今回のまとめ 過去の反発ポイント61.8%は反発ポイントであり反転ポイントであるため慎重にエントリーする。 MACD、ストキャスティクスのオシレーターダイバージェンスが発生、38.2%で戻り売りか? 一目均衡の雲とDMA、MACD、ストキャスティクスの「ディナポリチャート」と平均クロスインジケーターを用いてチャート分析を行っていきます。 スラスト まず、オレンジで囲んだ場所はスラストといい強いトレンドのサインになります。 先日公開した「DMA」に詳しく書いています。 → ...
こんばんは。Nekkoです。 まずはこ こ10日ぐらいの動きを整理 しておきましょう。 5/16から逆三尊に近い形を形成し、 反転に向かう可能性もありかと思っていました。 一方で、高値と安値は切り下げ ということでマーケットにも迷いが生じているのかなとも感じていました。 (5/22時点の分析) 一旦は上方向を目指すも EMA (300)で反発を2回受ける。 5月15日の2回と合わせて 合計4回チャレンジしての反発なので 上値は重いと見た方が良さそうです。 EMAの並びも 上から下へかけて 長期から短期へと綺麗に並び(かけて) ことを考えても 一旦は下げトレンド入りしたと考えて良さそうです。 下値目安は 直近では 93.8万、92.7万、91万 最悪は...
こんばんは、Nekkoです。 本日はUSDJPYを取り上げていきたいと思います。 なお、為替は 雇用統計などマクロ経済、地政学的リスクなど ファンダメンタルズ的要素により大きな影響を受けますが、 それらはチャートに表れているというのが私の考え方です。 よって、ファンダメンタルズは一切考慮せず、テクニカルのみで分析をしていきたいと思います。 <分析> (前提) ①2012年9月円高局面と2016年6月円安局面のフィボナッチリトレースメントを引いてみました。 (ラインは細めの線にしています。) ②また 2016年8月円高局面と2016年12月円安局面のフィボナッチリトレースメントを引いてみました。 (こちらは①より太めにラインを引いています)...
こんばんは、Nekkoです。 本日は相場を一目均衡表でみていきましょう。 まずは一目均衡表がどのようなものかを簡潔に説明していきます。 ------------------------- 基準線、転換線、先行スパン上限、先行スパン下限、遅行線(遅行スパン) からなります。 それぞれをどう計算するかですが、 基準線 =( 26 本間 最高値 + 26 本間 最安値 )÷2 転換線 =( 9 本間 最高値 + 9 本間 最安値 )÷2 先行スパン上限=基準線と転換線の中値を26本先にずらしたもの 先行スパン下限=過去52本間の最高値と最安値の中値を26本先にずらしたもの 遅行線 = ローソク足終値 を 26本前 にずらしたもの そして 先行スパン上限と先行スパン下限で囲まれた部分 を 通常、 雲...
こんばんは!Nekkoです。 いつもはFXBTCJPYですが、 私の主戦場は本来、株式市場ですので、本日は日経225先物 1時間足を見ていきます! 大阪取引所の取り扱いが最近始まったこともあり、早速こちらで見ていきたいと思います。 <分析> まずは昨日までの株価の流れ を見ていきましょう。 2018/3/26から安定した上昇を続けてきましたが5/23に急落しています。 3/26安値から5/21高値で引いたフィボナッチリトレースメントを考えると、 ・赤マルの点でリトレースメントがレジスタンスラインとして機能。 ・青マルの点でリトレースメントがサポートラインとして機能。 また、 ・4/7付近からはEMA(180), EMA...
上げトレンドの開始に伴い更にギャンファンを追加しました。これによりチャートが遷移するエリアが限定されました。前回のアイディアと見比べてみてください。肝となる1/1の線は太いグレー色にしました。これを明確に割れば領域が移るため、ロングはクローズしなければいけないでしょう。 しかし、上げトレンド開始から大きな上げは2発。もう1発押しがあると思っていますので、今のdipでロングを入れました。 このようなdipの際、リトレースメントは有能ですが時間軸を無視している分、どれだけ信頼できるかに欠けます。そこで時間軸を加味したギャンと組み合わせています。今回の場合はギャンの追加で最悪でも0.5までの調整と読めます。同様な理由でフィボナッチスピードアークも組み合わせてみてもいいかもしれません。 またロングサインにはNISHIさんという方...
ごめんなさい。文章読み直してfibの取り方逆だったので再投稿です。 次のエリアに行きました。青いエリア内ではロングフォローしていく形で良いと思います。 ただし、今はEW5波目が終わり修正波フェイズに移るでしょう。ロングはクローズするタイミングです。 トレンドフォロー型のチャートはフィボナッチリトレースメントで押し目を見つけロングを入れていくのが定石です。 fibは0.618 or 0.5を見ています。この辺は他のインジを見てロングサインが出たところでロングを入れるのが賢明です。 fibに到達したら各々使っているインジがロングサインを出しているかどうかに着目し、ポジションを持ってみてください。...
