ファーストリテイリングを自分なりの、ローソク足、出来高、移動平均線、エリオット波動で分析してみました。 結論から言えば、 短期:上昇継続 中期:一旦下落挟んで上昇 長期:一旦下落挟んで上昇 【ローソク足・出来高】 短期(日足)・中期(週足)・長期(月足)でローソク足を確認しても、下落転換を示す足が出ていないため、今後も上昇していくとみられます。 【単純移動平均線(SMA)】 上場以来これまで右肩上がりを続けていて、一度ごちゃごちゃするところはありましたが、最近は、再度全ての移動平均線が上向きに転じていて上昇傾向を示しています。 そのため、まだ上昇していくと考えられます。 【エリオット波動理論】 (自分なりのカウントのため、ルールに沿っていない箇所があります。) 今、現在は3波のなかの5波目であると考えています。また、...
2ヶ月の底練り&アキュミュレーションで充電完了か!? 底割れせずにレンジ形成している銘柄に注目。 [1] チェンジ [ 3962:東証1部 情報・通信業 ] PER:211倍 3003億 09-16 03:15:49 企業・公共団体へIT技術やデジタル人材育成サービス提供。子会社がふるさと納税サイト運営 [2] ブロードバンドタワー [ 3776:東証JQS 情報・通信業 ] PER:-226倍 260億 10-30 23:00:06 都市型データセンター(DC)運用。東京・大手町に5G対応DC新設。IoT・AI関連も強化 [3] ハイアス・アンド・カンパニ [ 6192:東証1部 サービス業 ] PER:-17倍 37億 10-30...
(4062)イビデン 週足 先日の決算発表がいい意味でサプライズになっていたので取り上げてみました。 今回は、2019年の前半からのトレンド転換の流れについて見ていこうと思います。 今回みていくトレンド転換のポイントはざっと4つだと思っています。 まず、下降トレンドが続いている中で、週足はもみ合い弱含みの展開のようでした。 上値抵抗線や下値支持線を引くと、拡大型のトライアングルにも見えるような形状です。 その下降の流れから変化が出てくるときには多くの銘柄で決まった特徴が出てきます。 まず、安値更新をしなくなる。(二番底を付ける)【ポイント1】 次に、一番底と二番底の間の高値を上抜けていく。そして、上値抵抗線を突破する。【ポイント2】 そこから一旦反落するもサポレジ転換(下のアイデア投稿を参照)する。【ポイン...
日足のトレンドを見てみましょう。 高値は 67400-74160(未確定) 切り上げ 安値は 58830-63920 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価は75本移動平均線の上にあります。 上昇トレンドの上昇波動で株価は75本移動平均線の上にあります。 4時間足のトレンドを見てみましょう。 高値は 67400-74160(未確定) 切り上げ 安値は 58830-63920 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価は75本移動平均線の上にあります。 上昇トレンドの上昇波動で株価は75本移動平均線の上にあります。 両方の足が上昇トレンドの上昇波動になっていて、株価は75本移動平均線の上という強い動きです。 総合的に考えて上有利であり、買いを考えて...
2ヶ月の底練り&アキュミュレーションで充電完了か!? 底割れせずにレンジ形成している銘柄に注目。 [1] インフォマート [ 2492:東証1部 サービス業 ] PER:260倍 1938億 09-03 01:58:06 クラウド活用し受発注、規格書、請求書システム運営、外食向け主力。配当は単体配当性向50% [2] アールシーコア [ 7837:東証JQS その他製品 ] PER:-6倍 36億 09-03 01:58:06 BESSブランド住宅を販売。自然派のライフスタイル提案型に強み、販路は直販と地域代理店 [3] グレイステクノロジー [ 6541:東証1部 サービス業 ] PER:101倍 808億 10-23 22:00:05 ...
(9843)ニトリホールディングス 日足チャート 今年を振り返ると、コロナショックで下降しましたが、 巣ごもり需要やリモートワークなどからコロナショック前を大きく上回る上昇を見せました。 8月に高値を付けてからは調整局面の動きとなっています。 9月に安値を付けてから、膠着状態の動きになっています。 ここで中間波動に入って横ばいの動きになるのか、 それとも、9月の安値を割ってトレンド転換の動きに向かうのでしょうか。 予想をしてみ意味がありませんので予想はしませんが、今回の「島忠」に対するM&Aの報道が出てからはチャートが重たくなっています。 移動平均線の帯が細く横這いになってきているので、トレンドが無いことが分かります。 こういう時に今まで上昇が続いていて高くて買えなかったという人が、安くなったからという理由...
