ポンド円は、日足ベースでは上昇トレンド4日目です。 英国10年債利回りが0.75%を超える展開となり、英国債先物の動きについていく形をイメージしているので、ポンド高の展開になるのか注目しています。 4時間足では、上値追いは否定されているように見えますが、移動平均線の24BBと75SMAは上向きです。 戦略は、ロングの継続です。エントリーとクローズのポイントは言及しません。 想定レンジは150.80~153.80 狙い目のオプションは、10/6満期の149.50のプットオプションの売りです。 左軸:英国10年債利回り(GB10Y)、右軸:GBP/JPY BOEの出口戦略の振り返り(8月) 出口戦略については、政策金利が0.5%に達した段階で、より広範な経済状況を考慮して適切な場合、償還金を再投資せず保有債の縮小を開始。 金利...
ポンド円は、日足ベースではもみ合いトレンド1日目です。 テクニカルでは、24BBが上向き、75SMAと200SMAはフラット、緩やかなポンド高を想定しています。 想定レンジを1円上方にずらし、150.80~153.80に変更しました。 英国10年債の利回りがさらに上昇していくのか注目しています。 4時間足の平均値:151.827で、目標水準:152.80 左軸:英国10年債利回り、右軸:GBP/JPY
ポンド円は、日足ベースのトレンドで、下落トレンド7日目です。 国債利回りの下落と共に、6月頃から下落トレンドが続いています。最近は、RSIでは過熱感を示す70%を超えていません。 週間の値動きでは、リスク回避の動きが高まり149.80を割れるも、75SMAに収束するように上昇しました。 テクニカルでは、24BBが上向き、75SMAと200SMAは下向きで、トレンド転換にはかなりの力が必要です。 原油価格の下落が続いていること、英国10年債利回りが0.579%で低調なことが上値の重さになっていますが、 再び、10年債利回りが0.75%まで上昇する展開になるのか注目しています。 4時間足の平均値は152.625です。直近の目標水準:151.80 左軸は英国10年債利回りで、右軸はポンド円です。
ポンド円は、日足ベースのトレンドでは下落トレンド2日目です。 中国ADR株の下落を受けて、日米中欧の株価指数が下落したことから、リスク回避的な円買いが進みました。 155.80を付けるストーリーを予想していましたが、148.80まで引きつけるほどの円高。 24BBは下向き、75SMAと200SMAは乖離して下向き。 いつものパターンならば、75SMAに収束する力が働くとは思います。 目標水準151.80
ポンド円は、上昇トレンド7日目です。 テクニカル分析では、 24BBが上向き、75SMAが乖離しながら上昇しています。 この強い展開が続く感じで、エリオット波動第3波中なのかもしれません。 ファンダメンタルズ分析では、 BOEの出口戦略については、政策金利が0.5%に達した段階で、 より広範な経済状況を考慮して適切な場合、償還金を再投資せず保有債の縮小を開始。 金利が少なくとも1%に達した段階で、保有債の積極的な売却を検討するとした。 通貨強弱分析では、ポンドは中間くらいの強さです。 NZD>USD>CHF>JPY>GBP>CAD>EUR>AUD
ポンド円は、日足ベースでは上昇トレンド2日目です。 テクニカル分析では、 24BBが上向きで、200SMAにタッチするまで上昇しました。 75SMAを上抜けたことから上昇トレンド転換で、もう一段上の水準まで上昇を期待。 レジサポラインでは、152.80と151.80と150.80が気になる水準です。想定レンジ:148.80-155.80 オプション戦略では、8/11満期の150.00Pと8/18満期の151.00Pを売りです。 通貨強弱 CHF>JPY>GBP>USD>EUR>NZD>CAD>AUD
ポンド円は、日足ベースでは下落トレンド14日目です。 テクニカル分析では、 6月にあるB-D波で引いた線がトレンドラインになっており、 75SMAが上値を押さえ続けていましたが、 24BBが上向き、反発局面となっています。 この下落トレンドの流れが一時休止するか注目しています。 200SMAを超える水準をターゲットプライスです。 オプション戦略では、8/11満期の150.00Pを売りです。 通貨強弱 JPY>USD>CHF>GBP>NZD>EUR>CAD>AUD
ポンド円は、日足ベースでは下降トレンド9日目です。 ・世界的に新型コロナウィルスのデルタ変異株を警戒しているようです。 ・各国の中央銀行の金融政策の変更による、下落リスクが台頭しているようです。 例えば、NZ中銀が23日から資産買い入れを停止し、利上げの見通ししているようです。 テクニカル分析では、 ・24BBと75SMAが下向きであることから下降トレンドを示唆して、 5月からの安値近辺にいることから逆張りロングをしづらい。 ・レジサポラインである、150.80~155.80の下限にもいて、売り優勢です。 通貨強弱では、 NZD>CHF>JPY>USD>GBP>EUR>AUD>CAD
ポンド円は、日足ベースでは下落トレンド5日目です。 【環境認識】 ・英国10年債の利回りは下がっています。0.70% ・コロナのデルタ変異株の感染者が拡大しています。 【テクニカル分析】 ・スリードライブのB-D線の延長線上で反発するが、75SMAの上値の重さで、24BBはやや下向きの横ばい。 ・想定レンジ:150.80-155.80 【通貨強弱】 USD>JPY>CAD>CHF>GBP>EUR>NZD>AUD(先週:USD>JPY>AUD>CAD>CHF>EUR>GBP>NZD)
ポンド円は、日足ベースでは、もみ合いトレンド1日目です。 米国の地区連銀総裁の発言があって、株価指数先物が売られながら強烈な円高が起き、 その後、反転して上昇し、もみ合いになった展開です。 【環境認識】 ・BOEの政策金利0.1%、資産買い入れ規模8950億ポンドでした。 ・6月英国製造業購買担当者景気指数は64.2、ライトムーブ住宅価格は4月の前年比で5.1%です。 【テクニカル分析】 ・155.00円が上値抵抗ラインとなっていて、75SMAと200SMAを若干下回る水準にいます。 ・レンジ幅は150.80-155.80を想定しています。 ・エリオット波動の第1波と見て、上昇トレンドへの移行を期待しています。 【通貨強弱】 USD>JPY>AUD>CAD>CHF>EUR>GBP>NZD(先週:USD>JPY>GBP>EUR...
