私の好きなテクニカル指標ドル円の日足です。テクニカル指標には"Madrid Moving Average Ribbon"という誰かが作ったものを載せています。
このテクニカル指標が個人的には好きで使っています。
どこが好きかというと今は上昇しているのか下降しているのかが一目で解る。という所と押し目戻り目と判断するポイントが一目で解る所です。ちなみに押し目だからと言って必ず元のトレンドに回帰すると決まっているわけでは無く、今からトレンド転換することも当然あります。
このテクニカル指標はEMA(指数平滑移動平均線)の期間が違うものを複数並べて作られています。またひと工夫として上昇中は緑色、下降中は赤色などのように見え方に細工されている所が何点かありまして、そのおかげで押し目戻り目の所でより見やすくなっています。
私は人が見て使うテクニカル指標の利点は解りやすさに在ると思っています。(自動売買の場合は別です。)
まずローソク足というテクニカル指標があることでopen,high,low,closeの数字の連続された羅列からレートの推移が一目見ただけで解るようになります。
そこから移動平均線等の別の指標を使用することでギザギザなレートのラインを解りやすくしたり、極端なスパイクヘッドに注意が引き寄せられすぎないように現状を偏りなく理解しやすくできたりしていると思います。
平たく言えばどこで金を賭けるのか解れば良いし、それ以上のことはチャート分析には望めないと思います。
今までのレートの推移と現在位置が解る事で今後の予想ができて、その予想を元に買うのか売るのか何もしないのかの判断を行うことでトレードできるので、根本として現状認識をできるだけ客観的に行えるという事が偏らない妥当な判断につながると思っています。
現状のドル円を私なりにテクニカル分析すると赤い下落のEMAを上抜けだして来ているのでそろそろ戻り目と受け取っても良いかと思いますが、押し戻しがあって安値を更新しているなどで自信を持って下落トレンドと判断できるわけでもなく、もっと大きな流れで言うと上昇トレンド中でもあるのでショートで勝負するのはちょっと不安もある。なので見送りか小さいポジションで勝負すると判断したいです。青色の矢印です。
今後小さく押し戻ししながらも高値を更新するようならロングに目線を切り替えるといった所でしょうか。赤色の矢印です。
なにせ現状は様子見ですかね。
X-indicator
安定した上昇トレンドのチャートの特徴!(7011)三菱重工業 日足
「国策に売り無し」という言葉通りに推移している銘柄です。
何度か調整を経ながら上昇トレンドが継続しています。
安定した上昇トレンドといえるチャートとなっています。
では、安定した上昇トレンドのチャートのチャートの特徴を見ていきましょう。
大局の安定したチャートは200日EMAがサポートとしてしっかりと機能しています。
次に、上昇トレンドができると、上昇帯でサポートされて上昇します。
それぞれの移動平均線がサポートとして機能していることが重要なのです。
ということは、トレンドが不安定な銘柄は移動平均線が、支持線、抵抗線としての機能を果たしていないということです。
そういった銘柄はトレードしても難しく、素晴らしい結果は上げにくいです。
なので、移動平均線が支持線、抵抗線として機能しているところをトレードしていきましょう。
XAUUSD 2024年10月18日 上昇トレンドは終わったのか?
