下降フラッグターゲット付近まで下落となっていたユーロ円は反発となり、戻り高値から下落の61.8%戻しまで到達となっています。 ここは更に小さい戻り高値と同水準となり、一旦意識されやすいレートとなるかもしれません。 ポジション全体の傾きはロングを部分決済し、ショートを追加で、再度若干のショートとしています。
年初来安値を割れた後も続落となっているユーロ円は下降フラッグのターゲット付近まで下落となっています。 次の下値目処としては、昨年の10/21日の安値からのフィボナッチリトレースメントで61.8%でしょうか。
ドル高円高の流れが強く、大きめの下落となっているユーロ円は大統領選からの上昇61.8%戻しまで到達となっています。 前回のは左側に引いてある10/21安値からの50%戻し付近でサポートされた形となっており、意識するべきはそちら側のリトレースメントかもしれませんが、ドル円では大統領選後からの上昇の方でサポートされているため、ユーロ円でも注目しておいても良いかもしれません。
下落フラッグを抜けてから若干の保合いを経て下落となったユーロ円は年初来安値に到達となりました。 下落フラッグからのターゲットまでにはまだ若干の値幅があるも、年初来安値は意識されやすいレートにはなるかもしれませんね。 現在はコアのショートは持ったまま、若干のロングへ傾けてみています。
下降フラッグを下抜け後も保合いの続いていたユーロ円ですが、下抜けの位置で上値は抑えられる形となり、レンジターゲットまで下落となっています。 この付近は、122.9付近へ上昇となる前にも意識されていた付近となるため、今回も意識される可能性があるかもしれません。 追加していた売りの一部を決済し、少しロングを追加で傾きを抑えて対応しています。
チャネルを下抜け、下降フラッグとなったユーロ円は上昇の78.6%付近でサポートとなっています。 レンジからのターゲット(青で表示)、下降フラッグからのターゲット(ピンク表示)はチャートの通りです。 現在は昨日の下落の38.2戻し付近で推移しています。
先日よりレンジの動きを続けているユーロ円は、チャートに表記のチャネルラインの中で推移しています。 中段保ち合いとすると、下落フラッグ型と考えることができ、下抜け有利となりますが、まずはどちらに抜けるかに注目となるでしょうか。 今回の上昇では現在チャネル上限までは達しておらず、先日指摘したレンジ上限付近で折り返した形となっていることも考慮しても良いかもしれません。
レンジ上限まで上昇後、再下落となっていたユーロ円は78.6%に到達となっています。 ドル円と揃っての到達となっていますので円の動きがそれなりにあったことを物語っているのかもしれませんね。 現在は今朝エントリーしていたショートを決済し、ロングを追加して対応しています。
ドルの動きがメインとなると、保合いの状況が続くことが良くあるクロス円ですが ユーロ円は特にその傾向が多く感じますね。 現在はここ数日のレンジ上限である付近に到達となっています。 ここは121.8付近からの下落の38.2%付近となります。 現在は買い下がっていたロングを部分決済し、ほぼ両建て状態ですが、ほんの少しだけロングに傾けています。
下値支持線を割り込むも、61.8%戻しまで。 その後に出てきた米ヘルスケア法案の速報にて反転上昇し騙しとなりました。 戻り高値も越えていることから、これまでに下落してきたものをどこまで戻すかに焦点が移りそうです。 法案の速報で再度ロングを取り、現状は若干ロングが多い状況にしています。
先日の下落以降は保合いとなっているユーロ円ですが、下降ウェッジでと見える形となっています。 基本的には、下抜けの形となります。 先日よりつなぎでエントリーしていたロングポジションは全てクローズし、ショートのみで様子をみることとしています。
61.8%のリズムで戻しを付けつつ下落していたユーロ円は、上昇の61.8%戻し付近まで下落。 一時割り込むも、現在は下ヒゲとなり戻してきています。 上昇途中でサポートされていた付近と重なることや120円という節目でもあるため、意識されやすいレートになるのかもしれません。 現状はまだ売り方針ではありますが、現在はコアのショートは保有したまま、つなぎでロングポジションをエントリーしており、少しばかりロングに傾きを傾けています。
ユーロ円は上昇波動への回帰待ち。 現在調整中もMACDのダイバージェンスが発生しつつあり現在打診ロング。次回の4時間足レベルでのダイバージェンス確定で厚めにロングを狙いたい所。 基本的には水色点線の内部波動展開を予測。 ただしチャネル下限まではまだ余裕があるので、下限での折り返しの可能性も考慮。 そのケースが白点線。 ダイバージェンスの状況からは早めの反転の可能性が高いと予測。 ユーロドルも強い動きが続きそうなのもサポート要因。
戻り高値を61.8%戻しとして再下落していたユーロ円は今朝の早い時間帯に120円付近から122.90付近までの上昇を78.6戻し付近の120.65付近まで下落。 その後は急反発となり、現在は戻り高値からの61.8%戻しまで値を戻した水準まで上昇しています。 前回と同様のリズムでと考えると、再度61.8%戻しは意識される可能性があるかと考えています。 昨日はつなぎ売買のロングポジションを段階的にエントリーしていましたが、本日の上昇にて一度すべて利食い現状はショートのみの保有としています。
3月13日に本年の下落78.6戻しを達成した後に下落となっていたユーロ円は、FOMC・日銀会合経過で売り一服、昨日のNY市場から反発となっていました。 現在はその下落を61.8%戻した付近での推移となっています。 下落前にサポートされていた付近と重なることもあり、戻り売りが出やすいレートになるかもしれません。