BTCの勢いが止まらない。強烈なレジスタンスとして意識されると思われた$12,000や$12,350ラインを尽く突破し、更なる上昇を試している。 しかし、調整なき相場はありえない。過熱した相場こそ冷静に戦っていきたい。 今後意識されるラインは以下の通り。 【直近最重要ライン】 $13,100 【サポートライン】 $12,350 【$13,100抜け後のレジスタンスポイント】 $13,800 $12,350までの調整は十分に可能性がある。そこで分割しながらエントリーしていき、2019年の最高値である$13,800までを狙っていきたい。 なお、$13,800を抜けた後、明確なレジスタンスラインは$16,000となる。 未知の相場へ突入するか、直近の動向に目が離せない!
価格は100MAと雲の下で推移。 RCI26と52が下向きになって言いますので売りの勢いが増しています。 戻り高値は106.550ですが、106.550と106.300で2回売られていますのでここを上抜けるまでは当面意識されるでしょう。 先週強い買いが見られましたが、為替全体としてドル売りの流れも高まっていますので下降トレンド再開の可能性も高まりました。 価格は1qと雲の下で推移。 100MAと上昇緑チャネルを下抜けしました。 RCI26.52は‐80以下でべったりと推移しています。強い下降トレンドであることがわかります。 ずるずると下げていますので売りにくいですね。 現在ファンダの影響が強いため突発的に上下しています。 今後戻り売りする場合は105.700など強いラインでのみエントリーし短期決済がよいと思われます。
日足チャートです。 価格は100MAと雲の下で推移。 直近の戻り高値は106.550となっています。 抵抗帯が多いため短期足でのレンジブレイクを狙うのがよさそうです。 4時間足チャートです。 価格は100MAと雲の上で推移。 日足は下目線、4時間足は上目線とちぐはぐでチャネルに対して予測しにくい動きをしていることからレンジ入りの可能性を考えています。 4時間足以下のトレードを考えていますので100MAが上向きに転じていることからロング目線で行きたいと思います。 ...
Bitmexのネガティブニュースがあったにもかかわらず、仮想通貨市場は堅実な値動きを展開している。 BTCの4時間足で大きな三角持ち合いを形成している。 この持ち合いは10月12日がEndとなっていることから、今週に大きくブレイクしてくる可能性が大いにある。 直近では少しずつ値を上げている状況であり、$10,680ラインを抜けるかが注目されているが、抜けた後の意識ラインは、 $10,800、$10,900、そして、$11,200である。こういった意識ラインでレジスタンスされる可能性が高い。 三角持ち合いは基本的にはどちらに抜けるかわからない。したがって、今から戦略を立てずにエントリーしていくのはギャンブルそのものである。 したがって、三角持ち合いを抜けた後の戻しを買っていきたい。 先述した意識ラインでは、当然レジスタ...
今日はETHの日足で解説していきます。 ETHは8月に入って以降、$376ラインでサポート、レジスタンスを繰り返している状況であり、中期的な方向感が出ずに、短期的には下落の並行チャネルを形成しながら下落トレンドとなっていました。しかし、先週からの値動きでこの並行チャネルを上抜いてきており、直近の勢いの強さを感じます。 少しずつ安値を切り上げながら上げていく相場は、なかなかショート勢が手出しできず、レジスタンスライン等の意識ラインが機能せず、トレンドが継続することが多いのですが、このままいくと今日、明日中には$376ブレイクにチャレンジしてくると思います。 そこからがETHの勝負。 $376をぶち抜いたとしても、$407、$440と強力な意識ラインは続きますが、Wボトム、下落トレンドライン抜けで底値は固まったと考えられ...
XRPはついに拮抗を破ろうとしている。 週足でみていくと、直近のXRPにおいては、3週にかけて¢24.5がレジスタンスラインとして機能し、上にいけない展開が続いている。尚且つ、下にもいけない展開となっており、かなり拮抗している。そんな中、一つ前のローソク足で、下ひげを大きく伸ばし、スパイクローを形成した。つまり、下には行かせないと意気込むロング勢が待ち構えていることを意味する。 また、それに加えて20MA、50MAがゴールデンクロスする前段階である状況に加え、サポートラインとしても意識される。 さらに、コロナショックから続く上昇トレンドラインがサポートラインとして意識されやすい展開となっており、安値は固まっていると見るのが一般的である。 こういった状況の中で、RIpple社最大のカンファレンスであるSwell2020の...