昨日、価格が新しいATHを形成しているH1を見ると、調整波4が終了し、価格が現在赤い波5にあることが確認されます。
- より小さい波のレベルを見ると、第 5 波では赤色が第 1 波と第 2 波の構造を形成しており、価格が第 1 波のピークを突破していることが、価格が第 2 波の調整が終了したことを確認していることがわかります。そして現在ウェーブ3です
- ウェーブ 3 では、上昇トレンドが注文を入力するための主なトレンドになります。
- Volumprofile に基づいて、3 つの価格帯を特定しました。そのうち 2696 ~ 2693 の価格帯と 2669 ~ 2666 の価格帯は、当社が注目する重要な価格帯です。
- 売りゾーンについては、価格帯 2736 ~ 2739 のウェーブ 3 の最初のターゲットが売り目標価格ゾーンになると予想します。
取引計画
購入ゾーン: 2696 - 2693
SL: 2688
TP1: 2709
TP2: 2737
購入ゾーン: 2669 - 2666
SL: 2664
TP1: 2685
TP2: 2695
TP3: 2717
購入ゾーン: 2657 - 2654
SL: 2647
TP1: 2668
TP2: 2685
TP3: 2694
販売ゾーン: 2736 - 2739
SL: 2746
TP1: 2717
TP2: 2697
金価格分析 10月18日ファンダメンタルズ分析
主要中央銀行による利下げと金融政策環境の緩和への期待を背景に、金価格は金曜日に2,700ドルをわずかに上回り、過去最高値を更新した。さらに、中東で続く紛争に起因する根強い地政学的リスクと、米国大統領選挙を巡る不確実性が、安全な貴金属の需要を押し上げると思われます。
米連邦準備制度理事会(FRB)が小幅な利下げを実施するとの支持の高まりに支えられ、最近の米ドル(USD)の8月以来の高値への上昇は、支援要因により大幅に相殺された。ドル高は金価格を含む米ドル建て商品の需要を弱める傾向があり、金価格は今週も引き続き大幅な上昇を続けており、さらに上昇するとみられている。
テクニカル分析
トレーダーの皆様、おはようございます。金は史上最高値を維持し続けています。現時点では、どのゾーンが SELL ゾーンであるかを判断することは非常に困難です。 2720~2730頃の心理的ハーバーでのみスキャルピングが可能です。重要な買い分野がより明確に考慮される
2675~2673。それ以前は、2685の一時的な最高値エリアを1か月以上無視することは不可能でした。取引の成功をお祈りします
【トレードシナリオ】ゴールド(XAUUSD)2024.10.18/v0上位のフラクタル構造では、緑のフラクタル構造における5波目。
4波では、日足25MAに支えられフラッグを形成して底値から一気に5波目に突入した。
昨日までは、緑の前回高値(史上最高値)に一度頭を抑えられてレンジになるかと思いましたが、昨日のNY市場で更新し、日本市場でもまだ更新し続けている。
5波目とは思えない上昇の圧力を強く感じられる展開になりましたね。
最高値を更新してきたことで、相場参加者の期待感は「どこまで伸びるのか?」に注目が集まる。
中長期で買いの保有率が高まり、新規の売りは入れづらくなる状態。
しかし、5波目と言う認識は変わらない。
一気にこれまでの決済注文が入る可能性も考慮して立ち回る必要がある。
基本戦略は、短期での押し目買い
スプレッドRSI(MSFT)
前回に書いた通り、スプレッドRSI は2銘柄のスプレッド(銘柄A÷銘柄B)を使い、RSIの計算を行うという単純なインジケーターです。このスプレッドRSIは個別株やETF、あるいは、FX等でも素晴らしいパフォーマンスが出ています。
今回は米マイクロソフト(MSFT)を使って、スプレッドRSIを表示しています。比較銘柄(銘柄B)は米株指数ETF(SPY:SP500に連動するETF)を使っています。米個別株の取り引きにSPYを利用すると非常に有効な戦略ができます。
なお、トレーディングビューでのみ使えるスプレッドRSIインジケーターは10月26日の投資戦略フェアで初公開します。可能な方は是非ご参加ください。詳細は私のWEBサイトをご覧ください。
XAUUSD 2024年10月16日 上昇トレンドは終わったのか?
