【9513:Jパワー】再生可能エネルギー関連株で割安。中長期的に保有してもよいか。 【9513:Jパワー】の月足、週足、日足のチャート。 昨年から話題の再生可能エネルギー関連であり、TradingViewで見るとPER(約6)、PBR(約0.45)、PSR(約0.43)、配当利回り約3.8と割安に見える。 月足ではMACDがゴールデンクロスし、RSIも50買いトレンド直前である。 週足、日足はMACD、RSIともに買いトレンドとなっており、ボリンジャーバンドは2σ内に収まっており買われすぎではない。 出来高も上がってきている。 上記理由から、短期的にはMACDが日足でデッドクロスしそうであったり米金利上昇や相場に影響を受けて上下するかもしれないが、中・長期的には上昇するのではないか。
ドル単体の強さを表す指標としてドルインデックスは有名ですが、通貨ごとに同様のインデックスがあることを知っていますか? TradingViewでは円インデックスやユーロインデックス、ポンドインデックスなど主要7通貨(ドル、円、ユーロ、ポンド、豪ドル、NZドル、スイスフラン、カナダドル)のインデックスを見ることができます。 今回は円インデックスを見てみます。 今週に入ってからクロス円が大きく下落するなど、年明け以降の円安一辺倒の局面から転換してきました。 背景には米国長期金利上昇によるインフレ懸念から株安が誘発され、リスクオフの流れを受けて円とドルが買われる形となったようですが、円インデックスのチャート的にも節目を迎えていたことがわかります。 月足...
先週は、週明けからFOMCまで500ドル程度上昇し、木曜日そして金曜日(SLR3月末終了報道)に700ドル近く下落して一週間が終えています。1週間の変動幅は700ドル程度でした。 最近は米国債券利回りの上昇から、銀行株が上昇しているようなので、アメリカのJPモルガンチェース(JPM)、バンクオブアメリカ(BAC)、日本の三井住友フィナンシャルグループ(8316)、みずほフィナンシャルグループ(8411)の4つのチャートを追加してみました。 大手銀行に対する資本面の優遇策である「補完的レバレッジ比率(SLR)」が3月末で終了することになりましたが、今後の株価はどうなるでしょうか? TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 NYダウ(US30)、日経225(Japan225)、米国債10年利回...
先週は、週明けからFOMCまで500ドル程度上昇し、木曜日そして金曜日(SLR3月末終了報道※)に700ドル近く下落して一週間を終えています。1週間の変動幅は700ドル程度でした。 ※大手銀行に対する資本面の優遇策である「補完的レバレッジ比率(SLR)」が3月末で終了することになりました。 最近は、前の週が下落で終わっていても、月曜日の株価は上昇することも多いです。 今週も同様に強いとは限りませんが、週末下落の要因はある程度はっきりしていますし、すでにアク抜けが終わって、やはり上昇して始まる可能性は高いです。 3月後半の相場は、アメリカのアノマリー的には「中旬から上昇に転じる」という傾向があるそうです。2021年3月はすでに最初から上げ続けていますが、理由はともあれ、後半もやはり上げる可能性は高いかと思われます。 とり...
ゴールド MACDシグナルがゴールデンクロス 買うタイミングに良いところと思い月曜日にポジション持ちました。 RSIは50%未満ですが、上昇の勢いが増してきたのでそれもあり追加。 分散投資のため他にもいくつか購入しています。 TradingViewってスマホからでもアイディア投稿できるんですね。気付かなかった。 しかし画像はスマホ画面になってしまう様です。 パソコンからの投稿が良いですね。
【4485:JTOWER】の日足。 1月末から下げ続けていたが、ようやく上昇トレンド転換の手前となっている(MACDは買いトレンド、RSIは買いトレンド直前)。 5G銘柄で売上・利益の伸びは著しく、黒字転換も果たした銘柄であるが、TradingViewで見ると、PERが500超え、PSRが50超えと、数値を見ると既に割高の銘柄に見える。 本日で本銘柄が上場しているマザーズが上昇トレンドになったため、相場の流れにのって利益をとるといった意味で買いトレンドになったら買ってみるのも面白い。(過去3か月程度で2倍になった実績があり、流れにのれば利益がとれるかも) ただ、値動きがそれなりにある銘柄のため、打診買いしながら、少しづつ買うほうが安心。
今週から夏時間です。少し寝る時間が早くなりそうで嬉しい限りです。 さて、3月2週目は、米10年債利回りの上昇にヤキモキしましたが、追加経済対策も成立、ワクチン接種も進み、ダウは続伸し続けました。 今週3月3週目はFOMCも注目ですが、さっそく給付が始まったコロナ給付金(1400ドル)が市場に入ってくる可能性もにわかに指摘され、このまま株価は堅調に上昇していくかもしれませんね。 ■主な予定 3/14(日) 米夏時間に移行 3/15(月) ※週末から米現金給付中 3/16(火) 米小売売上高 米FOMC(~17日) 3/17(水) 3/米FOMC・パウエルFRB議長会見 18(木) 3/米新規失業保険申請件数 3/19(金) 日銀会合・黒田日銀総裁会見 ※政策点検公表 ETF購入見直し観測警告 3/21(日) 1都3県...
