【ドル円・米株】衆院選明け、米雇用統計までイベント続く【2024年10月28日-】先週の企業決算ではテスラが急騰しましたが、米株3指数はナスダック横ばい、ダウとS&P500はやや下落しています。
米国市場は大統領選に向けトランプ勝利を織り込む展開、日本市場では衆議院選挙での自公過半数割れが警戒されました。
また、米10年債利回りは先週末の4.083%から4.240%へ上昇、ドルへの買いが続きドル円は一時は153円台をみて152円台で週末を迎えています。
ゴールドが強く、2747ドルと史上高値を更新しています。
今週は、米GDP速報値や雇用統計など、重要経済指標が盛りだくさんです。
しかしそのまえにまず、週末の日本は衆議院選挙ですから、結果如何では大荒れのスタートとなるかもしれません(イスラエルとイランの地政学リスクも…)。
そして、来週11月5日(火)はいよいよ、米大統領選挙・投開票です。
【今週の指標など】
10/28(月)衆院選明け
10/29(火)米JOLTS求人、アルファベットの決算
10/30(水)米ADP雇用統計、米第2四半期GDP【速報値】、メタプラットフォームズとマイクロソフトの決算
10/31(木)BOJ金融政策(植田総裁会見)、米新規失業保険申請件数、米PCEデフレーター
、アップルとアマゾンドットコムの決算
11/1(金)米雇用統計、米ISM製造業指数
※来週11月5日(火)米大統領選挙・投開票
【ゴールド週末終値】
10月2700ドル超え高値圏更新中。
10/25(金)2747ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え半減期通過、下落調整中。
10/27(日)19時頃、BTCUSD67059ドル・BTCJPY1022万円付近。
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現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
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【ドル円・米株】円安株高の流れ続く?要人発言にテスラ決算【2024年10月21日-】先週はASMLショックがあったものの、エヌビディア最高値更新、TSMC好決算と、円安株高の流れが続きダウ・S&P500は最高値更新、ドル円は一時150円台へ乗せる場面もありました。
ゴールドも2721ドルと最高値更新、ビットコインも再度70000ドルに向けて上昇しています。
今週は大きな指標はありませんが、テスラ決算が注目です。また、ブラックアウト期間まえで要人発言が多そうです。株高ドル高が続くのでしょうか。
米大統領選はトランプ氏がやや優勢、日本の衆議院選挙が近づいてきました。
【今週の指標など】
10/21(月)特になし※高官発言、決算あり
10/22(火)特になし※高官発言、決算あり
10/23(水)テスラ決算(米引け後)
10/24(木)PMI、米新規失業保険申請件数
10/25(金)米ミシガン大学消費者信頼感指数
※米企業決算
※FRB高官の発言多数あり
※週末26日(土)からブラックアウト期間
【ゴールド週末終値】
10月2700ドル超え高値圏更新中。
10/18(金)2721.9ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え半減期通過、下落調整中。
10/20(日)19時頃、BTCUSD68423ドル・BTCJPY1024万円付近。
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【ドル円・米株】トランプじわり? 金利上昇も米株好調【2024年10月14日-】良好な米雇用統計に続き、先週はCPIとPPIも堅調で、FRBの大幅な利下げ観測後退、ドル買い・米10年債利回り上昇となっています。
ただ、木曜日の新規失業保険申請件数が1年以上ぶりの高さであったこと、同日FRBの高官がインフレについての懸念を示さず利下げ継続を示唆したこともあり、利下げペースは小幅なものでも継続するという観測を広げています。
引き続き、中東の地政学リスクは懸念ですがリスクオフにはなっていません。
先週の週足は、ビットコイン以外、株も金利もドル円もゴールドもすべて陽線ですが、どれもやや短い実体でした。ただ、米株はダウとS&P500は連日の史上最高値更新です。ドル円は150円までは到達していないものの、149円台で堅調です。また、ゴールドは下落基調でしたが金曜に再び上昇、最近の傾向として米株価指数とゴールドの相関関係も指摘されています。
今週の指標・イベントは、木曜日の欧州政策金利、米新規失業保険申請件数、米小売売上高が注目です。
米企業の決算が始まっており、銀行決算が続きます。金曜日のように米株の追い風となっていくのでしょうか?