H1 を見ると、価格が 5 波動構造と 3 波動調整構造を完了していることがわかります。そのため、より大きな波動構造では、波動 1 と波動 2 が完了していることがわかります。
- 現在の波動構造では、3波動の下降構造の後に上昇波動構造が存在します。
- 現在の価格ラインを見ると、赤い5波の上昇構造が形成されています
- 私たちの問題はレッドウェーブ 5 のターゲットを決定することです
- レッドウェーブ5の予想面積を価格帯2674~2677として計測してみました
・赤上昇波を5つ完了すると修正波が3つ発生します 今回の修正波の対象エリアは2653~2650エリアとなります。
- 価格がこのゾーンを下回った場合、2639 ~ 2636 ゾーンに近づきます。これは、上記のゾーンほど回復が強くない可能性がある価格ゾーンです。
取引計画
販売ゾーン: 2674 - 2677
SL: 2684
TP1: 2661
TP2:2655
購入ゾーン: 2653 - 2650
SL: 2645
TP1: 2663
TP2: 2673
購入ゾーン: 2639 - 2636
SL: 2629
TP1: 2649
TP2:2655
金価格分析 10月15日ファンダメンタルズ分析
金価格は火曜日の欧州取引序盤に2,638ドル付近である程度のサポートを見つけ、今のところ、前日に達成した1週間以上の高値からの小幅な下落は止まっているようだ。根強い地政学的リスクと中東における広範な紛争への懸念が、安全な資産である貴金属をある程度支えている主な要因であることが判明した。
しかし、米ドル(USD)の買いが継続する中、金価格の意味ある上値動きは依然としてとらえどころがないようで、連邦準備理事会(FRB)ほど大幅ではない政策緩和への期待が引き続き大きく支えている。さらに、中国の財政刺激策に対する失望感が投資家の信頼を再燃させることができず、XAU/USDの上昇を制限する可能性がある。
テクニカル分析
昨夜の2660頃の米国セッションのポートゾーンは、欧州セッションがそのゾーンから抜け出せない場合に売りシグナルを設定していることに注意してください。ポート 2638 は、金価格が強く反応した場合に重要な欧州セッション価格ポートと見なされます。金価格が上昇すると、別の反応が起こる可能性があります。米国セッションが2630-2628まで延長された場合のメインの買いゾーン。米国セッションの拡張レジスタンスゾーンは2668-2670まで延長されました。取引の成功を祈っています
新しいインジケーター、スプレッドRSI
ご無沙汰しております。久しぶりの投稿ですが、新しいインジケーターとストラテジーを開発しました。その名も“スプレッドRSI”。いずれもトレーディングビューを使ってのみ表示することができます。
これまでスプレッドボリンジャーというインジケーターとストラテジーを何度かご紹介してきましたが、スプレッドRSI も2銘柄のスプレッド(銘柄A÷銘柄B)を使い、RSIの計算を行うという単純なインジケーターです。スプレッドRSI自体は私が開発しましたが、RSIのパラメーターなどはローレンス・A・コナーズ氏の書籍を参考にしています。コナーズ氏は日本でもなんと9冊もの書籍が翻訳されている正真正銘のウィザードと言えるでしょう。
その中で、コナーズ氏が最も力を入れて研究していた指標がRSIです。
彼のRSIの使い方は独特で、非常に短期(2期間や3期間、4期間)のRSIに注目していました。
この短期のRSIのパラメーターは非常にワークします。
そして、このスプレッドRSIも個別株やETF、あるいは、FX等でも素晴らしいパフォーマンスが出ています。
何回かに渡り、スプレッドRSIのチャート・イメージやパフォーマンス例をご紹介していきます。
投稿チャートは日経225型ETF(1321)の買い戦略。TOPIX型ETF(1306)を使って、スプレッドRSIを表示しています。
なお、トレーディングビューでのみ使えるスプレッドRSIインジケーターは10月26日の投資戦略フェアで初公開する他、セミナーでも公開します。詳細は私のWEBサイトをご覧ください。
金価格分析 10月14日ファンダメンタルズ分析
