EURUSD 2/28-3/3 日足の押し目買い狙い【環境認識】
〇日足(上目線)
・週足、日足ともにラスト戻り高値を上抜けて上目線
・日足の上昇トレンド継続中
・日足のラスト押し安値が直下にある
・MAは、20MAと100MAの間で値が挟まれており、浮動する可能性あり
〇4時間足(下目線)
・1.1000からの月足レベルの戻り売り候補から、継続的な戻り売りが入っている
【戦略】
・月足・4時間足以下は下目線
・週足・日足は上目線
・基本は、日足の押し目買いを狙う
・一方、月足レベルの戻り売りが入り、さらには日足のMAが絡まりはじめていることから、ここからブルベアの目線が混在し、不安定かつ方向感のない値動きになる可能性がある
・トレードするなら、しっかり売られて、下げ止まりを確認してから買っていきたい
bear
・先週高値でレジされれば、1月安値までショート
・1月安値のサポが崩れれば、12月安値までショート
・2週前高値まで買われれば、ショート検討
bull
・1月安値でサポされれば、先週高値までロング
・先週高値のレジが崩れれば、2週前高値までロング
・12月安値まで売られれば、ロング検討
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
Eurusd-3
【週間展望】EURUSD 2023.02.19先週は週前半に大きく上昇したがCPIの結果を受けて大幅下落となり、重要サポートとなる1.0650をブレイク
ただ、金曜日には達成感と月曜日が米国の祝日となるためポジション調整の動きとなり1.0700まで再度反発してクローズ
トレンドラインの重なる場所でもあることから今週の動きは重要となりそう
メインシナリオは揉み合いながらも日足レベルのターゲットとなる1.0500方向への下落
サブシナリオとしては4時間足のレンジを一度下に抜けた後に反発してレンジ内へ戻っていることから反対方向へブレイクして上昇という可能性も否定できない
その場合は1.0730あたりを明確に上抜ければいったんポジションを閉じて様子を見たい
水曜日のFOMC議事要旨と木曜日のユーロ圏消費者物価指数改定値で動きが出る可能性があるため注意
EURUSD売りたいがリスクリワード比が低いので見送り売りたいがリスクリワード比が低いので見送り
・4H 上昇→下落
・1D 上昇中の押し目
・1H 下落中の戻り目
・15m 下落→上昇
・1W 下落中の戻り目
・5m 上昇中の押し目付近
【売りパターン】
・赤)1h SMA100レジスタンスラインとして戻り目売り
・黄)1h SMA100を無視して上昇→下がってきて1.07124の水平線をレジスタンスラインとして下落
・青)1.07124の水平線を打ち抜き、1.07585をタッチして下落相場へ戻ってくる
・エントリー 1.06994
・損切り 1.07649(Pips)
・利確 1.06197(Pips)
・リスクリワード比 1.22
タグ:相場分析(market-analysis), 通貨ペア(USDJPY), エントリーポジション(longtrade)
EURUSD 2/6-10 月足戻り売り vs 日足以下の上昇トレンド【環境認識】
〇日足(上目線)
・週足、日足ともにラスト戻り高値を上抜けて上目線
・日足の20MAの下支えで上昇トレンド継続中
・各MAもパーフェクトオーダーで上向き
〇4時間足(上目線よりのフラット)
・高値圏のレンジを一旦上抜けたが、月足の戻り売り候補である昨年5~9月下降波フィボ50%+1.1000のキリ番でレジされた
・4Hラスト押し安値を少し下抜けたところでタイムアウト
【戦略】
・結論は、今週は難しい値動きになりそう
・先週の週足は、長い上ヒゲ+下ヒゲなしだったので、このまま強い下落モメンタムが続く可能性がある
・一方、日足の20MAに差し掛かり、さらには4Hラスト押し安値の位置であるため、ここから日足レベルの反発がある可能性もある
・どちらにしろ、これまでの上昇トレンドが下降トレンドに転換するには、日足レベルでもうひと山、形成する時間が必要
・トレードするなら、しっかり売られて、下げ止まりを確認してから買っていきたい
bear
・1月高値でレジされれば、4Hラスト押し安値までショート
・12月高値のサポが崩れれば、4週前安値までショート
・先週高値まで買われれば、ショート検討
bull
・3週前安値でサポされれば、1月高値までロング
・1月高値のレジが崩れれば、先週高値までロング
・4週前安値まで売られれば、ロング検討
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
流動性が下がると桶やが儲かる。EURUSDユーロドルは1.0900に収束。OANDA:EURUSD ユーロドルは、明日期日のオプションが設定されている1.0900に収束しています。
