1月30日(火)のドル円アップデートです。 今回は短期の注目ラインを取り上げてみます。 4時間足から日足ベースでの基本的なスタンスは先週のアイデア 「ドル円アップデート 長目のサポートを頼りにドル高方向へL狙い。来週末の米雇用統計を睨んで。 」 から変更はありません。 ドル円は直近安値の108.2レベルをボトムにやや下げ渋りの展開です。 そこが中期的なボトムになる可能性も十分ありますが それはもう少し様子を見たいところです。 もし上方向に反転する場合、特に意識されるラインとしては - チャート内オレンジ線のトレンドライン (C波下落) - 日足 BB -1α (今日の段階で109.5) :...
どうも月足でのトレンドラインが月末に割れそうです。 チャートをみたまま素直に考えてみると、こんな感じかな? と、思います。
1月25日(木)のドル円アップデートです。 現在ドル安の展開で、108円台まで下落してきました。 ドル円については11月2日の中期ビューアイデア、 その後の12月11日に投稿したアイデアから基本的に考え方は変わっていません。 114円の高値からほぼ想定どおりに108円台まで下落してきました。 今日はこの後の展開を考えてみたいと思います。 プライス的には重要なポイントに差し掛かっており 基本的には早晩反転すると考えています。 ではどこで?という事になりますが まず前提としてドル円はアベノミクスで、75円から125円まで上昇しました。 125円は2015年になりますが、今度はそこからBREXIT後の安値、98円まで下落しました。 そして現在に至ります。 重要なポイントとして、 BREXIT後の98円とトランプ大統領誕...
【10号線】 大陰線(陰線の実体の中心=中心線) ・底値圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線あるいは高値を上抜けたら買い出動。 前週が長大で、本線が前週の高安の値幅内に収まっている場合は強力な買い線。 ・天井圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線に達せずに安値を割ったら売り出動。 次週の始値が終値付近なら中心線を下抜けて売り出動。 次週の始値が終値の上位なら、中心線を上回らずに安値を割った場合に売り出動。 前週が長大陽線の場合は強力な買い線。 ロング条件 110.83上抜け、目先111.43 111.43明確に上抜け113.1 ショート条件 110.83を明確に上抜けせず戻した場合、目先110.19 110.19を明確に下抜け、目先109.85 考慮しなければいけないのは、急騰波乱の展開...
1月15日のドルスイスアップデートです。 ドル全般に関しては年末からの考え方を継続中で 短期的な売りと中期的な反転を想定しています。 ドルスイスに関しては週足レベルの直近安値と成る チャート内bポイントを上昇の起点と考えています。 日足レベルの1波起点の可能性を見ています。 目先は売られる展開となっており2波を想定。 現状既にFR0.618ですが、 浅い戻りの後もう少し走るように思います。 基本はLを狙っており、タイミングとしては チャート内青線の一旦ブレイクしたラインを 再度ブレイクしたタイミングを狙っています。 それ以外は何らかのサポートタッチで打診L。 現在はポジションスクエアで反転確認待ち。
【12号線】 陰の大引坊主(上影陰線、中心線が陰線実体の中) ・強力な売り線であり、次週の始値で売り出動。 15pips程度の下ヒゲはあるが、大引坊主と捉えたい。 ヒゲを考慮し10号の解釈であっても、下目線は変わりません。 また、今週の日足では酒田、陰線5本の天井サイン。 先週中心点がある112.18を明確に上抜けしない限りは戻りを売る展開。 始値からの売りとなっているが、111.24付近及び112.1付近はショートを積みたい。 目先は109.97(110ジャスト) 今後、1〜3ヶ月程度で昨年レンジの107円台を下抜けるのか。上昇の余地を残すのか。 薄紫のチャンネルラインを注目です。
【2号線】 大陽線(陽線実体の中心=中心線) ・長期上昇の後の出現の場合、次週の高寄り場面で売り出動。 ・底値鍛錬期で比較的短い線が出現した場合は上昇の兆しと見て買い場探し。 次週に大きく下放れた場合、売りの急所。 2週連続で本線が出現した場合、上昇力が強くなるとみて買い増し。 【3号線】 下影陽線(中心線が陽線実体の下位) ・次週の始値が中心線付近の場合は買いも小幅高程度。 ・次週の始値が中心線より高い場合は売り出動。 始値がマネーパートナーズとオアンダでは違い、2つの解釈が出ました。 どちらにせよ売り目線です。 来週の始値からの試し売り。 上げた場合、113.2からの売り。 112.6からの追撃売り。 利確ポイントは112.3 112.3紫色の上下チャンネル分岐点となるのでこの地点で次の展開を考えた...
【10号線】 大陰線(陰線の実体の中心=中心線) ・底値圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線あるいは高値を上抜けたら買い出動。 前週が長大で、本線が前週の高安の値幅内に収まっている場合は強力な買い線。 ・天井圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線に達せずに安値を割ったら売り出動。 次週の始値が終値付近なら中心線を下抜けて売り出動。 次週の始値が終値の上位なら、中心線を上回らずに安値を割った場合に売り出動。 ...
【2号線】 大陽線(陽線実体の中心=中心線) ・長期上昇の後の出現の場合、次週の高寄り場面で売り出動。 ・底値鍛錬期で比較的短い線が出現した場合は上昇の兆しと見て買い場探し。 次週に大きく下放れた場合、売りの急所。 2週連続で本線が出現した場合、上昇力が強くなるとみて買い増し。 来週は値動きが更に小さくなると考えている。 基本的には上昇地合いかと思うが、短期的に113.4〜112.6での値動きを予想している。 ブレイクは上/113.7からロング。...
