2024/3/16 NAS100 押し目を待つOANDA:NAS100USD 2週連続で陰線を付けてきたので一度大き目の調整が来るような気がする。 市場は上昇する雰囲気を醸し出しているので思わず乗っかりたくなるけど、 ここから再度高値を超えていってもチャートをみるとどこかで1度 16000-16700まで調整が入りそうなので、今は動かず静観します。 ロングTraders_Channel_の投稿1
ナスダック100先物、雇用統計後に利益確定売りか今週の振り返り 週の前半は下落したが21日出来高移動平均線でサポートされ反転。 金曜日まで上昇し最高値を更新したが18,500の節目までは到達できず反落。 QQQなどを見ると金曜日の下落はローソク足が包み足陰線で、上昇トレンド終了のシグナルになる場合があるため注目を集めているようだ。 だが現時点では上昇トレンドが終わるかどうかは決まってなく、前日より売り圧力が強かったことを認識しておけばいいだろう。 QQQの超大口・大口の金曜日のフローを見ると拮抗しており、売り一辺倒ではなかった。 特に引けでは大口の買いが増えていた。 生成AIテーマの上昇が続いてきたため上昇した銘柄の利益確定売りが強まったことが大きいだろう。 その意味ではリスクオフの売り圧力ではないと見受けられる。 ただしこの売り圧力の強さを起点に相場が休憩をはさむ可能性はあるので次週の値動きを見届けていこう。 休憩するかどうかは当然、生成AIテーマによる半導体関連の動き次第か。 今年の上昇もやや勢いは落ちてきており、N波動の下落分の2.27倍は達成した。 目安としていた18,400も達成済み。そろそろ休憩があってもおかしくないかもね。 金曜日の引け値は7日出来高移動平均線をやや下回るが、まだ21日出来高移動平均線には到達していない。 次週は21日出来高移動平均線を下抜けていくなら押し目探し。 次週はCPIやPPI、小売売上高の発表があり、金曜日はメジャーSQも控えているため、前後で値動きが荒くなりやすい。 次週のシナリオ ①上昇する場合 高値の18416.9を上抜けていくなら、18,500の節目が次の目安。 上昇の勢いを取り戻せるなら19,000を見たい。 ②下落する場合 21日出来高移動平均線を本格的に下抜ければ、下落転換の可能性がある。 まずはオレンジ色のトレンドラインが3度目のサポートとなるかが確認ポイント。 オレンジ線を下抜けた場合は、75日出来高移動平均線やフィボナッチ50%の17,299前後で値止まりするかを確認したい。koziiiの投稿0
ナスダック100先物、AI・半導体テーマが継続で上昇今週の振り返り PCEを控えた今週は、週明けから発表の木曜日まで切り下げてきた。 ちょうど平行チャネル(点線)の下限で、PCEインラインを発表を受けて反発上昇を開始。 木曜日の安値は21日出来高移動平均線にサポートされた形にも見える。 21日出来高移動平均線をサポートラインに強気相場が続く形は変わらず。 金曜日もDELL好決算を受けて、AI・半導体テーマの強気相場を再び勢いづけた。 木曜日の発射台から先週末の高値を上抜けたことで上昇トレンドを維持している。 先週末の高値上抜けにより直近のレンジをブレイクアウトしたようにも見える。 18,000の節目をローソク足実体で上抜けている点はポジティブ。 週明けの値動きで戻らず上がっていくかを見届けたい。 平行チャネルの内側に戻ってきており崩れが見られない。 安値・高値ともに切り上げが続いているのも上昇トレンド継続の示唆だろう。 長期金利の低下も今週のナス100サポート材料だったかもしれないが、次週はISMサービスと雇用統計で長期金利がどう動くか見たい。 とはいえ、AI・半導体テーマの強気相場が続く限りは、もう一段先を見ていきたい。 次週のシナリオ ①上昇する場合 18,000の節目を超えたので、左側のフィボナッチ227% 18,354から18,400あたりが最初の目安として確認したい。 強気相場継続していくなら、19,000の節目も目指せるのかもしれない。 ②下落する場合 点線の平行チャネル下限と21日出来高移動平均線を本格的に下抜けることがあれば、下落転換の可能性がある。 それまでは特に気にしなくてよいか。 まずはオレンジ色のトレンドラインが3度目のサポートとなるかが確認ポイント。 オレンジ線を下抜けた場合は、75日出来高移動平均線から黄色ボックスゾーンで値止まりするかを見たい。koziiiの投稿0