次のエリアに行きました。青いエリア内ではロングフォローしていく形で良いと思います。 ただし、今はEW5波目が終わり修正波フェイズに移るでしょう。ロングはクローズするタイミングです。 トレンドフォロー型のチャートはフィボナッチリトレースメントで押し目を見つけロングを入れていくのが定石です。 fibは0.382 or 0.5を見ています。この辺は他のインジを見てロングサインが出たところでロングを入れるのが賢明です。 fibに到達したら各々使っているインジがロングサインを出しているかどうかに着目し、ポジションを持ってみてください。 ちなみにターゲットプライスは $8700 。そこでの攻防を見て次ぎのポジションを決めます。
本日も指数平滑移動平均線(EMA)だけで分析してみようと思います。 使うのは EMA (9) EMA (30) EMA (60) EMA (180) EMA (300) の5本です です。...
ビットコインは現在110万円近辺で推移しております。現在はサポートゾーンの近くでテクニカル的に見て下落する可能性はありません。しかしながら、大きなレジスタンスと小さなレジスタンスの存在が確認できます。 まずは、直近の反発ポイントを見てみましょう! 反発した価格は118万円でスモールレジスタンスで反発したことがわかります。 過去、2回ほど反発した価格帯で相当意識されていると思われます。 118万円・120万円を抜けるかどうかで今後の展開が変わってくると思われますので注意が必要ですね。 もし、大きく抜けた場合は相当な上昇が見込まれます。 続いて、サポートゾーンについて ...
本日は単純に移動平均線だけで分析してみようと思います。 今回使うのは EMA(9) EMA(30) EMA(60) EMA(180) EMA(300) の5本です です。 (補足) 私が分析によく使うのは EMA(5) EMA(20) EMA(40) の3本セット とこの5本が多いです。 (勿論、銘柄毎に最適な本数を調べる為に、 変更はしますが、ベースはこの本数で行なっています。) <分析> 図のチャートの1時間足では 5/6 0時に高値を付けた後は 高値の切り下げが起こっています。 図の青丸を参照。 また、5/6から安値の切り下げも継続中。オレンジの丸。 →先日から言及している ダウ理論の 下落トレンドに該当...
下の関連するアイデアを投稿したあとの分析 新たにトレンドラインとなりそうな 下の紫色のラインを割り込みました。 また①と記載した黒丸印のところで長期(40本)EMAを上回ることが出来ず、下方向へ。 ダウ理論のトレンドの考え方(下記の「関連するアイデア」を参照) からすると前の高値を上回れなかったこと、前の安値を上回れなかったことからも 下目線へ。 一方、本日6:00に付けた下ヒゲの長い陽線がレジスタンスとして意識されています。下の②青線(1105000円)です。 (本日17:00,21:00もその付近で反発しています。 以上のことから スイングトレード期間では相変わらずロング目線で見ていますが、 それより短い期間でのトレードでは下方向への動きを意識する必要がありそうです。 ひとまず青線(1105000円)を割る...
日本時間5月6日の大きな下げがあったのでコメントしておきます。 5:00、6:00共に大きく下げましたが ローソク足の実体は長期(40日)EMAを下回っていないこと および 6:00での下げでは大きな陽線下ひげがでたこと から一時的な売りによるものと考えています。 ただしトレンドラインには変化が生じたと考えた方が良さそうです。 --------------- トレンドの変化についての考え方については再度確認しておきましょう。 (下の関連したアイデアにも載せてありますが念のため、再掲しておきます) (指数平滑移動平均線(EMA)は 青5日、オレンジ20日、赤40日を利用しています。 ) 上から 短期 (5日) 中期 (20日) 長期 (40日) という並びで かつ 全ての傾きが正...
今回はBTC(BitMEX)について解説していきます。 概ねFXBTC BitFlyer...
時間足で見ていくと ①波、②波ときて4月24日からの上げは③波のように見えましたが 直後に全戻し、そのあとは大きな三角持ち合いへ転じています。 値幅が小さくなってきていることもあり ブレイクアウトは近いと予測します。 (ATRも1万を割り込ん直近は7980付近) その場合下方向では 1.リトレースメント0.236 2.下の青線 が意識されるはずです。 一方上方向へ転じてみると 1.上の青線(リトレースメント0) 2.星マークの136.7万円 が目先の対象となりそうです。 上値圏では出来高も多くない為、一旦抜けると星マークまでは難なくいきそうな感じを受けます。 現在はロングポジションで考えいています。(一旦下へブレイクアウトした場合はロスカット)
BITFLYER:FXBTCJPY は先日、112万→100万円の12万円と大きくな修正がありました。 反発したポイントは3月12日の反発した価格とフィボナッチ0.618のポイントとなります。 紫の線はEMA490 中途半端ですが1月29日以降このEMA490を超えた移動平均線はありません。 今回の上昇ではゴールデンクロス手前で下落しました。 このEMA490をゴールデンクロスした場合は大きな上昇トレンドになる可能性が高いですね。 EMA55 過去のサポート・レジスタンスラインで過去何度も支えていたり抑えていたりします。 現在はこのEMA55が支えているように思えます。 過去の傾向から見ると、このEMA55を抜けた場合、下降トレンドになっている可能性が高くこの付近での取引は注意しなければいけません。 ...