ゴールドの月足です 何時かは、調整がありそうな感じですが 世界的にはインフレに向かうので、下がっても買い場のような気がします 紙幣がブロックチェーン化すれば、いずれゴールドもブロックチェーンで取引される可能性もあります その時、BTCかゴールドかで人気が分かれるような気もします (妄想) 2日足の MACD ストキャスRSIは、良い感じです RSIは持ち合い上抜けして欲しい所です 10月29日の予想
(GC1!) ゴールド 週足 ゴールドの週足を見ると、調整局目入りしているのがわかりますね。 CFTC建玉明細を見ても、買い越しは継続ですが枚数は減少しています。 直近の調整は週足で見れば未だトレンド転換を示す動きではありません。 ここから切り返して上昇継続となるのか、それとも、週足での動きでトレンド転換していくのかを見ていきましょう。 ここからのポイントは短期移動平均線と上昇帯の関係です。 短期移動平均線が上昇帯の中に入れば上昇相場の終焉を示唆します。ここから再び短期移動平均線が上昇帯を上抜けていくこともよくあります。 2019年の5月の動きがそうですね。 短期移動平均線が上昇帯を下抜ければ下降相場の入り口に向かうことになります。 今後の展開をチャートとCFTCの両面からチェックするというのも、たまには目...
ゴールドはきれいな上昇トレンドを形成していますが、 足下は高値圏での持ち合い、レンジ入り。 200SMAが上昇を継続しているため、 レンジを抜けるのは上方向と見ることができます。(ピンクのライン) 過去、レンジ入りのタイミングで MACDがデットクロスしていることが確認できます。(青の丸) ただし、近年は値幅調整というよりは「日柄調整」大きく下落することはなく、 次の上昇のためのエネルギー充填期間となっています。 レンジを上方ブレイクするのもまたMACDでタイミングを見ることができます。 ゴールデンクロスとともに、水準を切り上げる大きな上昇となってきました。(黄色の丸) MACD(青のライン)がシグナル(赤のライン)に向かって上昇し始めました。 これがクロスする時、三角持ち合いを上方ブレイクするものとみています。
(GC1!)ゴールド 週足 米国の商品先物取引委員会(CFTC)から発表されるファンドのポジションを見ることでトレードのヒントを探すことができます。 ゴールドの状況を確認しましょう。 2018年に少し売り越しになりましたが、基本的には買い越しの流れが続いています。 赤色の折れ線がファンドの買いポジション、青色の折れ線が売りポジションとなります。 オレンジ色の棒グラフがその差となります。 これで見ると、直近の上昇と共に、買い枚数が増加しているのではなく、ピークからは減少しています。 ということは、この上昇に伴って買いポジションを利益確定しているということが分かります。 高値更新してからは、この1カ月くらいは三角もち合いになっています。 今はもち合いですが、どこかでトレンドが出てきます。 その時に、ファンドの...
月足 金です 上のチャートは金 下は、ドル円 バフェットの動き 金鉱株 日本商社の株の購入を考えると 円高へ進む可能性もある 過去の動きを見ると円高=金価格の上昇 過度な円安にならない限り、金の暴落の可能性は少ないと感じる BTCも金価格に連動する可能性もある
金価格は急落しましたが、 2011年8月の高値ライン 直近トレンドの上限ラインにあたって 大きな下ヒゲつけて反発しているところ。 レジスタンスラインブレイク後の レジサポ転換で、ここでサポートされるかが 注目点となる。
高値更新中の金価格ですが、 中期の上値トレンドラインおよび 最高値の1920ドルがあるので いったんここが上値となる可能性あり。 1920ドルの高値ラインを超えていくには、 複数回トライしたあとに抜けていくと考えらる。 ただ、米中や中東関係で有事が起きた場合は 一気に市場は反応して最高値を抜けていく 可能性もある状況
金が上昇を続けています。 通常金は「有事の金買い」と言われるほど、リスクが高まってきた時に買われる資産です。 普遍の価値があると見なされているから。 なのでリスク資産である株式とは、通常逆相関関係を持ちます。 しかし、株価(DJI、IXIC、日経225など)は上げ続けています。 この関係をどう見れば良いでしょう? 金と株式が共に上がる例外的状況は2つ考えられます。 ①インフレが進み、物価が上がり、株も金もその他の資産も上がり続けるケース ②量的緩和政策を続けてきた結果、カネ余りが生じており、向かう先がなくなり金へと流れているケース 今回はインフレが進んでいる訳ではないので②に該当します。 カネ余りの状況は各国金融政策を考えると、すぐに解消されることはないので当面続くことが予測されます。 ...
