[ビットコイン天気予報] 大型の下落サインが出ました(新開発 Yフォークを利用した予測 )これまでも、独自手法と古典テクニカルを応用した
応用版Cフォーク、Aフラットなどを開発してきましたが、
この10月からの相場予測で、
暴騰時にこれらの分析法がほとんど機能しなかったため、
さらに研ぎ澄まされ、精度を上げたテクニカル分析法として Yフォーク を見つけました。
それでは、また!
これは、いままでのCフォークと違い、抜けるようなスパイクではなく、フォークにタッチする仕組みになっています。
スパイクすることもありますが、タッチして、ちょっと抜けるくらいまでを目標にしています。
ですので、その分、的中の確率が上がるようになっています。
新開発といえども、実践での運用はこれからなので、
こちらのトレーディングビューで公開して、
実践使用に耐えうるテクニカル分析へ昇華させていければと思っております。
暖かい目で見守っていただければうれしく思います。
FXBTCJPY
BTCJPY2時間足 テクニカルの基本、移動平均線を表示してみては?暴落しても移動平均線できっちり止まる 100日線が活躍移動平均線こそが聖杯かもしれません 単純明快で、ほとんどの取引所や証券会社でも移動平均線機能が標準で搭載されてあるからです
大勢が使っているからこそ、意識されやすく、移動平均線下抜けで売り、移動平均線上抜けで買いという手法を使えます
移動平均線の100日線が~ 200日線が~といえば話が通じます
証券取引所は基本的に週休2日制ですので
株や為替の世界では
100日線は約半年間の移動平均線、
200日線が1年間の移動平均線として使われます
(20日線は約一ヶ月間の移動平均線)
ビットコインでも100期間移動平均線や200期間移動平均線がよく効くのは株、為替由来なんですね
IDOUHEIKINSEN SET (GMMA KUMO SAR MTF EMA SMA)では20日線、100日線、200日線をどの時間足でも表示できるようにしています(SMA&EMA)
旧作『25-50-75-100-200-EMA+ichimoku+TripleBB (12EMA+3SMA+kumo+3BB+SAR+GMMA+ATR ver7.2 )』
新型 『IDOUHEIKINSEN STT (20EMA+6SMA+SAR+kumo+6GMMA ver8.1)』
移動平均線は
トレンド系インジケーター、オシレーター系インジケーターの始祖とも言えます。余計な計算によるノイズは一切入っていません
現物ビットコインチャート bitFlyer:BTCJPY
移動平均線のみ
解説を表示
解説&インジケーター(makaizouRCI3lines soko ga soko)
インジケーターがなくても移動平均線だけでも一応トレードは出来ますね
タイミングを図るためだけにRCIの波を見ていてもOKです
単純移動平均線(SMA)
指数平滑移動平均線(EMA)私は両方表示しています
皆が平等に使えるものが移動平均線です
個人個人が勝手に線を引くライントレードは個性が出ますが、移動平均線は平等です
100日線や200日線を表示すると全員同じ場所に移動平均線が描画されます 差が出ません
100日線や200日線を割ったから売り、移動平均線が交差、下抜けたデッドクロスだから売り
100日線や200日線を上抜いたから買い、移動平均線が交差し、上抜けたゴールデンクロスだから買い、などができるわけです
取引所や証券会社の
チャートの初期設定でもすでに移動平均線が表示されていることが多いはずです
移動平均線3本などです
だいたい20 25 50 75 100 200のどれかは表示されているはずです 移動平均線上抜けは買い、下抜けは売り、使い方は簡単ですね
基本は
「移動平均線上抜けは買い」
「上抜けて支えられたら買い、買い増し」
「移動平均線下抜けは売り」
「下抜けてしまい、リバウンドしても上抜けられず復帰失敗するなら戻り売り、売り増し」です
現物ビットコイン bitFlyer BTCJPY 2時間足チャート
FXビットコイン bitFlyer Lightning FXBTCJPY 2時間足チャート
FXBTCJPYとBTCJPYチャートを比べてみると
現物ビットコインのチャートのほうが、
上ヒゲや下ヒゲがぴったり移動平均線接触で止まりますね
現物チャートを見ていたほうがいいかもしれません 私はBTCJPYチャートで分析することが多いです
ライントレード、平行チャネルトレードと呼ばれるものは
人により線の位置が全く違うということがよく起こります
BTCJPY 8時間足 平行チャネル(ライントレード)
TradingViewにはマグネットモードが有り、
始値 高値 安値 終値にぴったりとラインを合わせることができます(それでも個人差が出ます)
移動平均線は表示させておくと便利です
例としていくつか画像を載せておきます
金、ゴールドCFD(米ドル/オンス GOLD)チャートでも移動平均線が効いています
ドル円 USDJPY 2時間足チャートです GMMAの赤色のリボン帯の400EMA,500EMAが意外と効くんです
GMMAの紫色のリボン帯は200EMAです ユーロスイスフラン EURCHF ドル円と同じように下落していますね
チャートを振り返ってみると200EMA,400EMA接触で戻り売りしていれば良かったんですね
ユーロポンド EURGBP 2時間足チャート
指数平滑移動平均線100EMA,200EMAに沿って上昇し続け、今度は移動平均線を段々畑のように下っていっていますね
ポンド円 GBPJPY 6時間足チャート 流れるように下落していきますね
NZDAUD ニュージーランドドル/オーストラリアドル(豪ドル)
bitFlyer:FXBTCJPY FXビットコイン 4時間足チャート
マルチタイムフレームMTF移動平均線
1日足100SMA 1日足100EMA 1日足200EMA
1日足100SMAは100日線と呼ばれるものです
2019年8月に下抜けましたが復帰してちょうど2019年9月現在、サポートとして機能しましたね
現物ビットコイン 8時間足チャート
指数平滑移動平均線200EMAがレジスタンスラインとなっていましたが上抜けましたね 100日線を維持できるかどうかです
bitFlyer:BTCJPY 1日足チャート 100日線(100SMA)と100EMAが意識されていますね
指数平滑移動平均線200EMAは92万円 単純移動平均線200SMA(200日線)は84万円の位置にあります だいぶ下の位置にあります
平行チャネルとして見るとどうでしょうね 上抜けられないと難しいですね
JP225USD JAPAN225 (NI225 JPN225 NIKKEI225)
ちょうど1日足の単純移動平均線100SMA、つまり100日線に接触していますね
ビットコインも、日経平均株価も同時に100日線が意識されているって驚きですね!
BITSTAMPは2011年創業で歴史があります
TradingViewチャートでは最古かもしれませんのでここではBitstamp BTCUSDチャートを貼ります
1日足だと2011年8月18日から
3日足だと2011年8月17日から
週足だと2011年8月15日からチャートが始まっています
BITFINEXのBTCUSDは2013年3月31日から、
bitFlyerは2015年6月24日からチャートが始まっていて歴史が浅いです
やはり週足となると移動平均線を表示させるために歴史のある取引所の方が有利です
(BITSTAMPのチャートでは
200週目の2015年6月から200期間単純移動平均線が出現し、
うまい具合に、サポートとして効いて見事に2番底になりました 2015年8月下旬にトリプルボトム三番底でついにトレンド転換しました)
さて、そんなBitstampのBTCUSDチャートですが
200週目が2015年6月8日(週足)でちょうど始まり、大底となっています!
