今回は、4/14からの下降について、出来高を参考に、どの程度下がるかを検討してみました。 一目均衡表の遅行スパンを見ると、3月末週以降の買いは、損が出ている状態と言えそうです。 しかしながら、出来高のボリューム感をみると、4/8から4/11頃の買いは、4/19から4/21頃に手仕舞われた可能性がありそうです。 また、3/26から3/31頃の買いは、4/1から4/7頃に手仕舞われた可能性がありそうです。 もし、それ以前(1ヶ月以上前の)買いは、長期保有か既に手仕舞い済みである場合、約3割下がったところ(現在の価格帯 →26,000usd後半から28,000usd前半までの価格帯)で、下げ止まるかもしれません。 いずれにしても、今後の動きに注目したいと思います。 ご参考になれば幸いです。
FX:USDJPY 白線のサポートをブレイクせずに戻ってきた場合、矢印のラインで売りを考えています。
2023年に入ってから元気を取り戻したように思える暗号通貨たち。 ビットコインは昨日も5%の上昇しした。 ここから一気に上昇トレンドに転換するのでしょうか? ■週足チャート まだ下降トレンドです。 今年に入って陽線が続いていますが、昨年11月の大陰線をリカバリーするまでには至っていません。 ■日足チャート 200日移動平均線(白線)を超えてきました。 このあと確実に実態ロウソクで超えていけるかを見ていきます。 価格帯出来高を確認すると、このあたりは抵抗がありそうなので、もみ合いになるかもしれませんがここを上へ抜けていけたら上昇トレンドに転換となり更に強くなる可能性があると思います。 暗号資産に対してはSECの取り調べ等のニュースもあり、市場心理が冷え込むことも予測できますが、暗号資産に活気が戻ってきてほしいです。
15分足で強めの出来高を伴った上昇があったため打診ロング。 1時間足 切り下げラインと戻り高値はまだ上抜けでいないため不安なままエントリー ここを上抜け後本格エントリー 4時間足 1波は認識し2波もおそらく下うったと思われる 日足週足 週足レベルサポートにあたり大きめの上昇狙える 日足の戻り高値まで値幅狙う
今回はBTCUSD(ドル建てビットコイン価格)について分析をしていきます。 NFTやDeFiが形作られるにつれて世の中は所謂、Web3.0へ移行しています。 その中でブロックチェーン技術は主要な役割をになっています。 その中で最も注目を浴びるのはメインで使用されるETHかもしれませんが、 暗号資産で最初に華やかに登場し、今後も一定の(取引)需要は見込まれるBTCの行く末を予測することは一定の意味があると考えています。 以上の考えがベースにあって、BTC価格を考えていきたいと思います。 まず大きな流れから羅列すると ①2018年末に向けてBTC取引が大きく普及した時代 ②低迷の時代 ③2021年のバブルの時代 ④ヘッドアンドショルダーズのネックラインを割り込んだ下落トレンド途中の時代 と切り分けられます。 現在は④にい...
投資系YouTuberの高橋ダンさんが「チャートがセクシー」というので見てみたら、確かにセクシー😍 投資において心中する価値があるのは、 (1) トレンド転換 (2) トレンド継続 (3) もみ合い離れ この3通りのみ。 そして、言うまでもなく 最も利益になるのは(1)のトレンド転換。 それだけに、トレンド転換のシーンに出合うこと自体がレアケース。 そのレアケースが今まさに目の前にある。 一目均衡表で見ても、今日が三役好転の絶好のエントリー日和。 ここで買わずにどこで買う。 焼け野原から最初に立ち上がるのはプラチナだと思っていたけど、前言撤回。 ロシアによる漁夫の利を、原油面、政策面でフルに享受する中国、お前がこれから10年の主役じゃ。 ハンセン指数に、手持ちの現金大量投入。...
GBPUSD(ポンドドル) 米国10年債利回りの高騰でドル高が一層強まりポンドの下げも継続してきました。直近では金利の上昇も軟化し今週は下げていることもありポンドの下落も止まったようにも見えます。昨日の15分足で確認してみると、ピボットポイントのサポートレベル(S1)で反発し上昇に転じて今週を終えました。ここから上昇に転換するのでしょうか? 左側のチャートはポンドドルの週足です。節目となりそうなラインをいくつか引いてみました。 ❑ 1.0275(2020/5/18週)(2019/7/29週)(2016/10/24週) ❑ 1.1958(2019/9/2週)(2017/1/16週) ❑ 1.1649(2016/10/3週)(2020/3/23週 ※コロナパンデミック) があり、1.0200付近までは下げてもおかしくない格好に...
日足で上昇ウェッジで発生中。 直近は出来高が減少しているため、次の出来高が大きい日の動きでどっちにでも動く不安定な相場。
ユーロドルを1h足でトレードする場合の戦略を考えてみたい。 まず上位足の日足は 1.17041ドル(L1)を割ってダブルトップ完成で下降トレンドを形成。 11月26日からレクタングル(長方形)もしくは三角保ち合いに似た形状となりレンジの展開へ。 この様な形状が出た場合、今までのトレンドが継続することが多い。 これらを踏まえて1h足の分析を行っていく。 ・移動平均線からの分析 5EMA 25EMA 75EMA 90EMA 200EMA 共に傾きが下方向へ転じている。 また、5EMAのみならず25EMAも75EMA,90EMA,200EMAを下に位置しており、下降トレンドの力は強いと考える。 よって移動平均線からはショートと判断。 ・ライン分析および価格帯別出来高からの分析...
