前回3月18日の最安値76万3000円を割りましたね! 今回は上昇に切り替わるタイミングと下落時、どこまで行くのか?をチャートパターンと移動平均線やMACD、RSIを用いて予測していきます! チャートパターン...
ビットコインは2日間レンジ相場となっており4万円幅での推移となっています。 そして28日の朝方に大きく下落し一時期レンジ相場を下抜けまして下落の力が強まっているのが分かります。 2日間レンジ相場ですので下落した場合大きく動きそうです。 直近の似たような局面では20万円の下落がありました。 このまま下落した場合の目標は81万2000円と76万円です。 ひげが出ているためレンジ内に戻る可能性が高いですね。 しかし三角保ち合いを下抜けていますので下落しそうです。 84万円を大きく抜けた場合は下落の可能性が高まります。
今回は1日足で見ていきます。 大きなトライアングルを確認しました! この大きなトライアングルは3つのパターンがあります。 最初のパターンは緑のトライアングルです。 一時期上に抜け上昇の可能性を見せたがダブルトップを形成し下落しました。 次のパターンは本命で5番のろうそく足を基準に線をひっぱったパターンです。 18日はこのトレンドラインによって反発したと考えられます。 最後のパターンは2017年9月の安値からのパターンです。 この3つのトライアングルを用いて展開を予測していきます。 上昇パターン 2つ目のトライアングルのトレンドラインで反発 トライアングルを上に抜ける その後、フィボ20%を抜けるかどうか? 下降パターン...
ビットコインは13日~14日の24時間の間ずっとレンジ相場です。 値幅は100万円~105万円です。 相場はレンジ相場→トレンド相場という流れでずっとレンジというのはありえません。 レンジ相場の特徴 レンジ相場の時間が長ければ長いほど次のトレンド相場は長くなります。 さらに、レンジ相場の値幅5万円ですが値幅が大きいほど、次のトレンド相場の値動きも激しくなります。 この特徴を意識していきましょう! 105万円を明確に超えたら「上昇トレンド」になります。 逆に100万円を明確にした抜けると「下降トレンド」になります。 上昇トレンドの目標値 ①108万円 ②111万円 下降トレンドの目標値 ①97万円 ②93万円 となっています。 今日の注目ポイントはレンジを抜けるかどうかです!
まさに今、サポートラインの位置でもみ合ってます。 ドンブリ勘定で過去五年分のヒストリカルデータを分析し、200日に1回の下げを二通りの方法で計算しました。 サポートラインを抜け下にクラッシュした場合、かつ200日に1回起きる下げ幅だった場合、安値は7250USD又は6750USD。 今回は落ちるナイフを掴むがのごとく、クラッシュに買い向かうように指値を複数入れておきます。
BTCが三角持ち合いの奥に進む。サポートラインで反発しても、すぐにレジスタンスが待ち受けている。レジスタンスで上下どっちに動くか?
年初来安値更新後、保ち合いとなっているドル円は、ペナントを形成中の可能性があります。 セオリー通りとなれば、直前のトレンドを引き継ぐ中段保ち合いの形となります。 今回の場合は直前の波は下落となっているため、下抜けがセオリーとなります。 現在はまだどちらにも抜けていないため、ターゲットは未定となります。 またターゲットはチャートに記した抜けたところから測るものと、抜けた波の頂点から測るものがありますが、私は基本的には抜けた所から測る事が多いです。
USDJPY 今日の下落から、2012年9月13日から続く緑のトレンドラインがレジスタンスになったと分析できる。 RSIも、昨年12月11日から続いた下落のトレンドラインで反発し、現在は35.85レベル。 そして、MACDは明確なゴールドクロスを確認できなかった。 今年の1月8日から続くオレンジの下落トレンドラインも将来レジスタンスになるかもしれないので、留意した方がいいでしょう。 以上のことを踏まえて、今日のアイデアの投資戦略をショートとさせていただきました。 私自身も107.516円でドル円をショートしました。 (SL:108.00 TP:105.65)
OANDA:USDJPY 2012年9月13日から続く緑のトレンドラインを2月13日に割ってから下落し続き、過去3度にレジスタンス・サポートとなった105.6円で下落が止まった。 そこから上昇し、現在は再び緑のトレンドラインまで回復した。 RSIも昨年12月11日から続いた下落のトレンドラインまで回復し、現在は41.47レベル。下落トレンドラインがレジスタンスになるかどうかは現時点で判断できない。 そして、MACDはゴールドクロスをしそうな形をしています。 もし、このままローソク足とRSIがレジスタンスをブレイクすれば、まず108.3円まで戻る可能性が高いと思います。 また、下落する場合は105.6円まで落ちることも十分ありえる。
長らく更新していなくてすみません。 基本的によくわからない時は更新したくないのです(・_・; さて本題。 FXBTCはじりじりと上げトレンドを形成しているように見えます。 現在白線で描画した2本のトレンドラインの交点にチャレンジ中で、 これを上抜けて確定することができれば、さらに上のトレンドラインにチャレンジ これも上抜けたところで上昇基調が確定すると思われます。 それまでは打診Lですね。 若干気がかりなのは、現在の足がギャンファンの下にいる点。 1段下のファンまで下げてしまうと、相当な下げとなってしまいます。。 それはさておき、シナリオ毎に見て行きます。 【無事に上昇基調になった場合】 オレンジのフォークの上限まではすぐに到達すると思われます。 問題はその後で、巨大な上昇フォークの0.5線(黄色)まで到達する可能...