Bitstamp利用者が移動平均線200SMAが表示されはじめたことに気がついて、ここが底だと買い支えてくれたのでしょうか
2015年8月から上昇トレンドへ転換しました この上昇トレンドは丸々2年間も続き、第一次仮想通貨バブル崩壊の2017年12月まで続きます
バブルの天井はBTCJPYだと2017年12月8日です この日は出川組が誕生した日です
(ここから1ヶ月ほどアルトコインバブルが起きますが、ビットコイン自体はチャートを見て分かる通り、バブル崩壊で下落しました)
上がり止まったBTCをアルトコインや草コインに両替、換金していたからアルトコインバブルが起きたんですね
BTCJPY 2017年12月8日(Coincheck Web CM公開日、2017年12月8日が日本円建てでのバブルの天井となりました テレビCMは12月13日)
最高値は、現物BTCJPYチャートで231万円2100円
bitFlyer Lightning FXBTCJPY価格で最高値293万1424円
BTCUSDだとバブルの天井は2017年12月17日です この日はbitFlyerがSFDを導入を検討しているというツイートで大暴落開始しました
2017年12月17日 BITFINEX:BTCUSD史上最高値を記録 19891ドル 2万ドルに届かずバブル崩壊開始です
jp.tradingview.com
紫色の移動平均線が
単純移動平均線20SMAです
濃い緑色の指数平滑移動平均線が100EMA(オレンジ色の点線が単純移動平均線100SMA)
赤色の+状の点線が単純移動平均線が200SMA
重要な移動平均線は3本、4本しかありません
200EMAも意識されていましたね
2018年12月~2019年1月のダブルボトム(逆三尊?)時の
レジスタンスライン→サポートライン4000ドルで活躍しています
紫20SMA上抜けた途端4000ドルから5000ドルまで垂直爆上げ
赤色の単純移動平均線200SMAは2015年、2018年12月初旬、2019年1月末で見事にサポートラインになっています
・2017年11月9日
ハードフォーク(Segwit2x)ドタキャン大暴落
・2017年11月11日底打ち
・2017年11月14日(火)朝(午前4時頃)
BCH ビットコインキャッシュ ハードフォーク実施で爆上げ開始
・2017年12月8日(金)
Coincheck タレントの出川哲朗さんを起用した新CM
「兄さん知らないんだ」篇をWEBにて公開(テレビCM放送開始は12月13日)「出川組」誕生 日本円建てだと、この日がバブルの天井です
bitFlyerでの最高値、天井は2017年12月8日の1BTC=231万円(bitFlyer 1日足) 現物231万2100円
レバレッジ取引の最高値:2,931,424円 293万円
現物取引の最高値:2,312,100円 231万円 BITFINEXの最高値は12月8日ではなく12月17日の19891ドル
・2017年12月13日 仮想通貨取引所CoincheckのテレビCM放送開始(Web公開は12月8日)
このときの新規流入者は「出川組」と呼ばれる
2017年12月17日 227万8193円(bitFlyer現物)★★★BITFINEXで最高値を記録19891ドル★★★
2017年12月18日 221万9850円(bitFlyer現物)
■【2018年開始】
1月4日から銀行営業再開(仕事始め)
・2018年1月5日の最高値は200万8000円 (2017年も1月5日に上ヒゲをつけて落下)
(Coincheck本人確認はがき新年初回発送日:2018年1月5日)
・2018年1月5日、6日、7日で徐々に高値を切り下げ失速、1月6日から本格的に下落(6日教)
(ドイツ連邦銀行(中央銀行)のヨアヒム・ビュメルリング理事が
国際的な協力を通じた規制が効果的だと発言したためと推測)
・2018年2月6日に反発爆上げ★(6日教) 「VIXショック」
出川組が悲惨すぎますね CoincheckのテレビCMが始まってから買うと2018年1月10日に売らないと現物の含み益がなくなります
・2018年1月5日の最高値は200万8000円
(2017年も1月5日に上ヒゲをつけて落下)
(Coincheck本人確認はがき
新年初回発送日:2018年1月5日)
本人はがき発送日に現物買っても二度と
ちょうど三尊?の右肩のてっぺんでした coincheckのWEB CMやテレビCMを見てから買うと、かなりの天井つかみでしたね
かろうじてビットコインを買って含み益だったのは
WEB CM 初期出川組だと38日間(2017年12月8日~) テレビCM出川組だと28日間(2017年12月13日~2018年1月15日)だけでした
1ヶ月間も、2番天井227万円~3番天井ネックライン170万円でヨコヨコしていたんですね
でも上がると思って買っているのだから逃げ切れないですね
ちなみにCoincheck本人確認はがき、新年初回発送日2018年1月5日の高値で買った場合、一度も含み益になっていません(三尊の右肩の先端)
BTCJPY 2017年10月~2018年4月までの1日足チャート
BTCUSD週足 紫色の単純移動平均線20SMAを割ると
下降トレンドが始まる可能性があるとは先に書いておきます
大底として意識されるのは週足単純移動平均線200SMA
サポートは100SMA,100EMA
ビットコイン3日足チャート bitFlyer:BTCJPY
Bitmain Antminer S9i の場合 (1365W 14.5TH/S 6.5cent/KWh)
マイニング損益分岐点 67万円
bitFlyerは歴史が浅いので
3日足の500EMAが2019年07月17日から表示されていますね
2018年10月1日から400EMAが表示されるようになりました
bitFlyer:BTCJPY 3日足チャート ズームイン
2018年はかなり 指数平滑移動平均線200EMAが効いていました
68万円~70万円台で無限ヨコヨコして
ボラティリティがかなり小さくなってもなかなか割れずに粘っていたのは200EMAがサポートになっていたからです
単純移動平均線200SMA下抜けと 2018年11月16日(金)ビットコインキャッシュハードフォーク(BCHABC BCHSV)が
きっかけで70万円から35万円、一時は「半値」まで下落しました
今見たらテクニカルでも売りどきだったんですね
赤色の単純移動平均線200SMAを、下抜けて(横抜けしてしまったのですが)上抜けできずに弾き返されて下落
緑色の移動平均線が割れて下抜けたので売り、という
単純移動平均線20SMA(黒色)を表示してみました
20SMA下抜けは売り、上抜けは買い、でOKですね
現在ですが、20SMAに押さえつけられていますね 真横には一目雲、一目均衡表があります
2017年12月8日(金) 日本円建て最高値
1BTC=231万2100円(FX価格293万1424円)
bitFlyer CFD導入検討ツイートで急落開始
2017年12月17日(日) 227万8193円(bitFlyer現物)
BITFINEXで最高値を記録19891ドル
bitFlyerのSFD導入検討ツイートが天井となった
2017年12月30日、31日
リバウンド安値 150万円(149万円)ライン
2019年6月27日(木) 2019年最高値 149万5427円
2017年の高値、2018年1月1日の始値がレジスランスラインとして意識されてしまっていますね
レジスタンスラインは2017年12月31日の終値、2018年1月1日の始値の1万3871ドルです(約148万円、149万円、150万円)
月足(2019年6月、7月)で新しく生まれてしまったレジスタンスは1万755ドル(約114万円)
ボリンジャーバンドの中心線は7000ドル(約74万円)の位置
BTCJPY 4時間足チャート
平行チャネルトレード
移動平均線トレード
ファンダ、ニュースをたくさん書き込んでいますが、
チャートだけで十分です 普通に「移動平均線下抜けは売り」「移動平均線上抜けは買い」でOKです 難しく考える必要はありません
マグネットモードを使って、高値と高値、安値と安値を結んだ平行チャネルはよく効きますね 上ヒゲが出来ましたが引っ込みました
移動平均線は実際に表示させて使ってみると便利だと実感できます
手法は魔改造RCI3linesでも移動平均線でもMACDでもかまいません
感覚や勘に頼らず一定のルールをつくってそれを守るということさえできれば勝率は安定します
ボリンジャーバンドの中心線でもある単純移動平均線20SMAを見るのも良いでしょう
上抜けは買い、支えられたら買い、下抜けは売り、弾き返されたら売りです。簡単かつ単純明快ですね
bitFlyer:BTCJPY 現物ビットコインチャート 1日足
別にビットコイン以外にもチャートはあるわけです
例えば上の画像は原油のチャートです (WTICOUSD 原油価格/ドル)
ビットコインにこだわらず、
株、為替、商品(原油 ゴールド)など色んなものを見てみると面白いですよ
ビットコインの適正価格は200万円以上!?マイニング損益分岐点まとめ チャートを見て判断しましょう BTCJPY 3日足チャート去年2018年のディセンディングトライアングルは「下降トレンド時のディセンディングトライアングル」です
今年2019年のディセンディングトライアングルは「上昇トレンド時のディセンディングトライアングル」(高値圏)です こういう違いはあります
ディセンディングトライアングルは上抜けすることがあります
エリオット波動理論で言う下降収束型ディセンディングトライアングルですね
今回の三角保ち合いを下抜けた場合は上昇トレンドの終焉になるかもしれませんが
昨日、2018年と同じく、今年2019年もディセンディングトライアングルは下抜けるか?というのを投稿しました 画像もその時に載せております
『ビットコイン三角保ち合い「ディセンディングトライアングルは下抜ける」!?1日足&週足&3日足チャート BTCJPY バブルの歴史』
昨日投稿したものです↑
「エリオット波動理論 修正波のトライアングル 三角保ち合い」
「エリオット波動理論 全8種類の三角保ち合い一覧まとめ」
シンメトリカル・ディセンディング・アセンディング・逆シンメトリカル(逆対称)トライアングル」
「エリオット波動理論による三角保ち合い(トライアングル)全8種類一覧 まとめ」
エリオット波動修正派のトライアングル 対称型・アセンディング(上昇)型・ディセンディング(下降)型・逆対称型」
など検索するといろいろ画像が出てきます
↑ビットコイン8時間足チャート
1日足100日線で攻防中です
1日足200日線は85万円の位置にあります
ビットコイン8時間足チャート 平行チャネル非表示
まだ1日足100EMAすら割っていないので、下降トレンドが始まったとは言えませんが、割ったらロールリバーサルで戻り売りされるようになります
移動平均線上抜けは買い→移動平均線下抜けは売り、移動平均線接触で戻り売り
「ビットコインは2019年末までに64000ドル(約700万円)になる」可能性があるという強気予想があります
ビットコインは2020年末までに1億円になるという予想まであります
年末720万円なら、今買っても7倍ですね 買い煽りしている方はぜひ今から買ってくださいね! 年末200万円と言っている方もですよ!!