そして米大統領選ですが、ハリス氏がやや失速し、じわりとトランプ氏の優勢が伝わってきているようです。
【今週の指標など】
10/14(月)東京、カナダ休場、米債券市場のみ休場
10/15(火)米銀行決算
10/16(水)米銀行決算
10/17(木)ECB金融政策、米新規失業保険申請件数、米小売売上高
10/18(金)FRB高官発言など
※米企業決算(シティグループ、バンクオブアメリカ、ゴールドマンサックス、モルガンスタンレー、ネットフリックスなど)
【ゴールド週末終値】
9月2600ドル超え高値圏更新中。
10/11(金)2657.18ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え半減期通過、下落調整中。
10/13(日)19時頃、BTCUSD62805ドル・BTCJPY936万円付近。
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【ドル円・米株】米大幅利下げ観測後退、CPIとPPIでどうなる?【2024年10月7日-】先週は、石破内閣発足、中東情勢の悪化、米港湾スト、そして金曜日にサプライズとなった米9月雇用統計など、なかなか激しい一週間でした。
「石破ショック」円高・株安から一転、ドル円は円安で148.7円まで急騰し、日経平均も大きく上昇しました。
また、中東の地政学リスクもあり、原油高・ドル高、米株とゴールドは高値圏に停滞、ビットコインは下落しています。
強い雇用統計を受け、11月の米利下げが50bpの織り込みゼロになったようですが、今週発表の消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)で、さらにどう変わっていくか、注目です。
また、引き続き、地政学リスクには警戒です。
【今週の指標など】
9/30(月)特になし
10/1(火)ペプシコ他、米主要企業決算はじまる
10/2(水)9月FOMC議事録公表
10/3(木)CPI(消費者物価指数)
10/4(金)PPI(生産者物価指数)
※連日FRB高官の発言あり
【ゴールド週末終値】
9月2600ドル超え高値圏更新中。
10/4(金)2653.84ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え半減期通過、下落調整中。
10/6(日)19時頃、BTCUSD62064ドル・BTCJPY923万円付近。
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日経平均の急落後の動向を解説!先物価格と36000円までの下落シナリオどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。TradingViewを使って12年、情報発信者の方々の熱心さも年々増してきていることを感じます。ブログやYOUTUBE、SNSなどのメディアとは明らかに一線を画します。XやYOUTUBEは新宿歌舞伎町レベルだとか情報のドブ沼だと揶揄する方も。
さて、皆さん!今日は日経225の相場解説をしていきたいと思います。先週末、日経平均は急落しましたよね。その影響で現物価格と先物価格(37700円)に大きなギャップが生じていました。現在、そのギャップを埋めにくる動きが見られ、実際に先物価格にほぼ到達しました。この動きから、今のところ暴落のリスクは一旦後退したと言えるでしょう。
ただし、まだ油断は禁物です。下方には埋めていない2つの窓が残っています。そのため、最大で36000円までの下落の可能性も視野に入れておく必要がありますね。特に日経オプションの動きにも注目すべきで、現在、上では39000円のコールオプション(買い)、下では36000円のプットオプション(売り)が増え始めています。これも、マーケットが下限の36000円を一つの節目として意識している証拠です。
さらに、日経の下落スピードに拍車をかける要因として、日銀ETFの貸付があります。この貸付は、ETFを借りて空売りする勢力が増えることで、相場を押し下げる圧力になります。過去を振り返ると、前回の急落(8月2日)の際にも、日銀が貸し出したETFの額がガツん!と増えていたんです。ただ、この情報は注意が必要です。発表が通常1週間以上遅れるため、リアルタイムの相場判断には使いにくいんですね。
むしろ、私はこの情報を暴落後の押し目買いのための材料と考えています。暴落が起きた後、ETF貸付の増加が確認できれば、いわゆる『セリング・クライマックス』、つまり売りのピークが近いと判断できるんです。このタイミングでの押し目買いが、次の大きなチャンスにつながります。
いずれにしても、皆さんには今の相場で慎重に対応していただきたいと思います。暴落のリスクが後退したからと言っても、まだ下落のシナリオは完全に消えたわけではありません。しっかりと状況を見極め、次のトレードアイデアを描く準備をしていきましょう。
それでは、皆さん、週明けの相場で頑張っていきましょう!
