'23/8/3 ドル指数 現状把握6ヶ月足です。 現在上昇トレンド内のボックスレンジ内と考えています。上への突破の圧力が強いですが大きくヒゲになり戻された形です。半年の流れでいうなら一度トレンドの下方向を目指すのでは?と考えています。 というのも他の通貨が去年は最底値をたたいており、現在底値から再浮上への期待が高まっているように見えるからです。 以下、他の時間軸も見ていきます。ショートr6bztqtcq4の投稿アップデート済 0
ドルインデックスを見るともう少しドル高が進みそうだチャートは4時間足です。 テクニカル分析のみになりますが、直近の101.5ドルあたりのフィボナッチが2本重なっているところはあっけなくスルーしそうな動きになってきました。 その次の目標は102ドル前半の、さらに上のフィボナッチが重なっているとこであり、200SMAがあるところです。ここまで上昇したらさすがにドルストレートの反転(ドル安)トレードをしたいと思っています。 ポンドドルもユーロドルも4時間足で同じく少し先に200SMAがあるので、ドルのもう一段高はあるのかもしれません。yukatinの投稿12
ドルインデックス 100ドル付近で反発 ドル安トレンドは継続かチャートは日足です。 先週ドルインデックスは101ドルを割れて勢いよく下落しました。 現在100ドル付近で反発している状況です。 それに伴い特にドルストの通貨は下落しています。 ここからの動きですが今週はアメリカの指標は特に大きなものはなく、一旦このあたりで揉み合うのではと考えています。 そして来週にはFOMCがあるのでそのあたりから動きが出てくると考えています。 方向性としては引き続きドル安トレンドになるのではないかと思っています。 理由としては次回のFOMCは25bpsの利上げはほぼ確定かと思いますが、インフレ率は前回3.0%と予想よりも低い数字となり、今後は金利を維持する形になると思っています。 あと一回利上げをするかしないかはインフレ率が何かしらの要因で再燃した時にそれを抑える形で実施するのではないかとぼんやり考えています。なのでもしかしたら今回の利上げが最後になる可能性もあるとも考えられます。 その為これ以上ドルが買われる理由も少ない為どちらかと言うとドル安トレンドは継続かなと思っている次第です。 どこまで戻るかを考えたときに101までの戻りは想定して後は今週の動きを見て判断したいところです。yukatinの投稿6
7/18短期マーケット目線 ドルインデックス分析から、マーケットを考えるよ7/18短期マーケット目線 TLT 上目線 やや調整売り気配 JNK 上目線 株高予想 DXY 調整目線 US10Y 下目線 打診の印象 米株主要3指数 上目線 決算シーズンへ ドル円 中立 調整 ユーロドル 上目線 ゴールド 上目線 テクニカルポイント1967手前 原油 BOX目線 戻り売り目 ビットコイン 中立 調整 やや売り気配 ドルインデックス分析から、マーケットを考えるよ 調整目線 トレンド系は売りシグナル、オシレーター系は買いシグナル 二つのシグナルから、拮抗となり、調整地合いの判断となります。 そのため、マーケット構図予想は 株高、金利調整 ドル調整、ゴールド調整 ビットコイン調整 株式市場が好調で、その他市場は調整判断です。 もみ合いが予想され、FOMC BOJへの思惑相場となります。 やや様子見姿勢で、米株、ドルストレートの買いとあり、ドル選好が弱まる想定です。 firmamentfoxの投稿0