1分足~5分足で買い煽りするのはおかしいです 賞味期限が短すぎます 1日足、3日足、週足のチャートも貼るべきです
ビットコイン 1日足チャート
25EMA,50EMAはまだ割れていませんので下降トレンドに切り替わったというのはまだ早いです 20SMA下抜けてから買いだというのは遅すぎです 20SMAに押さえつけられて失速しかけですよ
ゴールドETFは証券化により、価値は3倍になりました
ビットコインの好材料はビットコインETFとビットコインの半減期です CMEとCBOEの先物が始まって仮想通貨バブル崩壊したのでETFが好材料になるか私は疑問です
機関投資家が参入できるようになる、SEC,米国証券取引委員会が監視してくれる=ビットコイン取引の透明度が増す、ビットコインETFは「上場投資信託」という形になるので税率20%というメリットはあります 雑所得だと税率は最大55%ですからね
ビットコイン4時間足 bitFlyer:BTCJPY
2018年12月28日に設置したギャンファンです
オカルトですが未だに効いていますね 底値と安値or高値を結んだトレンドラインって意外と効くんですかね
検索してみるとギャンファン(ギャンアングル)、ガンチャートって意外と使われているようです
2018年のマイニング損益分岐点 (※古い情報です)
BTCマイニング損益分岐点
●Bitmain社 Antminer S9
0.05usd/kWh 3000ドル 34万円
0.1usd/kWh 6000ドル 68万円
0.15usd/kWh 9000ドル 102万円
●Bitmain社 Antminer S15
0.05usd/kWh 1900ドル 21万円
0.1usd/kWh 3700ドル 42万円
0.15usd/kWh 5500ドル 62万円
心理的なサポートライン・節目 3000ドル 34万円
Bitmain Antminer S9 損益分岐点 0.05usd/kWh 3000ドル 34万円
マイニングマシン Bitmain社製Antminer T15 損益分岐点4300ドル(48万円)
Bitmain Antminer S9を 0.10usd/kWhで運用した際のおおよその損益分岐点は 約5080ドル (1ドル111円換算→56万円)
Bitmain Antminer S9i マイニング損益分岐点 6300ドル(約67万円)
Bitmain社製マイニングマシンAntminer S15 収益損益分岐点 3500ドル〜3700ドル (38万円~40万円)
週足200日移動平均線
(200SMA)3150ドル 35万円
心理的なサポートライン・節目 3000ドル 34万円
Bitmain Antminer S9
損益分岐点 0.05usd/kWh 3000ドル 34万円
Bitmain Antminer S9の損益分岐点を守り、週足200SMAでちょうど底打ちしています
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
最新マイニングの損益分岐点一覧
米国のファンドストラットが損益分岐点を発表しました
0.06ドル/ kWhと仮定 1ドル107.2円の場合
● Bitmain AntminerS9 8528ドル 91.5万円
● WhatsMiner M10 7351ドル 78.8万円
● Bitmain Antminer S17 Pro 6299ドル 67.5万円
● ASICminer 8 Nano Pro 5962ドル 63.9万円
● MicroBT Whatsminer M20s 5850ドル 62.7万円
● Ebang Ebit E11++ 5750ドル 61.6万円
● StrongU STU-U8 5625ドル 60.3万円
● Innosilicon T3+57T 5126ドル 54.9万円
強気相場ではビットコインは損益分岐価格の2~2.5倍の価格になる
ビットコインの適正価格は最大で2万1320ドル 228万円 2万ドル超えていますね
マイニング損益分岐点の2倍だとマイング業者、個人ビットコインマイナーも嬉しいですね 電気代で赤字でマイニングするなんてただの苦行ですからね
50%攻撃を防ぐため、マイング離れを防ぐため、ハッシュレートを支えるための自己犠牲ってとんでもないお人好しです
BCHSVとBCHABCはハードフォーク直後は二重支払い、不正な取引、51%攻撃されないためにマイニングし、ハッシュレートを上げました
BCHSVの総損失額は、786万ドル、8.8億円
BCHABCの総損失額は、1012万ドル 11.4億円
(想定レンディングハッシュパワー費用を含む)
ビットコイン週足チャート 20SMA接触で少しだけ反発上げしています 20SMA上抜けている間は上昇トレンドですが、下抜けると下降トレンドが始まり、戻り売りされるようになります
2019年 最新のマイニング損益分岐点まとめ
ビットコイン1日足チャート BTCJPY
移動平均線表示あり
ビットコイン3日足チャート BTCJPY
100日線と現在接触中です 押し目になる可能性がありますが、リスク高すぎませんか?
