月足という大きな観測足となりますが、節目に来たので情報共有します。 ゴールドは2000ドル以上でうられる傾向が続いており8月も以前同様上髭がつくのではないかとおもわれます。 8月いっぱいは上げてきてもついていかず頃合いをみてショートをねらってみるのがよいでしょう
自分の勉強のために整理してみました。 あくまで一般論なのですが、金の主要な価格決定要素はこんな感じです。 <金の主要な価格決定要素> ①投資家心理:金は「セーフ・ヘイブン」(安全な投資対象)とみなされており、投資家が経済環境に対して不安を感じると、金への投資が増えることが一般的です。その結果、金の価格が上昇します。 ②金利:金利が上昇すると、無リスク資産である国債などのリターンが上昇します。その結果、リスクを取らずに利益を得られる投資が増えるため、金への投資が減少し、金の価格が下がる傾向があります。逆に、金利が低下すると、金への投資が増え、金の価格が上昇する傾向があります。 ③債券市場:債券市場と金の価格は、一般的に逆の関係にあります。金利(債券の利回り)が上昇すると、債券の価格は下がりますが、その場合、金への投資が...
15分足で見ると、GOLDはエリオット波動でキレイな5波の推進波で下げました。 そう考えると今は修正波のB波。 このB波が1797.2ドルを下回ったら、修正波どころではなく、新たな推進波を描き直さなくてはいけませんが、ザックリ形を描くと、 「1800ドルあたりまで下がってC波を形成、そのC波が1858ドルを超えるか!?超えないか!?」 という経路が王道路線な気がします。 1858ドルを超えたらいったんのトレンド転換です。
ここから2-3年といった長期の期間で何に投資をするべきかと尋ねられれば、私はその選択肢の一つに間違いなく「金・ゴールド」を入れる。 「金・ゴールド」の長期的な見通しは非常に良く、金はやがて2000ドル台の定着、更に3000ドル台への突入ということも視野に入れている。 但し、このタイミングでは長期投資を目的に保有している「金・ゴールド」のロングポジションを一旦解消しようと思う。 S&P500が4000ポイントを割込み、更なる株価の下落が見えて来たこの局面では、元来「金・ゴールド」は資金の安全な逃避先として、既に2000ドル台の底固めを行うような動きをするであろうと予想していた。 しかし実際はそうはなっていない。 このことはやはり、今後米国を始めとし、世界主要国で足並みを揃えて行われる世界同時金融引き締め(今後1年...
朝、エントリーした振り返り エントリー:7755 ストップ:7728 根拠 ・H4長期MAでサポート ・H1の安値近辺 ・M15の超前の押し目あたりで切り上げ 振り返り ①上記を根拠にするのがよいが、問題は時間である H4でサポートされたとはいえ、数時間揉み合って下に突っ込んでから上昇することも多いにある ②東京市場の寄り付きあたりでエントリーが早すぎる 連日下がっている状態で、反発しそうな状態になってからエントリーすべきである
小次郎講師のミライ型移動平均線大循環分析によると、 現在、 ・大阪金(TGD)、大阪白金(TPL)、Rゴム(TRB)、東商原油(TCL) の4銘柄が 『P1S1戦略』 に該当します。 一言で言って「長期上昇トレンドに入った」ということです。 そして、 ・大阪銀(TSI)は4月4日に 『P1S1』...
今年、コモディティが熱いことになるのは、多くの方が指摘していることです。 たしかに、普通に考えればそういうことになるわけで、今立てられている問いは、 Q. トレンドになるか否か? ではなく、 Q. いつ号砲が鳴るのか?...
1週間前のコモディティ無双が懐かしく感じるような様相となってきました(笑) 原油は3月18日までは引き続きショート。 そして、前回の投稿でTGD(大阪金)の失速を理由に利確。 その後、売りポジションを建てましたが、こちらも順調に利を出しています。 さて、この金売り。どこで手仕舞うかを、自身の勉強のためにも計算してみました。 結論から言えば、 ・訂正波分下がる黄色のボックスの1938.4ドルで半分利確 希望的観測で「N計算値まで下がってくれないかなー」と半分はそのままホールドして、 ・N計算値(濃い紫)の1913.3ドルまで下がったらもう半分も利確...
