【EURGBP】相場分析20200924 5波発動待ち 三尊完成でショート狙い【サマリ】
日足で確認できるレンジ上限まで上昇した後、4時間足レベルで下降3波を形成し、現在第4波目を形成中。
三尊形成の動きも見られ完成すれば下落の5波発動となる可能性あり。
三尊完成からの5波を狙う。
【環境認識】
日足
大きな時間軸では上下パープルのラインを上限下限とするレンジ相場を形成。その中で直近上昇トレンド発生中。
日足レベルでの目線はまだ上。
4時間足
4時間足では高値切り下げとともに下降3波を確認。現在4波目形成中。
4H押し安値ライン(青の水平線)のサポートが固く、反発して再度上昇する可能性を見つつも、三尊形成の動き(ピンクの山)も見られ、三尊完成すれば下降5波が発動となる可能性が高い。
三尊完成からのショートを狙う。
チャートに示した5波終点の目処は
・日足20MA(ピンク丸点線)
・4H200SMA(パープルライン)
・日足レベルで引けるオレンジの水平線
が重なるエリア。
Eurgbp!
【EURGBP】相場分析20200710 日足下降トレンド順張りショート戦略(R&R +1.7)【サマリ】
7月頭の英国ジョンソン首相の英国経済再生プラン演説以降、ポンド高が続いているユーロポンド。
日足レベルで上昇トレンドラインを下抜けし、下降トレンド転換しています。
この下降トレンドに乗った順張りショート戦略および高いR&Rを狙えるエントリーポイントを解説します。
【詳細】
長期足の確認による環境認識です。
<長期足>
週足
2017年以降、赤の水平線を上限下限とするレンジ相場にあります。
青の水平線は過去にレジスタンス・サポートとして機能していた主要ラインです。
<中期足>
日足
上昇の流れを示す緑のトレンドラインがブレイクされ、今度は赤の下降チャネルで示される下降トレンドが開始しています。
ローソク足についても20日線(ピンクのライン)を下にブレイクした後、次のローソク足が上ヒゲで20MAにタッチするなどレジサポ転換を果たしていることが確認できます。
この後20MAが水平から右下がりになっていくにつれになり、さらに売りが入ってきやすくなることが考えられます。
以下、下降チャネル内の動きを4時間足でさらに細かく見ていきます。
4時間足(最上部チャート)
青のボックスで囲った部分が7月頭に英国ジョンソン首相が国民に向けて経済再生の演説を行ったタイミングです。ここを起点として今の下降トレンドが始まっています。
また、4時間足チャート上に表示している2本のオレンジ水平線が下降とともに下抜けされてレジスタンスに変わりといったように綺麗に反応していることが確認できます。
<今後のトレード戦略>
下降トレンドへの順張りショートを狙います。
シナリオとしては、現在のローソク足の位置から再度上昇して、下降チャネル上限と直近ブレイクされた安値ライン(青の水平線)の交差点付近まで価格が戻れば、そこから戻り売りを仕掛けるというシナリオです。
シナリオ通りに動いた場合、利確ターゲットは日足の75日線(緑の丸点線)、損切りは直近でブレイクされたオレンジの水平線の少し上あたりにおきます。損切りについては少し広めに日足の20MA(ピンク丸点線)までとったとしてもR&R1.7は狙えるでしょう。
【EURGBP】相場分析20200625 日足で見る今後の3つのトレードシナリオ【サマリ】
普段は欧州圏の2大通貨であるユーロとポンドの強弱のバロメーターとして見ているユーロポンド。
日足ベースで考えられる今後も3つのトレードシナリオを解説します。
【詳細】
長期足の確認による環境認識です。
<長期足>
週足
2017年からのレンジ相場です。
英国のユーロ離脱問題で大きく動くことはありますが、大局的に見ればレンジ内で上下に動いている通貨ペアということができます。
<中期足>
日足(最上部チャート)
2月の急上昇が3月に急落して、5月くらいからまた上昇トレンドという局面です。
ローソク足がちょうど過去のレジスタンスラインである青の水平線に到達したため、ここからのシナリオを以下で検討していきます。
<今後のシナリオ>
①レジスタンスラインである0.90515上抜けでのロング
上昇トレンド継続と見てロングを狙っていきたいところ。
②上昇トレンドライン割れでのショート
緑の上昇トレンドラインを割ってきたら下目線でショート狙いに転換。
ローソク足が0.90515ラインより下、かつ上昇トレンドラインより下という条件を満たしたところでショートを狙っていきたいところです。
③週足のレンジ上限に到達したらレンジ上限からのショート
過去のレンジ上限付近の動きを見てももみ合いは予想されますが、基本このラインからはショート目線です。
【EURGBP】相場分析20200228 上昇トレンドへの転換全面的にポンド安となっている為替相場。
ユーロポンドについても今週1週間の間に過去継続していた長期トレンドを一気に反転させるような激しい上昇を見せました。
今後の相場展開について長期足の環境認識をベースに解説します。
<長期足>
月足
月足でははっきりとしたトレンドは出ていません。
上下2本の赤の水平線で囲まれたレンジ相場と言えます。
週足
週足では2019年9月あたりから赤の下降チャネルに沿った下降トレンドが形成していることがわかります。
そして最後のローソク足は、本稿執筆時点でまだ未完成であるものの、大陽線をつけて赤の下降チャネル上限を上に貫いてきています。
<中期足>
日足
日足に降りて確認すると、週足ベースの下降トレンドの中にあった調整の上昇(緑の上昇チャネル)がやはり緑上昇チャネルの上限をブレイクする形で上に抜けています。
