需要と供給
COTで見る相場 豪ドル/米ドル [2018-06-15 金 17:19]6月15日(金)です。ちょっと久々のアイデア投稿となりました。
久々なので調子を取り戻すまで軽めの分析を書きます。
豪ドル/米ドルを取りあげてみます。
チャートはCOTで小口の投資家のデータのみ表示させたものです。
特に注目してほしいのは小口投資家の買いポジション、または売りポジションが積み上がったあとの、
価格との逆相関の動きです。
矢印をすべての位置に書き入れたわけではありませんが一目瞭然の動きです。
矢印を書いていない部分の多くでも同様の動きが確認できます。
そして現在は小口の買いポジションが積み上がっており、
ポジションの消化が始まりつつある状態。
今後小口が売れば、逆に価格が上がる事がこれまでの流れでは予測されます。
というわけで、0.73-0.74レベルではロングポジションを取りたい所。
なおこれは週足チャートなので、早くて今日のNY時間。
基本的には週末に再度ポジション確認後、来週以降から。
COTで見る相場(ユーロドルを中心に、ポンドやドル円、金、原油など) [2018-03-28 水 13:45]COTで見る相場(ユーロドルを中心に、ポンドやドル円、金、原油など)
3月28日(水)です。COTで相場状況を確認してみます。
なお今週後半からは欧米はイースター休暇なのでポジション調整に注意です。
最初はユーロドルです、アイデアのチャートもユーロドルを表示しています。
■ ユーロドルの注目ポイント
・2017年5月にコマーシャルズが売り転換。その後相場は上昇継続中
・その流れで積み上げたポジションは2018年1月がピークで少しずつ減少
・スマートマネーのユーロ買いポジションは1999年にユーロ誕生後最大水準
(チャート内ピンクのライン)
・直近、スマートマネーのユーロ買いは僅かながら減少
■ ユーロドルのまとめ
大きなトレンドは転換しておらず依然としてユーロ買いの流れは継続。
しかし既に過去最大水準までポジションは積み上がっており、今後の大きな上乗せには疑問符。
僅かながら既に、2017年1月からヘッジャーの買いポジションが増えてきていること、
スマートマネの買いポジションが積み上がっていないこと、
一般投資家の買いが少しずつ増えてきていることには注意。
今後のしばらく上昇は、大口ではなく小口が牽引し、大口はむしろポジション調整になる可能性も。
トレンド転換が近づきつつある可能性。
■ ポンドドルの注目ポイント
依然として買い優勢。直近でも買いが強く、さらなるポジションの積み上げも可能な位置。
■ 豪ドルドルの注目ポイント
トレンドレス。直近はやや買い優勢。いずれの方向にも積み上げ余地は大。
■ キウイドルの注目ポイント
ほぼ豪ドルドル同様。
■ ドル円の注目ポイント
直近急激なポジション調整。他の銘柄の動きを考慮すると特に円買いが強い。
現状はトレンドレス。今後どちらの方向にも動く可能性がある。
■ ゴールド
トレンドはゴールド買い、ドル売りの流れ。しかし直近ではゴールドのポジションは積み上がっておらず、今後ゴールド売り、ドル買いへの移行の可能性も。
WTI
引き続き原油買い。
月間価格帯別出来高から見る重要価格帯チャートは円建てビットコインの月間の価格帯別出来高を5,000円毎に表示させた4時間足になります。
買いが緑、売りがオレンジとなり、最大出来高を含む70%の範囲は青と紫の表示となっています。
赤いラインは最大出来高の価格帯です。
四角の表示は、ピンク矢印で示すように、前月に出来高が膨らんだ価格帯を次月に対応させた形で描画しており、次月にその価格帯をこなさなかった場合はその後も続けて表示させてあります。
ぱっと見でも分かるように、出来高が膨らんだ部分がサポートやレジスタンスとなる事が多く確認することが出来ます。
出来高が膨らんだ価格帯というものは、そこで売買が多く行われた事を示すため、その後にその価格帯に到達した際に、ポジションがどう処理されるかを推測することに役立つのではないでしょうか。
価格帯別出来高の表示は、チャートの表示範囲での表示より、自ら期間を決めて表示させる事が有用ではないかと考えます。
チャートの表示範囲での表示ですと、画面上に表示されていない部分で出来高が膨らんでいた場合、その価格帯別出来高が表示されず、重要な価格帯を見逃す可能性があるためです。
また、このチャートは円建てビットコインですが、他のものでも同様の事が確認できます。
下記画像は同様のチャートをドル円で表示したものになります。(5pips毎)
ドル円短期のマーケットプロファイル分析 [2018-03-06 火 16:26]3月6日(火)のドル円中期ビューです。
現在トランプリスクが再び高まりドル円についても悩ましい展開が続いています。
現在の105円を安値とした水準は
中期的にはそれなりのポイントになると思っていますが
短期的には日柄的にもう一波乱残しているかとも考えています。
また今週はイベントも多く様子見、もしくはリスクオフ的な展開もあるのかなと
ざっくり考えています。
当面はこの水準でもみ合いか、
もしくは何かイベント絡みでスパイク的にもうひと押しという想定です。
ただ先ほど投稿したP&F分析のアイデアでも触れましたが
一方的に売られるといった事は考えておらず
基本的には売買均衡かやや買いが強めと考えています。
ですから中期的なポジションのエントリーはもう少し待ちたいと思っており
スパイクボトム的な局面があればそこは狙いたいと思っています。
一方で短期ポジションはロング/ショートどちらも狙えるとは考えています。
チャートに入りますが
現在の106円前半の水準は、日足のBB-1αが位置しています。
日足がこの上で終わるか、そうでないかの攻防がある位置です。
その為プライスがここから離れれば、日中でそこへの戻りを狙える位置です。
ですからこの日足-1αのポイントを基本的には短期的な利益確定ポイントと考えます。
しかしまだエントリーしていません。
ではエントリーポイントはどこかと言えば
ロングであれば、昨日のPOCが位置する105.5近辺。
チャートで青の長方形のゾーンです。
逆にショートエントリーのポイントは現在のPOCが位置する107超え水準。
エントリーポイントはこの辺りの想定です。
それ以外では局面によっては、日足のBB-1αをサポートと考えて
106円前後でロングして107水準でTPというシナリオでしょうか。
106.6 - 106.9 には出来高的にはそれなりのレジスタンスが形成されています。
ただここは欧州からNY時間にプライスが
日足のBB-1αでサポートされそうな展開の場合、
さらに上を目指すことが濃厚ですのでショートは見送りたいポイントです。
大きく動きづらい局面という事あり今回はMPCでの分析としてみました。
また今後波動分析などもアップしていきますのでよろしくお願い致します。
ニュー元(NZDUSD)操作の提案1 .ストップロス単市場の流動性のため、いったんエネルギーが少しロニーの3つの复数のストップロス区とんとんなければ破
2 .多くの空の構造的な構造は破られているが、実際に支えられている地域はここにはない
3 .エリア2は新鲜なエリアではありませんが、価格はこの地域に入ると必然的に反応します
4 .将来、1 ab = cd型を形成する可能性はありますか?
5 .慎防の空
操作提案:
急進者が、価格に"区域の1時、価格は地域1の反応を観察し、白紙に信号が起これば、直接区域を空売りしたり、1・limitストップロスは区域の上
保守者が、demand zoneの下で「赤い帯」と言い挂突破単セル・stopストップロスがこの区域の上
ps:初心者には、交流を参考にしましょう