US30のトレードアイデア
NYダウ ブルトラップを形成高値圏でブロードニングディセンディングウェッジの保ち合いを形成していたNYダウは、24日に保ち合いを上抜け高値更新となりました。
しかし、その翌日直ぐに下落に再度転じ保ち合いの域内へと戻って来ています。
一度上限を上抜けた後に直ぐに下落に転じる場合、ブルトラップとなり、その後は弱く推移する可能性があります。
現在はブルトラップ形成後ウェッジの下辺付近で反発、過去のレジスタンスライン付近でもみ合っている状況です。
保ち合いの形状が拡大型のため、時間が経ち幅が広くなってくると、ブレイクの判断が難しい状況になります。
下落の場合のサポートとしては、フィボナッチリトレースメントで50%、61.8%ラインが過去の値位置と若干重なる部分があるように考えられるかと思います。
また早いピッチで到達となった最高値圏ということもあり、もっと大きな時間軸でのチャートで下落となる可能性もあるため、その場合は大きな動きとなる事も想定しておいた方が良いかもしれません。
【2021年2月】ダウ、日経、ビットコイン、高値更新続く【人気6チャートを俯瞰する】高値更新を続ける、ダウ、日経、ビットコイン、また何かと話題のテスラ、ファーストリテーリング、そしていつの時代も気になるゴールドのチャートを並べてみました。
よーく見て、何か示唆するところを考えながら週末を過ごしたいと思います。
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(US Wall St30)、日経225(Japan225)、ビットコイン(BTCUSD)、テスラ(TSLA)、ファーストリテーリング(9983)、金(XAUUSD)の6つのチャートを同時に表示させてみました。
※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。
【NYダウ短期予想】引き続き上値の重い展開か?【2021年2月15日-19日】2/12(金)は引けに大きな買いが入り、31500手前まで急上昇して週末を迎えています。
※2/14(日)現在、サンデーダウもさほど動きはないようです。
2月は短期的な調整がいつ来てもおかしくないとは思いつつ、比較的狭いレンジ(31100~31600)で上下動を繰り返している状況です。100~200ドル幅で下落しては31500まで戻すという展開が続いています。2/15(月)の週も、どちらかの方向へトレンド発生には注意しつつ、下がったら買う作戦で。しばらくはこんな感じかな?
来週明け2/15(月)は「プレジデントデー」で米市場はお休みです。
■2/15(月)の週の予定
2/15(月)
米プレジデントデーで休場
中国春節で休場(17日まで)
17(水)
FOMC議事録
18(木)
米小売売上高
米下院「ゲームストップ」公聴会
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。NYダウ(US Wall St30)、S&P500、ナスダック(US Nas100)、日経225(Japan225)の4つのチャートを同時に表示させてみました。
※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。
ところで…2/14(日)朝、トランプ氏の弾劾裁判は無罪の速報が入ってきました。また、2/13(土)23時台、福島県・宮城県で震度6強と久しぶりの大きな地震がありました。余震には十分お気をつけください…。
【NYダウ】複数チャート表示機能で2月初旬の上昇を俯瞰する【2021年2月1日-10日】TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。
この機能を利用して、1/29(金)3万ドル割れの後の、2/1(月)~2/5(金)、2/8(月)~本日2/10(水)までの8日間の1時間足チャートを並べて表示してみました。
※上段左から2/10(水)~2/5(金)、下段左から2/4(木)~2/1(月)の順です。
3万ドル割れの後、2月に入ってからほぼ上がりっぱなしです。短期的な調整はいつ来てもおかしくないと思いつつ、この画面を見ていると素直に上昇についていく方がよいような気もします。
そして、よく見ると、欧州時間は多少下がることもあるものの、米時間は確実に上げるという傾向が見えます。
ただ、一時期の1000ドル~800ドル幅で上下していた頃とは違い、2/1(月)2/2(火)2/4(木)は400~600ドルほど動いているものの、それ以外は200ドル~300ドル程度と、意外と変動幅はありません。
【NYダウ短期予想】短期的な調整はいつ来てもおかしくない【2021年2月8日-12日】ちょうど一週間前の日曜日とはまるで真逆の様相となっております。
前の日曜日はダウ3万ドルを割って終わった恐怖で弱気になっていました。
ところがどうでしょう。月曜日の朝から一旦(ホントに一旦)さらに暴落したものの、その後、2月1日の週は5日間上げっぱなし。
懸念されていた投機的な売買は和らぎ、新政権への追加経済対策の期待は膨らみ、注目の企業の決算は良い。さらに、コロナ脅威から脱却の兆しみせつつ、と好材料が目白押しでした。
現在、多くの人が、比較的楽観的に上目線となっているのではないでしょうか?