ナスダック100先物、一時18,000超え今週の振り返り 週明けはFOMC議事要旨とNVDA決算を控えて利益確定売りが進行。 点線の平行チャネルは下抜けて、オレンジ色のトレンドラインまで下落したが、水曜日のアフターでNVDA好決算を受けて反発。 トレンドラインが今回もサポートとなった。 サポートされた後の木曜日からは強い勢いで金曜日まで上げ続けた。 この勢いで金曜日は2月12日高値を一時上回る高値をつけ、新高値を更新した。 しかし、金曜日に新高値を更新した後、月末リバランスで株式から債券買いとなる観測から利益確定売りが再び進行した。 この動きは引けまで続き、高値圏で上ヒゲ陰線となった。 18,000をなかなかローソク足実体で超えられずにいる。 サポートラインのオレンジ線を下抜けて行かない限りはレンジ推移だが、次週も月末リバランスが株売り債券買いの流れが続くかどうかが焦点となる。 次週のシナリオ ①上昇する場合 まずはローソク足実体で18,000を上抜けるところからスタート。 左側のフィボナッチ227% 18,354から18,400あたりが最初の目安となりそうか。 ②下落する場合 トレンドライン(オレンジ線)を下抜けると下落トレンドに転換する可能性がある。 手前では21日出来高移動平均線を下抜けるかどうかがポイント。 オレンジ線を下抜けた場合は、まずは1月31日安値の17,129が値止まり確認ポイント。 17,129で止まらない場合は黄色のボックスゾーンが高値圏ではやや出来高が多い価格帯なので、ここで値止まりするか確認したい。koziiiの投稿0
NASDAQ 2024.02値動きを当てるのではなくサイクルを重視しています Pラインより上 上昇トレンド R1 R2 強ければR3以上を目指します Pラインより下 下落トレンド S2 S3 S4を目指します 今年の予想です A強気 B普通 C弱気 今年は、利下げの回数で米経済は左右されると思います 7月に雲のネジレがあるので、落ちるか飛ぶかです ●1/27 コメント 半導体機器・半導体は、中国の駆け込み需要が終われば落ち込む可能性があります 2週足RSIから考えるとレジスタンスラインを抜けると爆上がりかもしれないが 基本2月は下がるし伸びは期待しないこと、調整も考えることです ●PE Ratio Nasdaq 26.29↑ S&P500 26.55↑ F&Gweek70↓ AAⅡ Bull39.3↓bea26.1↓ F&Gweek25以下が買い場を考える場所です ●2月のイベント SQ 日本9 アメリカ16 FOMC1 失業率2 コアインフレ13 ISM製2非6 コアPCE29 アメリカは、サービス業が多いので、ISM非が重要 ●週足&2週間足 NASDAQ100 週足 PIVOT◎ ichimoku◎ MACD◎ RSI◎ 強い上昇トレンド 6時間足:RSI 上昇トレンドでの押し目買いポイント 2週間足:Bull&Bear 強い>0ライン>弱い 0ライン付近は判断できません 日足&週足 左:NASDAQ 右:VIX 左:38年間の平均騰落率 全てでは無いが26日は下がりやすい 右:VIX トレンド↑ 週足↑ 月足↑ MACD0ラインより上は、下落注意 N-B-CAの投稿アップデート済 13
ナスダック100先物、CPI・PPI予想上回る結果に揺れる今週の振り返り 今週は火曜日のCPI予想上振れ、金曜日のPPI予想上振れの結果を受けて高値圏でグラついた週だ。 S&P500より揺れは大きいようだ。 月曜日に18,054を付け高値更新し、上昇目安の一つとしてた18,000を達成。 そこから高値更新は続かず、火曜日まで下落。 火曜日の下落はフィボナッチ61.8%でストップ、その後反発上昇したが高値は月曜日の高値に届かず、金曜日のPPIを受けて再下落。 金曜日の下落は週の安値には届いていないが、下ヒゲもなく、次週に持ち越す形か。 7日出来高移動平均線(水色線)の上を維持できなくなってきているのは注意したい。 点線の平行チャネルの下のラインがサポートラインとなっているが、今はまだ下抜けておらず今週はレンジ推移とも見れる。 まずは21日出来高移動平均線(緑色線)でサポートされるかを見届けたい。 