5月中旬頃と同値付近の125.80付近で再度頭を抑えられ、下落となっていたユーロ円は、下降フラッグを形成中の可能性となっています。 ターゲットは下抜けとなるまでは確定しませんので、未定となります。 また、18日安値の122.55付近を割り込むとダブルトップ形成となります。
ドル円の急落に連れる形で下落となっていたユーロ円は、3月高値と重なる付近で反発となり下落50%戻しに到達となっています。 この付近は上昇時に保合いの上限付近となっていた付近となります。 ここを起点とし、再下落するとするとN計算では120.90付近がターゲットとなります。 また、年初来安値からの上昇38.2%戻しが121.60付近、50%戻しが120.35付近となります。
週足+2σにほぼ到達して、週足上昇ジェイウォークは完成したと見て良いかな? 週足+2σの下でウェッジを形成してもみ合っている。 このもみ合いを上抜けて、週足+2σをブレイクするのだろうと思う。 そうなると、月足上昇ジェイウォークの動きになって、月足+2σを目指す。
高値保合いの続いていたユーロ円は下落に転じています。 現在はダブルトップのネックラインを割り込んだ位置で推移となっており、123円を割り込むとトリプルトップとも取れる形となっています。 ダブルトップのターゲットは120.6付近からの上昇61.8%と重なる位置となっています。
ユーロはまだ強いと思います。 先週末の段階でユーロ以外の主要通貨ペア7種のうち6種に対して上昇しています。 1時間足はラインが収束してきました。 そして1時間足も5分間足もスパンB付近を動いています。 1時間足スパンBを明確に超えてから再度スパンBを切るまで待ちます。 123.50 - 123.70付近の動きを見ながらエントリーポイントを探ります。 123.30を切るようであれば、いったん見送ります。
4月中旬頃に昨年末の上昇78.6%戻しまで下落となっていたユーロ円は、あっという間に年初来高値付近まで上昇となっています。 特にフランス大統領の予備選挙後のギャップアップ後のスピードは米大統領選後のスピードを思い出させる程のものでした。 押しが少ないことを見るに、余程市場のポジションがショートに偏っていいたのでしょう。 今週末のフランス大統領選ではマクロン候補が勝利することでほぼ織り込んでいる状況だと考えると、これまでの投票関係の動きと同様に事実としての結果が確定した後は、一度材料出尽くしのポジション整理の動きがでるのではないかと考えています。 上昇の大部分がショートカバーと考えると新規買いの決済は少ない可能性があるため、深押しを考えるよりは比較的浅い押しでフィボナッチリトレースメントの38.2%戻し程度の調整を想定して...
じわりと上昇していたユーロ円は保合いからのターゲット及び、過去の高値に到達となりました。
小幅な下落傾向となっていたユーロ円は本日の欧州市場にはいり急伸となり、逆三角パターンと形となっています。 このパターンは強気相場の中で最悪のパターンと言われる事があるパターンであり、騙しが多く、ブレイク後の上昇幅ターゲットの小さいパターンになります。 そのため、金を捨てたいのでなければ乗るなとも言われるパターンとなっています。 今回も言われるような状況になるとは限りませんが、ブレイクに乗る場合にも極々慎重に行ったほうが良いのではないでしょうか。 ブレイクした場合のターゲットは上下幅の63%程度となります。 私は取り敢えずはブレイクには乗らず、決済した分のショートを取り直すことで対応しています。
4月24日に大きく窓を開けて、日足+2σ付近でオープン。 少し押したが、いよいよ日足上方ブレイクにトライ。 そのすぐ上には週足センターラインも来ている。 このままブレイク出来れば、週足上昇ジェイウォークになる可能性がある。
78.6%戻しを越え続伸となっているユーロ円は5波終了で修正波に移行の可能性があるかもしれません。 エリオット波動は殆ど活用しておらず、詳細な部分まで理解できていませんが、このような動きになると形としては綺麗かもしれないと思いました。 5波の上昇が3波の上昇幅を越えてしまうと、根本的に成立しないので、その場合は5波カウントの仕方自体が間違っているということでしょう。
ドル売り円売り、ユーロ買いの流れが続き続伸、122.8付近から下落の78.6%戻し付近まで上昇となっています。 売り増しをして対応しています。
フランス大統領の予備選を終え、大幅ギャップアップでスタートとなったユーロ円は122円後半からの下落61.8%戻しに到達。 高値は3月末の戻り高値と同水準となっています。 現在は利益確定や戻り売り圧力に押され、下落傾向となっています。
3月中旬から1ヶ月以上も延々下落していたが、「暴落だ」と言った途端に急反発。 4月18日に4h+2σに到達して、4h+2σを押し上げている。 4月19日に週足-2σに到達して、少し抑えられている。 日足上昇ジェイウォークの可能性がある。 118.0辺りの日足センターラインが最難関だが、 そもそも今当たっている週足-2σを突破出来るかどうか。 日足+2σは121円辺りで、ちょうど週足センターラインと重なっている。
小さな戻しを挟みながら続伸となっているユーロ円は、保合いの高値からの下落61.8%付近を突破し、戻り高値であった位置と同水準でのところまで上昇となっています。 底値を中心として比較的左右対称のような形で戻しているように見えます。 現在はロングの部分決済を多めにしにて、傾きをショート気味にしています。