7/16 ドルインデックスシナリオ自己流ではあるが、それでもマルチタイム分析は必要だ。ただでさえ上か下かはわからないと言っているのに、1枚のチャートでどちらに行っても意味はないとさえ思っている。 もちろん自分がスイング~デイトレというのもあるが・・。 やたら長いチャートを載せてるのは、ファンダ的にも転換点を迎えたと思っているからで、 頭の中の棚卸もかねての作業と思ってもらいたい。 で、月足を見ると、ドルの推移は、高インフレからの金利上昇による突発的な乱高下と見れる。 度々言ってきた短期の半値(水色フィボナッチの50=102ポイント)を突破しての下落中だが、 ここは大きく見ればオレンジのフィボナッチの半値を挟んだボックス内に戻ってきたと見れる。 自己流では抵抗にあった半値の次の壁は23.6でそれはボックスの真ん中の96ポイント付近だ。 確かに水色の38.2はBBもあり抵抗されそうだが、今月の安値付近なのではなかろうか。 なので下ならば96ポイントというのは、最低限の目標値に見える。 後はこれらの値に対して、4H~週足の中でどういう波を描くかということになる。 ちなみに分析においてはほとんど使わないといった、68.4 38.2 はこういう挟んだ形で 使うことがあるが、これぐらいしかなく、しかも挟んでいるので、判断はつかない。 ショートp29n2r8dnkの投稿0
ドルインデックス 101ドル目指す展開かチャートは日足です。 白で引いたラインは直近のサポートですがそこをブレイクしリターンムーブ後下落してきました。このラインをほぼ明確に割れてきたと言ってもいいと思います。 その先目指すは101ドルです。 ここは日足で見てもサポートになっているところですが、何度もタッチして反発して下抜けできず、また再チャレンジとなります。 先ほどアイデア投稿であげたポンドドルで書いたように、この先のドルはファンダメンタルズ分析によると下落と予想しています。 よって今回の101ドルチャレンジは割り込む可能性が以前より高まっていると考えています。 直近では明日のCPIが注目されていますが結果によっては101ドルを目指す展開を予想しています。そうなればドルストレートの通貨ペアはドル安方向に進んでいくと思っています。 もしCPIが予想よりも鈍化する場合はその限りではございません。エディターズ・ピックショートyukatinの投稿1117
【FXで馬】円売りは加速した6月3月にはやや買い戻された円も4月以降からはGWを除いて再び円売りが強まり、この6月ではさらに強まった。去年の円安に迫る勢いでドル円も上昇しています。ドル高次第ではとんでもない可能性もあるが、円買い為替介入の可能性が高く、トレーダーはタイミングを悩まさせれそうだ。 fxdeumaの投稿2
6/29 短期マーケット目線 ドルインデックスでマーケット雑感6/29 短期マーケット目線 TLT 上目線 JNK 上目線 DXY 上目線 US10Y 上目線 株高 ドル高 米株主要3指数 上目線 押し目 打診 DAX 上目線 押し目 打診 ドル円 上目線 介入水準 クロス円 中立 調整 ユーロドル 下目線 ゴールド 下目線 原油 BOX目線 買い打診 ビットコイン 上目線 ドルインデックスでマーケット雑感 ドルインデックス 上目線からドル高 日足、週足のトレンドラインをブレイク、上値103超えてきたら、打診レベルから本格的なドル高を想定です。 昨日の会談等から、米国は利上げを2回の見通しから、株調整、ドル高がメインシナリオです。 オシレーター系からは過熱気配もあり、調整下落には注意です。 他市場に目を向けると、ゴールド売り保有、原油BOX短期回転の買い ユーロドル売り打診 ビットコイン買い打診 短期回転から保有の意識 米株は調整の判断をしっかりしたいです。 米系連中とMTGの設定もあり、そろそろ 動くのか? 月末要因、来週を想定して、ボラティリティ低下に警戒しながら 打診から本格的なポジション量を意識します。 ロングfirmamentfoxの投稿1
6/24 ドル円 シナリオ今年の1月ぐらいまでは、似た形をした2つだったが、今では別の形を呈してきた。 DXYは現状日足のMAと週足―1σに挟まれ、短期的には上と予想。104以上を行くのか、 下抜けるのかが問題だが、現状では米国のほうが金利正常化は早そうなので、下抜けと思っている。ここまでは見たまんまだし、誰でもわかる状態だ。 しかしドルが下がる中でのドルロングはドル円にバイアスをかけてるとはいえ無理だったし、 結果クロス円ロングで良しとすべきで、今からロングといってももう遅い。 最高値からは10円と離れていない。5円単位で考えると145円超えれば、もう介入はいつ入ってもおかしくはない。 早い時期で入るのなら、介入後のロングは今回も狙い目かもしれない。p29n2r8dnkの投稿0
