日経平均 8時間足で 4つのレジスタンスが上昇を阻んでいる様子を解説します。みなさん、こんにちは。アクビファクトリーです( ´ ▽ ` )ノ
今日は久しぶりに日経平均を見て行きたいと思います。
米・中・英・欧が不安定なため、
勢いよく上昇を続けている日経平均ですが、
そう長くは続かないと見ています。
その理由を8つのテクニカルを利用し、
日経平均8時間足チャートで見ていきたいと思います。
今回の注目ポイントは、
①②③⑥という4つのレジスタンスが交差していること。
この鉄壁の抵抗線を明確に抜けるのは、
なかなか厳しいのではないでしょうか。
①謎のレジスタンス・サポートラインの延長線
まず、5月から意識されている謎のレジサポライン。
偶然かもしれませんが、このような現象はよく見られます。
トレンドをまたいで伸びるこの線がいつまで意識されるかはわかりませんが、
奇しくも①に対し②③⑥の意識すべきラインが見事に重なっています。
これは、偶然ではないかもしれません。
②フィボナッチエクスパンション 1.618ライン
8月末から始まった中期上昇トレンドにフィボナッチEXPを引っ張ると、
ちょうど1.618のラインで先週はもみ合っていたことがわかります。
このラインは確実にレジスタンスとして機能しています。
③ウォルフターゲットライン
この上げはウォルフ波動が成立しています。
そして、ターゲットは現在の価格にちょうどぶつかっています。
ここらで戻し目をつけるには、ちょうどいいサインです。
④月足のCフォークライン
これは参考までに。月足でCフォークができており、
超長期で見ると、日経平均は18000円台が見えています。
⑤ウォルフ波動
ウォルフ波動の成立は、
9月からの思い切った上昇を暗示していました。
⑥500EMA
指数平滑移動平均線(EMA)の500のラインが、
①②③と共に機能しています。
⑦RSI 買われすぎ
RSI は買われすぎを示唆しています。
⑧Wave Trand Cross 買われすぎ
Wave Trand Cross は、買われすぎを示唆しています。
とはいえ、まだ売りサインは点灯していません。
というわけで、8つのテクニカルを利用して検証した
日経平均予測はいかがだったでしょうか。
①②③⑥という4つの抵抗線に阻まれている日経平均。
仮に上抜けたとしても、せいぜいフィボナッチ 2.168 まででしょう。
それは、月足のCフォークが下を示唆しているからです。
もちろん相場は天気と一緒で、日々刻々と変化します。
これまでとは異なる予測を導き出すテクニカルサインが出たら、
素早く方向転換する柔軟性を持ち合わせておきたいものです。
それでは、また!
ウォルフ波動
日経225 月足【5つの暴落サイン】数ヵ月内に1万6500円ターゲットを示唆か日銀のETF爆買いで購入単価が上がり、日経平均が下がると日銀が含み損を出すのではというのが、 日経新聞2月9日 。
さて、そんな注目の日経225ですが、テクニカルにも黄色信号が点滅しています。
①MACD・RSIのダイバージェンス
②WaveTrend with Crosses(デッドクロス入)と9 Seasons Rainbow Oscillator(黄色買われすぎ)
③ウォルフ波動の16500円ターゲット示唆
④フィボナッチエクスパンションの0.786ラインには雲があり、一旦ここをバウンドする可能性
(但しこれはフライングの可能性が高い。しかし3月のローソク足をコマ足+陰線ハラミ足で締め切っているので下落と見ている)
⑤ギャンスクエアの第4アーク到達と共に下落に入りトレンドラインのサポートで小さな反発しかしなかった
と、暴落にしか見えないのですが、
テクニカルから暴騰を読み取れる方のアイデアもお待ちしております。
それでは、また!
