JAPAN 225
【日本株】休むも相場日経平均は、下げ止まりのような動きを見せ始めましたが、
本格的な日本株の買いは来週以降にしたほうがいいと思われる。
理由は以下の通りです。
★ファンダメンタルズ
・明日、国慶節明けの中国株式からの影響が不明である
・明日、米国の雇用統計の結果からの影響も不明である
★テクニカル
・昨日も反発の動きを見せたが、見事に裏切られた
・今日(10月7日)の日経平均の動きが変なので、下げ継続の可能性が依然に高そう
→現物の日経指数がはらみ線となり、長い上ヒゲが出ている
→CFDもまだはらみ線
日経平均が3000ポイントも下がっているから、年末高値があれば、1,2日待っても十分な利益を期待できるので、
安全に臨みたいと思います。よろしくお願いいたします。
1990年8月以来31年ぶり高値更新3万670円10銭(年初来高値3万467円75銭を突破)日経平均株価 RCI分析平成の間にダウ工業株30種平均株価は12倍になりました 日経平均株価は0.7倍
(ダウ平均株価2199ドルから26543ドルへ12倍
日経平均株価は3万678円から2万2258円へ0.7倍)
1989(平成元)年12月29日 日経平均株価が史上最高値
終値は38,915円87銭 取引時間中の高値は38,957円44銭
2021年9月14日の3万670円10銭という終値は1990年8月以来約31年ぶりの高値更新となった
31年ぶりに高値
日経平均株価は現在20日線(21日線・25日線)50日線。75日線、100日線、200日線を突破
上場来最高益の企業は意外と多い
日本人全員で不幸になろうという足を引っ張る同調圧力、国民性が最近は強くなり
暴落したときは大はしゃぎでも上がっているときは反応が薄いのはもったいないですね
2021年中?2022年
金融緩和縮小テーパリング
早ければ2021年11月にテーパリング決定
2021年12月から金融緩和縮小(テーパリング)開始?
さらに早まって11月にテーパリング決定?開始? 9月21日〜22日のFOMCで合意を目指す
NI225 日経平均株価 1日足チャート
米国株 半導体株 株価指数 上昇率比較チャート
上から順に
イーサリアム ETH
OSTK
テスラ
ビットコイン BTCJPY
Zoom
Square
NVIDIA
PayPal
AMD
Google Alphabet
Apple
Amazon
Microsoft
Twitter
Facebook
ナスダック100指数
Netflix
S&P500
ダウ平均株価
日経平均株価
金価格
ドイツDEU30
イギリスUKX
ドル円 8時間足チャート
100日移動平均線SMA(8時間足300SMA)、100日移動平均線EMA(8時間足300EMA)が
サポートラインとなっていましたが下抜けてしまいました
400EMA~500EMAのGMMAに突入しています
200日移動平均線EMA(8時間足600SMA)や200日線SMA(8時間足600EMA)が次の重要なサポートラインです
ドル円4時間足チャートもついでに載せておきます
100SMAや200SMAだけでなく
4時間足チャートでも1日足の
100日線/200日移動平均線
100/200DAY SMA/EMAを表示しています
日経平均株価だけでなく暗号資産・仮想通貨ビットコイン1日足チャートでも
20日線、25日線、30日線、50日線、100日線、200日線SMA/EMAがそれぞれ効いています
次の半減期である2026年までにビットコインが
50万ドルを超えるという予想がありますがポジトークということを忘れないように
極端な売り煽りも買い煽りもポジトークです
ビットコインは50日線と200日線の単純移動平均線ゴールデンクロスのおかげで強気なようです
RCIインジケーターもゴールデンクロス、デッドクロスだけでなく複合的に条件を合わせてトレードすると安定します
NI225 日経平均株価 100日線、200日線を突破! 金融緩和縮小テーパリングはいつになるのか?RCI分析 1日足チャート20日線(21日線・25日線)、75日線、100日線、200日線SMA/EMAすべて上抜けました
レジスタンスラインを上抜けて支えられるとサポートラインに転換
(サポートラインは下抜けて復帰にも失敗してしまうとレジスタンスラインに転換)
日経平均株価 1日足チャート