【FXで馬】ドルインデックスと円インデックスFOMCやECB政策金利などを通過したが、週末の日銀声明と植田日銀総裁の発言内容を確認した市場は、再び円売りを加速させた。日経は先物で34000円台を突破し、ドル円は年初来高値を更新で6月第3週目は終わる。円安はさらに加速すれば、まずは口先介入から注意が必要ようだ!fxdeumaの投稿1
ドルインデックス 一旦反転あるか トレード戦略チャートは4時間足です。 今日発表されたECBの金融政策を機にドルが下落しました。 アメリカのターミナルレートが見えてきたのに対し、ECBはインフレ率が高止まりしており、まだまだ利上げをする姿勢を示したことにより、ユーロ高ドル安となりました。 今後もう少しドル安の流れは続くと考えていますが、一旦目先は止まるんじゃないかなと思っています。 その根拠としては102ドル付近はサポートラインとなっており、フィボナッチも重なっています。 ここは一旦小反発があるんじゃないかなと思い、ユーロドルは一旦利食いをしたのがその理由です。 ただ反発後はまた再度下落を想定しています。 明日日銀の金融政策発表がありますが、政策は現状維持で円安になると考えているのでドル円はロングを保持しました。ちょうどドルインデックスのドル高反発のタイミングと日銀のタイミングが重なればドル円は1円~2円くらい上がるかなと期待しています。 ただこのままずるずるとドルインデックスが落ちていく可能性も頭に入れながらトレードしていきたいと思います。yukatinの投稿11
6/7マーケット短期目線 ドルインデックス6/7マーケット短期目線 TLT 上目線 打診レベル JNK 上目線 上値ポイント到達 DXY 上目線 押し目 上値104ライン打診 ブレイクから 104.38到達に注目 US10Y 中立 BOX推移 上値が重く垂れている 米株主要3指数 中立 調整展開 押し目探し 日経 下目線 売り目検討 ドル円 下目線 やや売り目レベル クロス円 下目線 追撃 ユーロドル 下目線 下値1.06ラインが堅い ゴールド 下目線 ドル安 金利低下傾向 原油 下目線 打診 ビットコイン 上目線 ドルインデックス 上目線 金利低下、ゴールド安、ユーロ安、ドル高展開 上値104を超えるかに注目、マーケット全体のブレイクラインとして設定しています。 下値103.51を下回ったら、マーケットシナリオは再考です。 基本はDXYは上昇基調、そこから、株価は調整が終わり、再度上昇のイメージです。 firmamentfoxの投稿0
【FXで馬】ドルインデックスと円インデックスを考える【オレンジ色=米ドルUSD】【水色=円JPY】直近5月までは 円高・ドル安でしっかり円とドルは乖離していたが、再びドル買いが強まると円も売り込まれ両インデックス比較チャートでは交差しはじめています。円安の理由はしっかりしていますが、ドル高の要因はファンダメンタルズ分析でもかなり微妙で持続するかどうかは疑問です。米ドルが本当に買われ続けるのか注意したい。fxdeumaの投稿2
ドルインデックス もうすぐ反発地点にチャートは日足です。 赤色で水平線を2本引きました。 このあたりはレジサポラインが密集しており、反発が入りやすい1つのポイントだと思います。 また、それをさらに下落すると今度は白の水平線がありますが、少なくとも赤のラインか白のラインいずれかが反発ポイントになりやすいかと思います。 黄色とオレンジのフィボナッチのそれぞれのラインとも重なっていることも根拠になっています。 とすれば、ポンドドルやユーロドルの戦略は今日明日くらいの目先は上で、その先下方向か横ばいということになります。 ここからエントリーする場合は突っ込んで買いに行くより少し待ってから様子を見て、どちらかというと売りを狙った方が良さそうかなと思います。 ショートyukatinの投稿5