来週は月末月初であり、2営業日前の明日(27日)は実質的な月末ですから、今月の取引とするには明日が最終です。いろいろな思惑も出るでしょうし、さらにFOMCも控えているため手控えムード。流動性が下がっています。
流動性が低下すると、動かない場合もありますが、ちょっとした建玉で上下に振れる(ボラティリティが上がる)ということもあるでしょう。現物トレーダーが減り、相対的にオプショントレーダーの存在が強くなってしまいます。僕らのような現物トレーダーは、こういった”トレンドじゃない”上下動では穫ることが難しいですが、通貨オプショントレーダーはボラティリティが高ければオプション価格も上昇しますし、オプションを行使することでも儲けることができます。
私達とは行動原理が違うのですね。
【ドル円予想】円も弱いがドルも弱い【2023年1月23日-27日】先週はまたまたドル円が大きく動きました。
18日(水)日銀会合で政策変更なしとなったため、一時は131円台まで円高となったもの即127円台まで下落、このまま落ちるかと思いきや20日(金)ダボス会議に出席した黒田日銀総裁の発言で再度130円台まで。その後129円56銭で週末を迎えています。
長期的には150円目指して円高なのでしょか? 逆のことを言っている賢人もいて悩みます。
週末の流れだとドル円は一旦上かもしれませんが、ドルも弱いので、やはり来週半ば以降は下目線かと思っています。さて?
■主な予定
1/23(月)BOJ議事要旨公表(12月19日・20日開催分)
1/24(火)PMI※独欧英米、マイクロソフト決算
1/25(水)テスラ決算
1/26(木)第4四半期GDP
1/27(金)PCEデフレーター
※連日米企業決算あり
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ポンド円(GBPJPY)、ユーロ円(EURJPY)、豪ドル円(AUDJPY)、ユーロ米ドル(EURUSD)、ポンド米ドル(GBPUSD)、ユーロポンド(EURGBP)、ドルインデックス(DXY)&米10年債(US10Y)の8つのチャートを同時に表示させています。
1/18 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 #BTCJPY のシナリオ #マーケット 構図予想1/18 #テクニカル分析 マーケット 短期目線
TLT 中立 調整下落の気配
JNK 中立 調整下落の気配
DXY 中立 調整反発の気配
米株主要3指数 調整下落の気配
ドル円 中立 戻り売り目
クロス円 中立
ユーロドル 中立 売り目検討 報道による利上げの噂
ゴールド 中立 調整下落の気配 買い目
原油 上目線
ビットコイン 上目線
#BTCJPY のシナリオ
上目線
ターゲット 2917634 3148000
カウンターライン
再考ライン 2640500
失効ライン 2526158
マーケット全体に調整気配が多く
荒れ模様からリスクオフ買いを想定です。
米国経済の景気低迷への判断が上下に振れる予想ながら、商品、ビットコイン市場が強い予想です。
#マーケット 構図予想
TLT 株、ドル、調整地合い、ゴールド 調整の買い目、原油高、ビットコイン高
の構図予想となり、リスクオフ展開を想定です。
オリジナル変化日が20-21日に点灯しており、
打診にとどまります。
【FX予想】日銀金融政策、政策変更なら円高、変更無しなら円安に【2023年1月16日-20日】先週の木曜日の米CPIは、予想通りの結果でインフレ鈍化確認、利上げ観測後退でドル円は一時128円台になりました。さらに翌金曜日には127円台まで円高となり週を終えています。
そして今週18日(水)には、大きな注目を集める日銀金融政策が発表されます。
心理的な節目の125円もすぐ近く。政策変更なら円高、変更無しなら円安に。乱高下必至です。
■主な予定
1/16(月)「キング牧師の日」で米休場
1/18(水)日銀政策金利
1/19(木)TCMB政策金利、ECB理事会議事要旨公表(12月15日開催分)
1/20(金)五十日(20日)
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
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現在、ドル円(USDJPY)、ポンド円(GBPJPY)、ユーロ円(EURJPY)、豪ドル円(AUDJPY)、ユーロ米ドル(EURUSD)、ポンド米ドル(GBPUSD)、ユーロポンド(EURGBP)、ドルインデックス(DXY)&米10年債(US10Y)の8つのチャートを同時に表示させています。
EURUSD/1月11日日足 ???