金価格は月曜日に3日連続で上昇し、2,667ドルまで上昇し、月曜日の欧州取引序盤に1週間ぶりの高値を超えた。良好なインフレ見通しを背景に連邦準備制度が利下げを続けるとの期待が、不屈のイエローメタルへの資金流入を促す重要な要因となっている。さらに、中東における地政学的な緊張の高まりも、安全な地金へのさらなる支援となった。
一方、米国中央銀行による緩和政策が緩和されるとの見方が高まる中、米国債利回りと米ドル(USD)は高水準を維持した。これに、経済再生に向けた中国の債務引き上げの公約に対する全般的に前向きなリスク基調と楽観的な見方が加わり、安全資産である金価格のさらなる上昇が抑制される可能性がある。このことは、強気のトレーダーにとって、また米国の部分的な休日の中でさらなる上昇の動きに備えてポジションを取る前に、ある程度の注意を払う必要があることになります。
テクニカル分析
銀行休業期間中、金の変動幅は強い突破力を持たないでしょう。欧州セッションの半ばまでに価格がこの領域を突破できなかった場合、2665のピークが今日のピークとみなされます。エントリー売りは、現在の価格範囲と予想される目標レベルの 264x ~ 262x の周囲に設定できます。エリア 2740 は、現在でも強力で注目すべき港湾エリアです。
# WLD/USD トレーディングレポート# WLD/USD トレーディングレポート
報告: 2024年10月14日
対象通貨ペア: WLD/USD (Worldcoin/US Dollar)
時間枠: 日足チャート
## 1. 市場概況
Worldcoin (WLD) は現在、重要な技術的レベルに直面しています。直近の価格動向は上昇トレンドを示していますが、強力なレジスタンスレベルに近づいており、今後の動きが注目されます。
現在の価格: $2.1727
主要レジスタンス: $2.49
主要サポート: $1.50
## 2. テクニカル分析
### 2.1 価格アクション
- 価格は上昇トレンドを形成し、直近の安値から約45%上昇。
- $2.49付近に強力なレジスタンスが存在し、過去にこのレベルで大きな反発が見られた。
- 現在、このレジスタンスに向けて徐々に上昇中。
### 2.2 チャートパターン
- 全体として上昇チャネルを形成しているように見える。
- $1.50付近で二重底パターンが形成され、その後の上昇の基礎となった可能性がある。
### 2.3 テクニカル指標
- RSI (相対力指数): 現在50を上回っており、上昇モメンタムを示唆。ただし、まだ過買い圏(70以上)には達していない。
- 移動平均線: (チャートに表示されていないが、一般的に重要な指標のため言及) 短期移動平均線が長期移動平均線を上回っている場合、上昇トレンドの確認となる。
## 3. トレード戦略
### 3.1 ロング(買い)ポジション
- エントリーポイント: $2.49のブレイクアウト確認後
- 利益確定: $3.00 (過去の高値付近)
- ストップロス: $2.30 (ブレイクアウト失敗時のサポートレベル)
### 3.2 ショート(売り)ポジション
- エントリーポイント: $2.49でのレジスタンス反発時
- 利益確定: $2.00 (心理的サポートレベル)
- ストップロス: $2.60 (フェイクブレイクアウトに対する保護)
## 4. リスク管理
- ポジションサイズ: 総資金の1-2%を超えないようにする。
- リスク/リワード比: 最低でも1:2を維持する。
- トレーリングストップ: 利益が出た場合、ストップロスを徐々に引き上げる。
## 5. 注意点
- Worldcoinプロジェクトの進展や規制関連のニュースに注意を払う。
- 全体的な暗号資産市場の動向、特にビットコインの動きを監視する。
- 取引量の変化に注目し、大きな価格動きの前兆を捉える。
## 6. 結論
WLD/USDは重要な技術的レベルに近づいており、$2.49のブレイクアウトが成功するかどうかが今後の方向性を決定する鍵となります。上昇トレンドは継続していますが、レジスタンスレベルの強さを考慮すると、慎重なアプローチが推奨されます。どちらの方向に動くにせよ、明確な確認が得られるまで待つことが賢明です。
市場の変動性が高いことを念頭に置き、常にリスク管理を徹底することが重要です。また、このレポートはあくまで現時点での分析であり、市場状況は急激に変化する可能性があることを忘れないでください。






