今週の米ドル取引を形成する5つの重要な要因米ドルは、重要なイベントが目白押しの週となりました。これらの基本的な要因は、週を通じて米ドルのパフォーマンスが変化する可能性を理解するための鍵になります: バイデン米大統領は、31兆4,000億ドルの債務上限を引き上げ、デフォルトを回避することで超党派の合意に達したと発表しました。同大統領は現在、議会に対し、早急にこの協定を成立させるよう呼びかけている。フィッチ・レーティングスは、この合意が議会を通過するか、通過する可能性が高まった時点で、米国の「ネガティブ・ウォッチ」格付けを解除する予定である。 債務上限の合意は、米ドルの安全資産としての魅力を弱め、世界市場でのリスク選好を高める可能性がある。 米連邦準備制度理事会(FRB)が好んで用いるインフレ指標である個人消費支出価格指数は、3月の4.2%増から4月は前年比4.4%増となりました。この展開により、6月に連邦準備制度理事会が25ベーシスポイントの利上げを実施する確率が高まった。 米国ではメモリアルデーの週末、欧州と英国では銀行休業日のため、月曜日は市場の流動性が低下します。さらに、各機関は水曜日に月末の取引を控えており、ボラティリティが高まる可能性があります。 6月2日には、5月の米雇用統計が発表される予定です。ここ数カ月は、常に予想を上回る雇用統計が発表されています。今週の雇用統計では、18万人分の雇用が追加され、失業率は3.5%にわずかに上昇すると予想されています。雇用市場の逼迫は、連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派姿勢を強化し、実際の数字が予想を上回れば、強い賃金データも支援材料となります。BlackBull_Marketsの投稿1
GMMAチャートでトレード ドルインデックスが4時間足で上転換 米国CPI後の動きがクライマックスだったか!?GMMAチャートでトレード ドルインデックスが4時間足で上転換 米国CPI後の動きがクライマックスだったか!? 米国の債務不履行問題がニュースを騒がせている中、昨晩の米国CPIが予想より悪かったため、ドル安になりましたが、その下げを全て戻し、さらに上に進んでいます。 日足では、トレンドラインをブレイクしたものの、まだ下げトレンドです。 しかし4時間足で上転換しており、昨晩の動きとあわせて考えるとドル安のクライマックスであった可能性があります。 クライマックスだった場合は大きな値幅がとれることから、限定的な下値と照らし合わせてリスクとリターン比率でここはロングで勝負してみるのもトレーディングとしては妙味ありと考えます。レンジだった場合もスワップがドル買いであればついていくのでそれも考慮しています。 ストップはドルインデックスの下値の少し下です。ロングYutajiroの投稿アップデート済 1
ドルインデックス さらなるドル高はあるか?チャートは4時間足です。 現在2つのフィボナッチが重なるポイントにいます。 ここを明確に上に抜けるとさらなるドル高の可能性が出てきます。 ダウやアメリカの地銀株などを見ると上昇しており、金は下落、リスクオンモードかなと思われます。 あまりに市場が地銀周りに対して悲観的だったことや、早期の利下げを期待したドル安の反動が大きく表れたのかなと考えるのが自然かなと思います。 CMEの先物金利も早い時だと7月からの利下げを多く織り込んでいるときもありましたが、現在は9月まで政策維持予想が増え、FRBのアナウンスとの乖離も縮まってきた印象です。 この流れがどこまで続くかですが、ドル円を見ると買っている人は少なく、まだ下げる気配はしません。 そしてドルストレートもじわじわと下げてきています。 ドルインデックスはここから上がるのか下がるのか重要なポイント節目に位置していると思うので、注視していきたいところです。 今後出てくる指標が強い指標が出ると来月の利上げの可能性も出てくるので、頭をフラットにしてトレードに臨みたいところです。 yukatinの投稿8
【FXドル円】前回高値に接近?!今回は抜けるのか?ドル円は前回高値まであと100pipsという水準まで上昇してきた。 短期的にはショートをしやすそうだが、私はまだロングを保有している。その鍵は何か? 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者教育05:00FLARE_FXの投稿2
