前の投稿にも追記しておきましたが、調整C波は終わっていると思っています。 今はペナントを形成しながら新たな推進1波を作っているところですね。 このチャネルラインをブレイクしない限り問題ないと思います。 もしかしたら、E波は少し下に抜けるかもしれませんが、その時はペナントのサポートラインを参照して下さい。 このシナリオに期待ですね!
前回予想の12時間以内の大幅な値動きという点は想定通りであったが、ベアではなくブル側の押し上げという点では正反対であった。次のチャレンジ設定は、やはり大きな価格変動から12時間後の4/21/20PMに8840ドルラインを死守しているか、それともベア側の押し下げが発動し過去の平均的な下げ幅である2-2.5%ほど落とし8660ドルほどの価格に落ち着くか。
3月上旬に105.25付近の年初来安値をつけて以降は下値を切り上げる展開と鳴っているドル円は、下降フラッグを形成中と見える形となっています。 セオリー通りとなれば下抜けの形となりますが、現在はチャネル内での推移となっています。 下抜けとなっていないため、ターゲットは未定となりますが、直前の波と同等の値幅がターゲットの一つとなります。 また、直前の下落の幅がそれまでの下落に比べ小さなものとなっていることもあり、チャネルと同値幅も意識されるかもしれません。
156円後半の高値から弱含みとなっているポンド円は、下降フラッグを形成中の可能性があります。 まだ抜けていないのでターゲットは未定となりますが、セオリー通りとなれば下抜けの形となります。 また、直前の波がそれほど綺麗な形ではないため、チャネル同値幅のターゲットも意識されるかもしれません。 現在は以前投稿した週足チャートでの上昇ウェッジ内での推移と見られますが、下降フラッグのセオリー通りの下落となった場合は、ウェッジを下抜ける形となります。(156円後半の上昇で一旦は上抜けるかのように見えましたが、フェイルとなっています。)
12月12日(火)のユーロポンドアップデートです。 現在意識しているのはチャート内緑線のストラクチャーで もう1波大きめの下落波動が残っていることを期待しています。 そのため戻りで売りたいと考えています。 ただ大きめの下落波動には移らず チャート内黄色のチャネル内で当面推移する可能性も考慮。