チャートに描画したとおり、アセンディングトライアングル形成中で、 トライアングル内で方向感を探りつつエネルギーをため込んでいる状態。 シナリオどおりにいけば、上昇方向への抜け出しとなるはずのチャート形状。 ファン上昇気流内に価格は位置していて(ただし下限ライン付近の水準)、同気流にうまく乗っていけるかも注目ポイント。
9月21日安値104.002をつけて以降ドル高が続いてきて、昨日も高値105.700を更新しファン上昇気流(#かけるfan)に乗って上値追い継続の動きが期待されたが、 さすがに上昇エネルギー一服といったところか。 いまはヨコヨコの時間調整の動きに入り、ファン空白エリア内でレートが推移。 上昇、下降どちらの気流に回帰していくか、つぎの動きを待ちたい。
9月25日に23000円の節目価格を割れ22840円まで下値を試しにいったところから反発し急角度で上昇してきただけに、昨日は値幅調整の下げ足が速かった。 とはいえ、下値21680円(7月31日付価格)を起点に引いたファン上昇気流(#かけるfan)の下限ライン水準がサポートとして機能し、下げ止まっている格好。 わずか10円届かずに到達目前に反落してしまった高値23620円更新を再度目指すかたちで上値追いに期待したい。 きょうから10月相場スタート。 どんな1か月になるか。
昨日のアイデア作成の最中に、 下値104.002(9月21日安値)を起点に引いたファン調整気流(#かけるfan)(※現在は上昇気流に移行済み)の下限ラインを割り込み下降気流に回帰しそうな場面があったが、 下降気流に回帰することなく上昇気流下限ライン水準に沿って上昇継続している。 9月25日高値105.700円の上ブレイクが確認でき、この上昇がどこまで続くかはわからないが、 フィボナッチリトレースメントで算出して引いた上方の破線ライン水準(105.98台)を到達目標として上値追いに期待したい。 9月相場最終日の動きに注目です。 (※シナリオの前提が崩れるまでは、上記の目線で相場をみていきます)
下値21680円(7月31日価格)を起点に引いたファン上昇気流(#かけるfan)内を上昇順行。 目標値としていた23620円(9月3日付高値)まで順調に上値追いをするも、あと10円届かず反落して時間調整入り。 きょうは9月末日。 どんな月末相場を演じて9月月間を締めくくるか。 注目していこう。 (※シナリオの前提が崩れるまでは、上記の目線で相場をみていきます)
下値21680円(7月31日価格)を起点に引いたファンの上昇気流(#かけるfan)内に回帰した後、 全面的に陽線の形成を伴いながら上昇順行。 前回アイデアで、「23370・23420の各高値越えにチャレンジ」したいと発信したが、 いまの価格水準はちょうどその目標高値水準に位置。 次の目標値としては23260円(9月3日付高値)を目指してほしい。(まずは23420越え) しっかりと押し目を待って押し目買いで上昇の波に乗っていきたい。 (※シナリオの前提が崩れるまでは、上記の目線で相場をみていきます)
先日のアイデアで発信した「あるライン」(1.16195・ピンク色太線)(フィボナッチリトレースメント〈非表示〉で算出)でおもしろいくらいにドンピシャ水準で下げ止まり、反発した。 いまのレートは、上値【1.19006】を起点に引いたファン下降気流(#かけるfan)の「ナナ・ロク」ゾーン内に位置し、 ファン.764ライン水準に到達したところ。 .764ラインを上ブレイクし、かつ、直近高値1.16869を上回って上値追いにつなげてくるか、 または、.764ラインがレジスタンスとなって押し下げ反落してくるか、 そんなシナリオを意識しながら動向を見守っていきたい。 (※シナリオの前提が崩れるまでは、上記の目線で相場をみていきます)
9月11日の欧州タイムごろから下落がはじまり、大きな戻り目がなく比較的急角度で値下がりしてきた反動により、 強めの値幅調整が入った。 同値幅調整をファン調整気流(#かけるfan)として監視してきたところ、上昇気流への転換(グレイ背景からグリーン背景に転換)が確認できた。が、 まさにこのアイデアを書いている最中に、上昇気流の下限ラインを抜けてきて下降気流の中に回帰してくるそれらしき動きがみられている。 この値動きが下降気流に回帰したと「見せかけ」る動きなのかどうかに注目しながら、この先の動向を見ていきたい。 (※シナリオの前提が崩れるまでは、上記の目線で相場をみていきます)
9月月間相場の特徴として、「23000円は割らせない」という強い意思が読み取れる。 先週末18時以降に22840円まで下値を試しにいったが、 上値23620円を起点に引いたフィボナッチファンの調整気流(#かけるfan)の上限ラインが反発目安ラインとして明確に機能し、 NYタイムにかけて反発し切り返した。 ナイトセッションが終わってみると、価格は23200円近くまで上昇し再び23000円の節目を回復した。 先週24日以降、ファンの気流空白エリアで価格が推移していたが、 下値21680円(7月31日価格)を起点に引いたファンの上昇気流(#かけるfan)内に回帰する動きが確認できた。 この上昇気流に乗って、23370・23420の各高値越えにチャレンジしていってほしい。 (※シナリオの前提が崩れるまでは、上記の目線で...
9月11日から始まった下降の波は、大きな戻り目がなく比較的急角度で値を下げてきた。 上値【106.266】を起点に引いた #かけるfan 下降気流(ピンク背景)に乗ってほぼ一本調子で値下がりし、 104.002(ほとんどラウンドナンバー)をつけたところを底値に反発開始。 この値【104.002】を起点に #かけるfan...
上値【1.30073】を起点に引いた #かけるfan 下降気流(ピンク)の流れに乗って下落していたなか、 下値【1.26752】を起点に #かけるfan...
先日、ボックス圏相場を下ブレイクしてから下落の意思が明確化し、順調に(?)値を下げてきている。 上値【1.19006】を起点に引いた #かけるfan 下降気流が発生しており、レートは「ナナ・ロク」ゾーン内を推移。 このまま一気に下値追いといきたいところだが、 実はレートのすぐ下にはフィボナッチリトレースメント(非表示)で算出したあるライン(ピンク色太線)が控えている。 (あくまでフィボナッチ値を中心に考えた場合)このラインは売り勢力の利確が集中するポイントと見ることができ、 重要なラインのひとつと捉えられる。 そんなことに意識を向けながら、月末に向けての値動きを見守っていきたい。 (※シナリオの前提が覆るような動きに転じるまでは、上記シナリオで相場をみていきます)
フィボナッチファン上昇気流の下限ラインを下ブレイクしたのを機にファンを引き直し、 いまのレートは下降気流の【ナナ・ロク】ゾーン内に位置。 昨日の東京タイム中に105円を上回る場面があったが上値はやはり重く、フィボナッチチャネルで算出されたゾーンを一段ずつ下降している状況。 引き続き下方向目線で売り場探しをしていく。