基本的に上目線でいいかもしれませんが、先週の今週、短期的には少し天邪鬼にもなりたくなります。2月8日からの週は逆に、いつ短期的な調整がきてもおかしくないというスタンスで、臨みたいと思います。
TradingViewにピックアップされるにはTradingViewは常にコミュニティを製品の中核に据えています。皆様からのフィードバックやサポートは、私たちの製品の開発や改善に役立っています。トレーダーや投資家の方が作成したトップコンテンツを取り上げることで、私たちが恩返しをしたいと考えているのもそのためです。その為、公開された作品を週刊ダイジェストメール(月曜の朝、メールボックスをチェックしてください!)やエディターズ・ピック( こちらですべてのピックアップをご覧ください )で共有しています。
初心者の方でも経験豊富な方でも、ぜひご自身のアイデアをシェアしてみませんか?ピックアップを希望される方は、以下のステップバイステップのガイドに従ってください。👇
ステップ 1 - タイトルを明確にしましょう 🔑
アイデアに理解しやすく、読みやすいタイトルをつけましょう。大文字だけを使用せずに、アイデアの核となる部分を適切に表してください。スペルや文法の間違いがないかチェックして、量より質を重視することを忘れないでください。またアイデアの隣にはあなたのプロフィール画像が表示されますので、 プロフィールが完全で最新 である事をご確認ください。こちらが一例です:
15種類の金融市場参加者の解説
ステップ 2 - 美しいチャートを作成しましょう 🎨
「投稿」ボタンをクリックした時に目の前に表示されているチャートが、あなたのアイデアを表すイメージであることを覚えておいてください。人々が最初に目にするものです。視覚的に魅力的で理解しやすいものにする必要があります。
プロのヒント #1: チャート上の描画、オブジェクト、インジケーターは、他の人が見やすいようにしましょう。
プロのヒント #2: チャートをポップな感じにするために色とコントラストを使いましょう。チャートの配色はご自身で自由にコントロールできます。チャートをポップにして、わかりやすくしましょう。
プロのヒント #3: アイデアを公開用に芸術的なチャートを保存して、分析を行うチャートとは別のチャートレイアウトを保存しておきましょう。右脳の出番です。こちらに例を挙げてみます:
月刊BarkBoxの定期購読サービスをSPACを通じて公開
ステップ 3 - 洞察に富んだ説明を書きましょう(スペルチェックも!)📚
チャートの右上にある「投稿」ボタンをクリックすると、テキストエディタが表示されます。このテキストエディタを使用して、アイデアの説明を魅力的にすることができます。太字やイタリック体のテキスト、箇条書きのリスト、画像、リンク(スパムはご遠慮ください)を追加することができます。これらのすべての機能を活用して、読者にあなたのアイデアをより説得力のあるものにすることができます。
プロのヒント #1: テキストにスペースを空けて、構成を組み立ててください。段落を使って適切な間隔を空けて、読み手に息継ぎをしてもらいながらアイデアを楽しんでもらうようにしましょう。
プロのヒント #2: アイデアでは正確なエントリー価格とエグジット価格が判断できますか?可能な限り透明性が高いですか?最高のトレーダーや投資家は、エントリーやエグジット、トレードの勝ち負けを含めたプロセスを共有することを恐れません。
プロのヒント #3: アイデアを徹底的に説明することにフォーカスしてください。焦る必要はありません。洞察が深ければ深いほどアイデアはより良くなります。ここでは最近共有された例をご紹介します。
トレードプランを作成するための10のツール
ここまでアイデア公開の達人になる方法について時間を割いてきましたが、私たちがあなたのアイデアをピックアップする準備はできています!今すぐ私たちの注目を集めるには2つの方法があります。ひとつは下のコメント欄を使って、プロフィールと作品例を共有してください。もう一つは、公式TradingViewアカウントにメッセージを送信することです。どなたでも プライベートメッセージを送信する事ができます!
この補助的なガイドがお役に立てば幸いです。あなたのアイデアを週刊ダイジェストやエディターズ・ピックでご紹介させて頂くことを楽しみにしています。
追伸
スパムや不要な勧誘のないプロフィールを維持されることが重要です。 詳細はハウスルールをお読みください... 。
【NYダウ短期予想】Amazon、Googleの決算、金曜日は雇用統計【2021年2月1日-5日】週末はダウ3万ドルを割って1月が終わるという恐ろしい展開・・・。
割と楽観的に2月を見ていたのですが、まず2月1日の週から、ちょっと警戒感が高まってきました(IG証券のサンデーダウも週末若干マイナスとなっているようです)。
今週は、決算もありますし、イベントも予定されています。
2/1(月) ISM製造業景況感指数
2(火) 決算 アマゾン、アルファベット
3(水) ADP雇用統計、ISM非製造業景況指数
4(木) 新規失業保険申請件数
5(金) 雇用統計
基本的には下目線で、慎重に今後の展開を見ていきたいと思います。
ダウ。大事なところだけチャートに入れ込みましたダウは黄色いネックラインを本日割っています。
現在ネックライン戻りです
ここを超えられないともう一段ありそうです
とりいそぎ大事なところだけチャートに入れ込みました