初心者でもわかる!オージードルのフィボナッチ活用とトレードアイデアの描き方どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。Tradingviewを使い始めてから12年になりますが、自宅でトレードアイデアを立て、スマホで持ち歩けるようになったことは画期的ですね。CQGは生のデータを扱っていて高速回線を必要としますしPCでしか見れなかったので。スマホ版のMT4は問題外。スマホだと高値安値が勝手に画面幅とアジャストしてしまって動きが鈍い時は値動きが過大に感じられて初心者にとっては最悪です。
さて!今日はオージードルの相場解説をしていきたいと思います。まず、今のオージードルの動きを見てみると、日足の800MA(移動平均線)より上で高値が形成されるかどうかを疑う時間帯にありますね。現時点では(800MAから始まる)アップトレンドがスタートしたかもしれないと疑う程度の状況です。
特に注目すべきポイントは、フィボナッチエキスパンションの100%延長ライン(0.6900)に到達していることです。さらに、このラインはキリの良い価格でもありますので、ここで一旦上昇が止まる可能性が高いです。もちろん、象徴的な0.7000という数字まで上昇する可能性もゼロではありませんが、現状の先物価格(0.6913)がちょうど今の価格帯付近に位置していることから、これ以上の上昇があっても、それほど強い動きにはならないのではないかと考えています。
ここで一つ強調したいのは、良いトレードアイデアはシンプルで美しいということです。複雑に考えすぎる必要は全くありません。特に初心者の方でも『なるほど!』と思えるような、シンプルで説得力のあるトレードアイデアこそ、成功するための鍵です。手法も同様で、シンプルであればあるほど瞬時に描けるはずです。
また、正しい手法はどの通貨でも機能するということを忘れないでください。よく聞く話で、『この通貨ペアは得意だけど、あの通貨は苦手なんだよなぁ、、』という意見がありますが、それは間違いです。もしドル円で稼ぎにくい環境が続いているなら、他の通貨ペアに目を向ければいいんです。オージードルやユーロドル、ポンド円など、いろんな通貨にチャンスが転がっていますから、機会を逃す必要はありません。
重要なのは、どの通貨ペアを選んでも、一貫した手法でしっかりとしたトレードアイデアを描けるかということです。つまり、どの通貨であっても、シンプルで美しいトレードアイデアが描けるようになれば、あなたはどんな相場でも安定した成果を上げることができるようになるということです。
このオージードルに関しても、今はアップトレンドの初期段階にすら入っていないという認識を持ちながら、シンプルな売買戦略を立てていくのが大切です。特にフィボナッチの重要なレベルや先物価格の動きをしっかりと見極めて、次の動きに備えましょう。
では、皆さん、今週も頑張っていきましょう!
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【ドル円・米株】FOMC50bp利下げ、日銀「利上げ急がず」【2024年9月23日-】先週は日米の政策金利が最も注目を集めました。
FOMCは0.5%利下げ、日銀は0.25%で据え置きとなりました。
米株は続伸、ドル円は日銀植田総裁「利上げ急がず」の発言で一時144円台にのせました。
週足を確認すると、米株、ドル円、ゴールド、ビットコインいずれも陽線となっており、ダウとゴールドは最高値更新でした。
今週は先週に比べると指標は小粒ですが月末です。
月曜は振替休日で東京休場、26日(木)FRBパウエル議長発言、27日(金)インフレ指標のコア個人消費支出(PCE)などが注目です。
【今週の指標など】
9/23(月・振替)東京休場、PMI
9/24(火)FRB理事発言
9/25(水)米第2四半期GDP【確報値】
9/26(木)FRBパウエル議長発言
9/27(金)コア個人消費支出(PCE)
※連日FRB理事発言あり
【ゴールド週末終値】
9月2600ドル超え高値圏更新中。
9/20(金)2622.235ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え半減期通過、下落調整中。
9/23(日)19時頃、BTCUSD62709ドル・BTCJPY903万円付近。
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【ドル円・米株】FOMC(25?50?)と日銀です!【2024年9月16日-】9月に入り、1週目はリスクオフの気配を見せたものの、2週目はそれをほぼ払拭したかに見えます。
先週注目のCPIはほぼ予想通り、FOMCでの25bp慎重な利下げ幅の見方が強まりましたが、その後FRBが利下げ幅を決めかねているという報道もあり、50bpの可能性もやや残されているようです。
各銘柄の週足を確認すると…米株は前の週の下落をほぼ打ち消す陽線、ゴールドはここ数週間高値圏での停滞から最高値を更新する上昇、ビットコインも調整局面の中ですが比較的しっかりした陽線になりました。
ドル円はドル売りの流れ再び、140円前半まで下落しています。
なお、米大統領選、初の討論会ではハリス優勢との見方が多いようですが、まだ決まったわけではないでしょう。
今週は月曜が祭日で東京休場、17日(火)米8月小売、18日(水)FOMC、20日(金)日銀会合、です。