4時間 上
1時間 上
日足は損切りラインを割ってこれまでの上昇の利確が入ってもおかしくない状態なのに、1/6からの上昇が高値を更新してしまい気持ち悪い状態に。
4時間の方向感は上で一度押しをつけたのを確認してからロングエントリーといきたいが、昨日からのレンジ状態を考えると抜けた方に動きそうな状態に見える。
・ロング目線
今のレンジ1.0757付近のブレイク後の押しを待ってロングエントリーといきたいが、その直上にも日足の強い節目があるので、ロングは節目帯を抜けた後からのエントリーがよさそう
・ショート目線
レンジの下端は4時間の損切りが入っていそうな場所でもあるので、日足の節目が抜けれず戻した場合は、ショート方向への動きが早そうな印象
レンジ抜けは一気に動く可能性があるので、レンジ下端ブレイクエントリーで勝負するのもありかも
USDJPYが上昇する場合は、EURUSDがスッと下がってくれると気持ち悪さが解消されそう
EURUSD 1/9-13 12月レンジに注目【環境認識】
〇日足(上目線)
・週足、日足ともにラスト戻り高値を上抜けて上目線
・日足の20MAの下支えで上昇トレンド継続中
〇4時間足(上目線)
・12月は、4時間足レベルのレンジになり、年明け、下限を試して上昇し、上限で小レンジを形成
【戦略】
・基本は、12月のレンジ内でのレンジ戦略
・一方、年明けにレンジ下限を試した後、レンジ上限で小レンジを形成していることから、この小レンジを上抜ければ、レンジブレイクで大きく上昇する可能性あり
・上抜けダマシの可能性もあるので、注意が必要
bear
・12月高値でレジされれば、先週安値までショート
・先週安値のサポが崩れれば、12月安値までショート
・1.10000まで買われれば、ショート検討
bull
・先週安値でサポされれば、12月高値値までロング
・12月高値のレジが崩れれば、1.1000までロング
・12月安値まで売られれば、ロング検討
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
【FX予想】ドル売り・円買いか?【2023年1月9日-13日】年明け、警戒されていたようなフラッシュクラッシュはありませんでした。
年明け早々130円を割るプチクラッシュ的な動きはありましたが、逆にその後、ドル円は132円台に。さらには5日(木)ADP雇用統計・新規失業保険申請件数で堅調な雇用を確認し、ドル円一時134円台となりました。
ただ翌6日(金)には米雇用統計・ISM非製造業の結果を受け、前日から一転ドル安となり、132円付近で週末を迎えています。
今週のドル円は下値を模索する展開、ドル売り・円買いが予想されているようですが、個人的にはちょっと逆も警戒しています。
■主な予定
1/9(月・成人の日)米・注目度の高い経済指標なし
1/10(火)パウエルFRB議長発言
1/11(水)米・注目度の高い経済指標なし
1/12(木)米・消費者物価指数(CPI)
1/13(金)日米首脳会談、米・決算始まる
※1/16(月)は「キング牧師の日」で米・休場。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ポンド円(GBPJPY)、ユーロ円(EURJPY)、豪ドル円(AUDJPY)、ユーロ米ドル(EURUSD)、ポンド米ドル(GBPUSD)、ユーロポンド(EURGBP)、ドルインデックス(DXY)&米10年債(US10Y)の8つのチャートを同時に表示させています。
ユーロ円はラインに反応しながら下落上昇が一服し下落気味のユーロ円(上チャート)ですが、
2022年3月から引けるトレンドライン(白線)と200日移動平均線(橙線)に反応しながら値動きしています。
上昇するにも下落するにも、まずはこれらのラインがポイントとなりそうです。
トレードする際はユーロドル(下チャート)も一緒に見ているのですが、こちらは2022年の下落トレンドを脱し、現在は2011年から引けるトレンドライン(緑線)近辺にいます。
こちらはまずこのラインを突破できるかが上昇のポイントとなりそうです。
円とドル、どちらが強いのか弱いのかでトレードする商品も変わってきますが、テクニカル視点も踏まえてトレードしていきたいです。
FX_IDC:EURJPY
FX_IDC:EURUSD