時間足を変えても位置が変わらない移動平均線を表示して 「相場の今」を簡単解説しています。(毎週末配信していますので通知を受けたい方はフォローしてください。) 今週はNY3指数がFRBが利上げ時期の明言を避けたことを好感し揃って上昇、史上最高値を更新しました。 米10年国債利回りは低下し、リスクオンの流れです。 為替は円安が一服しクロス円が調整の動きです。ユーロドルは下げ継続の流れ、ドル高傾向でドルストレート、特にポンドが売られました。 商品は原油が上昇一服で調整入り、金が買い戻され、レンジの動きが終わり上昇トレンド発生なるか、を来週みていく時間帯かと思われます。
10月の月足が大陽線で確定したが現在は上値が重たい状況 ですが10月22日から反発している3900ドル代がかなり硬く当面は3900-4400の間での広いレンジを組んでいくことも想定している。 3900まで急落してくるのであれば拾っておきたい所。 戦略、3900を背にロングでを狙う。前月の月足に逆らうことはできないので下がったらロングの片道狙いでショートはしない。
高値安値を切り上げ、29日にはATHしたイーサリアムは今後どのように推移していくのだろうか。 日足ベースであれば多少の上げ下げもあるだろうが、まだ上昇していきそうな形をしている。 4時間足に落として詳しく直近の攻防を見ていきたい。 上昇平行チャネル内にほぼ収まる推移をしており、また黒い水平線の3958辺りでレジスタンスになった後にサポートラインとなった事で、ATHまで急騰した。 こうしたレジサポ転換、所謂ロールリバーサルはどのようにして起こるのかシナリオを考えていきたい。 ...
イーサリアムは史上最高値を更新してATH、4300$後半の動きとなる Wトップ形状が意識され一旦押しを見せるかと思ったが、3800$台のサポートが強く、一気に↑へ押し上げてのATHは想像以上の強さ この後の動きだが、上抜けを明確にして4400$前後をサポートラインにする事ができれば引き続き上を見ていく展開となりそう、直近サポートは3800$台のサポートを信頼しつつ、3400$~3600$前後のサポートも効いてきそうに見える。 ATH後の強めの押しで2800$前後までしっかりと落ちてくるなら再び強気で買っていきたい気持ち BTCドミナンスが軟調な動きを見せており、一部アルトコインにも資金が入りやすい状況もイーサリアムへの追い風となったか この後、アルトコインへしっかりと入った資金をBTCが吸い上げる展開(ドミナンスの...
間もなく、イーサリアムの日足チャートがボリンジャーバンド+1σへ到達しそうです。 その付近でロング指値を入れています。 この他の根拠としても、ETH/BTCチャートもボリンジャーバンドの転換が見られるというものがあります。
日足レベルでのバンドウォークを始めたように見えます。 ただし土日という事もありますし、来週のCMEのSQに向けての不規則なパターンもあり得ますので、低レバレッジです。
イーサリアムはレジスタンスラインで攻防しております。 時間はかかりそうですが、上へ抜けてくると思います。