出来高
円安はいつまで続くのか?■週足チャート
チャートはCFTC(米先物取引委員会)により集計された米国内の取引所における買いポジションの比率。
ショートポジションが前回のボリュームに達すると下落が始まると言われています。
そしてそろそろ前回のボリュームに到達しそうです。
■米国政府閉鎖は回避
米国政府閉鎖はつなぎ予算成立で一旦回避しました。
債券市場では米国債売りが続いています。
今夜はISM製造業指数の発表と、その後にパウエル議長の発言があります。
FRB要人の発言も続くため、利上げ政策が強調されれば、米国債売り続くかもしれません。
いずれにせよトレンドはドル強です。
ここからのドル円ロングは注意したい局面に来ています。
ドルの記録的な上昇にブレーキか?9月11日のドル円は145.897円まで下落しました。
米国では中国と日本の中央銀行が防衛線を張り、ドルの記録的な上昇にブレーキが掛かったと報道されています。
■日銀の植田総裁(9日)
読売新聞の単独インタビューに応じ「賃金上昇を伴う持続的な物価上昇に確信が持てた段階になれば、大規模な金融緩和策の柱である『マイナス金利政策』の解除を含めいろいろなオプション(選択肢)がある」と語った。
■中国当局(11日)
人民元の基準値を予想以上に元高方向に設定したのに続き、投機を強くけん制する口先介入を実施。
■週足チャート
チャートはCFTC(米先物取引委員会)により集計された米国内の取引所における買いポジションの比率です。
ショートポジションが前回のボリュームに達すると下落が始まるとも言われています。
いつから売りが始まるのでしょうか。
BTCUSD 4/14からの下降 出来高からの考察今回は、4/14からの下降について、出来高を参考に、どの程度下がるかを検討してみました。
一目均衡表の遅行スパンを見ると、3月末週以降の買いは、損が出ている状態と言えそうです。
しかしながら、出来高のボリューム感をみると、4/8から4/11頃の買いは、4/19から4/21頃に手仕舞われた可能性がありそうです。
また、3/26から3/31頃の買いは、4/1から4/7頃に手仕舞われた可能性がありそうです。
もし、それ以前(1ヶ月以上前の)買いは、長期保有か既に手仕舞い済みである場合、約3割下がったところ(現在の価格帯 →26,000usd後半から28,000usd前半までの価格帯)で、下げ止まるかもしれません。
いずれにしても、今後の動きに注目したいと思います。
ご参考になれば幸いです。
活気が戻ってきた暗号通貨(ビットコイン)この上の抵抗帯に注意ありだが200MAをしっかり上抜けできるかに注目!2023年に入ってから元気を取り戻したように思える暗号通貨たち。
ビットコインは昨日も5%の上昇しした。
ここから一気に上昇トレンドに転換するのでしょうか?
■週足チャート
まだ下降トレンドです。
今年に入って陽線が続いていますが、昨年11月の大陰線をリカバリーするまでには至っていません。
■日足チャート
200日移動平均線(白線)を超えてきました。
このあと確実に実態ロウソクで超えていけるかを見ていきます。
価格帯出来高を確認すると、このあたりは抵抗がありそうなので、もみ合いになるかもしれませんがここを上へ抜けていけたら上昇トレンドに転換となり更に強くなる可能性があると思います。
暗号資産に対してはSECの取り調べ等のニュースもあり、市場心理が冷え込むことも予測できますが、暗号資産に活気が戻ってきてほしいです。
【BTCUSD】日足 下落はどこまで続くのかを予測今回はBTCUSD(ドル建てビットコイン価格)について分析をしていきます。
NFTやDeFiが形作られるにつれて世の中は所謂、Web3.0へ移行しています。
その中でブロックチェーン技術は主要な役割をになっています。
その中で最も注目を浴びるのはメインで使用されるETHかもしれませんが、
暗号資産で最初に華やかに登場し、今後も一定の(取引)需要は見込まれるBTCの行く末を予測することは一定の意味があると考えています。
以上の考えがベースにあって、BTC価格を考えていきたいと思います。
まず大きな流れから羅列すると
①2018年末に向けてBTC取引が大きく普及した時代
②低迷の時代
③2021年のバブルの時代
④ヘッドアンドショルダーズのネックラインを割り込んだ下落トレンド途中の時代
と切り分けられます。
現在は④にいるのですが、
・どこで下げ止まるのか
を考える上で過去の高値・安値は大きな手掛かりとなります。
そこで過去の高値・安値に当てはめてみると直近では2018年高値で何度も反発したけれども結局下抜けしました。
そして直近6月につけた17,567ドル、もっと言うと17,000ドルが一つの切り返しのポイントかと思います。
次に考えられるのが、更に下がった場合です。
前回この価格帯を上昇してきた時には出来高はあまりありませんでした。
そこから考えると抵抗帯となり得るものがあまりなく(青で囲ったエリア)、12,486ドルまではあっさり下がる余地があると思っています。
結論;
状況次第ではあるが、13,000ドルを今年中に割る可能性もあると考えられます。
【ハンセン指数】トレンド転換投資系YouTuberの高橋ダンさんが「チャートがセクシー」というので見てみたら、確かにセクシー😍
投資において心中する価値があるのは、
(1) トレンド転換
(2) トレンド継続
(3) もみ合い離れ
この3通りのみ。
そして、言うまでもなく 最も利益になるのは(1)のトレンド転換。
それだけに、トレンド転換のシーンに出合うこと自体がレアケース。
そのレアケースが今まさに目の前にある。
一目均衡表で見ても、今日が三役好転の絶好のエントリー日和。
ここで買わずにどこで買う。
焼け野原から最初に立ち上がるのはプラチナだと思っていたけど、前言撤回。
ロシアによる漁夫の利を、原油面、政策面でフルに享受する中国、お前がこれから10年の主役じゃ。
ハンセン指数に、手持ちの現金大量投入。
下がっても上がっても9月まで延々と買い増します。