35万円から149万円って4倍になったわけです ここから買い煽りするのは遅すぎです
私は4000ドルの段階で↑、買いだと投稿しています
2019年2月21日 BTCUSD 週足チャート アダムとイブ型のダブルボトムで上昇トレンドへ転換しました
2019年3月26日 BITFINEXBTCUSD 3日足チャート 指数平滑移動平均線500EMAがサポートラインになっていました
2019年3月29日 COINBASE BTCUSD 1日足チャート
2019年4月9日 bitFlyer:BTCJPY 1日足チャート
2019年5月11日 bitFlyer BTCJPY 1日足チャート
4月は新年度相場で資金流入が見込めました 2018年も2019年も4月は上昇していますね 出来レースでした 日経平均株価のアノマリー通りです 検索してみてください アメリカ株もアノマリー通りの動きをしています
1月は下げ2月から上昇開始、4月~5月のゴールデンウィークまで上昇 5月半ばから下落
7月~8月は方向性の出にくい相場 海外では長期休暇、バカンスを取る時期 相場も枯れる(夏枯れ)
10月、11月はヘッジファンド決算売りで下げるも年末に向けて買われる クリスマス商戦が追い風となり上昇
ビットコイン三角保ち合い「ディセンディングトライアングルは下抜ける」!?1日足&週足&3日足チャート BTCJPY バブルの歴史
2017年12月8日(金) 日本円建て最高値
1BTC=231万2100円(FX価格293万1424円)
Coincheckの出川CM Web公開開始が天井
(テレビCM放送開始は 12月13日)
2017年12月17日(日) 227万8193円(bitFlyer現物)
BITFINEXで最高値を記録19891ドル
bitFlyerのSFD導入検討ツイートが天井となった
2017年12月30日、31日
リバウンド安値 150万円(149万円)ライン
2019年6月27日(木) 2019年最高値 149万5427円
3日足チャート 20SMAに押さえつけられています
ここから2万ドル(213万円)超えって難しいですね
3日足チャート 2018年にもデイセンディングトライアングルを形成していました
結果は指数平滑移動平均線200EMAと200SMA下抜けで70万円から35万円、ビットコインは「半値」半額まで暴落しました
ディセンディングトライアングルは売りが徐々に強まってできるものです 売り圧力が高まり、高値が切り下がっていきます
安値が水平に支持されていても最終的には下にブレイクアウトしやすいです ブレイクアウトすると 水平のサポートラインはレジスタンスラインに転換してしまいます
下抜け後、リバっても(リバウンドしても)サポートラインがレジスタンスラインに転換しているので、上がってきてもそこでリターンムーブ、戻り売りされやすいです
買い手は徐々に減り、買いが弱いから最後には下に割れて底抜けてディセンディングトライアングルが完成してしまいます
bitFlyer BTCJPY 3日足チャート 黒色の移動平均線単純移動平均線20SMAです
緑色の移動平均線は、指数平滑移動平均線200EMA
赤色の移動平均線は。単純移動平均線200SMAです
上の画像は週足チャートです
20SMAを下抜けてしまうと下降トレンドが始まる前兆です
ビットコイン2時間足チャート 1日足100SMA=100日線を割って下落開始しました
ビットコイン8時間足チャート BTCJPY
赤色の単純移動平均線20SMA上抜けは買い、下抜けは売り シンプルな戦略でもOKです
見事な美しい平行チャネルを形成しています
週足チャート
↑3日足チャート 1BTC=400万円から見る景色
ビットコインが200万円だとか400万円、1000万円、1億円超えするだとか
2万ドルや4万ドル行くなどと買い煽りがありますが、チャートを見て自分で本当に実現可能なのか考えましょう
2017年12月8日(金) 日本円建て最高値
1BTC=231万2100円(FX価格293万1424円)
Coincheckの出川CM WebCM公開開始がちょうど日本円建てでの最高値です (テレビCM放送開始は 12月13日)
2017年12月17日(日) 227万8193円(bitFlyer現物)
BITFINEXで最高値を記録19891ドル
bitFlyerのSFD導入検討ツイートが天井となった
2017年12月30日、31日
リバウンド安値 150万円(149万円)ライン
2019年6月27日(木) 2019年最高値 149万5427円
ビットコインはドル建て最高音で1万9891ドルが最高根です(BITFINEX) 2万ドルに到達した場合、史上最高値ですね
2017年末の仮想通貨バブルを超える資金流入なんてあるのでしょうか? 過疎通貨なんて言われ始めているのですが(笑) アーリーアダプターすぎましたかね
BitMEX XBT(BTCUSD)月足チャート
150万円がレジスタンスラインになっています ボリンジャーバンドも+2シグマがレジスタンスになっています(1万2000ドル 約128万円)
ボリンジャーバンドの中心線は7000ドル(約74万円)の位置にあります
ビットコイン1時間足チャート
1時間足100SMAと200SMAを下抜けました
1日足の100日線も下抜けて、1日足の20日線に着地しています
移動平均線に挟まれているので弾きあって行ったり来たりのレンジ相場
1日足の20日線、100日線は活躍しますね
2017年7月
ビットコイン分裂騒動
2017年8月1日の
ハードフォークによって
ビットコインキャッシュ誕生
2017年7月6日急落
2017年7月16日から上昇開始
2017年11月9日(木)
ハードフォーク(Segwit2x)
ドタキャンで瞬間的に大暴落
前日11月8日(水)の高値87万4000円
底打ち2017年11月11日 5400ドル
2017年11月14日(火)朝(午前4時頃)
BCH ハードフォーク実施で爆上げ
難易度調整アルゴリズムの調整のためHF
ビットコインから派生した通貨
「ビットコインダイヤモンド(BCD)が
2017年11月24日(金)にハードフォークによって誕生したがCoincheckやbitFlyerは未だに顧客に付与していない
2017年になぜビットコインは10万円から200万円超えまで行けたのか
テザー社がUSDTを無限発行、発行されたUSDTで無限買い増ししたからだという推測もありますが私はハードフォークコインが誕生したからだと考えています
ビットコインを買えば、
ビットコインキャッシュ(2017年8月1日誕生)が付与されるから、
ビットコインダイヤモンド(2017年11月24日)が付与されるから、
ビットコインゴールド(2017年10月24日誕生)が付与されるから買ったのです
ビットコインを買う明確な理由があるから仮想通貨バブル、ビットコインバブルが起きました
チューリップバブル崩壊(1636年~1637年)
チューリップは球根から育つ植物で種からでも子球からでも増やすことができます
ヒヤシンスもバブルが起きたようですが、伝搬したときは高かったものの、すぐにバブル崩壊したそうです
真新しいものでも飽きがきますし、見慣れてしまえば真新しさがなくなります 流行は廃れます
バブル崩壊後に、2度目、3度目のバブルが来るというのはなかなか難しいですね
1999年~2000年にITバブル、ドットコムバブルが起きましたが、ITバブルは2001年に崩壊しました
スマートフォンやタブレットPC、グラボ(ビデオカード)、CPU,メモリ、HDD,SSDなどの性能が格段に進化し、
インターネット企業、通信企業、コンピューター関連企業、携帯電話関連企業、半導体企業などたくさん生まれましたが
第二次インターネットバブルは起きていません そう簡単に都合よく何度もバブルは起きないということですね
仮想通貨においてもバブル崩壊しても、毎年バブルが起きる、2年に一度バブルが起きるなんてことにはなりにくいわけです
SDカードやハードディスク、SSDの価格に驚きませんか? SDカード1GBが10万円の地代がありました 20002年の話です
2019年現在では64GBが1000円以下、128GBでも1500円です
2011年の時点で20年間で製造コストは2万5000分の1になっていたようです 「1年毎に20%~24%ぐら下がってきている」
高機能化、大容量化、小型化、耐久性、転送速度が向上しても、規格が新しくなっても安くなり続けています
チューリップバブルも、飽きと流行の廃れ、貿易の停止、病気(ペスト)の流行で買い手がいなくなったことであっという間にパニックが起こりバブル崩壊しました
チューリップバブル崩壊後はチューリップアマチュア収集家、チューリップ愛好家、園芸家、花屋のおかげで安価に栽培されるようになりました
もしビットコインを200万円で売るなら、200万円で買ってくれる人がいないとその価格は成り立ちません
ワールドビジネスサテライト:テレビ東京 2018年2月18日放送(底打ちはVIXショックが起きた2018年2月6日)サンデーSP
bitFlyer加納裕三社長 「どうして値動きがあったのか(説明は)難しい」 「買いたい人が増えれば上がり 売りたい人が増えると下がる」
仮想通貨交換業者、仮想通貨取引所bitFlyer創業者の加納裕三氏の言うとおりですね 「買いたい人が増えれば上がり 売りたい人が増えると下がる」
ビットコイン4年間共通している法則 3日足チャートの20SMAを見よ!BTCUSD 週足&3日足&月足 トレンド判別方法BTCUSD 週足チャート
上昇トレンドでは単純移動平均線20SMAを上抜けて、20SMAに沿って上昇し続けます
下降トレンドに切り替わるのは20SMAを下抜けたときです
底打ちは週足200SMA接触です 魔改造RCI3linesが強い、濃い緑発光したところが大底になっています これは2015年、2018年ともに底打ちの条件が共通しています!
