・チャネルラインからの考察 2020年3月末から形成してきたチャネルラインを大きく上離れた。 チャネルラインでは円安方向へ向かうと考える。 ・zig zagからの考察 2021年初頭までは比較的高値安値共に切り下げるダウ理論が成立していた。 しかし2021年1月中旬より安値の切り上げ。 そして現在高値の切り上げに差し掛かるステージにある。 zig zagでは円安方向へ向かうと考える。 ・サポートライン、レジスタンスラインからの考察 青線が以前はサポートラインとして働いており(オレンジの丸)、現在はレジスタンスラインとして機能している。(赤の丸) 現時点では上へ抜けているが完全に抜け切ったとは言えず反発する可能性を残している。 サポートライン、レジスタンスラインでは様子見と判断する。 ...
8月1週目からはじまったボックス圏相場がいまなお継続しており、そのボックス内を上下動している格好。 下値は1.175水準で底堅さを見せている。 このまま同水準をサポートにしながら上値追いにつなげていけるか注目したい。 下値1.08706を起点に引いた #かけるfan は上昇気流「ナナ・ハチ」ゾーン内に位置。 ユーロドルをトレード対象とする場合は、ボックス圏がこのまま続く限り、淡々と逆張り戦略で臨んでいきたい。 (※シナリオの前提が覆るような動きに転じるまでは、上記シナリオで相場をみていきます)
フィボナッチチャネル-.618ラインをサポートにした上値追いを期待したが、シルバーウィークを控えていたこともあってか上値は重く反落した。 21680円を起点にして引いたファン上昇気流の、下限.875ラインを明確に下ブレイクしてくるまでは押し目買い目線をあきらめずに見守っていきたい。 連休中の海外マーケットの影響はどうなるか。 連休明けの相場を待ちたい。