ETHは、直近相場においてかなり意識されている$316ラインの下抜けをチャレンジしたが、失敗したことで一旦反発されている状況である。 この反発で、$316ラインがさらに意識されたため、このラインが直近数日間のキーとなりそうだ。 一旦上昇したとしても$360付近の水平線が意識され、また50MAや100MAもレジスタンスとして機能してくる可能性が高い。こういった状況を勘案すると、まだまだトレンドは下方向の可能性が高い。 $316ラインをブレイクした場合、$250付近までの下落に繋がる可能性がある。さらに勢いが止まらなければ、下落の並行チャネルの最下限である$200付近まで一気に急落する可能性も想定しなければならない。 仮想通貨市場は、今重要な局面を迎えている。 アメリカ株や金で調整が始まっていることを考えると、しばらく厳し...
もう少しでキーとなる水準を、割れてきそうです。 そうなると、オセアニア オージードル 0.7割れなどが見えてきてしまいますね。 中国では史上最大の売りが溜まってきているというニュースが数日前から出ていましたが それがファンドの玉なのか? リテールトレーダーなのかが、不明でしたがこの下げを見ると 恐らくファンドということでしょう。
これまで再々105円以下になると、政府が焦ったように買い支えも思われるような玉がでてきています。 今回はすんなりブレイクしてしまうのでしょうか? FOMCでのフォワードガイダンスがどうなるかによっては 全然あり得るシナリオでしょう。 フォワードガイダンスが数年先まで1年プラスで出されるということから、2023年までのインフレターゲットが 予想されることになります。 また、インフレが平均で2%にならない限りは金利は低いままということになっていますので 平均すると3年いや5年ぐらいは金利はゼロに近いままということを連想してしまいます。 そういった意味からも引き続き全体的にはドル売りのバランスでトレード戦略を組みたいと思います。
ETHはいよいよ最終局面にきている。 9月11日に相場分析をして以降、明確な方向感を出さないまま横ばい相場を展開している。やはり$376ラインはそれほど強力に意識されているということである。 一方で、9月13日に急落した相場においては上昇トレンドライン+中期移動平均線(50MA)にしっかりサポートされた。これにより、さらに上昇の勢いを強め、$376抜けにチャレンジしている状況である。 なお、$376ラインを抜けたとして、その直上には下落トレンドライン+長期移動平均線(100MA)が控えており、なかなか上も厳しい状況である。 一旦9月5日にトレンドを下方向に向けた後、一時的に反発し戻してきている状況であり、上には前述のようなレジスタンスとして機能する様々なラインが密集している。したがって、相場のセオリーからいくと、売り叩...
BTCは少しずつ安値を切り上げ、着実に価格を上げてきており、注目のラインである$10,500を一時上抜けした。しかし、そこから反発にあい、今$10,300付近まで下げている状況である。 今の価格帯には短期移動平均線(20MA)があり、まずはこの移動平均線でサポートされるかが注目である。 続いて意識されるのは$10,200の水平線。ここは直近の相場において、サポート&レジスタンスを繰り返しており、意識されている。この辺りまで下げてくれば、ロング勢も参入してくることが予想されるため、この価格帯までの下げを想定したロング戦略で戦いたい。 一方、$10,200を割り込んでしまった場合は、直近安値を下回ることで、市場の意識は一気に下に向いてくることが予想される。 上も下も想定した戦略構築で、全ての値動きを想定の範囲内で収められる...
ETHは今週始めに大きく価格を落としたものの、その後は順調に価格を押し上げてきている状況である。 現在、Wボトムを付けながら安値を切り上げてきている状況であり、上値については直近相場で最も意識されているといっても過言ではない、$376ラインにレジスタンスされている。このパターンはアセンディングトライアングルと呼ばれ、上昇トレンドに回帰する可能性を示唆するチャートパターンである。 現在のところ、下値切り上げライン(上昇トレンドライン)と短期移動平均線(20MA)、$350付近の水平線が重なっており、サポートラインとして機能する可能性は高い。新規ロングが加わることで勢いを増し、$376にチャレンジする展開は近いと考えられる。 一方で懸念点としては、中期的視点で見たときに$376ラインで反発された場合、ロールリバーサル狙いで...