いよいよFOMCですが、利下げは25bp確実という見方が崩れ、50bpの可能性も指摘されています。
【今週の指標など】
9/16(月・振替)東京休場
9/17(火)米小売
9/18(水)FOMC
9/19(木)BOE、米新規失業保険
9/20(金)日銀会合
【ゴールド週末終値】
9月2500ドル超え高値圏更新中。
9/13(金)2578.715ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え半減期通過、下落調整中。
9/5(日)19時頃、BTCUSD60019ドル・BTCJPY847万円付近。
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ドル円トレード初心者必見!メジャーSQと13日の金曜日、今日は休むべき?ドル円、やはりお伝えしていた先物価格140.46円に到達しましたね。まさにメジャーSQの影響が色濃く出た日と言えます。先日から似たような動き(深夜早朝にかけてシームレスにターゲットに向かう)が続いていましたので、直近の大口参加者は同一といえます。
ですので午前中から先物を試しに行くのは分かっていました。とはいえ規則正しいトレンドではないためてっぺんから尻尾まで全部獲ることはできない相場です。FTNのセットアップを使って待ち構えてタイミングを図り、自分のスケジュールに合わせて穫れる部分だけ穫っていきましょう。私も1~2時の下落を獲って終了です。
先物やオプショントレーダーが、まるで舞台裏で暗躍するかのように相場を揺さぶっています。こういう日は、トレードの動きが複雑になりがちで、うっかり乗り遅れるとジェットコースターのような乱高下に振り回されることも。
そして今日は13日の金曜日!マーケットのジンクスを気にする方もいるかもしれませんが、今日みたいな日は休むも相場の鉄則ですね。冷静に見守って、次のチャンスに備えるのが賢明でしょう。
この状況で無理にトレードを仕掛けるよりも、ここは一歩引いて、週末をリフレッシュしながら次のチャンスを待つのも良策ですね!
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・Heiken ashi(平均足)のカラーチェンジ
・MACD Divergenceのダイバージェンス発生
・Moving Average(800,200,144,62)のパーフェクトオーダーの方向へ
・Supply and Demandの雲(クラウド)で反転
・Better Volumeのボリュームスパイク発生
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米ドル売り優勢!先物価格とピボットポイントで稼ぐFX戦略 #トレードアイデアラボどうも、猫飼いです。トレーダーのトレーダーによるトレーダーのためのコミュニティ”トレードアイデアラボ”にようこそ。今日の相場は、米コアインフレーションレートの発表が控えていますが、今月のFOMCで利下げするのはほぼ間違いないでしょう。だから、基本的には米ドル売り方向って感じですね。焦点は「どれだけ利下げするか」に集まっていて、7割の市場参加者は一段階の下げ(0.25%)を予想していますが、0.5%のサプライズ利下げを予想してる人たちもいます。どちらにしても、ドル円は売り方向だし、ドルストレートには上昇要因となるでしょう。明日はECBの政策金利発表も控えているので、ユーロに関しては様子見が無難かな。
さて、昨日は日銀関係者から「利上げを急がなくていい」というリークがあって、ドル円が一旦下げ止まったんですが、結局は再び下落方向へ。今朝も、日銀が金融緩和を少しずつ緩めるという話が出て、金利の先高感が強まり、予想通り、1週間前から指摘していた先物価格のターゲットである140.90円に到達しました!ぼくらもMissed Pivotがあった143.76円から断続的にドル円を売り続けていて、昨日も143円からドル円、クロス円の売りで攻めていました。特にポンド円で結構稼げましたよ。今月の利回りはもう350%を超えてますが、まだまだチャンスは続きそうです。
本日、明日にかけて142.50円付近にオプションがあるので、一旦戻るか、停滞する予想もありますが、最新の先物価格では139.36円まで急低下してきています。これは日本国債の金利が急低下していることを示していて、日本国債が買われてるということですね。なんでだろうと思いましたが、本邦勢に加えて、金利の先高感で海外勢も日本国債に参戦してるんじゃないかと思います。だから、FOMCの結果次第では、一気に円高方向に進む可能性もありますが、戻り売りのスタンスで、ピボットポイントなどを根拠に淡々といきましょう。
こうやって、トレンドを見極めて増し玉しながら追随するのが、ぼくらが使っているFTNストラテジーの得意技なんです。高勝率を叩き出している理由もそこにあります。ぜひ、Tradingview上で無償で動画解説しておりますので参考にしていただければと思います。それでは、今日も良いトレードを!
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【ドル・株・金&ビ】9月相場は要警戒?【2024年9月9日-】先週発表されたJOLTS求人、ADP雇用、ISM非製造業、そして雇用統計などから、雇用の減速は明らかとなり、景気への不透明感が増しています。
株も為替も商品も、先週の週足はすべて陰線でした。
9月はこの流れなのでしょうか?
