【環境認識】 〇日足(下目線) ・昨年からの下降トレンド継続中 ・5週前に、2016年安値に到達し、2週連続で週足レベルの大きな上昇 ・2週前に、3月からの下降波のフィボ50%できれいに抑えられ、日足レベルのWボトム右側を形成中 〇4時間足(下寄りのフラット) ・日足レベルの継続的な下降トレンドの中、週足レベルの節目に到達して反発、7週前のラスト戻り高値を上抜け ・4時間レベルでは、下値試し中、下寄りのフラット目線 ・Wボトムの右側となる底値圏形成中 【戦略】 ・継続的な下落トレンドの中、2020年上旬以来の日足レベルのWボトムを形成中 ・現在値であるWボトムの右側のレンジがどちらに抜けるかを注目 ・トレードするなら、先週高安を基準とした、レンジ戦略 bear ・先週高値でレジされれば、先週安値までショート ・先...
予想通りトレンドラインを割れてきていったん目線は下 再度1.0650を試しに行った後に反発すれば三度目の正直で高値を超えていくか 逆に割り込んだ場合はもう一度安値を試しに行くことになるが、それはなさそう
1.0780のレジスタンスを抜けられず、レジサポ転換して大きく下落 下降トレンドラインでの長い上ヒゲがダマシとなっており、ここで打診で売れた また、重要な長期のラインである1.0640を下抜けた後、4Hでは反転してからレジサポ転換している 今後は前回安値である1.0350を試しに行く展開となりそう このラインはさんざん抜けられなかったが、抜ければパリティを目指す展開となりそう 逆に反発すれば日足できれいなダブルボトムとなり反転上昇
【環境認識】 〇日足(下目線) ・昨年からの下降トレンド継続中 ・3週前に、2016年安値に到達し、2週連続で週足レベルの大きな上昇 ・3月からの下降波のフィボ50%に到達 〇4時間足(上目線) ・日足レベルの継続的な下降トレンドの中、週足レベルの節目に到達して反発、5週前のラスト戻り高値を明確に上抜け ・現在地としては、中段保ち合い状態で、週足は小さなコマ足陰線でブルベア拮抗 【戦略】 ・日足も戻り売りと4時間足の押し目買い目線が混在し、中段保ち合い状態となっている ・レンジ幅はあまり大きくないので、レンジトレードはあまりしたくない、中段保ち合いを抜けたほうについていきたい ・抜ける方向は、長期は下目線なので、売りで見ていきたい一方、4時間足の押し目買いポイントが下に点在している(先週安値など)ため、売られれば買われる...
【環境認識】 〇日足(下目線) ・昨年からの下降トレンド継続中 ・3週前に、2016年安値に到達した後、達成感から、2週連続の上昇 ・今週終値は、3月からの下降波フィボ50%に到達し、日足の戻り売り候補に入った 〇4時間足(上目線) ・継続的な下降トレンドであったが、週足レベルの節目に到達し、4週前陰線のラスト戻り高値を明確に上抜け ・今週中盤に下値試しも完了し、4時間クラスでは上を伺う展開 【戦略】 ・日足と4時間足の目線が混在しているため、節目際(特に今週高安)のプライスアクションをよく観察する必要がある ・長期のトレンドは下のため、下目線固定でショートのみ狙う戦略のほうが、ダマシにあわない可能性が高くなる bear ・今週高値でレジされれば、今週安値までショート ・今週安値でサポが崩れれば、2週前安値までシ...
ユーロドルの週足です。 ECBの利上げ観測が出てきていますので、少し反発をしています。 とはいえ、ファンダもテクニカルも戻り売りで見ています。 戻りのめどについてですが、目先は1.08あたり、もし、ここを超えれば1.10あたりかと思われます。 ただ、1.08近辺はレジスタンスとして機能しそうなので、ここを超えるには、利上げ観測以外の 別の要素が必要かもしれないです。
皆さんこんにちは。 本日も相場解説していきたいと思います。 今日はユーロドルの解説をしていきたいと思います 昨日からユーロドルは買い方向だと思っていたわけですけれども、今日どうするの?ということをお伝えしていきたいと思います。 まずは中長期的に見ると下落が一旦終わって、戻りやすくなっていて、昨日もECB節総裁のラガルドさんが7月ぐらいにはテーパリング、緩和政策をやめて利上げに転換するよという発言もあって、ポンと上がったと言われていますけども、実際はその前からですね、ポンと上がることはわかっていて、なぜかというと、ここ(1.0650)ですね、ここに今日期日のオプションがあるからですね。 だから昨日も上がることはわかっていて、わかっていた人はここ(1.0600)で買いを仕掛けて今ここで止める段階かなと思います今ここ(...
月足の最終サポートである1.0340で結局反発して週足が包み足でクローズ しばらく上は1.0635までのレンジか 長期では金利差よりパリティを目指すが、目先は反発局面 小さな三角持ち合いの先端で、短期では抜けた方向についていきたい
【環境認識】 〇日足(下目線、節目下限) ・昨年からの下降トレンド継続中 ・先週、2016年安値に到達し、週足レベルの節目 〇4時間足(下目線) ・継続的な下降トレンドであったが、週足レベルの節目に到達し、3週前陰線のラスト戻り高値付近まで反発上昇 【戦略】 ・4時間レベルの売りのNボックス(絶好の戻り売りゾーン)まで上昇 ・上げ止まったところを確認して戻り売り ・目安は、先週高値を再度試したところか、ラスト戻り高値を試したところで売りを仕掛ける ・一方、ラスト戻り高値のレジが崩れれば、これまでの売りが決済され、逆三尊を形成し、新規の買いも入って、3月安値まで急騰する可能性もあり bear ・今週高値からラスト戻り高値でレジされれば、2022.4下降波N値100%まで抜けてけショート ・先週安値のサポが崩れれば、...