2月13日(火)のドル円アップデートです。 先程下記の2.9のアイデアに画像を追加しています。合わせてご覧ください。 「ドル円の目線を転換。現状は打診レベルから 」 また上位時間軸の解説は 「ドル円アップデート 長目のサポートを頼りにドル高方向へL狙い。来週末の米雇用統計を睨み ...
2月9日(金)のドル円アップデートです。 先程のP&FとCOTのアイデアは参考資料でこちらが本アイデアとなります。 ドル円ですが現状打診レベルですがS方向に目線を転換しました。 確かに下落5葉の最終段階であるとは思います。 これは見方が変わっていません。 しかしこの今次5波がオーバーシュートするのではと考えます。 先のアイデアではチャート内白点線の方向に推移すると予測しましたが どうも推進波に移行した形跡がありません。 確かにサポートラインでは3度目で必ず反発しており 私自身もそのタイミングで短期ポジションをL ->...
2/9に直近下値を更新していることから、日足レベルでの下降は止まっていないかなと思います。 私としてはチャートに引いてる、各ライン付近での戻り期待、売りで考えたい場面です。 週足の上髭についても、15pips程度のため、私は13号での解釈となっています。 【10号線】 大陰線(陰線の実体の中心=中心線) ・底値圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線あるいは高値を上抜けたら買い出動。 前週が長大で、本線が前週の高安の値幅内に収まっている場合は強力な買い線。 ・天井圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線に達せずに安値を割ったら売り出動。 次週の始値が終値付近なら中心線を下抜けて売り出動。 次週の始値が終値の上位なら、中心線を上回らずに安値を割った場合に売り出動。 ...
2月6日(火)のドルカナダアップデートです。 先週の火曜日に下記のアイデアを投稿しました。 「ドルカナダ 下落トレンドラインのブレイク待ち ...
2月5日(月)のドル円アップデートです。 今日も引き続き短めの時間軸で取り上げてみますが 上位足との整合性確認の為、4時間足としました。 現状時1間足レベルでは2つのシナリオが見える局面です。 4時間足に軸を上げることで精度をチェックしています。 テクニカル的には先週末の上昇により 目先の下落トレンドラインをブレイクしてきました。 また日足終値でボリンジャーバンドの-1αに入ってきました。 とりあえず最低限上昇できうる状況までは来ました。 一方で時間足レベルの波動カウントは 直近安値からの波動形態や 先週の高値の位置で考えると 時間足レベルの5波を残していると考えたほうが綺麗です。 今回はその考えをベースにしたいと思います。 この場合、目先の高値は3-4波の位置である 110.5-111.5...
1月30日(火)のドルカナダアップデートです。 コメントは要点のみです。 ドルカナダは日足レベルで ・1.38 -> 1.20 まで下落5波を形成 ・その5波ボトムからA-B-C構成のB波を形成中 この流れはチャート内黄色線。 短期的には4時間足レベルで目先のB地点をボトムとして ・オレンジ線トレンドラインの上値ブレイクが近づいている状況 また現在の位置はチャート内 白線のトライアングルブレイク後の下落を経ている。 これは4波(トライアングル)が終了し 既に5波であることを示しています。 この後はBのボトムを確定させC波への展開を予測。 エントリーポイントは現状はコアポジションレベルで打診L。 オレンジ線ブレイクのタイミング、 もしくはその後の戻りで押し目買い。