コーン先物です。 今は上昇トレンド中の持ち合い中です。 過去2回の上昇トレンド中の中段持ち合いでは日数がどちらも49日間と判断しました。次もそうなれば6月末ごろまではレンジです。 また、過去の傾向としてこの季節の上昇は6月半ばで崩れる傾向があると思っています。(1月くらいは前後する事もざらにありますが) 何かニュースでもない限りはあと1月くらいはレンジかと思っています。 もうちょっと先を予想すると下落すると思っています。単なる勘ですが。この季節が過ぎるといつも下がってくれているので。 なのでもし今後レートが上がってきたら三尊を期待してショートを狙っていきたいとも思っています。
トウモロコシの高騰は、2014年以来のこと。 背景にはコロナ渦からの景気回復が見られる中国の旺盛な需要があり、トウモロコシの「ゴールドラッシュ」は始まったばかり 大豆と小麦は2014年以来の高値を記録した。共通しているのは、中国の旺盛な需要。 米農務省は、中国が今年、2800万トンという記録的な量のトウモロコシを輸入すると予想。 中国の穀物需要は非常に高い。
コーンがレジスタンスラインをブレイクして上昇しだしました。 ですが、私はダマシだと予想してます。単なる予想ですが。 理由としては、 ①COTの商業筋はかなり前から大きな売り越しであること。過去を振り返っても、ここからさらに売りが大きくなるという事は無さそうな水準だと思っています。つまり、新規の売り余力は無さそうと思っています。 ②他の穀物や作物は上昇の気配が無い事。天井圏の動きだと私は今の時点では判断している事。 ③最後の日は上昇していない事。 の3点が有ります。最後の三点目は弱い材料ですが。 ただ、上昇トレンドした後もみ合いになり、SMA50にタッチしてから上昇しだしているのでテクニカルの見た目としては良い形でもあります。 今後のトレード方針としては、ダマシであった場合に今の値段は美味しい所、という事になりますの...
完全に長期トレンドが出ている様子。あまり話題にならないのが不思議です。実態経済や市民生活への影響が心配です。
(ZW1!) 小麦先物 週足 今年の夏くらいまでは穀物相場は大人しかったのですが、 ここにきてじわじわと上昇してきています。 穀物は我々の食生活に直接影響があるものですが、通常の価格が穏やかな時は注目度が低いのですが、 天候不順や様々な要因で穀物の需給が崩れて価格が大きく上昇してい来ると一気に注目度が上がります。 2020年はコロナショックがありましたが、米国の株価は史上最高値を更新しています。 また、穀物全体が上昇してきたように感じます。 ファンドのポジションも売り越しから買い越しに移行してきています。 株式市場が堅調で、貴金属も高い、穀物も高いとなれば、これはマーケットからの何かのメッセージかもしれません。 CFTCのポジションは毎週発表されますので、定期的にチェックしてマーケットの変化を捉えていきましょう。
COTポジションの情報とチャートが分かり易い形だとは思います。もう、高値圏じゃないかと。 商品先物のこういう分かり易い所が好きです。ただ、ポジサイズは勝負はしません。 分かり易いと言っておきながらですが今後は分からないからです。 でも、もういいと思うんですけど。下がってくれないかな。
(ZS1!)大豆 月足チャート 穀物相場がじりじりと上昇しています。 11月相場が終わり11月のローソク足が大きな陽線となり、移動平均線大循環分析では第1ステージへと移行してきました。 月足での第1ステージは2014年以来ということですので、穀物相場が如何に安定価格で推移していたかが分かります。 しかし、今度は2014年以来の第1ステージということは、穀物相場に異変が起きてきているということも考えられます。 我々が生きていくためには食べていかなければいけません。 その食べ物である穀物相場に異変が起きているとすれば、それは様々なところに影響が出てきます。 第1ステージがすぐに終わり、価格が落ち着くのか、それとも、ここから勢いが出てくるのかを確認しながらチャートの推移を見ていく必要があります。 200月EMAが長...
とうもろこし、大豆、小麦などが1年BBの+3から3.5σに価格がタッチする強い上昇トレンド発生中です。 需要と供給からか、インフレを示唆しているのか。実社会でもこのようにこれからなるとしたら怖いですね。
小麦月足。 2014年から長期もみ合い相場が5年以上継続。 10月が上昇のまま終われば4ヶ月連続陽線となり、 ボリンジャーバンドはこの10月陽線でエクスパンション。 MACDもゴールデンクロスを確認。 テクニカルでも大相場発展の兆しが出てきました。 ファンダメンタルズからもこの秋から買い材料が相次いでいます。 USDA米農務省が発表した需給報告で 小麦の四半期在庫が前年同期比8%減少となったことが 予想外だったことに加え、ラニーニャも懸念材料に。 足元ではロシア産地などの乾燥懸念が価格を押し上げています。
小麦も大豆のように上がっていくでしょうか。ちなみに大豆のトレンドからは振るい落とされた。
白ライン:ブラジルレアル/ドル 「大豆なしに商品相場は語れない( ー`дー´)キリッ」 大豆は米中貿易協定でも注目されたコモディティの一つです。 僕も昨年からずっと観測を続けている人間の一人です。 直近、コロナウイルスも絡み上値が重たく、複数要因で需給にも変化が出ています。 ここからは底を見極める時期に入るため記録を残します。 結論をいえば、どっちか迷っている状況です。かなり難易度高いです。 そんな大豆の生産量をまずは国別で見てみましょう。 1位:ブラジル 7,500万t 2位:アメリカ 5,307万t 3位:アルゼンチン 700万t 4位:中国 不明確 5位:インド (米国農務省(USDA)「Production, Supply and...
いろいろな市場の銘柄を取引すると、分散の効果が高いと思われます。 最近だと、シカゴコーンが目立つ動きをしています。 ここからしっかり上昇するようなら、サポレジ転換ですね。
ZCZ2018 (2018年12月限)4時間足、売りエントリー 「売りに傾くか、持ち合いか」といったところ。 一旦、売りでエントリーしてみる。 多分、反転しても損失はそんなに大きくならなくて済む位置。
ZCZ2018 (シカゴコーン 2018年12月限)4時間足、買いエントリーからの損切り 買いエントリーするも、残念ながら損切り。 損失は資金の2%。 押しが深い。 こういう銘柄はロスカットラインを広げつつ、取引量を減らすような対策が必要かもしれない。 ロスカットライン → 1.5倍 取引量 → 1 / 1.5 (トレード1回の資金に対するリスクは変わらないが、損失を許容する分、利益が減る) とか? あとは、ATRに対して、逸脱するローソク足について分析することが必要かもしれない。 ・逸脱する値幅 ・逸脱する頻度 要検証。
ZCZ2018 シカゴコーン(2018年12月限)4時間足、損切り ロスカットのラインで損切り。 もう少し様子をみてもよかった場面。 今後の動向で、買いで再エントリー。 売りでエントリーする可能性も割とありそう。