ETHは長らく高値を抑えられていた$3,300を上抜けしました。 この上抜けは、市場心理を上向かせる大きな事象であり ここから一段と上昇する可能性があります。 ETHは目先の抵抗ラインである$3,500付近を抜ければ、 過去最高値である$4,300まで明確な抵抗ラインはありません。 そのため、ここからは過去最高値に向けて上昇を続けていくと 考えられます。 相場は完全に上昇トレンドに戻りつつあります。 オンチェーンデータでも、残高のあるアドレス数は増加し続けており 長期保有者も買い集めを継続しています。 一方、強い上昇相場では急な調整に警戒が必要です。 今週は重要な米経済指標発表もあり 気の抜けない一週間となりそうです。
イーサリアムはサポートラインを下へ抜けるまでショート禁止です。 NFT等で取引も増えているので、今後に注目です。
イーサリアムはレジスタンスラインを抜けております。 本日のロンドンアップデートで価格変動が大きくなる可能性あります。
イーサリアムは来週アップデート予定です。 ビットコイン次第なところはありますが、レンジ相場を上へ抜けられるか注目です。
安値更新の瀬戸際で一旦の反発をみせる仮想通貨相場。 安値更新をして転換して上昇するかのようにみえるが、これは大局の 下落5波動に内包されている2波の上昇とみられる。 その根拠して、下落5波動は目立った調整を見せずジリジリと下落しており、 明確な転換点を作ってないこと、安値更新も明確ではないこと。 一方で買い圧力も確認でき、ネックラインも奪還していることから、多少の上昇は あるかもしれません。逆三尊の形成に成功したとしても、下落5波動の調整波となり2365$は超えられないと予測します。 短期トレードで狙うには良いかもしれませんが、2041$を超えを確認してからがリスクは少ないです。(赤シナリオ) この2041$で弾き返され、押し目を作らないのであれば、下落目線が強くなります。(青シナリオ)
イーサリアムはサポートラインで攻防しております。 このサポートラインを下へ抜けると大きく下落しそうです。
週足の20MAと戻り高値である2365$を取り戻すことが出来ず下落してきました。 週初めの段階では上昇圧力をロウソク足から確認できており、上昇ウェッジを上抜ける可能性もありましたが、 それと打ち消すほどの売り圧力も控えていて、もう赤シナリオは無いと思われます。 ・緑のラインシナリオ 来週中にも上昇転換するシナリオとしては、右肩上がりのダブルボトム形成による上昇です。 但し、日足の20MAに支えられ中途半端な上昇をしてしまうと、三尊が意識されてしまうので、ここは大人しく落ちて きてほしいところです。 ショートを狙うのであれば次の右肩の天井でショートも有利かもしれません。私は、天井堅めでショートするつもりです。 安全に行くのであれば、三尊形成のネックライン超えがリスク回避として有効です。 しかし、先ほどからお伝えしているように...
逆三尊ネックラインを超えられず天井を固めてきました。 前回、緑のラインのシナリオが濃厚とお伝えしていましたが、予想通りの展開となってきました。 このまま、緑か青ラインのシナリオをなぞってくると思われます。 青ラインであれば三尊形成で最安値を目指してくると思います。 緑ラインならば逆三尊を形成しに深堀にきます。 どちらにせよ、少し戻ったところの転換点でショートしたいと思います。 利確は直近最安値。 リスクリワードは2:7
2300$のネックラインを取り戻したかのように見受けられますが、その割に一気に上昇もせず停滞中となっています。 週の半ば、週足としては下ヒゲを付けており、移動平均線20MAに支えられている状態です。 先々週から見れば頭を押さえられているとも見えます。 一方で、8時間足では買い圧力の方が強く、逆三尊は否定されていないことから、一旦は2600$付近までは上昇するかもしれません。 但し、上昇ウェッジを形成している様にも見え、5波動目に移行し始めたと見なして、損切を浅く置くか、2600$までリスクを許容し、 ショートを狙うのも有効かもしれません。
大局的目線から、長期、短期トレードの仕込み時。想定される値動きを完全に予測するというよりはリスクリワードを踏まえた具体的なトレード戦術を解説していきます。 ・月足レベル 5月の上ヒゲコマ陰線、6月の下ヒゲ陰線で終わっていることから一定の買い圧力の存在は確認できていることから7月は下髭の陽線でロウソク足が閉まると予想し、長期の仕込みは7月中に訪れると予想します。日足、週足レベル、4時間足レベルで転換点を確認できれば仕込んで良いと思っています。しかし、明確な転換点が出現しなければ、数年レベルのレンジ若しくは低空飛行が続くと予想し、その分岐点は月足でネックラインとして規定されている1400$付近になりここを実線で割られた場合、氷河期に突入すると思われます。 よって長期の損切りは1400$付近、大局のネックラインである利確は290...
イーサリアムは高値を切り下げており、ディセンディングトライアングルを形成中です。 セオリー通りなら、下落する可能性が高いです。
イーサリアムはアセンディングトライアングルを否定しました。 短期は下降トレンドの可能性が高そうです。