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【FX予想】日銀金融政策、政策変更なら円高、変更無しなら円安に【2023年1月16日-20日】

OANDA:USDJPY   米ドル/円
先週の木曜日の米CPIは、予想通りの結果でインフレ鈍化確認、利上げ観測後退でドル円は一時128円台になりました。さらに翌金曜日には127円台まで円高となり週を終えています。

そして今週18日(水)には、大きな注目を集める日銀金融政策が発表されます。

心理的な節目の125円もすぐ近く。政策変更なら円高、変更無しなら円安に。乱高下必至です。

■主な予定
1/16(月)「キング牧師の日」で米休場
1/18(水)日銀政策金利
1/19(木)TCMB政策金利、ECB理事会議事要旨公表(12月15日開催分)
1/20(金)五十日(20日)
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