今週は水曜日の米CPIが注目です。市場予想では今回も大きく鈍化の見通し、予想通りなら利下げ期待がさらに高まります。
また、FRB高官のブラックアウト期間となり、来週FOMCという流れです。
【今週の指標など】
9/9(月)特になし
9/10(火)特になし
9/11(水)米CPI(消費者物価指数)
9/12(木)米PPI(生産者物価指数)
9/13(金)日本株メジャーSQ、ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
※FOMCに向けブラックアウト期間FRB高官発言なし
※米大統領選テレビ討論会(日本時間11日午前)
※11日自民党総裁選告示(投開票は27日)
【ゴールド週末終値】
8月2500ドル超え高値圏。
9/6(金)2497.565ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え半減期通過、下落調整中。
9/8(日)19時頃、BTCUSD54450ドル・BTCJPY776万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
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現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル・株・金&ビ】9月も米株高?直近ドル買戻し続くか?【2024年9月2日-】先週注目だったエヌビディア決算ですが、良好だったものの期待ほどでもないと受け止められ、成長株が売られてました。
また、9月の米利下げが意識されドル安が続きましたが、週末にかけては買戻し優勢となり、ドル円は146円台へ乗せて週末を迎えています。
先週の週足を見ると、ドル円下げ止まって陽線、ダウと日経平均は陽線ですがナスダックは陰線、金とビットコインも陰線でした。
8月も終わり月足を見ると、月初に株の大暴落があったので、米株3指数・日経平均は実体の短いかろうじて陽線ですが下髭が凄いです。金は最高値を更新し陽線、ドル円とドルインデックス、ビットコインは陰線になりました。
今週月曜日は、NY市場がレイバー・デーで休場ですが、その後、金曜日の米8月雇用統計まで注目指標が続きます。
9月に入り、米株高、ドルの買戻しは続くのでしょうか?
【今週の指標など】
9/2(月)米休場
9/3(火)米ISM製造業
9/4(水)米JOLTS求人
9/5(木)米ADP雇用統計、米新規失業保険、米ISM非製造業
9/6(金)米雇用統計
※来週は、CPI、PPI、ミシガンなど
【ゴールド週末終値】
8月2500ドル超え高値圏。
8/31(金)2503.40ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え半減期通過、下落調整中。
9/1(日)19時頃、BTCUSD58180ドル・BTCJPY852万円付近。
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現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル・株・金&ビ】パウエルFRB議長「時が来た」植田日銀総裁「考え違わず」【2024年8月26日-】先週のジャクソンホール会議ではパウエルFRB議長が「(9月利下げ)時が来た」と利下げを明言し、国会の閉会審議では植田日銀総裁が「(内田副総裁と)考え違わず」と政策スタンスに変化ないこと再確認しました。
先週は日米株とも続伸し、ドルが売られドル円4円下落し144円台へ。ゴールド最高値更新、ビットコインも上昇しました。
今週は、28日(水)のエヌビディア(NVDA)決算が注目ですが、今週よりも来週が、ISMに雇用統計と、イベント盛りだくさんです。
また、アメリカでは民主党大会も終わりカマラ・ハラス旋風もひと段落、これから本当の大統領選支持率が見えてくるでしょう。
一方、日本の自民党総裁選は小泉進次郎氏が立候補を表明、スキャンダルなどサプライズの逆風が吹かないかぎりかなり強いかと思われます。
【今週の指標など】
8/26(月)英休場
8/27(火)特になし
8/28(水)エヌビディア決算
8/29(木)米新規失業保険、米第2四半期GDP /個人消費
8/30(金)米PCEデフレーター
※9月2日は米国とカナダが祝日で休場
※来週ISM、JOLTS求人、ADP雇用統計、雇用統計と盛りだくさん
【ゴールド週末終値】
8月2500ドル超え高値圏に。
8/23(金)2512.49ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え、半減期通過、下落調整中。
8/25(日)19時頃、BTCUSD63894ドル・BTCJPY923万円付近。