2015年、2018年、今年2019年 この法則は4年間、共通しています
フルHDなどの低解像度ではサムネイル画像が潰れてしまうようです 解像度のでかい画像を貼っておきます 4K解像度の画面モニターを使っていると快適ですよ
現在は紫色の単純移動平均線20SMAに接触し、反発上げしています
20SMAを上抜けている間は上昇トレンドと言えますが、下抜けると下降トレンドが始まります
画面左下を見てみると
単純移動平均線100SMAと
指数平滑移動平均線100EMAを下抜けて暴落し、下降トレンドが始まっています
100SMAと100EMAを上抜けると強い上昇トレンドが始まっていることが分かります
2015年指数平滑移動平均線
100SMAを上抜け 上昇トレンド開始 2018年はサポートラインとして機能していましたね
大底では
単純移動平均線200SMAと指数平滑移動平均線200EMAがちょうどサポートラインとなっていることが分かります
200週移動平均線ですね 200という数字は重要です
証券取引所は基本的に週休2日制ですので
株や為替の世界では
100日線は約半年間の移動平均線、
200日線が1年間の移動平均線として使われます
(20日線は約一ヶ月間の移動平均線)
ビットコインでも100期間移動平均線や200期間移動平均線がよく効くのは株、為替由来なんですね
IDOUHEIKINSEN SET (GMMA KUMO SAR MTF EMA SMA )では20日線、100日線、200日線をどの時間足でも表示できるようにしています(SMA&EMA)
旧作『25-50-75-100-200-EMA+ichimoku+TripleBB (12EMA+3SMA+kumo+3BB+SAR+GMMA+ATR ver7.2 )』
新型 『IDOUHEIKINSEN STT (20EMA+6SMA+SAR+kumo+6GMMA ver8.1)』
bitFlyer BTCJPY 8時間足チャート
赤色の単純移動平均線20SMAを見ていると分かりやすいですね
テクニカルの基本通り、移動平均線上抜けは買い、下抜けは売りです
BITSTAMPは2011年創業で歴史があります
TradingViewチャートでは最古かもしれませんのでここではBitstamp BTCUSDチャートを貼ります
1日足だと2011年8月18日から
3日足だと2011年8月17日から
週足だと2011年8月15日からチャートが始まっています
BITFINEXのBTCUSDは2013年3月31日から、
bitFlyerは2015年6月24日からチャートが始まっていて歴史が浅いです
やはり週足となると移動平均線を表示させるために歴史のある取引所の方が有利です
(BITSTAMPのチャートでは
200週目の2015年6月から200期間単純移動平均線が出現し、
うまい具合に、サポートとして効いて見事に2番底になりました 2015年8月下旬にトリプルボトム三番底でついにトレンド転換しました)
さて、そんなBitstampのBTCUSDチャートですが
200週目が2015年6月8日(週足)でちょうど始まり、大底となっています!
Bitstamp利用者が移動平均線200SMAが表示されはじめたことに気がついて、ここが底だと買い支えてくれたのでしょうか
2015年8月から上昇トレンドへ転換しました この上昇トレンドは丸々2年間も続き、第一次仮想通貨バブル崩壊の2017年12月まで続きます
バブルの天井はBTCJPYだと2017年12月8日です この日は出川組が誕生した日です
(ここから1ヶ月ほどアルトコインバブルが起きますが、ビットコイン自体はチャートを見て分かる通り、バブル崩壊で下落しました)
上がり止まったBTCをアルトコインや草コインに両替、換金していたからアルトコインバブルが起きたんですね
BTCJPY 2017年12月8日(Coincheck Web CM公開日、2017年12月8日が日本円建てでのバブルの天井となりました テレビCMは12月13日)
最高値は、現物BTCJPYチャートで231万円2100円
bitFlyer Lightning FXBTCJPY価格で最高値293万1424円
BTCUSDだとバブルの天井は2017年12月17日です この日はbitFlyerがSFDを導入を検討しているというツイートで大暴落開始しました
2017年12月17日 BITFINEX:BTCUSD史上最高値を記録 19891ドル 2万ドルに届かずバブル崩壊開始です
出川組が悲惨すぎますね CoincheckのテレビCMが始まってから買うと2018年1月10日に売らないと現物の含み益がなくなります
・2018年1月5日の最高値は200万8000円
(2017年も1月5日に上ヒゲをつけて落下)
(Coincheck本人確認はがき
新年初回発送日:2018年1月5日)
本人はがき発送日に現物買っても二度と
ちょうど三尊?の右肩のてっぺんでした coincheckのWEB CMやテレビCMを見てから買うと、かなりの天井つかみでしたね
かろうじてビットコインを買って含み益だったのは
WEB CM 初期出川組だと38日間(2017年12月8日~)
テレビCM出川組だと28日間(2017年12月13日~2018年1月15日)だけでした
1ヶ月間も、2番天井227万円~3番天井ネックライン170万円でヨコヨコしていたんですね
でも上がると思って買っているのだから逃げ切れないですね
ちなみにCoincheck本人確認はがき、新年初回発送日2018年1月5日の高値で買った場合、一度も含み益になっていません(三尊の右肩の先端)
BTCJPY 2017年10月~2018年4月までの1日足チャート
紫色の移動平均線が
単純移動平均線20SMAです
濃い緑色の指数平滑移動平均線が100EMA(オレンジ色の点線が単純移動平均線100SMA)
赤色の+状の点線が単純移動平均線が200SMA
重要な移動平均線は3本、4本しかありません
200EMAも意識されていましたね
2018年12月~2019年1月のダブルボトム(逆三尊?)時の
レジスタンスライン→サポートライン4000ドルで活躍しています
紫20SMA上抜けた途端4000ドルから5000ドルまで垂直爆上げ
赤色の単純移動平均線200SMAは2015年、2018年12月初旬、2019年1月末で見事にサポートラインになっています
ビットコインは150万円を超える」「200万円まで上がる!」「いやいやビットコインは400万円まで行く!」「2000万円まで行くぞ!」
いろいろ予測されていますが、
月足チャートを見たことありますか?