<<チャートが見にくかったら最上段のチャートを拡大縮小したり、移動させていただければ幸いです>>
S&P500指数(SPX)短期_予想通りの先週末の下げ。今週はネックラインの攻防からの下げ相場スタートか。まず、「 水色の点線 」は重要なレジサポラインかつ ネックライン 。
ここで、 激しい攻防 があるでしょう。
そして、このポイントは「青い実線」が示すようにトレンドラインのサポートがあり、
非常に重要なポイントです。
今後の動きを決定付けるのが、月曜から1週間の動きになるでしょう。
当然強い反発も予測できます。
さて、ボクは、短期のエリオットウェーブの調整波がはじまっていると見ています。
その根拠は、
5波終点の価格からの押し目が3波の終点を下回っているからです。
そして、少なくとも
上昇1波と4波の頂点をつなげた ウォルフウェーブ (「 黄色の実線 」)まで下げるでしょうし、
フィボナッチ0.236( 「黄緑の矢印」 )がまずは4月の目標ラインになってくると予測しています。
皆さんはどのようにお考えですか?
それでは、また!
SPX(S&P500指数)週足での長期的観測 3つの指標(エリオット波動・ウォルフ波動・フィボナッチ)から見えること。仮想通貨ばかりでなく、
一般的なチャートも見ていきたいと思います。
SPXの週足での長期的観測を書きたいと思います。
長いことスパイダー系の指数連動型ETFでおいしい思いをしてきたけど、
この1年の下落続きですっかり熱が冷めてしまった個人投資家をよく見ます。
では、今年はどうなのでしょうか。
年始よりも今ならだいぶ答えらしいものが見えてきました。
まず、長年の上昇の波、つまりエリオット・インパルス5波が終わって、
次の上昇のための調整期間(エリオット修正波)であると仮定しましょう。
というのも、グローバルな視点で見たとき、世界的なインフレの波が育っていますから、
たとえ世界的な不景気になったとしても、価格は上がり続けると見るのが自然だと思うからです。
では、修正波だとした時、どのくらい下落するでしょうか。
まずA波の終了がエリオット0~5にフィボナッチを引くと
「0.236」で押し目をつけていることから、フィボナッチが非常に強く意識されていることがわかります。
ですので、セオリーから行くと、
修正波Aの長さの0.618、0.5
トレンドライン(黄色の線)
フォルフ波動ライン(赤色の線)
修正波Aの長さの1.618
上記の順で意識されていくポイントになると予測できます。
特にウォルフ波動ラインは強く意識されるラインになりますので、
少なくとも赤い線までは押してくると見るのが自然でしょう。
ですから、この数年はブルというよりベア。
ブル商品を買うにしても、
意識は常に下向きに見ておいたほうが得策なのかもしれませんね。
USDJPYと、EURUSDのチャート比較。 EURUSD、ロング。2018/1/8~3/23までの、USDJPYのチャートと、2018/3/23~2019/2/22までの、EURUSDのチャートが似ていたので比較してみました。
左側半分ですが、チャートの形が似ている。
カップの形。
どちらも底値圏で、USDJPYはウォルフの形ができて達成している、EURUSDはできそう。3点めをつけに行きそう。
エントリポイント
1.ウェッジの、アウトライン、3点目で反発するか、少し抜けて反発して、下向きのトレンドラインうわ抜けして、トレンドラインに、リテストが入って反発を確認して、エントリ。
2.戻り高値うわ抜いて、サポレジに、リテストが入って、サポレジ転換を、確認してエントリ。
ターゲットは、0点と2点のあいだ。
BTCJPYでブリッシュフラッグ誕生!! ブリッシュフラッグから読み取れるシナリオ。トレンドの収束、AB=CDパターン、ハーモニックバットパターンをはじめ、
たくさんの上昇サインが出ていたBTC。
大きくトレンド抜けしたにもかかわらず、
土日をはさんで弱気ムードのコメントが流れる界隈ですが、
調整波にブリッシュフラッグができています。
落ちても、グリーンのライン(ウォルフ線)がサポートになる可能性が高いでしょう。
ブリッシュフラッグから読み取れるひとつのシナリオは、
本日中に大きな戻りを見せる可能性です。
2月8日から