昨日の大阪金は高値から安値への落差が279円という歴史に残る暴落日。 個人的には東商原油を売り建てていたので、個人史に残る大勝利日となりました。 原油に関しては、金やパラジウムなどに比べ「掘ろうと思えば掘れないことはない」という圧倒的な差があります。 つまり、バイデンがもし「クリーン政策止めました!緊急時なのでアメリカのシェールオイル掘ります!」と言ったら、いつでも暴落できるということ。 まだ下がる余地は十分あるし、ボラティリティが高すぎるので少しだけショートポジション取って、あとはしばらく傍観します。 しかし、大阪金は違います。 「刷れない」「掘れない」。 しかも279円も暴落した翌日はたいてい反発するものです。 米CPIも高い数字になるだろうし、V計算値(落ちた分騰がる)くらいいくかな、と買いエントリーしました...
こんにちは。トレードマイスターの新目健治です。 では、 今日はビットコインの解説を していきたいと思います。 見ていただいてるのはビットコイン対米ドルの日足チャートとなっております。 今どんどんどんどん下落していて、なんで下落してるんだろうと思ってる方もいると思いますけども 我々の塾生にとっては、想定内ですね。 1月末頃、アメリカのバイデン大統領が「暗号通貨仮想通貨に対する大統領令を出す」というアナウンスがありましたよね。 ビットコインをトレードしているなら少なくともそのニュースを知っておくべきです。 大統領令を出すぐらいですから、やっぱり何がしかの規制をするんじゃないかと我々は警戒していたわけですよね。 ですからしばらくはビットコインは様子見か資金を引き上げておく必要がありました。 月が変わって2月の先週です...
■基調転換のサイン 2021年11月20日にWTI原油で 『頂上付近の「包み線」は基調転換のサイン』 と投稿し、その後ガッツリ儲けさせていただきました。 昨日NY金であのときの再来と思えるほど、同じ形が完成しました。 テクニカルアナリストの教科書には 「前日と当日の陰陽が反転しているところがポイントで、前日小動きだった後、反対方向に大きく動くことから、基調転換の兆しとされる」 「特に高値圏や安値圏に現れた場合には、天井打ちや底入れの可能性があるとして注目される」 とあります。 現在のNY金の値位置を「高値圏」と言うかどうかは議論のあるとこと思いますが、最低限6ヶ月スパンでは「高値圏」だし、矢印の包み線は【基調転換のサイン】と考えられます。 先日のCPIの買いパワーもそろそろ息切れでしょう。 ショート。
カップウィズハンドルの定義に詳細合致してはいないが、20年8月の高値示現後の揉み合いはハンドルを形成しているかに見える。下値はきれいに支持線に沿って切り上がっていることが確認できる。 最初のターゲットは2011年9月の1923ドル、ここを超えて史上最高値であった20年8月高値2089ドルを超えれば新境地へ。 200SMAは上向き、RCI中長期線は二重天井で超長期では強気を継続しているものの、1年半に渡って調整を強いられている。MACDがデッドクロスして下降し続けているが、これがゴールデンクロスした時に、新たな上昇トレンドを見ることができるだろう。
上昇傾向に、上値が重い展開となり、かつUSDJPYも上がっているから、 調整しやすいので、短期ロング目線。 ピンクのラインに到達して15Mにフォーメーションが出来たら、ロング GOLDよりわかりやすい上、手数料も安いから、東京先物を重宝する
CPIショックでブレイクした金。 いったん利確しましたが、一目均衡表派としては、均衡が崩れてしまった以上「買い」の選択肢しかないわけで。 問題は「いつ」 ギャン・ボックス組んで様子を見ていましたが、0.5で押して、0.618で押して、0.25で押すという美しいチャート。 そこから高値ブレイクしたなら「今でしょ」。 TGD再エントリー。 目指すは2020年8月7日の7032円。 そして、NY白金(PL1!)がギャン・ボックスにおいて上記と同じ形が派生しているため、ついでに大阪白金(TPL)までロング。