アメリカン・エアライン コロナのニュースが出るたびに下落を繰り返してきましたが、ようやく底打ちのサインが出始めました。 出来高も増えてきています。 今後の資金流入を見ていきながら購入を検討したい航空株の1企業です。 シグナル RCI :⭕ RSI :⭕ MACD:⭕ 大循環 :ステージ4からの上昇 底値打ち:🔺?(帯が細いのが気になるが点)
ユーロドルの日足をみていきます。 月足はトレンドレス 週足は下降トレンドとなっています。 よって大きな流れとしては下方向とみて良いでしょう。 それでは多面的に分析をしていきたいと思います。 ・移動平均線からの分析 200EMA 90EMA 75EMA 25EMA 5EMA ときれいなパーフェクトオーダーを描いています。 かつ、5EMAが25EMA 又は 75EMAに接近する度に下落している為、売り手動で相場は動いているものと考えられます。 よって、ショート(売り)と判断します。 ・ライン分析・価格帯別出来高からの分析 オレンジのラインで引いたように 2021年1月、2021年5月を高値 2021年3月末を安値(L1...
EMAの面から見ると月足、週足の90EMA、200EMAの傾きが右上がりとなっており上昇を示唆しています。 それを踏まえて日足でのトレード戦略を考えていきましょう。 ・EMAからの分析 5EMA 25EMA 75EMA 90EMA 200EMA の順でパーフェクトオーダーが成立していることから買い(ロング)と判断します。 ただ一点気になるのは直近での続伸が急騰を招いており移動平均線からの乖離率が高くなっています。後述のL1が現在値付近にあることからも一定の利益確定が入るものと思われます。 ・ライン分析・価格帯別出来高からの分析...
4h足、日足共に上昇トレンドを維持しています。 1h足がどうなるか注目だったのですが、結論としては持ちこたえた、という印象です。 ダブルトップからのネックライン割れ。そして下降が明確化していたのですが、L1のすぐ上、200EMAを少しだけ割り込んだ形で辛うじて戻していきました。 それでは各要素から分析していきましょう。 ・ 移動平均線からの分析 5EMA 25EMA 75EMA 90EMA 200EMA とパーフェクトオーダーの並びに戻りました。 かつ200EMAの傾きが上向きとなったのは大きな材料です。 よって移動平均線からはロング(買い)と判断します。 ・ ライン分析・価格帯別出来高分析...
ドル円は上昇(ドル高円安)が続いており、2021年8月高値(L1)を超え、2021年7月高値(L2)に迫る勢いです。 移動平均線からの分析 移動平均線の並びもパーフェクトオーダー。 間隔が同じぐらいで推移している為、トレンドの初期の勢いが続いているということが言えます。一点気になるのはあまりに急角度で上げすぎているという点です。よって上昇継続ではあるものの過熱感に注意と判断します。 ライン分析...
まず前提としてGoldはボラティリティが高いので、あまりトレード(売買差益を追求する取引)に向いているとは考えていません。 その上で、 安全資産としての性質を持つことから ポートフォリオの一つとして組み込むことは有効になります。 では長期的に保有するときの 原則は 何かというとやはり ドルコスト平均法 になります。 一定期間で決まった金額を購入し続ける手法で、価格が高い時には購入数量が少なくなり、価格が低い時には購入数量が多くなります。 これにより価格の上下をならして資産構築を行うことができます。 それではドルコスト平均法以外に有効な手段として何があるかと考えると 安い時に買っておく という当たり前の方法になります。 ここでは安くなった時に購入し、長期保有するという観点から戦略を考えてみたいと思います...
200EMAをベースにみると 日足は上昇 4h足は下降 1h足は上昇ということで 大きな流れ(日足)では上昇トレンドだけれども、一つ上の上位足(4h足)が下降トレンド、取引する足(1h足)が上昇ということを考えると、 まずトレンドを取りにくい相場環境にある と認識できます。 では、その中で”敢えて攻めていくならどうするか”を以下では解説していきます。 ・移動平均線からの分析 傾きをみると 5EMA、25EMAは下げ 75EMA,90EMAはほぼ水平 200EMAは上げ となっています。 そしてローソク足が200EMAとほぼ同値の所にあります。 よってここで反発できるかが重要になってきますので、ひとまず様子見と判断できます。 ・ライン分析、価格帯別出来高分析...
今回は米ドル円1hの短期のスイングトレード戦略を考えていきましょう。 まず注目したいのが ABCDの紫で囲んだ三角形で分かるように三角保ち合いを形成してきています。 徐々に各移動平均線の間隔も狭くなり、密集していることが分かります。 ちなみに三角保ち合いから離れた時になぜ大きなトレンドが発生しやすいのかも相場心理の面からも解説しておきます。 ABCの地点ではまだ売り買い拮抗しています。それがDを経て移動平均線が密集してくると売り方買い方の平均的売値買値が近くなってきます。 するとどちらかにブレイクした時に利が乗る方はいいですが、含み損を抱えている方は焦ります。その結果、反対売買を巻き込んで大きく上昇するという訳です。 それをマーケット参加者は暗黙の了解で分かってい...
今回はドル円1時間足を見ていきたいと思います。 まず過去のチャートを振り返ると 2021年6月21日から7月8日にかけてへっドアンドショルダーズを形成。 (右ショルダーはかなり小さいのでダブルトップと見てもいいかもしれませんね。その場合のネックラインは青ラインとなります。) いずれのチャートパターンで見てもネックラインを割ってから大きく下落しています。 さてその後の展開ですがダウ理論が成立し高値安値共に切り下げる展開となっています。 現在値も引き続き切り下げていますが、価格帯別出来高から見ると5月下旬の建玉が集中している場所でもあります。 建玉の溜まり場、かつラウンドナンバーである108.700円を抜けるなら再度円高方向へ加速すると考えています。 ひとまず目線としては下目線。 ただ、一つ過去の溜まり場が反発するラ...