次週はNVDA決算が注目されておりNVDA決算が天井との声も多い。 期待値が高い決算だけにどの程度beatするか注目が集まる。 アノマリー通り2月後半から3月が弱いなら、平行チャネルの下ラインを下抜けて、調整する可能性がある。 今週の不安定さが日柄調整で強気継続となるなら、節目の18,000超えをローソク足実体ベースで確認したいところだ。 次週のシナリオ ①上昇する場合 節目の18,000を実体で超えていくなら、強気継続と見て次の節目18,500にトライできるか上昇具合を見たい。 ②下落する場合 21日出来高移動平均線および点線のラインを下抜けると、下落の始まり。 まずは1月31日安値17,130がわかりやすい場所だが、出来高が少ないゾーンのためもうひと押しあるかもしれない。 その場合は黄色のボックスゾーンが次の値止まり確認ポイント。koziiiの投稿4
ナス100先物、18,000に接近今週の振り返り 先週木曜日のリバウンドから今週は上昇の強さをキープした週でした。 7日出来高移動平均線を上回る推移で、上昇の勢いが衰えることがなかった。 テーマ継続で半導体やM7の好調さがナス100の上昇を支える 株価は先週まで示していた上昇目安の17,839を上回り、節目の18,000に接近した。 17,839はN字波動の下落(23年7月~10月)の2倍にあたる価格でいい水準に上がってきている。 この勢いが続くなら、もう一段上へじり高を見たいところ。 チャートでは点線の平行チャネルを下抜け無い限りは上昇トレンドは続いたままと捉えられそうだ。 この上昇トレンドは21日出来高移動平均線を下抜けることはほぼなく、サポートラインのように動いている。平行チャネルと21日出来高移動平均線を見ていれば今のところは問題なさそう。 前回下落でも1月31日にレジスタンスライン(オレンジ色)をやや下回ったがサポートラインとして機能したと見れば、平行チャネルを下回ってレジスタンスラインを下抜けるまでは様子見だろう。 次週のシナリオ ①上昇する場合 まずは18,000の節目を上抜けしていくかを見届けたい。 18,000を抜けて上がるなら、18,500を目指せるか強さを見ていきたいですね フィボナッチで見ると、2021年11月高値から2022年10月までの下落幅から127%上昇が18,495である。かつ節目である18,500が相まって次の目安としたい場所。 ②下落する場合 点線の平行チャネルを下抜けると押し目探しのはじまり。早めに見るなら7日出来高移動平均線を下抜けてからが短期的には下落のスタート地点。 まずはレジスタンスラインだったオレンジ色の線が今回もサポートになるかが確認ポイント。 次は2021年11月高値16,770から16,900前後の出来高が多めなゾーンでサポートされるか見たい。koziiiの投稿5
NASDAQ100(CFD) 週足の「真のダイバージェンス」発生でショート強い上昇を続けているナスダック100に週足での「真のダイバージェンス」が発生しています。 真のダイバージェンスの条件 1 前回高値よりも高い高値をつけている。 2 それにも関わらず、MACDヒストグラムが前回高値の時よりも低い。 3 MACDヒストグラムが、前回高値と今回高値の間でマイナスになっている(これが重要ポイント) 本日から売り開始しました。 ロスカットポイントは、前回高値の上です。 目標は16500から15000 チャートにはエンベローブ(20、±10%)も表示。Magellan_EXPの投稿アップデート済 223
ナスダック100先物、新高値を更新今週の振り返り 火曜日から水曜日にかけてレンジ安値を超えて下落したが、トレンドライン(黄色)のすぐ下で反発し、リバウンド上昇を見せた。 このリバウンド上昇で金曜日には1月24日高値を0.4だけ上回って新高値を更新した。 再び7日出来高移動平均線の上に戻ってきており、下落した水曜日も21日出来高移動平均線を下回ることなくリバウンドし、いまだ上昇トレンドを維持している。 平行チャネルを下抜けるまでは押し目づくりは限定的なものにとどまるだろうか。 次週は大きなイベントはないため、今週までの材料を消化していく期間となるかもしれない。 この強めのリバウンドが勢いづくならもう一段上を目指してほしい。 失速してもここでベース構築して日柄調整をして、次の上昇に向けてパワーを貯める期間にできないだろうか? 