上は、FXBTCJPYとBTCJPY(BF)を重ねたチャート。 普通に見る限り、前回の底からの急上昇と同じパターンなんですよね。 故に、繰り返すのか?...
本当は正確性に欠けるのですが、finexのポジションとBTCFXをあえて重ねてみました。 見る限り、70万円(6200ドル)のところで入ったショートが大量に残っているようです。(多分) 夕方の上げでも全く減っていませんね。 一方、ロングの方は動かず。66万(5900ドル)近辺でちょろちょろっと入ったっきり。 で、現在底値から切り返してますので、もし70万円(6200ドル)を上抜けていくことがあれば ショートカバーを巻き込んで72万くらいまではあるかと思います。 が、その先、上げトレになるとは思えないです。 忘れたころにETF認可濃厚みたいなニュースが出てきて上げるんでしょうね。 とりあえず私は今日に限ってはロングです。
今日は日足でのトレンドをさぐっていきたいと思います <分析> ずっと安値更新してきたものの 6/24の安値を割らずに上昇しています。 ただ、以下の理由をもって上昇に転じたとはまだ言えないと感じています。 ・EMAでみるとEMA(9)を除いては全てが下方向を示していること。 ・EMA(180)がEMA(300)の方向へ向かい下降を続けておりデッドクロスする可能性があること。 ・また、特に日足で重要となってくるEMA(60)、EMA(60)が安定して下降を続けていること。 <まとめ> 当面は下方向の 2月6日(622370円)の安値レジスタンスへ向かう可能性が十分あるということを頭に入れつつ、 上へアタックするチャンスを伺う展開になるでしょう。 価格帯別出来高をみると現在の足より上は買いと売りが拮抗しています。 ...
6/11に5/29につけた安値を更新して大幅に下方向へブレイク。 順張りをしているひとにとっては取りやすい相場だと思います。 レジスタンスラインを割るとダマシがあまりないという意味で。 6/14 1時に右の青マルまで下げてからは一旦戻しています。 EMAを見ても上から 長期 中期 短期 と綺麗な下降トレンドを描いているので、 このまま右の青マルも割る可能性も視野に入れておく必要があります。 また大きな流れを。 仮に上記で言及した右の青マルを割れば 次の安値である2/6の62.2万円が意識される展開へ。
7連続陰線かつ終値下げ続けたのは珍しいので過去を遡ってみました。 目視になりますので見逃しがあったらすみませんが、 2017年末からの1h足で7連続陰線を探したら一度だけ発生していました。 (3月18日をまたいだ際) その際は、7連続陰線の下げ幅の約2倍を更に下げた後、大きな反発へ転じました。 今回も節目のリトレースメント78.6%の79.2万円を超えたぐらいまでは いってから大きな反発があるのではないか....と感じています。 参考材料となれば幸いです。 あくまでもどっちも睨みつつですが、一応の心積もりでした。
こんばんは。Nekkoです。 まずはこ こ10日ぐらいの動きを整理 しておきましょう。 5/16から逆三尊に近い形を形成し、 反転に向かう可能性もありかと思っていました。 一方で、高値と安値は切り下げ ということでマーケットにも迷いが生じているのかなとも感じていました。 (5/22時点の分析) 一旦は上方向を目指すも EMA (300)で反発を2回受ける。 5月15日の2回と合わせて 合計4回チャレンジしての反発なので 上値は重いと見た方が良さそうです。 EMAの並びも 上から下へかけて 長期から短期へと綺麗に並び(かけて) ことを考えても 一旦は下げトレンド入りしたと考えて良さそうです。 下値目安は 直近では 93.8万、92.7万、91万 最悪は...
こんばんは、Nekkoです。 本日は相場を一目均衡表でみていきましょう。 まずは一目均衡表がどのようなものかを簡潔に説明していきます。 ------------------------- 基準線、転換線、先行スパン上限、先行スパン下限、遅行線(遅行スパン) からなります。 それぞれをどう計算するかですが、 基準線 =( 26 本間 最高値 + 26 本間 最安値 )÷2 転換線 =( 9 本間 最高値 + 9 本間 最安値 )÷2 先行スパン上限=基準線と転換線の中値を26本先にずらしたもの 先行スパン下限=過去52本間の最高値と最安値の中値を26本先にずらしたもの 遅行線 = ローソク足終値 を 26本前 にずらしたもの そして 先行スパン上限と先行スパン下限で囲まれた部分 を 通常、 雲...