日足でのレンジを上にブレイクしたがそれがダマシとなって下落 その為、基本的にはショートを狙った戻り売りが今週の戦略 1.1500手前のショート指値を空振りして下落したので、再度1.1360辺りでショート指値 ターゲットは週足安値の1.1200割れ
チャートは4時間足です。 去年の5月ごろから下落トレンドが続いていた緑のチャネルラインから、 上にブレイクし、黄色のチャネルラインを形成しています。 今緑のチャネルラインの上限がサポートする形で付近に戻ってきており、200SMAにもサポートされています。 テクニカル分析としては、ここからは買いで狙いたいと思わせるような形です。 では、ファンダメンタルではどうでしょう。 まず直近の指標では、ドイツの消費者物価指数の前年比は5.3%とかなりの高水準となっており、 生産者物価指数に至っては前月比が、前回の0.8%から大幅に上昇し、5.0%の結果でした。 そして前年比でも前回の19.4%から大幅上昇の24.2%です。かなり異常です。 そして、ユーロ圏の消費者物価指数も本日発表されました。 結果は、前年比5.0%でした。アメリカ...
チャートはユーロドルの週足にCFTC(米商品先物取引委員会)が公開している投機筋のポジションを表示したものです。 週足 グリーンのバーがユーロ買いポジション。 パープルのラインがユーロ売りポジションの推移です。 直近数週間の動きを見てみるとユーロ買いが増加傾向にあるのに対し、ショートは減少傾向にあります。 また最新のネットポジション(ブルー)を見ると昨年11月以来の買い越しに転じていることが確認できます。 昨年6月以来ユーロドルは週足レベルの長期下降トレンドにありましたが、大口投資家のポジション推移を見るに風向きが変わってきていると観ることができます。 もうひとつ重要な転換の兆しが見られるのが日足です。 日足 ...
【環境認識】 〇日足 ・昨年上半期、日足の大きなWトップ(切り下げ)を作り、9月下降波でネックラインと日足ラスト押し安値を下抜き、下目線になる ・10月上旬から反発上昇するも、下降フラッグになり、11月に年初来安値を更新 ・週足レベルの押し目買い候補(一昨年の上昇波のフィボ61%)にさしかかり、反発 〇4時間足 ・昨年末に底値圏を形成し、先週にレンジを上抜けブレイク ・4時間足のラスト戻り高値も上抜き、上昇の第1波が発生 【戦略】 ・メインは4時間足レベルの押し目買い ・一方、日足レベルの戻り売り候補のため、戻り売りが入る可能性もある bear...
週足では下降トレンド 日足レベルでは上昇をイメージしているが、4時間足ではトレンドレスなので基本的には様子見
週足、日足はいったん底打ちを示唆 月足のトレンドラインを上抜けた後、週足レベル下降トレンドラインの先端 しばらくはこの間で上下し、最終的には上に抜けるイメージ いまはまだ様子見
しばらくはドル高となりさがっていくと思われるユーロドルも1月中には上昇となる見込み ロングはひきつけるが1.125あたりが限度。それよりさがるようであれば気を付けて
ユーロドルは日足で大きく乖離しておりまたしばらく停滞している状態。 ここはサポートラインを引いてロングを引いて、ロングをとるべし
月足はトレンドライン上抜けた後に反転しレジサポ転換 週足はダブルトップの形で下落しきったところで月足のトレンドラインで反発するか、ライン内に戻ってくるか 日足で大きな下落トレンド中で現在揉み合い中だが、一旦下抜けそう RCIは売られ過ぎなので走るイメージはないが、挙げるには材料が必要か
【環境認識】 〇日足 ・日足の大きなWトップ(切り下げ)から下落し、9月下降波でネックラインと日足ラスト押し安値を下抜き、下目線になる ・10月上旬から反発上昇するも、下降フラッグになり、年初来安値更新 ・昨年3月から今年1月までの上げのフィボ61%で反発中 〇4時間足 ・11月下旬上昇波の中のはらみ入れ子 ・今年はこのまま底値圏形成モードで終了か 【戦略】 ・日足以下、下目線 ・一方、年末相場でモメンタムが乏しくなることから、下値は限定的になるか ・トレードするならレンジ戦略(高いところで売り、安いところで買い) bear...
【環境認識】 〇日足 ・日足の大きなWトップ(切り下げ)から下落し、9月下降波でネックラインと日足ラスト押し安値を下抜き、下目線になる ・10月上旬から反発上昇するも、下降フラッグになり、年初来安値更新 ・昨年3月から今年1月までの上げのフィボ61%で反発中 〇4時間足 ・11月下旬上昇波の中のはらみ入れ子 ・高値切り下げ、安値切り上げで持合い状態 ・今年はこのまま底値圏形成モードで終了か 【戦略】 ・日足以下、下目線のため売りメイン ・一方、日足レベルの押し目買い候補であり、安値が切り上がっているので、レンジ入りも想定される ・節目でのプライスアクションに注目 bear...