気になるのは、New High-Lowsが減少しており、マイナス圏に行き始めないか。 マイナス圏に進行するなら指数には重しとなるので注意。 次週のシナリオ ①上昇する場合 先週までと変わらず、短期的には17,839から節目の18,000あたりを超えていけるかを確認したい。 ②下落する場合 トレンドライン(黄色)を下抜け、フィボナッチ38.2%を下回っていく場合は、押し目づくり期間となりそうだ。 その場合は、2021年11月高値16,770から出来高が多い16,860くらいまでのゾーンで値止まりするかが1stサポートの試験場。 次はフィボナッチ78.6%の16,503前後での試験が目安となるかな。 koziiiの投稿1
ナス100先物、上値を伸ばしたあと上ヒゲつけ下落今週の振り返り 先週の上昇からもう一段上げたが、水曜日に上値を伸ばしてから上ヒゲをつけ、木曜日・金曜日は下落が続いて一服感となった。 TSLA・INTC・TXNなどが決算発表後、下落しておりナス100の上値が重くなる一役を買ったようだ。 高値は17,685で先週の上昇シナリオの目安で示した17,839にはわずかに届かなかった。 上昇が止まったとはまだ判断できないが、このまま下落が続くと2月に向けてはやや押し目作りの時期となる可能性もある。 些細な点を気にすると、水曜日の高値に対して木曜日は上げても水曜日の高値に届かず下落している点でやや弱さを感じる。 上値を抑えられ安値切り下げが始まっている。 とはいえ週末はまだ7日出来高移動平均線(VWMA)の上で止まっているため、1月最終週の値動き次第では上昇に戻る可能性もまだ残っている。 1月23日(火)安値17,300を下抜けていくと、一時的には下押しする可能性がある。 しかしレジスタンスだったトレンドライン(白)がすぐ下にあるので、この辺で反発するかは見たい。 次週はGOOGL/MSFT/AMD/QCOM/PYPL/AAPL/AMZN/META/TEAMなどの決算が控えており、決算結果のリアクションでナス100はより大きく動く可能性がある。 今のチャートで動きを決めつけるより決算後の値動きを見たほうがいいだろう。 次週のシナリオ ①上昇する場合 先週から変わらず短期的には17,839から節目の18,000あたりを超えていけるかを確認したい。 長期チャートでは18,500前後もフィボナッチ・リトレースメントからは読み取れる。 ②下落する場合 1月23日(火)の安値17,300を下抜けて下落が続き、トレンドライン(白)でサポートもされない場合は、17,000からフィボナッチ50%の16,933あたりが次の値止まりするか確認するゾーンとなりそうか。koziiiの投稿111
ナスダック100先物、レジスタンスライン超えの上昇今週の振り返り ナス100先物は、12月高値を大きく上抜けて新高値を更新した。 17,000の節目を力強い上昇で突破。 先週から十字線を4日間もつけてパワーをためていたが、水曜日にしゃがみこんで発射台にしてから大陽線を2日間つけて飛び立った。 フィボナッチ23.6%にも程遠い浅いしゃがみこみで上に行きたがる強さが垣間見えた。 木曜日のTSMC決算が好調だったことが発射合図となったのだろう。 AIテーマがまだ勢いを持つ材料となった。 出来高を伴った上昇で、上値のレジスタンスラインも同時に上抜けている。 十字線での売り買い攻防は最終的には買い勢力が勝ったと言えるだろう。 週足でも高値・安値切り上げの上昇トレンドとなった。 出来高移動平均線はすべて上向きで勢い継続。 今週の上昇に追従する動きがあるなら、もう一段上を目指す可能性に期待したい。 失速しない限りは上値超えを素直に追いかけるタイミングだろうか。 メガテック決算が始まるため、その結果にも今後は左右されるのだろう。 次週のシナリオ ①上昇する場合 短期的には2023年7月から10月までの下落幅の2倍にあたる17,839から節目の18,000あたりを超えていけるかを確認したい。 長期チャートでは18,500前後もフィボナッチ・リトレースメントからは読み取れる。 ②下落する場合 利確売りが強くなり下がるなら、まずは17,000を下回るか止まるかを確認。 次はフィボナッチ23.6%がレンジ安値の目安として下げ止まりポイントのひとつ。下抜けるとしてもすぐしたの黄色ボックス圏で止まるかをみたい。koziiiの投稿1