また100MA(パープルライン)も上抜けしている状況です。
4時間足(最上部チャート)
4時間足に降りて今後の展開を考えてみます。
まず週足の下降トレンドを強く上にブレイクしてきたことから、今までの下降トレンドから上昇トレンドへ転換したとみて、目線は上方向で考えます。
一つ目のシナリオは、ブレイクされた日足緑の上昇チャネルの上限で押し目を作った後に上昇。
直近の高値ライン(赤の水平線)をも上抜けして、上昇継続していくというシナリオ。
この場合は緑の矢印がロングのポイントです。
そして二つ目のシナリオは、一つ目のシナリオと同様に直近の高値ライン(赤の水平線)まで上昇。
その後レジスタンスされて下降するというシナリオです。
この場合は赤の水平線でのショートを狙っていきたいところです。
【EUR/GBP】平行チャネル+RCI【#すばるライン】来年に向けて
※すでに年末相場に差し掛かっているように感じてます
※年末にむけ、取引高が薄くなりテクニカル分析が効きづらくなります
※ロットを落とすことや、デモトレードでの練習期間と割り切るのが得策かもしれません
★関連リンクでは、ロング目線での記事を投稿させて頂いてます。
・長期上昇チャネルを、下抜けし下降チャネルの下限で反転
・4時間足レベルでみると、何度もグリーンチャネルを叩いてブレイクしたのが、見えます
・現在は何度も叩いたグリーンチャネルとレッドチャネルのセンターが交差するところにいる
・ここを再度抜けてくれば、ロングチャネルに戻ってきたと判断したい
★Twitterでは告知させて頂きましたが、トレンドの変換を感じた為年明けまではエントリーの予定はありません。
★デモ口座での、練習トレードは年末年始も続けていきます。
シナリオ
①上昇チャネル下限+RCIのシグナルでのロング
②
NG
・早まったショート
・ここからの、ロング
取引方法
①平行チャネルの天井・床をエントリー部分としておりおます。
②天井・床でのRCIの動きを見て、エントリーの決定を行います。
③50pipsや100pipsといったキリのいいところで、分割利確を行いながら、平行チャネルを追いかけます。
④リスクリワード比は1.5以上を意識しております。
リプライやRT、いいねをして頂けると喜びの舞
ユロポン週足は下げ止まるか、下抜けるか? ズボラなチャート分析みなさん、こんにちは。
FXズボラトレーダー吉野です。
このサイトではチャート分析で
トレードを学びたい方に
そのポイントを伝えます。
【ユーロポンド週足】
ブレグジット問題で揺れる
イギリスとEUの
正に問題の通貨ペアです!
8月バカンス入りから下落。
3週連続の陰線です。
フィボナッチの押し目候補
38.2%ラインに到達しました。
来週は一旦ここで止まるか。
ストキャスティクスは
下落の始まりのサインを表示。
フィボナッチは38.2%を下抜けると
つぎは50%のゾーンに入ります。
フィボナッチは欧米人が好きなツール。
ユロポンの主なトレーダーは欧米人。
本日はここまで。
ICEMAN1972の名前で
Tradingviewアイデアに102枚
無償でチャート提供中。
きっとお役に立ちます。
過去アイデアも全てご覧下さい。
YPPは機能しない、MPPが機能する?eurgbpは5月から狭いレンジ相場を続けています。
ご覧の通り、YPP(P)は機能せず、MPP(P)が機能している状況です。
Weekly の通り、長期的に見てもレンジ相場です。
MPP(P)のサポートを確認してのロングを狙うことが出来そうです。
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1)MPP(P)0.88187がサポートラインとして機能した。
ロングエントリー。
第1リミットはWePP(R1)0.88841の下。
第2リミットはMPP(R1)0.89194の下。
2)MPP(P)0.88187がサポートラインとして機能したか疑わしい。
下へ貫通したらレジスタンスラインとして機能するかを確認し、ショートエントリーを考えます。
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茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ラウンドナンバー・ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤太線:信用していない水平線・トレンドライン
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
バツ:機能していない可能性があるライン
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購入EUR / GBP:強気なガートレーパターン今、EUR / GBPチャートにガットリーパターンがあります。
B(0.88412)はXA(0.87348-0.90125)の61.8%の筋収縮であり、これはガットリーパターンの最初の状態である
D(0.8800)は、XAの78.6%のフォローリトレースメントであり、これはガートリーパターンの第2の条件である。
DはBCの1.272-1.618倍であり、これはgartlt batternの3番目の条件です。
3つの条件が満たされ、パターンが形成される。
0.87677にストップロス
0.88673に目標
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