GBPUSDと日足の考察になります。 私のチャートを見ると、GBPUSDがこの大規模なトライアングルパターンを形成しており、そこに赤でマークされた800-EMAが存在するため、反発上昇が発生する可能性があります。 今のところ、結論を急ぐのは早いですが図の様に考えています。
ベイリー総裁は目標を上回るインフレは定着しないよう手を打つ必要があると表明しています。 金融政策委員会ソーンダーズ委員も、市場がこれまでの想定より利上げ時期が大きく早まることを市場が織り込み始めているのは「適切だ」と述べています。 投資家は早ければ11月4日の会合で主要政策金利が現在の過去最低の0.1%から引き上げられる可能性を見込んでいる。 これは、ノルウェーとニュージーランドの中銀は既に利上げに踏み切っている。 来年に少なくともさらに2回利上げがあることを織り込んでいるほど先走っているところは気になります。 ただ、コロナ対策のロックダウンの反動で供給不足と人手不足に見舞われていることで、経済の勢いが失速するとの懸念がそうした見方の背景にありますし 足元では、感染も3月以来の増加、死者数もどんどん上が...
ポンド円 日足 ハーモニックパターン"ガートレー"を形成しているように見えています👀 10月初旬に154.350に到達した場合、大きくショートを入れていく予定です📉 いかんせんポンドなので無理は禁物です🤔 Good luck🤞🏻
【サマリ】 週足、日足レベルの波を狙う長い時間軸でのトレードシナリオの考察です。 前回5月の投稿でも日足の上昇波動継続を狙ったロングのシナリオ考察を投稿しましたが、その後レンジに突入。 約3ヶ月の長い調整期間を経て、今再び上昇の可能性が考えられる場面に来たところです。 【環境認識】 週足 週足の長期波動の把握は下記の通りです。 現在パープルの上昇波の3波目まで確認できているところ。 現在を調整の4波と見てここから5波で上昇継続していくか、上昇3波で終了して、今後は下降波動が生まれる二つの可能性がありますが、今回はロングを焦点に検討します。 1-3波のガイドとなっているパープルのチャネルに対して、先週が大陰線で引けた場面なので、ここからのプライスアクションに要注目です。 日足...
【サマリ】 波動が綺麗に出ている通貨ペアとして年初から注目しているポンドフランですが、日足レベルの調整を終え上昇トレンド回帰の期待が高まっています。 年初から強い地合いが続いているポンドと、どちらかといえば弱いスイスフランの組み合わせでファンダメンタル的にも上昇の後押しを得やすい通貨であるとして注目しています。 環境認識から日足の上昇5波目を狙うロング戦略の考察です。 【環境認識&詳細】 週足 ...
初めての投稿となります。 FXを始めて間もない言わば”素人”です。 テクニカル分析を実際に行い、言葉に表すことで自分のものとしたい。 週、日、4H、1Hと長期から分析を行い、1日~2週間でトレードするスタイルとしています。 4/28 GBP/JPY本日は151.250を上限にショートと予測。 週足で引ける上昇のトレンドの中に、日足ベースで下降中。 本日は下降トレンドの上端へ3回目の挑戦となるが、MACDやRSIを見ても 前回レジスタンスとなり下降した動きと同じチャートの形をしているため、本日は下げると推測。 ただ、151.300を超えてくると、上値目線となるため、本日はここを見極めたい所存。
前回投稿の通り、ポンドフランの本命はロングなのですが、現在高値圏で揉み合っており、調整で下げてくるタイミングをウォッチしています。 他のポンドクロスペアでもポンドが高止まりしている感があり、ポンド安に振れるタイミングでポンドフランが下げてくるのではと見ています。 狙いはブルーの上昇トレンドラインと天井圏のネックライン割れからの戻り売り狙い。 うまく落ちてくれればTake profitの第一目標は4時間足押し安値(ブルー破線)、第2目標は週足の下降トレンドライン(パープル,上段)付近。
【サマリ】 普段監視していない通貨ペアなのですが、月足・週足レベルのトレンド転換が起きそうな非常に面白い場面であることと、コロナワクチン接種の進展に伴う経済回復期待が高まる地合いの中、逃避先通貨であるスイスフランは今後長期的には売られていくのではと思い、監視対象通貨として真面目にモニターしていこうと思います。 週足レベルのトレンド転換を狙うロング戦略の考察です。 【環境認識&詳細】 月足 ご覧のようにずーーーっと下げの相場です。レートはここ30年の間での底値圏にあります。 週足...
【為替・FX】GBP/JPY ポンド円の今週のポイント動画で解説!!
すこし、昨日は激しすぎましたね。 株なども高値更新ということでリスクオン全開の様相ですが、本日はさすがに落ち着いてしまいましたね。 詳しくは動画にてテクニカルと注目材料の解説しています。 予断ですが、 今週末13日は3月以来となる「13日の金曜日」となるだけに、何らかの波乱があるか注目されます。 米大統領選を巡るトランプ大統領の動向も含め、仮にトランプ大統領が敗北宣言を行う?! あるいはバイデン次期大統領が暗殺?! (1840年以降、20年おきに選出される米大統領が在任中に不慮の死を遂げる=テカムセの呪い)など、分断が進むアメリカ・・・ 今週末13日の金曜日、波乱に備える必要があるかもしれません。
年末にかけ上昇する為替相場は多いが、ポンドもそのうちの一つであろうか。 強い勢いで上昇し£を牽引してきたGBPUSD いよいよ直近の日足高値到達に向けて上昇を見せようとしている。 例の如くリテストのタイミングを窺っていたところ、案の定反発を見せる。 このまま上昇していくのであれば高値のラインを超え、さらに上を目指そうという局面だろうか? 尚、英国は今年1月末にEUを離脱。 現状を維持する「移行期間」は今年末で切れるが、EUとの通商交渉は現時点でほとんど進んでいないという。 目が離せない通貨ペアの一つである。
ユーロ圏 8 月の消費者物価指数が予想を下回り 4 年ぶりのマイナスとなったものの、この 時点での反応は限定的に留まり、NY 市場序盤には一昨年 5 月 2 日以来となる 1.2011 ㌦まで上 昇。しかし、1.20 ㌦台の大台を回復した達成感も見られて以降、利益確定売りに押され 1.1969 ㌦ま で反落。 それに合わせるかのようにポンドドルも急激な上げのあと1.35で頭打ちした感が否めない。 ここまで急ピッチに上がってきただけにここで一旦調整が入ってもおかしくない状況。 米 8 月製造業 PMI(改定値)が 2019 年 1 月以来の高水準へ改善したほか、8 月 ISM 製造業景況 指数も 56.0 と 2018 年 11 月来の高水準となったことを好感しドル円は 106 円 15 銭まで上昇。8 月 の...
米議会での追加経済対策の規模縮小の思惑とともに米国経済の先行き見通しに不透明感が 聞かれる中、米長期金利の低下に伴うドル売りに押されました。 Moody’s と Fitch は EU 復興ファンドに関してポジティブな見方を示唆、Aaa/AAA の格付 けを維持。 さらに 7 月 31 日に S&P が EU の AA の格付けに対する見通しを Stable から Positive に引き上げ。こうした中、S&P は EU の独自の財源確保への詳細な道筋が示され、それが加盟 国から承認されれば格上げが起こる可能性に言及したことも好感。 ユーロは 1.1920 ㌦台から 1.1930㌦台のストップロスを巻き込み上昇、2018年5月以来の高値となる 1.1966㌦まで上昇。 ▼ ユーロは 1.19...