ナスダック100先物、リバウンドするが12月高値にまだ届かず今週の振り返り 先週末のフィボナッチ61.8%戻しでピッタリ止まって、S&P500と同様、月曜日から上げ始め木曜日まで上げ続けた。 今週はM7に回帰して買いが集まったようで、12月末から1月頭までの下落をほぼ取り戻した形だ。 月曜日から水曜日は3営業日連続で高値・安値切り上げの上昇、木曜日は高値切り上げ・安値切り下げで迷いが見られる値動き、金曜日は木曜日のローソク足の範囲内で動いてレンジの動きとなっている。 木曜日はCPIが予想上振れでファーストリアクションが下落となったが、下落一巡後は回復した。 金曜日のPPIは予想下振れで株価は上値を追ったが、上げ一巡するとレンジ推移となった。 現在地の価格帯で出来高が溜まりつつある。 ここで押し負けて12月28日の高値をブレイクできない場合は、レンジ継続か押し目探しとなる。 高値をブレイクするともう一段先を模索する形となるが、上にレジスタンスラインがある点には注意。 次週のシナリオ ①上昇する場合 12月28日の高値16,996をブレイクして17,000以上に上がる場合は、17,200~17,400付近を目指していくか。 ②下落する場合 木曜日の安値16,615を下抜ける場合は、フィボナッチ50%あたりまで下げるだろうか。 フィボナッチ61.8%を下抜けると、黄色ボックス圏で値止まりするかサポートのテストとなりうるkoziiiの投稿1
NASDAQ 2024.01.13●PE Ratio Nasdaq 25.38↑ S&P500 25.96↑ F&Gweek70↓ AAⅡ Bull48.6&bea24.2% F&Gweek25以下が買い場を考える場所です ●1月のイベント SQ 日本12 アメリカ19 FOMC無し 失業率5 コアインフレ11 ISM製3非6 コアPCE26 アメリカは、サービス業が多いので、ISM非が重要 値動きを当てるのではなくサイクルを重視しています Pラインより上 上昇トレンド R1 R2 強ければR3以上を目指します Pラインより下 下落トレンド S2 S3 S4を目指します 今年の予想です A強気 B普通 C弱気 今年は、利下げの回数で米経済は左右されると思います 7月に雲のネジレがあるので、落ちるか飛ぶかです ●週足&2週間足 NASDAQ100 週足 PIVOT◎ ichimoku◎ MACD◎ RSI○ 強い上昇トレンド 週足&2週間足 NASDAQ Bull&Bear 強い>0ライン>弱い 0ライン付近は判断できません 日足&週足 左:NASDAQ 右:VIX 左:38年間の平均騰落率 全てでは無いが26日は下がりやすい 右:VIX トレンド↑ 週足↑ 月足↑ MACD0ラインより上は、下落注意N-B-CAの投稿3
ナスダック100先物、M7下落で下げ強め今週の振り返り S&P500先物は高値から金曜日の安値まで-2.88%に対して、ナス100先物は-4.79%と下落幅が大きい。2023年はM7が牽引してたことから今週の売りはM7の利確売りが強く、ナス100にはその影響が反映されているだろう。 事前にわかっていたレジスタンスラインでわかりやすい売りが発動している。 7日VWMAは21日VWMAとデッドクロスする手前。 現在地は10月26日安値から引いたフィボナッチの23.6%戻しで、まだ小幅な下落にとどまっている。フィボナッチ38.2%~61.8%までの調整余地はあるだろうから、ひと休みが続く場合はもう少し下落に付き合う必要があるかもしれない。 金曜日の反発は上ヒゲで戻り売りもあるため、下落が止まったとはまだ判断しにくい場面だ。出来高が薄い価格帯で売りが売りを呼ぶならもう少し下げていく余地が残る。 利下げ期待から長期金利に相関する値動きになってきたので、長期金利の動向次第ではリバウンドする可能性があるだろう。 次週のシナリオ ①上昇する場合 短期フィボナッチ(白)の23.6% 16,689付近が最初の目安か 買い圧力が強くなるなら16,996あたりまで戻すだろうか ②下落する場合 黄色ゾーン(16,000付近)が最初の下落が目安。 11月下旬から12月上旬に築いた小さなベースがある価格帯でサポートとなるか確認したい。 10月26日から引いたフィボナッチ(カラー)で見れば、38.2%ラインで小幅調整の値止まりにはいい場所かも。 下落調整が続くなら、フィボナッチ(カラー)61.8%前後が大きなサポートになりやすいゾーン。 下段の黄色ゾーンが出来高が厚くサポートとなる可能性がある。 koziiiの投稿1