ドルインデックス ターゲット到達でドル安反転あるかチャートは4時間足です。 ドルインデックスは101~102ドルの間でずっとレンジを形成してトレンド感があまりなく、現在白の線で引いた目立つ節目のレジスタンスに到達しました。 ここは反発しやすいだろうというところで、現に反発しています。 ここからこのレジスタンスを上抜けて上昇するか、上値抵抗となり反発したまま下落するかは明日の米CPI次第といったところでしょうか。 予想より上振れだった場合上にブレイクする可能性もあるので要注意です。 最近のドルインデックスの揉み合いはユーロドルやポンドドルに代表されるドルストレートのレンジ形成に影響していることがよく分かります。 4時間足の200SMAとフィボナッチがいい感じに重なっていますが、レンジ続きだったので下がっても上がってもおかしくないなと思うので、新規で注文を建てるなら少し今夜からCPIにかけて様子見してもいいのかなと思います。 yukatinの投稿1112
EURUSD 今週のポイント今週は、重要な経済指標も多く価格が大きく動く週になるでしょう。 そんな訳で価格の行動を見てみると、底固めをしていましたね。 安値1.09427をつけて、これ以上の下げはないかなと見ています。 話を整理してみると、金利転換日の価格は、日足の開始日でしたね。 この上りラインで日足から週足へと価格を引き上げ、引き上げた分の修正も終わりました。 チャートの時間軸的には、200週MA(1.14948)から100週MA(1.09427)にポイントが移っています。 2021/1/6~2022/9/28までの週足下降トレンドの修正はどこまで戻すの? 週足50リトレース1.09427を100週MAが射抜いたことで、次の修正は61.8リトレース(1.12747)近辺が濃厚だと思っています。 ここは、フィボナッチのラインなので61.8リトレースを起点によく行く過去のラインを見てみると 1.12588 100月MA 1.12655 1.12747 週足61.8リトレース 1.13314 1.13829 今回1.09427をしっかりとチャートに出してきたので 61.8リトレースも出してくるかもしれないと予想しています。 ロングポジションを持っている方は、1.12588位で決済。 仕込みなら、ショートでドルインデックスの100週MAと200週MAにタッチを確認しながら 上記ライン近辺で仕込むつもりです。 個人的な意見としては、40年間下がり続けた利回りをある程度は戻していくのだろう。 利回りを上げていくということは、EURUSDなら下にいかなくてはならない。 今回のEURUSDの下りラインは、深いと見ている。 ruri123の投稿0
4/18 ドル円 シナリオ同じような形。 ざっくりファンダメンタルズ分析では、ドルの利上げ終了が観測が出て半値まで急落。 それがいつかという状態。 チャートでは、四角いエリアがレンジ想定エリアだが上にはついていない。 現状いつ下抜けするかという了解があるわけだから当然だ。 今回の米消費者物価指数でも いつか という話に終始しているように思う。 となると最弱通貨である我が円はドルショート局面では厳しくなってくるし、下抜けても値幅を期待できない可能性がある。 チャート上でもわかりにくい局面は増える。という気がする。 まだ2波(B波)というのは認識しとくべきで、ようはどっちいってもレンジの中の小動き。 p29n2r8dnkの投稿2