(TGD1!) 円建てゴールド 月足チャート 大きな相場を獲るためには、大局でも相場を判断していく必要があります。 今回は円建てのゴールドを見ていきます。 青色の2本のトレンドラインが入っています。 チャート分析の教科書に載りそうなくらい、綺麗な三角保ち合いです。 三角保ち合いとかトライアングルといいます。 上昇相場の後に、横ばいのトライアングルが形成されると、トレンドが継続する確率が50対50よりも少しだけ高くなります。 これは月足チャートですから、6年以上もトライアングルを形成していたことになります。 このような、大きなトライアングルのときは、上に抜けても下に抜けても大きな動きになることがあります。 その場合の意識される価格というのがあります。 それは、トライアングルの時の高値と安値の値幅です。 そ...
(GC1!) ゴールド 4時間足 4月の半ばに高値を付けてから中間波動が続いています。 約2カ月以上も高値も安値も更新していない状態ということです。 こういった動きは株式市場でも為替市場でも散見される動きです。 約2カ月も膠着していたら、買っても売っても大きな利益は獲り難いですね。 だから、こういった相場になると注目度が一気に下がります。 このような動きになった時には、無理にトレードをする必要はありません。 逆張り派の方は、レバレッジを上げて短期トレードをする方もいるかもしれませんが・・ 無理にトレードをする必要は無いのですが、上下どちらに抜けていくかは注目してもらいたいですね。 なぜなら、このような膠着状態が長くなった銘柄は、どこかで均衡が崩れます。 その時に上昇トレンドか下降トレンドとなって、大きく動...
このところGOLDは膠着が続いています。 過剰流動性マネーは株式に集中していますが かといってGOLDが大きく下落することはありません。 昨年からMACDのデッドクロスでは、上昇がストップするものの 「日柄調整」で済んでいます。「価格調整」は起こっていません。 現在もMACDデッドクロス中の日柄調整期間に入っていますが このまま横ばいで推移すると6月20日には一目均衡表の雲にぶつかります。 必ずしも雲が支えるということはありませんが、 相場が強気転換するとするならば、このようなタイミング。 20日前後には雲に阻まれて膠着が終了し上昇を開始する可能性にも注目しています。
一度ペナントを上抜けしたものの、長期MAで弾かれてしまいました。 しかし、トレンドラインが効いているのでロング目線。 今夜が勝負か。
金先物を取引していくうえで、実際にどのようにポジションをとるべきか見ていきましょう。 結論から言うと、5/19~5/22にかけては基本的に【買い】です。以下トレンドと建玉の2観点からその根拠を述べていきたいと思います。 【トレンド】 5/18(月)に歴史的な高値(1,760ドル)をつけていますが、その直後に大陰線が出現し下落に転じていますね。下落率は2%強と今年2/28以来の下げ幅で、大きな出来高を伴っています。ただし5/11から始まった上昇トレンドは(サポートラインCを割らずに)ギリギリ継続中なので、これに乗る形でロングポジション(買い)から入りたいと思います。 【建玉】 建玉は2020年年初をピークに、下落の一途をたどっています。例えば3月から4月にかけての価格下落とともに建玉が減少(おそらくはロングポジションの決済...
(GC1!)ゴールド先物 週足 CFTC建玉明細というのは、(Commodity Futures Trading...
2019年からのゴールドチャート 200EMAが上昇を続け、下値を支え続けています。 MACDのゴールデンクロスがあると水準を切り上げるパターンが繰り返されています。 この間、デッドクロスがあっても大きな下落とはなりませんでした。 (青の〇部分がMACDデッドクロス、四角で囲った部分がデッドクロス後の値動き) 価格調整ではなく「日柄調整」で切り上げた水準は守り続けてきたのです。 そして足元では、MACDがゴールデンクロスに近付いているような気配。 移動平均線大循環分析でも綺麗に帯に支えられ続けており、 そう遠くないうちに上昇が加速しそうです。
節の上にトライアングルが載っかっているというフォーメーションになっています。 赤のラインが節です、ラインの太さで節の硬さを表現しています。 株、原油が上がり、金が一端利益確定で売られたら、急騰した分次の節まで開きがあるのでリスクリウォード的に有利です。 早めにエントリする、分割エントリする場合はグリーンのラインがエントリまたはロスカットレベルになります。