サポートラインやレジスタンスラインとして特に効く移動平均線一覧
1日足:5日線 25日線 75日線 100日線 200日線
週足:13週線 26週線 52週線 100週線 200週線
月足:12ヶ月線 24ヶ月線 60ヶ月線 120ヶ月線
100日線と200日線はSMA,EMAともによく効く重要なトレンド転換線
落ちるナイフを回避する方法 「急落中の逆張り買いは20日線を上抜いてから」
20日線を上抜けてから買うため大底で拾えませんが2020年3月コロナショックも安全に回避でき、上昇トレンドに乗ることができます
次のリーマン・ショック超え、コロナショック超えの世界金融危機、株価大暴落時はこのことを覚えておくと良いです
20SMA,100SMA,200SMAはテクニカル分析の基本中の基本です
RCIインジケーター(RCIオシレーター)-80逆張り買い +80で利確(逆張り売り)の繰り返し(緑点灯・赤点灯)
ゴールデンクロス・デッドクロス売りはMACDでも移動平均線でも同じ
コロナショックでは日経平均株価は半額になるほどの大暴落でしたが30年ぶりの高値更新
金利と金融緩和による株価上昇は凄まじいですね
暗号資産・仮想通貨イーサリアムなんて1万円以下だったのに現在では40万円超えです
ビットコインも40万円からの現在5万ドル、550万円という有様
景気が悪いとテーパリング延期だと好感で株価が上がる
景気が良い、指標が良いと金融緩和縮小、テーパリングが始まる恐怖で株価が下がる
景気が悪いアピールすればするほど株価が上がり、景気が良いことが分かると株価が下がるというおかしな相場になっています
ビットコイン1日足チャート
仮想通貨・暗号資産(ビットコイン・イーサリアム)米国株・ハイテク株・GAFA(GAFAM FAANG)・株価指数比較チャート
FRBは2021年9月、11月、12月にFOMC(連邦公開市場委員会)開催予定 テーパリング開始を決める可能性が高い
早ければ2021年11月にテーパリング決定、2021年12月に金融緩和縮小(テーパリング)開始してしまうかもしれない
日経225 基本レンジ内で逆張り27,400円台まで突っ込んだが、そこから切り返した展開となり、30,000円をチャレンジすると、
言いたいところだが、トレンドが簡単には続かないと思われる。
★テクニカル分析 ※日経先物のチャートを用いたため、JP225USDとは若干異なる
・凝り玉は、以下の通りに今後の足枷になるため、簡単に行かせない状態
・29,200 雲にチャネル上限を加えて、凝り玉も一番多くて、第一の関門となる
・29,400 凝り玉がやや多い
・29,600 戻り高値近辺であり、凝り玉の中心で損切りを叫ぶではなかろうかw
・29,800 4月はここらへんで持ち合ったので、要注目
★ファンダメンタルズ分析
・なにもないと思う。ワクチンどうこうと言われているが、それが通用するなら、だいぶ前から買われてもいいはず。
それでも日本株が買われていないことは、なにかの理由があるわけで、
30,000円を突破してもさらに上を目指すには、それだけの材料が必要であろう
結論としては、無節操でデイトレしたほうがよいではなかろうか。
この金は、みなさんとともに歩みますように
【NI225/日経225】強い日経/33000水準目前か?日経が強いですね。
チャートは過去40年くらいの月足に主要出来事をプロットしたものです。
昭和バブル崩壊からの失われた20年を経て、リーマンショックで底をつけた後、アベノミクスによる株価上昇がスタート。
途中世界同時株安やコロナショックでの大きな下落を挟みつつも、今の上昇はリーマンショック以降のリカバリ上昇の流れの中にあると見ることができます。
つい先日にはバブル末期の高値でもある1991年高値を更新。
このまま上昇を維持すれば同じくバブル期の高値である1990年高値更新も現実味を帯びてくるでしょう。
しかし失われた20年というのはこうして改めてチャートで見ると、何とも言えない気持ちになりますね。
この間米国や欧州、豪州その他先進国の株価は上昇し続けた訳で、日本は右肩下がりだった訳です。
今、株価は実体経済と乖離して上昇していると言われています。
高く跳ぶためには深くかがまなければいけないとはよく言ったものですが、今の上昇が実体経済の回復を伴って回復する時を望みたいものですね。