NASDAQ 2024.01.07●1月のイベント SQ 日本12 アメリカ19 FOMC無し 失業率5 コアインフレ11 ISM製3非6 コアPCE26 アメリカは、サービス業が多いので、ISM非が重要 値動きを当てるのではなくサイクルを重視しています Pラインより上 上昇トレンド R1 R2 強ければR3以上を目指します 過去2021年はR2 2023年はR3 Pラインより下 下落トレンド S2 S3 S4を目指します 過去2022年はS4 今年は大統領サイクルもあり、方向性は上ですが 1月の方向性は、今年全体を占うので重要なイベントです サンタクロースラリーはNG アップル株の格下げ ザッカーバーグ 2023.11からメタ株売却(4.3億ドル) Q4の決算 銀行株が投げ売りされなければ底堅いと思っています 年明けから米株は、守りに入っていると思っています 週足&2週間足 NASDAQ100 週足 PIVOT◎ ichimoku◎ MACD◎ RSI○ 強い上昇トレンド 日足&2週間足 NASDAQ 左:38年間の平均騰落率 全てでは無いが26日は下がりやすい 右:Bull&Bear 強い>0ライン>弱い 0ライン付近は判断できません 週足 左:NASDAQ100 右:VIX 左:VOOV:VOOG 右:VIX トレンド↑ 週足↑ 月足↑ MACD0ラインより上は、下落注意N-B-CAの投稿3
NASDAQ 2024.01.03値動きを当てるのではなくサイクルを重視しています Pラインより上 上昇トレンド R1 R2 強ければR3以上を目指します 過去2021年はR2 2023年はR3 Pラインより下 下落トレンド S2 S3 S4を目指します 過去2022年はS4 今年は大統領サイクルもあり、方向性は上ですが 1月の方向性は、今年全体を占うので重要なイベントです ●PE Ratio Nasdaq 25.52↑ S&P500 26.20↓ F&Gweek76↓ Buffet172.2↑ F&Gweek25以下が買い場を考える場所です ●1月のイベント SQ 日本12日 アメリカ19日 FOMC無し日 失業率5日 消費者物価指数11日 製造業指数18日 個人消費26日 アメリカは、サービス業が多いので、ISM非製造業が重要 週足 NASDAQ100 週足 PIVOT◎ ichimoku◎ MACD◎ RSI◎ 強い上昇トレンド 日足&2週間足 NASDAQ 左:38年間の平均騰落率 全てでは無いが26日は下がりやすい 右:Bull&Bear 強い>0ライン>弱い 0ライン付近は判断できません 月足 左:NASDAQ100 週足 右:VIX 左:銀行 左下:債券 右:VIX トレンド↑ 週足↑ 月足↑ MACD0ラインより上は、下落注意N-B-CAの投稿4
ナスダック100先物、新高値を更新今週の振り返り 週足では高値・安値切り上げの上昇 火曜日にはローソク足の実体で21年11月高値を超え、水曜日には新高値を記録した。 そこから新高値実現からの利確売りで大陰線をつけたが翌日には反発買いとなり、ボラティリティが高まってきた。 VWMA7で支えられた反発で、本格的な下落には至っていない。 右上に上がる上値のトレンドラインがすぐ上にあり、レジスタンスラインとして機能するかどうかはこれからの値動きで確認したいところ。 21年11月高値を上回ったことでこのまま真っ直ぐ伸びてほしいが、一旦の短期的なお休みに入ることもありえる水準。 1週間を通してNew High-Lowsが拡大 総じて上昇は続いているが、出来高が少なくなる時期で上値の天井とボラティリティには注意。 次週のシナリオ ①上昇する場合 上昇継続するなら17,000の節目が最初の目安。 上値のトレンドラインを上回っていくかどうかは見届けたい。 ②下落する場合 先週と目安変わらず。 下がる場合は、16,000前後のベース付近が最初のサポートゾーンとなるかもしれません。 さらに下げるなら、赤色のボックス圏が次のサポートゾーンとして値止まりするか確認したい場所になるでしょう。koziiiの投稿1