月足
2017年12月の終値、2018年1月の始値1万3871ドル
(2017年12月30日、31日 リバウンド安値 150万円(149万円)ライン)
2019年6月27日(木) 2019年最高値 149万5427円
2017年12月31日の終値、2018年1月1日の始値が意識されて
149万円で弾き返されたことが分かります(2019年6月27日)
149万円を超えられない限り、150万円や200万円まで
水平線
1万3871ドル(約148万円)
1万755ドル(約115万円)
ボリンジャーバンド+2シグマ
1万2000ドル=約128万円
中心線7000ドル(約74万円)
大底サポートの週足200SMAは約47万円
BTCJPY 3日足チャートの単純移動平均線20SMAでもOKです 上昇トレンドか、下降トレンドなのかすぐに分かります
20SMA上抜けは買い、20SMA下抜けは売りです
2017年12月8日(金) 日本円建て最高値
1BTC=231万2100円(FX価格293万1424円)
Coincheckの出川CM Web公開開始が天井
(テレビCM放送開始は 12月13日)
2017年12月17日(日) 227万8193円(bitFlyer現物)
BITFINEXで最高値を記録19891ドル
bitFlyerのSFD導入検討ツイートが天井となった
2017年12月30日、31日
リバウンド安値 150万円(149万円)ライン
2019年6月27日(木) 2019年最高値 149万5427円
長々と書きましたが、言いたいことはひとつだけです
「移動平均線上抜けは買い、下抜けは売りです 」
(付け足すと 移動平均線に支えられたら買い、移動平均線下抜けてリバっても弾き返されたらリターンムーブ戻り売りです)
移動平均線に沿って戻り売り、移動平均線に沿って買い増しという方法も使えます
1日足の移動平均線100EMA,100SMA(100日線)を表示することもおすすめです 20日線、1000日線、200日線は非常に効きます 株、為替、ビットコイン共通です
ビットコイン1日足 高値切り下げ 平行チャネル&上昇フラッグ(3日足だと再び仮想通貨バブル崩壊開始?) 移動平均線について黒色の指数平滑移動平均線75EMAが2回、サポートラインとして機能しています
上昇平行チャネルと下降平行チャネルの2種類を引けます
下降平行チャネルは上抜けると「上昇フラッグ」になりますが、3日足を見てみるとそう楽観的にはなれません
2017年から2018年の仮想通貨バブル崩壊時のチャートと似ています
海外の投資家は特に100期間移動平均線、200期間移動平均線を好むそうです(そもそも初期設定で設定されていることが多い)
単純移動平均線100ESMA,指数平滑移動平均線100EMA
単純移動平均線200ESMA,指数平滑移動平均線200EMAは特に活躍します
私は100期間と200期間に関してはSMAとEMAを両方表示しています(100SMA,200SMA、100EMA,200EMA)
移動平均線は
25 50 75 100 200が標準的です
(5 10 20 25 50 75 100 200などたくさん表示する方ももちろんいます 私は100 200 300 400 500 600 700 800なども追加で表示することもあります)
チャート配信サイト、チャートアプリでも最初から移動平均線が表示されていることが多いです
なぜこれらの期間が採用されているのかというと
5日=1週間の営業日の単位(株・為替は土日休み)
25日=約1カ月の営業日
100日=約半年の営業日
200日=約1年の営業日になるからです
仮想通貨、暗号資産は年中無休ですが、株、為替のテクニカル分析に影響されています
ビットコインの3日足チャートでは400EMA、450EMA、500EMAがサポートとして効いてビットコインは底打ちしました
「平行チャネル、リターンムーブ」「ロールリバーサル」など検索すると深く理解できるはずです
水平線や
平行チャネルは「高値と高値を結ぶ」「安値と安値を結ぶ」ときちんと機能する、効くトレンドラインを引くことが出来ます
トレンドラインを割って復帰できなかったらリターンムーブ売り(戻り売り)です
移動平均線は
●1時間足100EMA=4時間足25EMA
●1時間足400EMA=4時間足100EMA
●1時間足600EMA=4時間足150EMA
●1時間足800EMA=4時間足200EMA
●4時間足25EMA=1時間足100EMA
●4時間足100EMA=1時間足400EMA
●4時間足150EMA=1時間足600EMA
●4時間足200EMA=1時間足800EMA
1時間足の移動平均線を4時間足に変換するのであれば数値が4分の1になります
4時間足の移動平均線を1時間足に変換するのであれば数値が4倍になります
★4時間足の25EMAが意識されるのは、1時間足だと100EMAだからです
下抜けは売り、上抜けは買い、
少し長く書くと
移動平均線を上抜けて、支えられるなら買い、
移動平均線を下抜けて、復帰失敗するなら売りです
「レジサポ転換」「サポレジ転換」「ロールリバーサル」「リターンムーブ」
この4つの単語を検索すると知識が身につくはずです
下に貼った画像はビットコイン3日足チャートです
2017年12月8日(金) 日本円建て最高値
1BTC=231万2100円(FX価格293万1424円)
bitFlyer CFD導入検討ツイートで急落開始
2017年12月30日、31日のリバウンド安値 150万円(149万円)ライン
2018年2月の高値 127.5万円ラインが意識されたのか今年は戻り売りされています
仮想通貨バブル崩壊直後の安値や高値に水平線を引いてみると
どこがサポートラインになるのか、どこがレジスタンスラインになっているのか気がつけます
2018年11月16日(金)ビットコインキャッシュハードフォークでビットコインは大暴落しましたが、
70万円から35万円の半値まで大暴落したのは、
3日足の単純移動平均線200SMA下抜けが暴落の初動、きっかけとも言えます
単純移動平均線200SMAはどの時間足でも効きますので表示しておくことをおすすめします
3日足単純移動平均線200SMAの位置は現在80万円、
マイニングマシンBitmain Antminer S9i の場合 1365W 14.5TH/S 6.5cent/KWhという電気代の場合マイニング損益分岐点は62万円です
チャートはじめの一歩⑤ ビットフライヤーとBITMEXで一番意識されている移動平均線についてお話しします。ビットフライヤーとBITMEXで一番意識されている移動平均線、
それは、ズバリ1時間足の100EMAです。
でも1時間足の100EMAをどんな時間足でも常時表示しておくのは面倒ですし、現実的ではありません。
そこで、 1時間足の100EMAをどんな時間足でも常時表示してくれるインジケーター を使いましょう。
このリンクの説明欄の下の方に 「★お気に入りスクリプトに追加」 というボタンがありますので、そこをクリック。
すると、インジケーターの「お気に入り」に追加されて、いつでも呼び出すことができます。
インジケーターの検索欄から探す時は「FXBTC」と入力すれば見つかります。
BTC証拠金取引では見逃すことのできない移動平均線ですので、お気に入りの一つとして登録しておいてはいかがでしょうか。
あなたのオススメインジケーターも教えてくださいね。
それでは、また。
BF現物の怪
少し興味深いことに気付いたので、BF現物とFXの比較です。
本当は1分足にしたいのですが、解像度の限界の関係で15分足です。
何かに気付きませんか?BTC現物とFXの20:00の出来高をよく見比べてみてください。
実は、BTC現物と連動しないFXの上げは天井圏を示唆しているのです。
ここ数日細かく動画で記録したりしながら検証したのですが、BFの現物買い(ほかの取引所も)と連動して
現物買いの数十倍(時によって違うが、おおむね30~50倍)のFXの成行買いが入ることに気付きました。
これはアナログな取引ではなく、botか何等かのシステムと思われます。(全く同時ですので)
テクニカル的にも全く理解できない場面で数十枚~200枚の成買いが入るのが一体何かと思っていたのですが
その手の注文はほぼ確実に現物買いと連動しています。一体、何の意図なのかはわかりませんが、現象としては確かにあります。
特に多いのは出来高が薄いタイミングです。これを待ってモグラたたきのように売り叩くのが非常に手堅いです。
どこのバカが買ってるんだと思っていましたが、どうやら人間ではなかったようです。
では一体何のためなんでしょうか?私としてはBFによる乖離抑制御システムの仕業かな、と推測しています。
国内外の取引所を監視して、著しくBFが乖離しないように価格調整をしているのではないでしょうか。
差が開くとアービトラージの対象になってしまいます。で、さらに、FXと現物の連動性がバカ高い手数料の現物決済しかないのも
金融庁あたりにはこっぴどく叱られたのではないか?と思われます。そのため、FXに買いを入れるのではないかと。
実際、自分で現物買いをしても、FXには反映されません。見ていても、反映されるものとされないものが確かにあります。
大体、高値圏で薄いBF現物で何枚も買う理由が全くないですからね。むしろ、トレーダー的には売って日本円にする場所でしょう。
(もっとも、BITMEXやBinanceに送るためにBTCを買うという需要はありえますが、そんなに多くはないでしょう)
私たちとしては、それが一体何なのか、何故なのかはどうでも良くて、とりあえず通用するならそれを繰り返すのみです。
現物とFXの両睨み、いつまで通用するかはわかりませんが、しばらく続けてみようと思います。
ちなみに、私はひたすら板読み秒スキャを繰り返して、9月をプラスで終われそうです。
今晩、変なポジションを取って下手を打たなければ…
あっけなく急落 下落トレンド再開?急反発に注意
あれほど「売り場探しが良い」と書きながら、80万~79万にかけてロングを入れて強制LCされました。
私は、昨日の時点での79万までの下げは単純な調整と見ていたので、気が緩んでいました。
ま、ポジションに利益が乗る時間はかなり長かったわけで、こんな時も短期トレードなら本来は利幅が取れたわけです。
私自身の悪癖として、中期トレンドに乗り損ねた!と思うと、最後のあと1歩を取ろうとして逆張りでスケベポジションを取ることがあります。
今年の4月からの負けが90万近くあるのですが、大負けはすべてそれです。自戒を込めて書き残します。
前置きが長くなりました。今後の展開です。
200日SMAの攻防が一旦否定されて負けたわけですので、また67万近辺の攻防があると思います。(一瞬ありましたが)
注意しなければいけないのは、finexのショートです。1万枚以上が、80万(7000ドル)より上で入ったポジションです。
あの時も、無策にこれだけのショートが高値で積みあがって勝算が無いわけがないと書きましたが、すでに利が乗っています。
つまり、このポジションの巻き戻しが、早期に発生する可能性が濃厚です。すると、ショートカバーでいきなり全戻しもありえます。
アルトコインもかなりお買い得な水準に到達しており、急反発の可能性があります。
チャート上から読み取れることは?青線のドルインデックスを見てください。
BTCにはドル建て商品としての側面もあり、通例、ドルと逆相関しています。
雇用統計を控えてドルが若干押し目を形成していると見ることもできます。
激しい現物売りは、週末のドル高を見越してBTCをドルに戻す動きと見ることもできます。
毎度、雇用統計やFOMCの前にはBTCは急変動しておりますので、土日の巻き戻しに警戒です。
ゴールドマンサックスの件などが要因としてよく言われていますが、私はもっと単純に考えています。
今回の教訓としては下記の3つが上げられるでしょう。
・日足20SMAを上抜けたら買い、日足200SMA手前で売り の原則は堅持
・デイ~スイングのポジションは、雇用統計やFOMCの前後数日を避ける
・張り付いてのスキャルピングに最も優位性がある
アルトプチバブル BTC上昇の最終局面?