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ドル円はオプションと先物レベルに収束 #トレードアイデアラボトレーダーのトレーダーによるトレーダーのためのコミュ”トレラボ”の猫飼いです。前回のトレードアイデアに追記してきましたが、長くなってきたので新たにトレードアイデアを発行しました。
ドル円は先物価格がかなり活発な動き。ぼくの経験上もこんなにドル円の先物が動くことはなかったかな。先物は現在146円付近。連日あがってきていてさらに先高感がありますね。オプションは146円70銭です。深夜にかけてあがっていき146円50銭まで上昇しましたが、ぼくらは売り目線でおりました。いままさにオプション付近に停滞している理由がわかりますよね。
ですので今日は動かないことがわかっていて、上下動を細かく取れれば吉。精度の高い戦術は動画でみて。ジャクソンホールがあるから動かないんだって結論付けている評論家もいるけどぜんぜん違います。
▶知ってました?TradingViewでも通貨の先物見れるんですよ。もちろん金や原油、日経の先物も。ひと昔ならCQGさんなどで月額数万円で購読しないと見れないデータです。便利になったけどみんな知らないし、重要なのはそれらを実践にどう活かすか?自身の手法にどう組み込むかってことだよね。
ぼくらはTradingVewの正しい使い方や有用性を啓蒙する義務もあると思ってます。だって巷に売ってるインジケータやEA買っても勝てるはずないから。
※フォローしていただくと追記したときの更新通知が届くので便利です。どんどん僕のテクニックをパクってください。ぼくはもう一歩先に行って待ってますね。
8/19のUSDJPYの変動についてのメモニュース記事の一部抜粋ですが2023年度雇用者数の下方修正がドル売りの要因との記事を見つけました。
※「(略)2023年度雇用者数(2024年3月分まで)が100万人の下方修正になるとのうわさがドル売りにつながっている。」
8/19の値動きは、これをトリガにしてNYOPカット(OP19日)めがけて動いたという流れだと考えています。
そこで今回の投稿では、Tradingviewでは米国指標も見れるので、
USNFP(米国 非農業部門雇用者数)を見て噂が事実なのか検証してみようとの試みです
USNFP(米国 非農業部門雇用者数)の一部を表にまとめたもの
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結果 予測 前回
2024/9/6 -- -- 114K
2024/8/2 114K 175K 179K
2024/7/5 206K 190K 218K
2024/6/7 272K 185K 165K
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・8/2の結果と9/6の前回は114Kで一致しているのですが、それ以前の「結果」と「前回」が一致していないことが読み取れました。
・例えば8/2の前回は179Kですが、7/5の結果は206Kとなり、差し引き-27K
・以下同様・・・ずれていますね・・・
参考にUSUR(米国の失業率)を見てみます
USUR(米国の失業率)の一部を表にまとめたもの
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結果 予測 前回
2024/9/6 -- -- 4.3%
2024/8/2 4.3% 4.1% 4.1%
2024/7/5 4.1% 4% 4%
2024/6/7 4% 3.9% 3.9%
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こちらはすべて前回と結果が一致しています
結論
・参考にしたUSUR(米国の失業率)は「結果」と「前回」が一致しているが、
・USNFP(米国 非農業部門雇用者数)の「結果」と「前回」がずれているという事実は確認できた
噂が上記で示したことを指しているのかは今後の報道を待ちたいと思いますが、
USNFPが他の指標と見比べても「結果」と「前回」がずれているというおかしな表現になっているようです
【ドル・株・金&ビ】金曜日にジャクソンホールのパウエル、植田総裁の閉会審査【2024年8月19日-】7月に史上最高値をつけた日米株は8月暴落、しかしその後は一転続伸、先週は米CPIや米小売等インフレ指標を通過し、ダウは40000ドル台を回復するなどリスクオフを回避している状況です。
ドルは下落を続け、7月160円台だったドル円は147円半ばまで戻すもいまだ140円台、高値圏でもみあっていたゴールドは金曜日に2500ドルを突破し最高値更新、ビットコインは7月の70000ドル台からいまだ50000ドル台で調整を続けています。
今週は注目のジャクソンホール会合、23日にハト派発言にも期待がかかるパウエルFRB議長の講演です。
