ビットコイン分析 69k傾向の抵抗に遭い、ビットコインが下落し続けている状況です。 ナスダックとビットコインは依然として劣勢を続けており、ビットコインの場合、引き続き底点を更新しようとする動きを見せています。 現在の場合、市場が非常に難しくイベントが多いため、対応ラインを設定しておいて対応中心の売買をすることが良いですが、 1.ピボナッチ支持ライン 【18.5k~22.8kまでのピボナッチ】 19000(ピボナッチ0.886&心理防御線) 18500(ピボナッチ1&ダブルボトム) 2.黒の傾向線(支持線) (従来抵抗だった線が支持線に変わり、現在は支持として作用している) 3.黄色いペレラルチャンネル 下段線(支持路作用) 中段線(抵抗として作用) 上段線(抵抗として作用) 4.緑色のフェレラルチャンネル 下段...
ビットコイン分析 最近数日間、ビットコインが持続的な上昇を見せ、すでに22k上まで上がっています。 ほとんどの補助指標が下落を示しているにもかかわらず上昇を続け、調整を与えずに上がる姿、上昇の形、角度などから見ると上昇場の特性が見えるような気もします。 昨年6月、底点更新をして底点近くまで下落して上昇した時と似たような感じだったので、昨年のチャートと比べてみました。 1.底点更新 2.「ちょっと上昇」 3.底値を更新せず底値近く下落 4.調整のない強い上昇出現 5.新高値から下がる傾向線で抵抗を受け、しばらく下落 6。その後、下落傾向を突破し、強い上昇 1.底点更新 2.「ちょっと上昇」 3.底値を更新せず底値近く下落 4.調整のない強い上昇(出現中) 5....
今日のビットコイン分析 ビットコインがずっと似たような様相に流れているので、今日はイーサリアムチャートについてブリーフィングしてみようと思います。 まず、高点で上下に形成された平行チャンネルを見つけることができますが、上の方に位置する線は抵抗線が割れずにそのまま抵抗が有効な状況で、下の方に位置する線はもともと支持線でしたが、強い下落が発生して支持線が割れました。 その後、抵抗に変わった状態です。 したがって、下側に位置する線が最初の傾向抵抗線、上側に位置する線が2番目の傾向抵抗線になると思います。 エリオット波動上で分析してみると、ビットコインよりはるかにきれいな波動で出ていることが分かります。 まず、ビットコインのように下落インパルスに下がったのは明らかです。...
ナスダック分析 ナスダックが下落し続けて11000を底に反騰を始めたのですが、私が分析するに上がってきた上昇分はインパルスよりABC上昇に近いと見られます。 A波動値が12660で終わり、A波動の0.382ほど正確にB波が短く出ました。 その後、インパルスに上昇し、13740までC波動が出たと分析されます。 C細部波動を見ると、1波動規模の1.618拡張値が正確に3波規模と同じであることが分かります。...
短期利確:14,000 長期利確:13,920 損切目安:14,150 【分析・根拠】 下部のRCIでデッドクロスぎみになってきたので、ここまでの上昇トレンドの調整的な下落が起こると予想している。ここからは13,920辺りを目指すと仮定した取引を心掛けたい。 【memo】 ファンダメンタル的には、金融緩和が引き続き継続しているので上目線であることは留意したい。
※カウントは本家のものから自分でわかりやすい表示方法に変えている ドル円は現在修正B波を形成するための3波動の最初の1波動(A-A)を形成する動きであると思われる。 そしてその動きは現在4波を形成している動きとなっている。 4波の中の3波目の動きを形成している状況での戻りとなっており、(A-A-1-4-2-4) 105.677を超えられずに今の戻りの上昇は終了し、5波動を伴って5波目を作る動きが出てくるだろう。 この下落によって2020年3月9日安値101.18を抜けてくることがエリオット波動の条件になっている。 そうして4波の中の3波目を完成し、4波目の戻り、5波目の下落が予測されよう。 5波目は(A)を下回らないため、98.787までで反発してくると思われる。
日本の円金利はじわじわと上昇してきていて、0.062をブレイクしてくると(1)0.104を超えてくることが予想される。 これにより(3)を作るための小さな上昇推進波(ⅰ:黄文字)を完成させると見ている。 (i)以降も上昇続く可能性を考えると0.359付近が長期的なターゲットか。
現在は15日の午前中から暴落から10日の上昇トレンドラインをサポートとし、上昇してきている。また、日足の下降トレンドラインもサポートラインとして機能しているものの、ギリギリ耐えている状態であり、今にも暴落寸前な状態。 節目である9400ドルを明確に割ると下落へ転じると思われるか、次のポイントとしては9200ドル。 ここを抜き抜けるようであれば、暴落すると思われる。 サポートとなるラインは数年続く黄色の上昇トレンドライン。 ここまで一気に下落することが出来れば、再び上昇へと転じる方向へ期待できる。 中途半端なところで止まるようであれば、上下へレンジ相場が続く可能性がある。