GBPUSD 4時間~ 5/8 GDP発表に注視週足 終値=1.2332(▲1.87%) 高値=1.2638→安値=1.2275で終了
① 英国BOEは予定通り0.25%の追加後ポンドは反応せず。英国は人手不足・燃料高騰によるリセッション入りが警戒でポンドは売りが継続。
② チャネル下限からの反発があるか注視。5月12日のGDP発表に注視です→ここで伸びが鈍化するような数値が出れば売りがさらに強まると考えます。
GB10Y
日足
① 下降が継続しているので、フィボナッチファンを追加しています。チャートは時間とともに斜めに移動する→ファンは長期トレンドが出そうな時重宝します。
② 前回安値1.2428からの動きをみると→起点0%を割ってきているのでさらに下落が予想されます。青の曲線ライン幅を上に抜けるまで継続
③ 上昇FR②の61.8%を抜けるまでは売り継続→ひとまず売りターゲットは261.8%を考えています。
4時間=売り
① 下降が継続しているので4時間もファンを引いいます。直近高値→安値からの流れをみると0%を下抜く流れが強いことが見えます。
② 揉み合いからの動き→→上昇FR38.2%~61.8%間で売りが出やすくなるので、買いは慎重にしましょう。基本戻り売りでの対応で考えます。
1時間
① 下降FR161.8%を下抜いて200%までの流れになっています。
② 今週の英国GDP発表に注視しましょう、伸びがあれば反発の可能性があり→後退では大幅に下落もあるので注意する週になるでしょう。
※米国FRBは追加利上げの継続に積極姿勢→英国はリセッション警戒で今後の追加利上げに慎重姿勢です。ドル買いポンド売りが続きそう。