ここ数日、急に値を上げてきているのがDOGEです。DOGE建てで泡沫アルトコインが買えますので、基軸通貨として需要があります。
私は安値でDOGEを仕込むのは非常に手堅いと思っておりまして、細かくチェックしています。30sat台はお買い得で、70sat以上は売り時です。
御覧の通り、DOGEの急上昇はBTCの急上昇に先行して起きていることが分かります。
大体、1~2週間後にBTCも天井を迎えるのがいつもの流れです。今回も恐らくそうなると読むのが妥当でしょう。
沈み気味のアルトコインやDOGE建ての新興コインを仕込むなら今がラストチャンスです。
もしお持ちのコインが首尾よく値上がりしているという方は、少なくとも半量はBTC転するのが賢明です。
次の次のアルトバブルが来るとすると年末と思われますが、塩漬けの期間は少ない方が良いですので、欲張らずに利確するのがオススメです。
前回高値と4時間足200MAの攻防
昨日は分かりやすい買いトレンドが出ていましたが、疲れていたのでトレードは休みました。
ショート優位か?と思っていただけにするすると上げていったのは意外でした。74万から売って捕まってる人は多そうです。
勿体なかったな、と思う反面、ジワジワ上げるタイプのトレンドは乗るのも降りるのも難しいですね。
さて、そうこうしているうちにこの前のBITMEXショックの時と同水準まで上がってきました。
76の攻防2回目です。日足では20SMAを超えて、ボリンジャーバンド1σの上に出てきているのでトレ転の様相です。
界隈もそんなに浮かれムードではないので、手堅く上げていく可能性が高いです。
74や75のショートのロスカットを巻き込んで上げていくでしょう。
と言いつつも、やはりこのあたりは出来高の多い価格帯です。1度は下押しするのでは?と見ています。
とにかく難しい価格帯なので、ポジションの持ち越しは厳禁。短い足のトレードが安全でしょう。
私は混迷の相場を生き残るためにひたすらスキャルピングに徹します。
ショートで入るとしたら、素直に前回の上ヒゲのちょい上、時間足200MAがバックにして78.3で指値です。
また、うまく下押ししてくれたら、20SMAの通っている725000くらいをめどに押し目買いで入りたいと思っています。
最後は余談ですが、BIMEXの件で明らかになったのは、BTC価格なんて大口がいかようにでも操作できるということです。
上げたきゃテザーを充填して上げられますし、売りたければ薄い時間帯に成り売りをぶちかまして下げられます。
そういう事故に巻き込まれないようにすることが肝心です。回避してその後の動きだけでも十分儲かります。
日足20SMA抜けもトレ転は遠いか?
日足チャートです。ここ数日は乱高下したようで、下値を切り上げながら同じレンジ内での値動きになっています。
BTCにおいては、日足20SMAを上抜けたらL、下抜けたらSという単純な戦略が驚くほど機能します。
それではLを打ち込めば良いか?というと、それはまだ早計な感じです。
現在のところ、形ばかりは20SMAを抜けた格好になっています。
しかし、過去、移動平均線(20SMA)が下向きの時に上にちょっと顔を出した場合は毎度下げています。
今回、上抜けはしましたが非常に弱いので、もう1度下値を探る可能性が高いのでは?と感じています。
短期的にトレ転するとしても、20SMAが横ばいに近くなってからかな?という印象です。
ここ最近の値動きのせいで、デイ~スイングの参加者はげんなりしていると思われますが
一方で、値幅に対して出来高がかなり大きくなっています。なぜかと言えば、今の値動きは勝ちやすいのです。
ボリンジャーバンドが収縮し、1時間足が20SMAと交差したくらいから上下いずれかに急変動、そこからリバってレンジ。
この1ターンで3万円分くらい値幅を取れます。このチャンスを狙って待てば良いのです。
チャンスが来たら一気呵成にトレードするスタイルの人が出来高を増やしているのだと推測します。
この作戦が通用しなくなるまでは、トレ転は難しそうです。
ちなみに私はどちらかといえばショート目線ですが、出来高アラートだけかけて静観です。
BITMEXショックで76万まで上昇した後、74万でうろついてからの69万までの急落は印象が悪いです。
もしデイ目線でショートを入れるとしたら74万近辺から売りあがるのが手堅いのではないでしょうか?
また、張り付いて急変動の初動を狙うとしたら、深夜と早朝と夕食時がハイリターンでしょう。
今日もレンジ継続 調整か地獄か?
今日も朝方に動きがあって急落しました。私は眠かったのでノーポジでやり過ごしました。
一瞬71万前半で入りかけましたが、2番底があると思ってスルーです。
その後、さすがにデイポイとして69.5からロングを拾いました。718までは戻ると思いますが逆もありえます。
結局、難しいことは考えずに、秒~分の順張りスキャルピングに徹するのが最も安全な相場状況です。
日足で見るとボリンジャーバンドの1σの内側を小動きですので、方向感は出づらいと思います。
ただし、注意しなければいけないのは出来高です。出来高MA20のちょい下を推移しています。
依然として相場参加者の、この68~72の価格帯への興味が高いことが伺えます。
これが急減してくると急変動の前兆になってきます。
ボリンジャーバンドの1σの外へ出来高を伴って出たら、そっち側のトレンドです。予測せず、反応が重要です。
最後に、なぜこの価格帯がそんなに気持ち良いのか?
①証拠金が少なくても枚数持てる → 5万円で1枚持てます。資金効率はめちゃくちゃ良いです。
②レンジ内の回転が美味しい → 安全に値幅を稼げます。69~72のレンジの往復のが1発10万の火柱より稼げます。
③現物派も60万円台に入ると買いやすい → 下値のサポートが明瞭です。マイニングの収益の問題から、これより安値での売りは出づらいと推測できます。
ただし、相場はそんなに甘くないのでいつまで続くかは未知数です。
ショートも溜まりに溜まってますので、上のリスクの方が高いと思います。
このままいくと今週中には20SMAとの攻防です。イベントも多いのでトレンドが出てくるかもしれません。
まだまだ続くレンジ相場 ただ下値は限定的か?