ポンド円は、日足ベースの下落トレンド2日目です。久しぶりの急激な円高です。 【環境認識】 ①6/24にBOEで金融政策の発表があります。 ②英国の経済指標で、前年に比べてかなり力強いです。 4月鉱工業生産指数(前年比):27.5%、5月消費者物価指数(CPI)(前年比):2.1%、5月小売売上高(前年比):24.6% 【テクニカル分析】 ・先週は、スリードライブからの上方向のブレイクで予想していましたが、ハズレました。 ・エリオット波動の第2波の安値くらい150.70-80が下値目途。それよりも深い場合は148.80です。 ・紫線のレンジで150.80-155.80で、ボラティリティが大きくなりました。 ・75SMAと200SMAがデッドクロスしそうなことから、下値サインが点灯しています。 【戦略】 ロングから中立(売買非推...
ポンド円は、日足レベルでは上昇トレンド23日目です。 【環境認識】 ・オセアニア通貨の金融政策がテーパリングや利上げに消極的であることから売られています。 ・欧州ではコロナワクチンの接種率が上がっていることから評価されているようです。 【テクニカル】 ・24BBは横向き、75SMAのサポートがあるものの、調整局面です。 【戦略】 ・ロングスタンスを維持。 エントリーは75SMAを接近するまで下押しする展開で押し目買いです。クローズは下値からの3円幅で157.20です。 ・ショートはかなり期間様子見で、エントリーを全く考えてないです。 ・オプション取引では、6/16満期の157.00Cの売り。 【通貨強弱】 GBP>CAD>CHF>EUR>USD>JPY>NZD>AUD
ポンド円は、日足レベルでは上昇トレンド18日目です。 【環境認識】 ・BOEの委員が「最初の利上げ時期は2022年に、雇用の一時待機問題がスムーズに解消されれば、利上げ時期が早まる可能性」を指摘したことでポンド高。 ・FRBが短期金融市場における資金吸収のためリバースレポ・ファシリティーの取引額は27日、過去最高の4850億ドルを記録した。 【テクニカル】 ・24BBは上向き、75SMAのサポートがあり、力強く上昇しています。乖離を続けている間は強気です。 ・ヘッドアンドショルダーからの急落回避で、エリオット波動上昇第5波の継続中です。 【戦略】 ・ロングスタンスを維持。 エントリーは75SMAを接近するまで下押しする展開になった場合に押し目買いです。クローズは下値からの3円幅で157.20です。 ・ショートはかなり期間様...
ポンド円は、下落トレンド2日目です。 148.80-151.80のレンジで、チャート分析ではレクタングルだと思います。 151.98まで上昇した後、反転して下落基調で、150円を割りました。 前回の予想は、ポンド円で150.80→151.20でロスカットされ、失敗でした。 4/21満期と4/28満期のコールオプション151.50の売りも冷や冷やな展開となり、 ヘッジとしての日経先物オプションとの乖離まで発生し、難しいです。 レンジ下限で、戦略はショートからロングに変更します。 オプション戦略は、5/12満期 148.00Pのショートで、ロングにします。 軽い枚数なら、149.50-60でロングエントリーして、151.20でクローズという形です。
ポンド円は、日足ベースのテクニカルでは上昇トレンド1日目です。 148.80-152.80のレンジで、レクタングルだと思います。 75SMAと200SMAは収束してしまいましたが、方向感がありません。 戦略は中立です。 オプション戦略は、5/12満期 148.00Pと5/19満期 149.00Pのショートを持ちつつ、 同等くらいの150.90-151.10くらいでショートです。
ポンド円は、レンジ148.80-152.80を中で、上昇トレンド4日目です。 151.70-80でもみ合っている感じですが、上値追いの展開は難しいのかもしれません。 戦略をショートを維持します。 5/12満期 148.00Pと5/19満期 149.00Pのショートは維持します。 先週予想が外れてしまったので、様子見ムードが強いです。 比較チャートでは日経先物CFDを表示しています。その連動性に注目しています。
ポンド円は、下落トレンド7日目です。 24BBが上向き、149.80でサポートされているように見えますが、 148.80から151.80のレンジと見ています。 若干逆張りになりますが、戦略はショートを継続します。 エントリーは150.80まで引きつけてから、ロスカットは151.20-30くらいです。 利益を伸ばすときは、149.70-80くらいです。 バニラオプションは4/28満期の151.50Cの売りを狙います。4/21満期の151.50Cは継続。 念のため、5月限の日経先物の権利行使価格28000のプットオプションで売りヘッジします。