NASDAQ 2023.12.23 終了値動きを当てるのではなくサイクルを重視しています アノマリー的には年末まで上目線ですが、上げ過ぎ感はありますね 来年1月2日から売られるか買われるかに注目です 今年は、アノマリーに始まりアノマリー終わったと感じました 私の今年の分析レベルは、何時もながら低いなぁと感じています 取り敢えず、1年のデーターは記録したので今後の参考にしていきたいと思います 来年の分析は年明けにしたいと思います ●PE Ratio Nasdaq 25.15↓ S&P500 26.27↑ F&Gweek80↑ Buffet172.2↑ ●12月のイベント MSQ 日本8日 アメリカ15日 FOMC14日 失業率8日 消費者物価指数12日 製造業指数21日 個人消費22日 週足&2週間足 NASDAQ 週足 PIVOT◎ ichimoku◎ MACD◎ RSI◎ 強い上昇トレンド R3を強く抜ければ、ターゲットはR4 R3を強く割れば、トレンドは下 日足&2週間足 NASDAQ 左:37年間の平均騰落率 全てでは無いが26日は下がりやすい 右:Bull&Bear 強い>0ライン>弱い 0ライン付近は判断できません N-B-CAの投稿2
ナスダック100先物、2021年11月最高値に迫る勢い今週の振り返り 6営業連続の高値・安値切り上げの強い上昇でした。 先週のベース構築から金曜日にはバリューエリア超えました(短い緑色の水平線、白い矢印)。 金曜日の上昇開始からほぼ止まることなく今週は一貫して上昇し、先週提示した上昇目安のフィボナッチ127%ラインを超え、2021年11月の最高値に迫った。 ただし2021年11月最高値に近づくと、やや失速。木曜日には出来高が増えて利確売りが見られた。 しかし、金曜日も出来高を伴って上昇しており、売り圧力が優勢とはなっていない。上ヒゲ2本には注意が必要だが。 このままのペースで進めば、2021年11月の最高値超えのトライが期待される。 次週のシナリオ ①上昇する場合 まず、2021年11月の最高値をローソク足の実体で上抜けるかを見守りたい。 新高値を更新したら、次の注目地点は17,000の節目だろう。 ②下落する場合 新高値更新できないか、新高値達成で利確売りが強くなる場合、短期的な調整はあり得る。 下がる場合は、まずは先週のベース付近16,000前後が最初のサポートゾーンとなるかもしれません。 さらに下げるなら、赤色のボックス圏が次のサポートゾーンとして値止まりするか確認死体場所になるでしょう。koziiiの投稿12
NASDAQ 2023.12.16値動きを当てるのではなくサイクルを重視しています 週足MACD・RSIは、ヒドゥンダイバージェンスで注意ですが 超強気の時は、信頼性はありません 陽線が強く、上げるからついて来いよと声が聞こえますが 懐疑的な人も多いと思います 26日からサンタクロースラリー開始 アノマリー的には上目線 来年1月2日から売られるか買われるかに注目です ●PE Ratio Nasdaq 25.16↑ S&P500 26.07↑ F&Gweek65↓ Buffet171.9↑ ●12月のイベント MSQ 日本8日 アメリカ15日 FOMC14日 失業率8日 消費者物価指数12日 製造業指数21日 個人消費22日 週足 NASDAQ 週足 PIVOT◎ ichimoku◎ MACD◎ RSI◎ 強い上昇トレンド R3を強く抜ければ、ターゲットはR4 R2を強く割れば、トレンドは下 日足&週足 NASDAQ 左:37年間の平均騰落率 全てでは無いが26日は下がりやすい 右:Bull&Bear 強い>0ライン>弱い 0ライン付近は判断できません 月足 左:USDJPY 右:US10Y USDJPY:上昇トレンド中 日銀利上げしない↑米経済強いなら↑米金利上昇なら↑逆は↓ US10Y:上昇トレンド中 2024年4月に雲のネジレあり N-B-CAの投稿4