フィボナッチエクスパンションを数えれば、
BTCに有効な1.618が意識されると思いますので、
まずは、今日46万円を目指すと見ています。
但し、大きな上げがなければ、逆に厳しい展開が予想されますね。
Swallow Analysis [USDJPY]チャート分析していたら、ちょうど『ウォルフ波動』の教材に良さそうだったので記録として残します。
まず、2018/08/01~2018/09/12に発生したウォルフ波動ですが、一度は①③⑤ラインを意識して反落しましたが、見事に①③⑤ラインをブレイク、その後、2018/09/18を押し目にして上昇してます。
111.65がターニングポイントとなっていたことが分かります。
次に、2018/10/04~2018/11/28に発生したウォルフ波動ですが、⑤以降反発しながらも下降していきましたが、④付近サポートラインに阻まれていました特に、赤丸で囲んだ辺りは減げしい攻防戦だったことがうかがえます。
ちょっとここで、下記のチャートを見てください。
緑色(200SMA)に阻まれていたことがわかります。
何度もブレイクしては、戻してましたが、最後は観念したのか一気にロングの損切で急降下した形です。
参考サイト1 :ウォルフ波動の基本について
参考サイト2 :ウォルフ波動と他のインジケーター
エリオット修正波の利ザヤをしっかり取るためにできる一つのこと前回アイデアでは、ウォルフ波動を描きながらも指標を用意しすぎてなぜかロングを選んでしまったAKUBIです。罪滅ぼしというわけはありませんが、ここで一週間アイデアを出して来て、一番多くの反響のいただいた「ウォルフ波動」について、直近のBTCUSDの相場からご紹介してみたいと思います。BTCUSDの相場では、エリオットウェーブ5波終了後の調整波を予測する「ウォルフ波動」が気持ちよいくらいに決まります。出し惜しみするようなものではないので、是非お役立てください。やり方は簡単。エリオットウェーブ1波と4波を線でつなげて延長します。黄色の線のような感じです。するとどうでしょう。だいたいの「ウォルフ線」が調整波の最安値付近を示していることがわかるのではないでしょうか。最安値を指してなくても、ほぼ確実に戻りショートで利ザヤを得ることができます。すごくないですか? しかも、4波が確定すると、線を引けますので、あらかじめ予測が立てやすいメリットがあります。もちろん、下げ相場でも使えます。たとえば、オレンジのラインがそうです。このアイデアをご覧になっている皆さんも、いいウォルフ波動が決まったら、是非教えてくださいね。一緒にチャートを極めていきませんか?
ウォルフ波動 × C-Fork この2つがクロスする1つのポイントTwitterのTAアカウントでは公開していましたが、こちらでもアイデアを公開しておこうと思います。
今、おそらくEW3波の初動とみられるBTCUSDですが、目下のターゲットはどこになるでしょうか。
ウォルフ波動の緑のライン と C-Forkのオレンジのライン が見事に交差しました。
そこは、明日の2018/08/16 21:00 6654ドルを示しています。
これは、わたしの考えではなく、ウォルフ氏とチュヴァショーフ氏が話し合って決めたことですので、
どうなるか見守りたいと思います。
2018/08/15 21:00 6654ドル 面白い展開です。
気まぐれエリオット3ギャンのマスが足りなくなってきたので、新しいエリオットとギャンスクエアでリスタートしたいと思います。ギャンは弾き直しましたが、導き出される結論は大体、同じです。一方でエリオットは、3つの第5波が終点に向かっているように思えます。そして逆に言えば、これが偉大な第一波の終わりなのかもしれません(だとするとすごいことになりそうです)。しかし、5波の終点からは激しいボラを楽しむショーターたちが待ち構えているはずです。どこから始まり、どこで終わるのでしょうか。結構な下落でふるい落としてくるかもしれません。一つのシナリオとして、一つ目のアンカーがある、アークの交差点。もう一つは、ウォルフ波動の線まで返すかもしれません。大相場の始まりだとしたら、激しいボラがあるのではないかと警戒しています。ショーターには絶好のチャンスとも言えます。引き続き注視していきたいと思います。