せっかく最大8チャート表示できるので、これまで6チャートに加え、最近目が離せない「米国債10年利回り(US10Y)」と基本の「ドル円(USDJPN)」も、今週から追加しました。 最近の傾向かもしれませんが、今週末のビットコインもぶっ飛んでいます。例の米コロナ給付金の影響を指摘する声もあるようです。 さて、全体的にダウや日経をはじめ上向きのチャートが多いですが、テスラとユニクロが一時下落、そして金が落ちていっている状況です。ユニクロ狙い目? なお、米国債10年利回りが上昇したからといって、必ずしも株価が下落するという訳でもなさそうです。 それにしても、ドル円は昨年末はあれだけ2021年は円高予想されていたのに笑っちゃいますね。 TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 NYダウ(US30...
【9519:レノバ】の日足。 昨年、再生可能エネルギーの中心地として相場を作ったレノバが2か月ぶりの買いトレンド転換直前となっている。 MACDがゴールデンクロスし、RSIも買いトレンドの目安となる50を下から突き抜ける直前となっている。 TradingViewで見ると、PERが144とかなり高く見えるが、PSRは11程度と過剰に高すぎるわけでもない。 もう一相場くると信じて、今のタイミングくらいで打診買いをして値上がりとともに追加購入すると面白いかもしれない。
【8088:岩谷産業】の日足。 水素関連銘柄として昨年度急上昇した銘柄。 2か月ぶりに買いトレンドへ転換した。 再生可能エネルギーなど環境関連銘柄が今年になって値段を下げていたが、ここでトレンドが転換した。 日経平均も短期的には買いトレンドに転換しそうな局面であり、かつ、岩谷産業は現時点でTradingView上ではPER(16)、PSR(0.5)もそこまで高いわけではなく、過大評価されているとは言えないので、このタイミングで買うのもありではないか。
バイデン大統領の追加経済対策が6日に米上院で可決し、9日から下院で再審議、14日までに成立する見通しだそうです。直近の相場に大きな影響を与えそうでかなり気になりますね。 また、昨年から「ARKK」というアメリカのETF(テスラなどに集中投資している)が話題みたいですが、最近は価格が急落し、米国株の波乱要因とも言われているそうで、ちょっと注意です。 ところで、そのテスラのイーロン・マスクCEOが率いる米スペースX社の次世代宇宙船「スターシップ」実験機(月周回旅行計画に前沢友作氏が同行者の募集していることも話題)が、打ち上げ試験で課題だった着陸に成功後、爆発したそうですね。トライ&エラー&トライ、頑張ってほしいですね。 一方、日本のファーストリテイリンググループ。4月1日から消費税込の価格表示が義務づけられることを受け、3...
引き続き長期金利に注意です。いつ調整・波乱があってもおかしくないとは思いつつ、でも、バイデンの追加経済対策も成立するし、一旦落ちる場面はあっても、すぐに戻して上昇するようなイメージでしょうか。なんだかんだ3月も上がって行く気がします。 ■いよいよ成立する米国追加経済対策の影響 (バイデン大統領の追加経済対策が6日に米上院で可決→9日から下院で再審議して14日までに成立する見通し) ■来週17日(水)に、FOMC金融政策発表を控え、FRBがFOMC前のブラックアウト期間 (3月6日~17日、FRB高官の踏み込んだ発言禁止) ■来週の主な予定 3/9(火) 米)3年債入札 3/10(水) 米)消費者物価指数&【コア】 米)週間原油在庫 米)10年債入札 3/11(木) 米)新規失業保険申請件数 米)30年債入札 3/1...