また同日、ジャクソンホールには参加しないのではと噂される植田総裁の国会閉会審査での発言にも注目です。
なお、アメリカは19日から民主党の党大会、日本は20日に自民党総裁選の選挙日程が決まります。
【今週の指標など】
8/19(月)特になし
8/20(火)特になし
8/21(水)米FOMC議事録
8/22(木)製造業PMI、ジャクソンホール会議
8/23(金)パウエル、植田閉会審査
【ゴールド週末終値】
8月16日(金)に2500ドル超え最高値更新。
8/16(金)終値2508.14ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え、半減期通過、下落調整中。
8/18(日)19時頃、BTCUSD59891ドル・BTCJPY885万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル・株・金&ビ】激動の夏、歴史的暴落から急回復したけど大丈夫?【2024年8月12日-】日銀・FOMCでの円高株安の流れから先週月曜日は日本株の歴史的暴落、そして世界的株安へとリスクオフが広がりましたが、その後一転急回復です。
週足チャートを見ると、日米株指数、ドル円・金・ビットコイン、それぞれ陰陽線の短い実態に長い下髭です。
日銀植田総裁タカ派的態度からの日銀内田副総裁ハト派的発言でドル円も上下し、146.62円で週末を迎えています。
ダウ39,473ドル、ナスダック18,507ドル、日経平均35,280円、金2431ドル、ビットコイン60,612ドルです。
今週は月曜日東京休場、その後は重要イベントの米インフレ指標が続きます。
夏枯れとはならず…まだ動きそうですね。
【今週の指標など】
8/12(月・振替)特になし
8/13(火)米PPI
8/14(水)米CPI
8/15(木)米小売売上高
8/16(金)米ミシガン大学消費者信頼感指数
【ゴールド週末終値】
高値圏で上下にヒゲつづく。
8/9(金)終値2431.265ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え、半減期通過、下落調整中。
8/11(日)19時頃、BTCUSD61123ドル・BTCJPY896万円付近。
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現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル・株・金&ビ】リスクオフの夏?地政学リスクも警戒?【2024年8月5日-】先週は、日銀追加利上げ決定、FOMC9月利下げなど重要イベントを消化、弱いISM製造業に米雇用統計、また地政学リスクも意識され、米株3指数も日経平均も、ドル円もビットコインも、ゴールド以外は全部下げです。恐ろしや。
ダウ39,625ドル、ナスダック18,409ドル、日経34,830円、ドル円146.54円、金2,442ドル、ビットコイン61,000ドル台です。
今週のイベントは先週ほどではありません、5日(月)米ISM非製造業くらいでしょうか。
米CPIにPPI、小売と来週の方が多いです。
リスクオフの夏?
しかしながら「閑散に売りなし」の言葉通り、本当の危機が来るとするなら、それは今ではないでしょう。
ただ地政学リスクなど、懸念材料はあります。
【今週の指標など】
8/5(月)米IMS非製造
8/6(火)RBA政策金利(豪)
8/7(水)特になし
8/8(木)日銀主な意見
8/9(金)特になし
※7/26~8/11パリ五輪
※日米企業決算
【ゴールド週末終値】
高値圏で、二週続けて上下長いヒゲの陰線。
8/2(金)終値2442.495ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え、半減期通過、下落調整中。
8/4(日)19時頃、BTCUSD60642ドル・BTCJPY892万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ユーロドル(EURUSD)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル・株・金&ビ】トランプ・トレードかハリス旋風か?【2024年7月29日-】先週の米株指数は、ダウとラッセルが上昇も、ナスダックとS&P500は下落となりました。
ドル円は、なんと157円台から一時151円台まで下落、153.755円で週末を迎えています。
金もビットコインも週足陰線ですがどちらもヒゲのカタチが気になります。
今週は、FOMCに日銀会合、雇用統計にISM景況製造業、マイクロソフト・メタ・アップル・アマゾンと米巨大IT企業決算、半導体大手決算など、材料盛りだくさんです。
今週末のドル円がどんな景色を見ているのでしょうか?
米大統領選も混沌、トランプ・トレードを意識すべきか、はたまたハリス旋風となるのでしょうか?