ナスダック100先物、安値は底堅くレンジ高値圏へ上昇今週の振り返り 7月高値を上抜けてたナス100先物は、月曜日から下落し垂れたがフィボナッチ(カラー)の23.6%で下げ終了。下押しは限定的なものだった。 その後はもみ合って、短期レンジのコントロールプライス16,030前後で売りが発生してたが、後半には出来高を伴って復調した。 金曜日のローソク足の実体ベースでは、コントロールプライスを上抜き、7月高値超えしてからのレンジの最高値を記録した。 利確売りを吸収した後の高値圏への回復で、買い圧力が継続したのはいい兆しか。 次週はこの勢いを引き継いで、11月29日の高値16,174を上抜くのか、高値からの再調整が起きるか見ていきたい。 次週はCPI・FOMCと続くので、発表後の反応を注視。 次週のシナリオ ①上昇する場合 先週から引き続き下記が継続。 水曜日の高値16,174を上抜けるなら、フィボナッチ127.2%(白)16,461が次の目安となるかもしれない。 強い勢いがあるなら、21年11月高値16,770がターゲットラインとなりそうだ。 ②下落する場合 12月4日(月)の安値を下抜けると下落スタートだろうか。横ばいになってチャートが垂れてくると注意。 最初の目安は、赤色のボックス圏がサポートラインとなるか確認したい場所。 出来高が多い価格帯、かつ、9月高値付近で意識されるチャートポイント。 その次はVWMA75がサポートラインとなる可能性のある場所。koziiiの投稿1
NASDAQ 2023.12.09値動きを当てるのではなくサイクルを重視しています MSQ アメリカ17日までの動きに注目したい 下げ弱いですね 26日からサンタクロースラリー開始 アノマリー的には上目線 来年1月2日から売られるか買われるかに注目です ●PE Ratio Nasdaq 24.02↓ S&P500 25.44↑ F&Gweek67↑ Buffet166.5↑ ●12月のイベント MSQ 日本8日 アメリカ15日 FOMC14日 失業率8日 消費者物価指数12日 製造業指数21日 個人消費22日 週足 NASDAQ 週足 PIVOT◎ ichimoku◎ MACD◎ RSI○ 上昇トレンド R3を強く抜ければ、トレンドは上 R2を強く割れば、トレンドは下 日足&週足 NASDAQ 左:37年間の平均騰落率 全てでは無いが26日は下がりやすい 右:Bull&Bear 強い>0ライン>弱い 0ライン付近は判断できません 月足 左:USDJPY 右:US10Y USDJPY:上昇トレンド中 日銀利上げしない↑米経済強いなら↑米金利上昇なら↑逆は↓ US10Y:上昇トレンド中 2024年4月に雲のネジレあり N-B-CAの投稿3
ナスダック100先物、レンジ持ち直すが勢いは弱い今週の振り返り 7月高値超えをした前週の流れを引き継ぎ、日柄調整している状況だろうか 水曜日に高値をつけたが、利確売りで一時的にレンジ安値に進行する。水曜日から木曜日の下げは、このまま下落が加速する可能性もあったが、金曜日の持ち直しに支えられた。 金曜日はパウエルの発言でレンジ安値からレンジ内に戻したが、水曜日の上値を超える水準にはいけず、S&P500に比べ勢いが弱い。 7月高値超えで利確売りが強くなりやすいが、粘り強く耐えてもいる。 出来高は週を通してやや少なめ。 ナスダックよりダウが勢いづいており、上がれないナスダックは足元、割高感が出ているだろうか。 物色される銘柄の移り変わりからは潮目の変化なのかもしれない。 バリューエリア(緑色の水平線)からは上離れしているが、これ以上の上に向かうためには相応の買いエネルギーが必要に見える。 日柄調整後、出来高を伴って水曜日の上値超えを狙うのか、利確売りの加速なのか? 早ければ雇用指標やISMサービスの結果次第で動く可能性がある。 もう一週レンジで動くなら12月13日のFOMCがキーになるか。 いずれにせよ日柄は、12月そろそろ変化が近いと見る。 次週のシナリオ ①上昇する場合 水曜日の高値16,174を上抜けるなら、フィボナッチ127.2%(白)16,461が次の目安となるかもしれない。 強い勢いがあるなら、21年11月高値16,770がターゲットラインとなりそうだ。 ②下落する場合 チャートが「稲穂が垂れる」形になってきたら注意。直近のレンジ安値を下回ると下落スタート。 最初の目安は、フィボナッチ78.6%(白)から出来高が増える15,496付近がサポートになるか確認するポイント。 上記を下抜けると、次はバリューエリアのコントロールプライス(赤色の水平線)15,165前後が、出来高が多い価格帯で値止まりしてほしいラインとなる。koziiiの投稿0