米国のインフレ率、9カ月ぶりに低下: ジェイ・パウエル、どうする?米国のインフレ率、9カ月ぶりに低下: ジェイ・パウエル、どうする? 米国の年間インフレ率は9カ月連続で鈍化し、2023年3月に5%を記録した。これは2021年5月以来の低水準だが、それでもFRBの目標値である2%を大きく上回っている。投資家は、中央銀行がインフレを減速させるための利上げキャンペーンにいつブレーキをかけるかを見極めようとしています。 3月のFOMC議事録(今朝公表)では、2つの地方銀行の破綻を受けて、一部の連邦準備制度理事会の政策立案者が利上げの一時停止ボタンを押すことを議論したことが明らかになりました。しかし、最終的には、すべての政策立案者が、高インフレへの対処が依然として最優先事項であると判断した。最終的には、潜在的なリスクにもかかわらず、利上げに踏み切りました。 問題を複雑にしているのは、コアCPI(食品とエネルギー成分を除いたもの)が、2月に5.5%上昇した後、5.6%まで上がっていることです。このため、さらなる引き締めが行われるとの見方も出ている。 当初、マネー市場では「FRBは5月に利上げしないかもしれない」と考えられていましたが、その後、期待値は70.5%まで上昇しました。ドルインデックスは2月2日以来の低水準で、101.5付近で堅調に推移しています。 カナダについては、事態は好転しています。カナダ銀行は主要な夜間金利を予想通り4.50%に据え置き、景気後退の可能性を警告する言葉を抑えたのです。カナダドルはこれに好感し、1米ドル=1.34ドル前後まで上昇しました。 一方、英ポンドは1.25ドルに向けて上昇し、4日につけた1.2525ドルの10カ月ぶりの高値に近づいた。イングランド銀行のアンドリュー・ベイリー総裁は、2007/8年の世界金融危機を繰り返す兆候は見られないと述べており、投資家にとって心強いニュースとなっています。投資家は、イングランド銀行がインフレ対策として利上げを継続することに賭けており、ポンド高に拍車をかけている。BlackBull_Marketsの投稿3
米ドルの支配は終わりを告げるのか?米ドルの支配は終わりを告げるのか? 世界の主要な基軸通貨である米ドルの地位は、各国がワシントンの影響から逃れようと躍起になっているため、揺らいでいる。 何十年もの間、ドルは世界の通貨システムを支配してきた。現在、中央銀行が保有する外貨準備高の約60%は米ドルであり、すべての通貨取引の90%近くがドルの使用によるものである。 しかし、2014年、世界の主要国の一部が商取引の脱ドル化を始めたことで、ドルの基軸としての地位は低下し始めた。ウクライナ戦争と、それに触発されたその後の制裁は、脱ドルのプロセスを加速させた。ひとつには、ウクライナ侵攻に伴うロシア中央銀行の外貨準備の差し押さえに中国当局が驚いたことがある。また、米中間の紛争が発生した場合、中国の資産も危険にさらされる可能性がある。 最近の脱ドルイベントは以下の通りです: - サウジアラビアのモハメド・アルジャダーン財務相は、1月のダボス会議での記者会見で、石油資源国として48年ぶりに米ドル以外の通貨での取引を検討する意向を表明し、ジャーナリストを驚かせました。 - 先週、中国とフランスのエネルギー企業は、人民元という通貨を使った中国初の液化天然ガス(LNG)取引を完了しました。この取引はアラブ首長国連邦から65,000トンのLNGを輸入するもので、ガスや石油の取引において世界共通の「ペトロダラー」としての米ドルの地位に挑戦する北京の取り組みにおいて重要なマイルストーンとなるものである。 - ブラジルも最近、中国との間で、米ドルを介さずに自国通貨で直接取引することで合意したと発表しています。 - インドも、自国通貨で取引を決済するための個別のプログラムを立ち上げることで、国際貿易における米ドルの優位性を低下させる努力をしている。インド準備銀行は最近、18カ国の中央銀行がインドルピーで支払いを決済するための特別なボストロ・ルピー口座(SVRA)を開設することを許可しました。 全体として、世界市場における米ドルのシェアは、過去20年間で71%から59%に減少し、将来的にはさらに縮小する可能性があります。世界貿易における通貨使用はゼロサムゲームであるため、このシナリオにおける第一の被害者は米国である。グローバル市場で人民元、レアル、ルピーが交換されるたびに、1ドルは交換されない。もし信頼できる代替通貨が普及すれば、世界市場におけるアメリカの優位性は損なわれることになる。BlackBull_Marketsの投稿2