【今週の指標など】
7/22(月)特になし
7/23(火)JOLTS求人
7/24(水)日銀会合、FOMC、ADP雇用統計
7/25(木)ISM製造業
7/26(金)雇用統計
※マイクロソフト・メタ・アップル・アマゾンなど米決算
※7/26~8/11パリ五輪
【ゴールド週末終値】
先週最高値更新も長い上髭陰線、今週は上下ヒゲの陰線。
7/16(金)終値2387.02ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え、半減期通過、下落調整中。
7/28(日)19時頃、BTCUSD67416ドル・BTCJPY1038万円付近。
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現在、ドル円(USDJPY)、ユーロドル(EURUSD)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ドル・株・金&ビ】トランプトレード、準備OK?【2024年7月22日-】先週は、これまで高値更新を続けてきた米株の上昇が一服し、ナスダックは20000ドル割れ、日経平均も40000円割れとなりました。
ドル円は158円台から155円台を上下し157円半ば、ゴールドは2400ドルに下落、ビットコインは67000ドルまで上昇している状況です。
米9月利下げと同時に、日曜日トランプ襲撃から、市場は次期大統領以後を見据えた相場となっているようです。
今週は、25日(木)米GDP速報、26日(金)PCEデフレーターなどインフレ指標が注目、FOMCと日銀会合は再来週です。
引き続きトランプ氏の動向にも注目ですね。
【今週の指標など】
7/22(月)大統領警護隊証言
7/23(火)米中古住宅販売件数
7/24(水)各国PMI
7/25(木)米GDP速報、米耐久財受注
7/26(金)PCEデフレーター(個人消費支出)
※IBM、アルファベットなど米決算
※来週FOMCと日銀会合
※7/26~8/11パリ五輪
【ゴールド週末終値】
最高値更新!しかし長い上髭陰線の週足
7/19(金)終値2400.82ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え、半減期通過、下落調整中。
7/21(日)19時頃、BTCUSD66995ドル・BTCJPY1056万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ユーロドル(EURUSD)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
ドル円のトレードアイデア オプション価格まで上昇 #トレードアイデアラボドル円は先物価格まで急落しました。日銀の介入がきっかけではありますが、
162円で頭打ちでカウンタートレンド戦術の売りを先物価格に目がけて仕掛けておりましたので、僕らにとっては特にサプライズではありませんでした。
現在先物価格から、オプションのある160円に向けて上昇中。
159円で止められるかもしれませんが、16日までは買い方向。
16〜18日に向けて再度下落するでしょう。
トレードで生計を立てることは十分可能です。
それもTradingViewがあればこそ。
昔は先物やその他プロが参照している情報を確認するのは有料のデータを買ってこなければいけませんでしたからね。
【ドル・株・金&ビ】トランプ暗殺未遂の影響、週明けドル円はドル安方向か?【2024年7月15日-】先週はやはり、米CPIをきっかけに動きました。
概ね予想通りの弱い結果でインフレ減速、米金利は下落、ドル円は同じタイミングを狙ってきたと思われる日銀介入の効果もあり、161円台から一時157円半ばまで下落し157円後半で週を終えています。
米株は連日最高値更新していたナスダックの上昇も週後半には一服、一方ダウとラッセルが変わって上昇しました。銘柄選びが大型テック株から中小型株に移ってきているようです。日本株も木曜までは連日の高値更新でした。
ゴールドは先週の大きな上昇が継続、ビットコインの下落は一旦落ち着いています。
週明け月曜日、日本は海の日でお休みです。
週末からの流れで月曜日はさらなる日銀介入が懸念されています。
さらには日曜日のトランプ元大統領暗殺未遂の影響が、市場にも出てくる可能性があります。トランプ次期大統領の可能性がより高まったのであれば、ドル円に関しては介入をまたずさらにドル安方向へと進むことになるのでしょうか?
今週は、パウエル議長の発言に始まり、米小売売上高(7/16)などの指標や、ネットフリックスやTSMCなどの企業決算、その他ブラックアウト前のFRB要人発言が注目です。
【今週の指標など】
7/15(月・海の日)日本休場、パウエル発言
7/16(火)米小売
7/17(水)英CPI
7/18(木)ECB政策金利
7/19(金)日CPI
※米共和党全国大会15日~18日
【ゴールド週末終値】
最高値2450ドルに再び接近中。
7/5(金)終値2410.92ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え、半減期通過、下落調整中。
7/14(日)19時頃、BTCUSD60215ドル・BTCJPY951万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
【ドル・株・金&ビ】9月利下げ観測、株高ドル安続くか?【2024年7月8日-】先週はISMや雇用統計など注目指標が続きましたが、弱い結果も多く9月利下げ観測が強まりました。
ハイテク株やナスダックなど米株は連日の高値更新、日経平均やTOPIXも最高値更新です。
米金利は下落し、ドル円は週のはじめに一時162円に迫るも160円台後半です。
金は上昇し2391.62ドルで週を終え、ビットコインは一時54000ドルを割る下落となっています。
今週は、前半のパウエル議会証言、後半の米CPI&PPIが注目です。
【トレード日記(2024年7月1日-5日)】米雇用統計受け「9月利下げ観測強まる」、日米株指数最高値更新、金利低下ドル円160円台後半、金↑BTC↓【ゆるゆる投機325】
【今週の指標など】
7/8(月)注目度の高い米指標なし
7/9(火)パウエル議会証言(上院)
7/10(水)パウエル議会証言(下院)
7/11(木)米CPI(消費者物価指数)
7/12(金)米PPI(生産者物価指数)、ミシガン消費
【ゴールド週末終値】
最高値2450ドルに再び接近中。
7/5(金)終値2391.62ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え、半減期通過、下落調整中。
7/7(日)19時頃、BTCUSD57734ドル・BTCJPY929万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ユーロドル(EURUSD)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。