米金利上昇からリスクオフの様相を呈してきた2月末でした。このムードで3月も進むのでしょうか? アノマリー的には、3月は中旬から上昇に転じることが多いらしいです。3月前半、当面は2月からの下落基調が続く可能性も高いかと思われます。さて? ■来週の主な予定 1日(月) 米ISM製造業景気指数(2月) 3日(水) 米ISM非製造業景気指数(2月) 米地区連銀経済報告(ベージュブック) 5日(金) 米貿易収支(1月) 米雇用統計(2月) TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 NYダウ(US Wall St30)、S&P500、ナスダック(US...
2月は高値更新を続けていた、ダウ、日経、ビットコインでしたが、ついに下落の兆候が見えてきました…。3月も下落基調が続くのか、持ち直すことができるのか? 注目のテスラ、ファーストリテーリング、そしていつの時代も気になるゴールドのチャートと並べてみました。 TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 NYダウ(US Wall St30)、日経225(Japan225)、ビットコイン(BTCUSD)、テスラ(TSLA)、ファーストリテーリング(9983)、金(XAUUSD)の6つのチャート(日足)を同時に表示させてみました。 ※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。
高値更新を続ける、ダウ、日経、ビットコイン、また何かと話題のテスラ、ファーストリテーリング、そしていつの時代も気になるゴールドのチャートを並べてみました。 よーく見て、何か示唆するところを考えながら週末を過ごしたいと思います。 TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 NYダウ(US Wall St30)、日経225(Japan225)、ビットコイン(BTCUSD)、テスラ(TSLA)、ファーストリテーリング(9983)、金(XAUUSD)の6つのチャートを同時に表示させてみました。 ※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。
いよいよ2月も最終週。先週は、ダウも、日経も、ビットコインも、高値更新しました。特に日経は30年半ぶりに3万円台を回復、さらにビットコインはなんと55000ドル突破です。すげー。 アノマリー的に、2月のダウは特徴のない月と言われることもあるとかないとか。確かにあらためてチャートを眺めてみますと、毎週400ドル~300ドル幅のレンジで上下しながら緩やかに上昇している感じで、今年の2月も大きなトレンドは出ていないとも言えます。来週もこのまま「じわじわ上げ」でひと月を締めくくりそうです。 ※ただし日々のデイトレードでは100ドル幅程度の急落急騰はよくあります。トレンドが出たと勘違いし、慌てて損切りやドテンをしないよう注意して相場に対応したいものです。 ■2/22(月)の週の予定 2月22日(月):景気先行指数(1月) 2月2...
2/12(金)は引けに大きな買いが入り、31500手前まで急上昇して週末を迎えています。 ※2/14(日)現在、サンデーダウもさほど動きはないようです。 2月は短期的な調整がいつ来てもおかしくないとは思いつつ、比較的狭いレンジ(31100~31600)で上下動を繰り返している状況です。100~200ドル幅で下落しては31500まで戻すという展開が続いています。2/15(月)の週も、どちらかの方向へトレンド発生には注意しつつ、下がったら買う作戦で。しばらくはこんな感じかな? 来週明け2/15(月)は「プレジデントデー」で米市場はお休みです。 ■2/15(月)の週の予定 2/15(月) 米プレジデントデーで休場 中国春節で休場(17日まで) 17(水) FOMC議事録 18(木) 米小売売上高 米下院「ゲームストップ」公聴...
ビットコイントレーダーひろしです。 テスラ社の次は優良企業が次々と参入するだろうと予想しています。 その矢先、アップルが購入するとの海外メディア情報。 こういう情報は意図的な要素もあり、あくまでも可能性程度に。 むしろ、今BTCの調整をどこまで行くのか?を見極めてきちんとエントリーする事が大切かと思います。 また、トレーディングビューでは、海外ユーザー激増だそうです。なので、海外投稿のBTC投稿も見て下さい。 表紙の左上にあるTradingViewマークの横にある『JA』を押して 『English』で海外サイトの投稿ページをGoogle翻訳でBTC投稿も激熱です。参考にしてみて下さい。 1日移動平均線、3ヶ月移動平均線+2σ、1週間移動平均線あたりどこを完全サポートとするのか? 次のテスラが出てくる前に入っておきましょう。