ハーモニックパターン
USDJPY 日足 ガートレーかシャーク、その後いったん上昇か5-0でそのままショート可能性としてはガートレーかシャークです。
シャークのD点は、ガートレーのD点はB-Cリトレースの200%(青のパターンの場合はC点B-Cリトレースの300%)なので兄弟みたいなものです。
100~102円と見ています。
でもこれは日足だから下位足でエントリーポイント見極めないとです。
一応103まではショートかと思います。
5-0という可能性もあります。
BUYサイン点灯したままSELL出てないですので、ハーモニックパターンの可能性は逆もあり得ます(青のサイファーとシャーク)。
107.95付近まで戻る可能性もありますので気を付けてください。
LET IT RIDE!
USDJPY ドル円月足の方向性と分析ドル円佳境な感じですけど、AB=CDパターンで月足を見てみました。
この先3パターンの想定が出来ていますが、全てのパターンでは、短期ショートと見ています。
非常に大きなハーモニックチャートパターンを引いてみましたので、参考にしてください。
尚、OANDAのチャートでは2003年以前のデータがありませんでしたので、始点をFXCMから引っ張った再高値1998年8月の147.445で設定してみたら全ての符号が合いました。
先ず、現在のポジションから1年程掛けて95円前後までショート。
その先が2手に分かれますが、来年の今頃なんて誰も未来予想できませんので、まあその時になったら考えます。
尚、デカイチャートパターンは2パターンあります(細かくは4パターンですが、エクステンションの誤差なのでここでは割愛します)。
①紺色のガートレー
②紫色のホワイトスワン
今の所インジケーターのBUYサインが点灯したままなので①ガートレーが濃厚です
ご参考まで
価格と200日移動平均線の関係(2168)パソナグループ 日足チャート
今回は価格と200日移動平均線の関係を見ていきましょう。
200日移動平均線というのは、約1年の平均線ということです。
では、質問です。
「200日移動平均線と価格の関係を見ると何が分かるのでしょう。」
では、まずは200日移動平均線について見ていきましょう。
これは、約1年の移動平均線となりますので、大局の動きを見ています。
そして、200日移動平均線は過去200日平均的な買い値、または、平均的な売り値と現在の価格を見比べています。
つまり、200日移動平均線よりも価格が上にある場合は、その期間に買っているトレーダーはプラスに、売っているトレーダーはマイナスになっているということです。
そして、価格が200日移動平均線を上抜けたり、下抜けたりするところというのは、その買い方と売り方の損益が逆転するところであることを示唆しています。
だから、買い方も売り方も、200日移動平均線に接近してくると、攻防が激しくなり易くなるのです。
そのように考えれば、200日移動平均線に価格が接近してくれば、そこで攻防が起きやすくなるので、暫くもみ合いになることも想定できるのです。
ということは、200日移動平均線と価格の関係を見ると何が分かるかというと、
200日移動平均線と価格の位置を見れば、大局の買い方と売り方の優劣が分かるということです。
200日移動平均線と価格が大きく乖離している局面は、買い方、もしくは売り方が圧倒的に優勢であることを示し、
200日移動平均線と価格が接近してくるところは、買い方と売り方の損益が逆転するところなので、攻防が激しくなるということです。
そのように意識してチャートを見ると、買い方と売り方の攻防がどうなっているのか、また、その心理も見えてくるようになりますね。