移動平均線を見てみよう ~200EMA~スイスフラン円の60分足チャートです。
移動平均線大循環分析で見ると第4ステージで推移していたのが、
MACDのダイバージェンス(変化の兆し)から第1ステージに移行してきました。
下降期から上昇期へと移行してきたわけですが、最後の関門としては「200EMA」が待ち構えています。
「200EMA」は大局の強気と弱気の分岐点といわれています。
移動平均線の分析といえば「グランビルの法則」ですね。
そのグランビルの法則では、日足で200日EMAを使っていましたね。
話がそれましたが、ここから200EMAを超えていくのか、抑えられて戻り売りになるのか・・
このように、節目、節目での動きを見ることでヒントを探すことができますね。