みなさま、おはようございます! 本日は週末であり第2金曜日。メジャーSQでもあります。 EURUSDユーロドルの環境認識は、「レンジ」であり 現在はレンジの中央付近。 おとといから昨日にかけては、レンジ上辺から下落する時間帯でした。 昨日タッチしていなかったピボットポイントに達し、現在も弱含み中。 ひきつづき、レンジ下辺を目指す「確率」が高いですね。 レンジ下辺は1.1250であり、来週13日(月)に設定されているオプションの場所でもあります。 私達は常に、感情を排し、情報を集めて確率の高い方に攻めるしかありません。 単に上か下かを分析するのではなく、確率の度合いも分析しましょう。 上か下か、50:50では攻めにくい。 70:30なら上に攻めやすいし、自信を持って仕掛けられます。 トレーダーのメンタリティに...
ユーロドルの日足です 前回の投稿で、四角の黄色、ボリンジャーバンドのミドルラインがレジスタンスとして機能するかという話をしましたが、 黄色の丸印、この辺りに月足レベルのトレンドラインがあって、これをサポートとして反発しており、昨日の上昇でボリンジャーバンドのミドルラインを 抜いてきましたね。 ボリンジャーバンドもスクイーズの方向になってきてるので、いったん下落は一服して、この横ばいになっていくかを注目してます。 ただ、対局としては下方向で考えていますが、しばらくは横ばいになるかなと思っています。
3回目のユーロドルの投稿です。 前回の投稿の1.19底値買いは確かに良かったのですが、その流れは既に一服していますので 念のために投稿しておきます。 つまり、11月終値で1.1367は越えられていません。 ※重要だといっていたラインです。 ただし、トレンドラインの方は越えています。 ※このトレンドラインで持ち合いになると上昇という事でした。 ユーロドルは11月最終日に一度1.1367を越えたが急落。...
ユーロドルの日足です オミクロン株の影響でユーロが買い戻されています。おそらく溜まったショートカバーでしょう。 昨日はボリンジャーバンドのミドルラインがレジスタンス化してましたが、黄色く囲った部分も ミドルラインがレジスタンスとして機能してたこと、また、このポイントがフィボナッチで直近高値から下落トレンドに引く38.2%戻し付近になるので、 戻り売りの一つのポイントにはなるでしょう。 昨日のパウエルFRB議長のテーパリングの早期終了を示唆する発言がありましたから、オミクロン株が落ち着いてくれば、徐々に下げていくものと思われます。 現時点でユーロを買っていくファンダメンタルズが特にないことを考えると、積極的にショートポジションを持ってもいいのではないかと思います。
昨日の株価指数やドル円の暴落はひどかったですね。 そんな中、一つだけ 綺麗に上昇していたのがユーロドルです。 先週は、前の週にトレンドラインを割れて 金も予定していたラインを割れていました。 ドルインデックスが97を目指して上昇。 よって、 1.117近くまで寄せてからの大暴騰でした。 まだそのラインへ付いたわけではないのでリスクは大きいですが、 とりあえず良い情報だったのではないかと考えています。 お役に立てたのであれば嬉しく思います。 配信しましたので、私は当然底で買っています。 1.11952 → 週末1.132 ドル円は114.78からしか売れませんでしたが、週末の価格が113.14。ひどい暴落でしたね。 ユーロ円ではドル円に引っ張られるので駄目ですが、ユーロポンドは同じく上昇しています。 ※ユーロ円は売り...
【サマリ】 10月投稿のユーロドル相場分析のフォローアップ投稿です。(前回投稿は下記リンク参照) 為替全体で全体的なユーロ安が続いており、ユーロドルも1.13を割って1.12台へ突入しました。 1.1200のキリ番到達が視野に入ってきましたが、この付近は月足・週足といった長期足での節目が重なる領域であり、ここでのプライスアクションに注目しています。 【詳細】 月足 赤の破線トレンドラインが、2009年からの長期下降トレンドでガイド役となっていたライン。 昨年このラインをブレイクして、再びこのラインまで戻ってきたという場面です。 さらに下には、長期三角保ち合いの下限切上げラインも控えています。 週足 週足の様子です。 ...
【チャートの見方】 ・4時間足に週足を表示 ・緑水平線~今週のトレーディングレンジ予想 ・赤水平線~先月高安 ・橙水平線~先週高安 ・赤、青矢印~予想値動き 【環境認識】 〇日足 ・日足の大きなWトップ(切り下げ)から下落し、9月下降波でネックラインと日足ラスト押し安値を下抜き、下目線になる ・10月上旬から反発上昇するも、9月下降波フィボ38%で戻り売られ(上抜けダマシあり)、年初来安値更新 〇4時間足 ・2週連続陰線、下目線 ・9月高値からの下降波N値100%達成 ・達成感と週足の押し目候補で反発した ・しばらく底値圏形成モード突入か 【戦略】 ・日足以下、下目線のため売りメイン ・一方、強者の高値と先週安値の間で安値圏のレンジ入りも想定されるため、レンジ内逆張りも有効 ・先週安値でのプライスアクションに注目 ...