この中に次の正解があるか!? [1] 日本パワーファスニング [ 5950:東証2部 金属製品 ] PER:-9倍 24億 10-15 22:00:04 工業用ファスナー(ネジ、ピン、ばね)の大手。住宅用が中心。中国子会社では自動車用も生産 [2] 日本鋳造 [ 5609:東証2部 鉄鋼 ] PER:21倍 36億 10-15 23:00:03 JFE系列の鋳鋼品・鋳鉄品メーカー。建機向けが主力に。公共事業関連のエンジニアリングも [3] ニックス [ 4243:東証JQS 化学 ] PER:17倍 22億 10-15 22:00:04 工業用ファスナー、プリント基板収納用ラックなどプラスチック製品展開。自主開発素材を強化...
(9022)東海旅客鉄道 週足 2019年に高値を付けてから大雑把にいうと大局は安定下降しています。 細かく見ると、ところどころ反発したり、動きが小さくなったりしています。 2019年の高値を付けてから結果的には下降しているわけですが、途中の動きがあるがゆえに持ち続けることが難しくなります。 こういった途中での反対方向の動きを「中間波動」として私は研究しています。 これらの動きを完ぺきでは無くてもある程度理解しておけばトレードに活かせることができますね。 さて、2020年の8月からも切り返しを見せています。 下降相場において価格が反発するケースで考えられることは二つです。 一つはトレンド継続の時に出てくる一時的な反発。 もう一つは、トレンドが転換するときの反発です。 今回の反発がそのどちらになるかをしっか...
ソニーグループのSREホールディングス。 日本型の不動産慣習に挑戦するエージェント型の取引を業界に導入。 日本型は買い手、売り手の両方から手数料を狙う場合があり、仲介業者(不動産屋)さんに有利。 一方、SREはエージェント制で依頼者の利益を最大化するため依頼者からしか手数料を取らないアメリカ式。 AIを活用しているのもこれからの時代にとても良いと思う。 スピディーで公正な取引が期待できて多くの人にその良さが認識されれば売上も拡大して行くのでは と思う。 現状は新型コロナの影響もあって不動産市況は全体としても3-6月期は厳しいものがあった。 成約件数も3割程落ちた状態であった。 ビジネスモデル的に今までの両手取引から片手取引のエージェント制という形をとった 取引が広まってほしいので応援したい企業です。 依頼者の利益のためにも、...
今日下値更新で後場突然の特買いが起こり寄った直後から下落 このパターンはもしやダイヤですかね 知らない人は振り落とされる 需給の攻防からなる形 ダイヤは大きく下落または上昇後レンジでしばらく動き徐々に高値と安値更新を繰り返しその後は逆に値幅を小さくしてそこから一気に上昇又は下降していくパターンです 今回のパターンが本当にダイヤかどうかは今後の見所ですね
RSI97、謎上げ。 理屈では持ってられないこの位置、どこまでつづくか。 行くやつはとことん行くのが最近のトレンド。 ストライダーズ +11.06% JASDAQ:9816 [不動産] IT系商社から投資事業会社へ転換。不動産、ホテル、海外が柱。新興国投資、M&Aに積極的 規 模 : 44億(890万株) 浮動株 13億(256万株) 買残 2.2億(45万株) 出来高 : 2.3億 ◀ 0.5億 ◀ 0.4億 ◀ 0.4億 時価比:5.3% 1.1% 1% 1% / 浮株比:18% 4% 4% 3% / 買残比:104% 21% 20% 20% 増 減:+390% +414% +431% +262% +246% 買 残 : 1日 ◀ 4.7日 ◀...
4時間足のトレンド判断を見てみましょう。 高値の推移は 26100-27900(未確定) 安値の推移は 23300-24900 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンドになっています。 株価は75本移動平均線の上にあり、強い動きです。 26100円を上抜いて上昇トレンドとなり、大きく上昇しています。 日足のトレンド判断を見てみましょう。 高値の推移は 26130-27900(未確定) 安値の推移は 24340-23300 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、 2つ前のより高い高値26410円を上抜いているので実質上昇トレンド。 株価は75本移動平均線の上にあります。 4時間足は上昇トレンドに転換し、日足も実質上昇トレンドになっています。 両方の足が上を向いて揃っていて強い動きです。 このまま上...
上昇トレンドの初動ではよくあること。反対の−3シグマに向かうパターンでなければ押し目買いして行っても良いのでは。
赤1年EMA到達目前で寄りから大きく反落し、レジスタンスラインの中に戻って引けている。 週明けに再度ラインブレイクしていけるかどうかで展開が変わってきそう。
ボラテリティー1位銘柄をクリックしてみたらこんな銘柄が。。直近安値まで一気に落下しなんとか踏みとどまっている。明らかに売られすぎだがこんな銘柄を買わなくたって良い銘柄は星の数ほどある。逆張りよりも順張りで利益が出そうなものを探した方が近道。
任天堂は月足でカップアンドハンドルを作っていて非常に強い形を作っています。 仮にここから下がっていけばカップアンドハンドルのサポートに対するバックテストとみなせるので このグレー水平線エリアでエントリー検討したいところです。 月足なのでエントリーはいつになるか、気が遠くなりそうですが、気長にゆっくり様子を見たいと思います。