今週の目線は羽黒を上手く使いこなせず、真逆の展開となりました。 来週は10号線ということですが、本線が先週の高安に収まっている場合、買い。 となっており、目線は上を見なければいけないところですが、17年7月10日週も同じ展開となっており、その時は次週大きく下落しています。 来週は112.9の上抜けからロング 112.0の下抜けでのショート。 この値幅の中にいる間は短期足でのプライスアクションを取っていく形になると思います。 上値目処は114.15 下値目処は110.45 となります。
12月11日(金)のドル円アップデートです。 ドル円については11月2日に中期ビューをアップしていますが 基本的にそちらと考え方は変わっていません。 短期的にはボトムからのドル高により ドル円も上昇しており、上値のレジスタンスを試すかどうかに差し掛かっています。 それではチャートを見てみます。 より大きな流れではドル円はDポイントを付けた後に (E)地点を目指していると考えられます。 A地点でボトムを付けた可能性もありますが 波動的には戻りを試した後にもう1波残っている形であり またA地点自体が浅めの押しです。 また2015年11月の123円高値からのトレンドライン(青点線)が 目先のレジスタンスとなっています。 週中にもう一旦上値を試しに来るのではと考えていますが おそらくそのレジスタンスは抜けないのではと思わ...
【2号線】 大陽線(陽線実体の中心=中心線) ・長期上昇の後の出現の場合、次週の高寄り場面で売り出動。 ・底値鍛錬期で比較的短い線が出現した場合は上昇の兆しと見て買い場探し。 次週に大きく下放れた場合、売りの急所。 2週連続で本線が出現した場合、上昇力が強くなるとみて買い増し。 2週連続ということで強気のロング目線で攻めたい。 MT4などのローソクは実体が短いが、同じように2号線の解釈でいいと考えている。 念には念を入れる意味で、112.8を下抜けたら売り場に変わったと認識。 114.3付近の長期レンジを上抜けるかどうかに注目です。
週足は実体包み足となっており、上昇期待の状況。 下押し111.8からのロングを試したい。 下落は損切りからの111.4で再度ロングトライ111.8で利確。112円上抜けを確認し再度ロング 目先、112.8円 週初めから上げるようなら、112.9円の上抜けを確認し、順張りロング。 目先は114.2円 下げる場合は110.8円からロング目線を捨て、ドテンショートしたい。 目先は109.2円 【保有ポジション】 無し
【10号線】 大陰線(陰線の実体の中心=中心線) ・底値圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線あるいは高値を上抜けたら買い出動。 前週が長大で、本線が前週の高安の値幅内に収まっている場合は強力な買い線。 ・天井圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線に達せずに安値を割ったら売り出動。 次週の始値が終値付近なら中心線を下抜けて売り出動。 次週の始値が終値の上位なら、中心線を上回らずに安値を割った場合に売り出動。 前週が長大陽線の場合は強力な買い線。 序盤、112.1をどちらかに向かうのかが鍵となります。 上の場合、112.9からの戻り売り。 上抜けは114.3に月足、週足のラインがある為、再度戻り売りトライ 下の場合、111.85を反発狙いのロング 111.65を明確に下抜けたらドテンショート 目先は110...
【10号線】 大陰線(陰線の実体の中心=中心線) ・底値圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線あるいは高値を上抜けたら買い出動。 前週が長大で、本線が前週の高安の値幅内に収まっている場合は強力な買い線。 ・天井圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線に達せずに安値を割ったら売り出動。 次週の始値が終値付近なら中心線を下抜けて売り出動。 次週の始値が終値の上位なら、中心線を上回らずに安値を割った場合に売り出動。 前週が長大陽線の場合は強力な買い線。 日足は実体はらみ足、ナローレンジ7デイズです。 来週の序盤は上方向の目線となります。ポイントになるのは114.65〜85の各足レジスタンス密集地を 抜くのかどうかです。 抜いた場合の目先は115.5円 11/6週の中心である113.9では打診ショートを試し、113....
【3号線】 下影陽線(中心線が陽線実体の下位) ・次週の始値が中心線付近の場合は買いも小幅高程度。 ・次週の始値が中心線より高い場合は売り出動。 先週は11号線の目線でしたが、微妙でした。 今週も動き自体かなり迷う位置です。 上は変わらず、114.4〜5付近を抜けるかどうかにかかって来ると考えます。 また、8時間足に現れた形はダブルトップネックラインを試す展開もあるかな? と、思わせる状況です。 米大統領アジア訪問に対する北の反発行動。 日経、ダウの過熱感、金からビットコインへシフトするリスクヘッジ。ロシア疑惑。 下への目線は材料に困らない展開です。 ビビりながらロングを細かく抜き、ショートを待つ展開ですかね? 【保有ポジション】 112.74ショート 10000通貨 111.80ショート...
【12号線】 陰の大引坊主(上影陰線、中心線が陰線実体の中) ・強力な売り線であり、次週の始値で売り出動。 もう、リラ円に関しては羽黒を使う意味があるのか?疑問しかない。 何にしても今は段階的であれ、ロングポジションを増やす地合いでは無いと思われます。 28円は当たり前に来そうな展開。 【保有ポジション】 30.92ロング 10000通貨 30.71ロング 10000通貨 30.53ロング 10000通貨