今年2月のアイデア投稿で「ユーロドル」に関する見通しをご説明した。 (※前回記事ページ下にリンクあり) 前回のユーロドル見通し記事では、今後のユーロドル相場の動きとして3月以降も引き続きズルズルと値を切り下げ、最後に大幅な下落、クライマックスセリングを迎え相場の底を迎えるだろうという見通しをお話しした。 現状ユーロドルの動きは2月に出した見通し通りの動きとなっている。 結論から言うと、拙者は今週明けにユーロドルの長期ロングポジションを取った。 ユーロドル相場は大底をつけたかは分からぬが既に「長期負けない水準」「1年以内に十分な利益を回収できる水準」に達しただろう。 以下、前回投稿と重なるユーロドル相場反転の材料と、前回投稿から見通しの変わっている部分についてお話しして行く。 ...
【環境認識】 〇日足(下目線、節目下限) ・昨年からの下降トレンド継続中 ・2016年安値に到達 ・現在地としては、週足レベルの反発があってもおかしくないレート(2016年安値、1.03522付近)まで下落 〇4時間足(下目線) ・底値圏形成モードに入りつつあった、先週のコマ足レンジを下抜けし、下降トレンド継続 ・下落幅は小さくなっている 【戦略】 ・日足、4時間足とも下目線、基本的に戻り売り戦略 ・一方、週足レベルの反発節目にさしかかっており、一旦の急な反発上昇もあり得ることを考慮 ・現時点の逆張りロングとしては、4時間足MAが近く、撮れる値幅が少ないことから、プライスアクションをよく見極めたほうがよい bull ・今週安値でサポされれば、ロング検討 ・下降波N値100%まで売られれば、ロング検討 bear ...
とうとう2017年来の安値1.0340まで到達したがまだ抜けていない ここで反発する可能性も否定できないが、現在の世間情勢を見ると下を試すのは必至 そこでダマシとなるのか、はたまた下落トレンドが続くのか クリアに抜ければパリティを目指す展開に
週足の安値を割ってレジサポ転換 1.0635で何度も上値を抑えられているので目線は下 ただ、1.0300〜1.0600のゾーンは過去に何度も止められたところなのでここから反転する可能性は大きい ゾーンを抜ければパリティまでの下げはあるかもしれないが、まだ予想できない
【環境認識】 〇日足(下目線) ・昨年からの下降トレンド継続中 ・週足は、小さなコマ足となった ・現在地としては、週足レベルの反発があってもおかしくないレート(2017年安値、1.04624付近)まで下落 〇4時間足(下目線) ・2月からの下降波N値100%を達成 ・今週は、仮ネックラインを形成し、底値圏形成モードに入った ・5/6の日足は、十字線になり、気迷いを表している 【戦略】 ・基本的に戻り売り戦略 ・今週高値でレジされれば、今週安値を抜けてけショート ・2週前高値まで買われればショート検討 ・今週安値でサポされれば、仮ネックラインまでロング ・今週高値のレジ崩れで2週前高値までロング ・底値圏形成モードで方向感のないレンジに入る可能性もあり bear ・今週高値レジ ・2週前高値レジ bull ・今...
約3か月落ちっぱなしで約1000PIPS下落 とうとう週足の前回安値となる1.0630をブレイクして次のサポートが採集の1.0330で、これを抜けると無空地帯 最終的にはパリティを目指すと思うが、ここからは何度となく跳ね返されてきた水準になるので一気に抜けるかは疑問 一度反発して1.0630でレジサポ転換すれば、1.0330をターゲットにショートを狙いたい それ以上の戻しとなれば、調整狙いの短期ロングもありだが、5月中には最安値を目指すと思うので、基本は下目線とする
【環境認識】 〇日足(下目線) ・昨年からの下降トレンド継続中 ・今週の終値は、3月安値を下抜いた 〇4時間足(下目線) ・今週は、先週高安のレンジ内で浮動した ・底値圏を形成しながら、来週もレンジの可能性あり 【戦略】 ・底値圏形成を前提としたレンジ戦略 ・中長期は下なので、下にレンジブレイクするか、底値固めで日足レベルの上昇になる可能性も考慮 bear ・先週高値レジ ・先週安値サポ崩れ bull ・先週サポ ・2020安値サポ 【チャートの見方】 ・4時間足に週足を表示 ・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想 ・紫水平線~昨年高安、本年高安等 ・赤水平線~先月高安 ・赤矢印~日足クラスの波予想 ・黄矢印~4時間足クラスの波予想 ・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
1.1000〜1.0700のレンジか 下はかなり固いサポートで上にも抜けにくそうな形 広いレンジなので上下で売り買いするくらいしかできない ECBが利上げとなれば上昇トレンドとなりそうなので上昇余地はあるがまだ材料不足