相変わらずのレンジ相場です。しかし、徐々に下値を切り上げながら、今度は20SMAに沿って上昇しています。
とはいえ、今の718くらいの価格帯は出来高が多いので、キレイに抜ける可能性は低いと思います。
私は今晩最初のトレード、7235Sを打とうとしたら、利確狙いで置いてたっぽい721Sが残っていて担がれてスタート。
それを天井損切りしてしまったため、いきなりサイクルが乱されてしまいました。
ですが、それもまた勉強。マイルールに従って秒~分スキャに徹します。1分MACDには絶対に逆らわずに…
どっちに行くかわからない相場では張らない。天底は逃してもOKだが、ケガだけはしないように。
天底狙いをするならヒゲキャッチ以外は危険でしょうね。(ヒゲは損切りも簡単)
早朝・夕方・深夜になぜ動く?
正しくトレードしよう、と思うもののスキャルピングでは損切り貧乏です。
①「ここまで待って入る」
②「これは秒で利食わなきゃダメ」
③「これは多少持っても良い」
④「ここまで来たら何が何でも利確」
⑤「これは見送る」
ルール作りと、実際に手を動かす訓練が大事です。
で、FX好きの逆張りリバ取り派が多い気がする、とこの前書きましたが、それを踏まえてもっと単純に考えてみました。
チャートは1時間のローソク足ですが、短いながらもトレンドが発生する時間には規則性があるように感じます。
すごく簡単なんですが、早朝(夜勢が眠り・朝勢もまだ起きない)、夕方(食事時)、深夜(日中勢が眠る)、いずれもメインプレイヤー層が閑散になるタイミングです。
すると、リバ取り狙いの逆張り成行ポジションが入りにくくなります。結果として、ある程度トレンドが発生するというわけです。
そんな単純じゃないのでは?とも思うのですが、単純に考えるのも大事かな?と最近は思っています。
今みたいにレンジ相場が続いていると、オーバーナイトポジションは発生しづらく、成行の動向が大事だからです。
では、仕事と両立するためにはどういうスケジュールで行動したらリターンが見込めるのか?
私が見る限り、一番動くのは早朝です。早朝5時に起きてトレンドを狙い、次いで三角持ち合いのレンジを取りに行く。
なぜ早朝か?時々ずーっと張り付いてるとわかるのですが、早朝になるとやはり疲れてしまうんですよね。
仮想通貨が好きな人で、朝方人間の人って少ないと思いますしね。
日本人がメインプレイヤー層のうちは、意外とこの戦法で良いのでは?と思っています。
ヒゲだらけのレンジ相場継続 週明けはニュースに注意
上げては下げ、上げては下げの全戻し。さらに、短い足で見ても上下にヒゲが長く伸びています。
恐らく、まだ残っているトレンドフォロワーのブレイクアウト戦術と、髭キャッチ秒スキャ組がかみ合っているのでしょう。
Bitfinexの出来高を見ても、周期的に50BTC単位のまとまった買いが入っては全戻しとなっています。
長いトレンドが発生せず、ある価格を付けたら急に止まって反転する相場です。
ただ、お盆明けの今週は様相が変わってくるのではないかと思っています。ファンダメンタル的な理由です。
①コインチェック再開の思惑
②ETFの思惑の再燃
③新興国によるドル建て商品としてのBTC買い
個人的には③が気になるんです。例えば、トルコの情報を調べてみると、30代くらいの若い世代は、生まれたときからリラがずーっと下げ続けていて、もはや自国通貨は一切信用していないと言うのです。
2001年から見ても、1リラ200円近くだったのが15円まで行ってるわけですから、そんなものを保持するわけがないですよね。
参考までに、トルコリラ円の月足チャートです。日本だったら、10年間でドル円が100円から600円までずーっと上がり続けるようなものです。
私が考えるBTCの最大の魅力は、ドルにも円にもユーロにも比較的容易に交換できることです。1BTCあたり70万が5万に落ちることはさすがに無いと思われます。フラッシュ的に下げても50万くらいでしょう。現物に関しては、新興国通貨よりも低リスクな価格水準なのです。
為替市場では、新興国通貨が軒並み下げてリスクオフムード全開です。このリスクオフは本物で、ドル1強となっています。もはや有事のドル買いです(この前の戦争からだいぶ経過しています)。そんな中、政治や経済の問題からドルを現金で保有するのが難しい国でも、BTCなら事実上ドルを持つのに等しいと思われます。私がもし新興国にいたとしたら、BTCを真剣に持とうとすると思います。あとは、XMRやZECなどのプライバシーコインと、一発狙いのマイナーアルトコインです(スマホウォレットやLedgerに対応しているもの)。
そんなわけで、このドル高が続く限り、BTC需要は高まると思うのです。金と違って容易に持ち歩けますしね。ちなみに、私はBCHとプライバシーコインを万一のトラブルに備えて10万円程度保有しています。少額ですが、命をつなぐには十分です。
そんな読めない相場なので、私はようやく今までの反省を生かして、防御力高めのスキャルピングに徹しています。
1万円幅を1回取るより、1000円を20回取って、2000円の損切りを5回する方が遥かに簡単な相場です。
手法としては、とても単純です。
①15分の平均足とMACDで重視する方向を決める(ブレイクアウト警戒)
②1分MACD、RSIトレンド、ボリンジャーバンド2・3σ(オフセット)の示唆する方向に入る
③2分以内に利益が出ないポジションは全て損切りする
至極当然なのですが、1分MACDの方向に乗っていたら、ブレイクしたとしても逆ポジを持つことは無いのですよね。
天底やヒゲを取りにはいかないので1回あたりのリターンは低めですが。
課題としては、短期的にトレンド(上下への大きな動き)が発生した場合です。どうしても1回目の反発で入っちゃうのですが本当は単純です。
①上昇がきつければ初押しは買い。下降なら初戻りは戻り売り。
②一方、上昇相場の中の下げは1回目で買い、下落相場の中の上げは1回目から売り。
基本に忠実に遂行し続けるのみです。絶対にやっちゃいけないことは次の通り。
①1分足MACDのサイクル中に2回以上入ろうとすること
②逃がした値動きを絶対に追わないこと
③方向を間違った場合に同値撤退を入れないこと(間違ったポジで利益を取ろうとすること)
レバレッジはBFだったら15倍で良いと思います。万一ダラダラ持ち続けてしまってLCされても、パンパンに持ってれば結構証拠金が残って、半量くらい持てます。復活も早いです。
高値更新失敗 20hSMAからの再スタートなるか?
朝方から何度か高値更新にトライしましたが、悉く失敗。
私は最後の729を抜けなかったのを見て、次の山の726で損切りしました。
相場の見立てが間違っていましたので、そこで一旦ストップ。ショートは出来ず。
で、落ちていった先はといえば、200h単純移動平均線。同時に、日足ボリンジャーバンド1σでもあります。
ここから、今のところキレイに反発しています。
底値を確認しないとロングを持てないという思惑でしょうか?
それとも、単純に為替っぽく大きなレンジを形成しているのでしょうか?
いずれにせよ、出来高を伴って20日単純移動平均線を超え、ボリンジャーバンド1σの上に定着しない限り上昇トレンド入りは難しそうです。
私は再び懲りずに709でLしました。1分か3分で値動きに素直に、目先は715近辺をターゲットにしていきます。
短い足でもMACDがDCしたら即切るつもりです。やはり、スキャルピングが上手い人しか生き残れませんね。
スキャルピングって一番難しいですが、防御力が一番高いのでこの機会にもっと上手くなりたいです。