが、6/25(月)の週は火曜日の消費者信頼感指数悪化をきっかけに大きく下落、そのまま月末まで下げ、米連休(月・独立記念日)前の7/1(金)に少し戻して(ISM製造業景気指数が低水準、金利低下で株上昇)、週末を迎えました。
結局、米国株式市場続落で6月は終了し、S&P500上期の下落率は1970年以来最大となってしまったようです。金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなっており、これから更なる下落も懸念されます。
7/4(月)は「米国独立記念日」で米市場は休場です。アノマリーでは、独立記念日からレーバーデー(9月第1週月曜日)までは株価が上昇しやすい「サマーラリー」とされていますが今年はどうでしょうか?
今週は水曜日にFOMC議事録(6月14日・15日開催分)の公表、金曜日に雇用統計と注目イベントがひかえていますので、引き続きボラティリティの高い展開が予想されます。
■米国の主な予定
7/4(月)独立記念日(米休場)
7/5(火)製造業受注指数
7/6(水)FOMC議事録(6/14・15開催分)公表、ISM非製造業景況指数
7/7(木)ADP全国雇用者数
7/8(金)雇用統計
※発言→木:ブラード・ウォラー、金:ウィリアムズ
※7/10(日)参院選投開票・日本
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】先週大きくリバウンド、このまま月末までは上昇か?【2022年6月27日-7月1日】先週水曜日と木曜日に開催された議会証言で、パウエル議長は「FRBはインフレ抑制に無条件でコミットする」と発言、あらためてインフレ抑制の方針を確認し、金利が下落そして株価は上昇しました。6月はリスクオフが続いていましたが、先週はちょうど、先々週分の下げをほぼ戻した格好となっています。
今週は、水GDP・木PCE・金ISMなどの指標が予定されていますが、6月月末四半期末、月末まではこのまま株価のリバウンドが継続される可能性が高いかと思われます。ただあくまで下落局面の中でのリバウンド、引き続きボラティリティは高めなので注意してトレードしたいと思います。
なお、来週はFOMC議事録、雇用統計です。
■米国の主な予定
6/27(月)耐久財受注
6/28(火)消費者信頼感指数
6/29(水)1-3月期四半期実質国内総生産(GDP)、パウエル発言
6/30(木)5月個人消費支出(PCEデフレーター)
7/1(金)ISM製造業景況指数
※6月月末四半期末
※NATO首脳会議(水・木)
※入札→月:2年&5年債、火:7年債
※来週→週明け米休場(独立記念日)、FOMC議事録、雇用統計
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】FOMC予想通り75bp利上げ、ダウ3万ドル割れでコロナ前のレベルまであと僅か【2022年6月20日-24日】先々週(6日の週)のCPI(消費者物価指数)から下落が始まり、先週(13日の週)のFOMC(連邦公開市場委員会)は予想通り75bp利上げで、下落の流れは加速しました。5/20(金)に付けた安値30600ドル、節目の30000ドル、そして2021年初頭の安値29700ドルもついに突破し、NYダウはコロナショック前のレベルまであとわずかです(ラッセル2000指数はすでにパンデミック後の上昇幅を失っています)。
今週(20日の週)、月曜日は「奴隷解放記念日」で米休場です。今週の経済指標は小粒ですが、22日(水)・23日(木)に予定されているパウエルFRB議長の議会証言が注目です。特に目新しい発言はないかと思われますが、あたらめて市場の反応はどうなるでしょうか?
NYダウは一旦コロナ前のレベルまでは達するかと思われますが、先週・先々週レベルのボラティリティ、下落はないのではないでしょうか。今週は多少のリバウンド、ラリーもあるかもしれません。
■米国の主な予定
6/20(月)「奴隷解放記念日」米休場
6/21(火)中古住宅販売件数
6/22(水)パウエル議会証言(上院)
6/23(木)パウエル議会証言(下院)
6/24(金)ミシガン大消費者信頼感指数、他
※発言→月:ブラード、火:メスター・バーキン、水:パウエル・ハーカー・バーキン、木:パウエル、金:ブラード・デイリー
※入札→水:20年債、
※各国の予定→火:RBA議事録(豪)、水:BOJ議事要旨(日)、木:TCMB(ト)
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】CPI好結果で株価下落、FOMCでさらに?【2022年6月13日-17日】先週注目のCPI(消費者物価指数)、前日6/9(木)からECBのタカ派スタンスを確認&CPIが予想より高くなるとの見方から米市場は大幅下落を始め、6/10(金)実際にCPI好結果でさらに株価は下落しました。再びリスクオフ、金利も再び逆イールドが発生しそうな気配もあります。
今週6/13(月)の週は、6/15(水)FOMCをはじめ、連日ボラティリティに影響を与えそうなイベントが控えています。先週のCPIを受けて、FOMCではメンバーのタカ派シフトが予想されており、リスクオフの流れが加速する懸念がありそうです。
チャートを見ると、先週の下落で5月末の反発局面が帳消しになろうとしており、このまま、次は5/20(金)安値30600ドル、節目の30000ドル、そして2021年初頭の安値29700ドルも意識されそうです。
■米国の主な予定
6/13(月)ブレイナード発言
6/14(火)PPI(生産者物価指数)
6/15(水)FOMC&パウエル会見、小売売上高、他
6/16(木)新規失業保険申請件数、他
6/17(金)メジャーSQ、パウエル発言
※FRB関係者はブラックアウト期間(~FOMC終了)
※金融政策→16日SNB(ス)・BOE(英)、17日BOJ(日)
※6/20(月)は「奴隷解放記念日」で米休場
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。